君の名は…いや俺の名は

コジラセバースト!!モードのコジラセ松田です!

先日はついにあおい洋一郎先生との初遭遇!お声はテレビでも拝聴してましたし、コアクラスの時は男性はあおい先生をコピーするレッスンもありました。初めてお会いしたあおい先生は…むちゃくちゃイイ声!いや、イイ声なのはわかってる事ですが、普通に話してる声の響きが心地良すぎる。その上、レッスン中お手本もたくさん示して下さり感動でした!

アドバイスの内容も多岐にわたり、私が説明的な部分を走ってしまいがちな所には文章を細かく区切って3秒ずつ間をあけるトレーニングを勧めて下さったり、様々なテクニックを教えて頂きました!ご自身で「あおいさんの授業はイイよ〜」とおっしゃるのも納得です。

さて最近、講師の先生やレギュラーをお持ちの先輩方にお会いした時に私が最も注目しているのが立ち振る舞いや在り方です。皆さん普段の在り方から素敵で、それがまた技術や表現を光らせているようにも思います。あおい先生は知的な雰囲気でクールな方かと勝手に思っていたらかなりアツい人でしたし、お話が面白い!またあの雰囲気だから緊張と緩和が絶妙です。
そういった普段のお話から面白かったり人を惹きつけたりできる感性が、映像や原稿から伝えたい事を読み取ったりディレクションを超える提案に繋がって行くんだろうなーと思いつつ、自分もそうありたい!『脱、ザコ感!目指せ、ボス感!』を目標にして頑張っていきます!

レッスン後、アフターバーズでのピザ、大変美味しゅうございました。そして過激発言飛び交うミッドナイトバーズで得た教訓は、「ウ●※にたかるハ◎になるな!」鷹や鷲になれ!なにしろ猛禽類になって大空を飛びたいです!!

衝撃だったのは、あおい先生がコジラセビーストを知って下さってた事!その事に恐縮してたら学長から「君はもうコジラセ松田で名刺を作ったらいいよ」って言って頂きましたw 畠山さんも「学長が芸名を勧めるのはめったに無いですよ」と。
これはもう、コジラセ松田として歩み出すしかありません!明日はどっちだ?

モードクラスのコジ松さん、コジラセ松田でした。

ナレーターとして必要な事は!

初めましての方もご存知の方もこんばんは!水曜コアの波多野玲子です。

自分に自信が持てず、基礎がまだまだかなと思い今期も迷わずコアを選択しました。
本来はどんどんステップアップし、先に進んだ方がいいのかも知れませんが、なんせビビりなもので…(-_-;)

さて今回は、田子千尋先生の『ナレ知っとく』

◎ファッションには気を使い、30分前にはスタジオに行き、ミキサーさんと仲良くなり自分の味方にする!

◎営業ツールを作っておく。
・名刺
・ボイスサンプル

◎原稿は信じない。

◎タイムときっかけ、映像の理解。

◎ナレーションは自由。映像を見てどう表現できるか!

とにかく田子さんのお話しが面白くて、喉のケアから花粉症対策、ナレーターの在り方などなど内容の濃い2時間でした。
私は口下手なので、あのトーク力が羨ましい。

まずは、営業ツールとして必要なボイスサンプル。
「自分の名乗りは大事」との事。
名前を聴いただけで後はポイっと聴いてもらえない事もあるそうです。
いかに印象を残せるか大事なんだと。

後、今すぐにできることはファッション。普段着ているものを如何に気を付けるか。「華」って大事なんだと改めて思いました。

そして、正しい文章力。
レッスンでも原稿のミス探しをしましたが、見落としも結構あってこれも普段から文章力を身に付けないと思いました。

いつまでもビビりのままでは居られない。
しっかり発信していって、ブログを通して文章力も養っていき半年後もっと成長した自分になれるようにしたいです。
長々ありがとうございました(^-^)/

ぼくのはじめてのスクールバーズ

水曜モードのカンガルーマン!神林拓真(カンバヤシ タクマ)です。ガルガル
カンガルーの「カンちゃん」と覚えて&呼んで貰えたら嬉しいです。カンカン
なぜカンガルーなのか知りたい方はアフターバーズでお話ししましょう。ガルガル
特に知りたくない方は僕から勝手に言いに行くので心配無用です。フォロー手厚い。
ちなみにカンガルーはガルガルとは鳴きません。常識ですね。

今回のレッスンはあおいさんの「旬の実技」※技術的な内容に関しては他の皆様のブログで詳しく書いて頂いてるので僕は感想に終始します。

僕にとってはバーズ1発目の実践的な授業。期待と緊張と興奮と不安が入り混じり爆発四散しそうでしたがなんとか身体持ってくれました。

内容はバラエティー原稿を開幕から全員録音していき、その後一人ずつ録音を聞き返しながらアドバイス&再プレイ。
「本当のことしか言わない」あおいさんの楽しく、鋭く、時に厳しいコメントの数々…

え?

いやこれ、

めっちゃ楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!

先週は「え?初心者なのにいきなりモード?大丈夫?」と心配され、
ドラゴンボールのTシャツのみでNYのスラム街を通ろうとしたら、同じような顔で知らないおばちゃんに心配されたことがフラッシュバックし、
罵倒の嵐で爆発四散させられたりするのかな…などと怯えていたのが完全に杞憂でした。

あまりの楽しさにレッスン中微笑みが抑えきれずキモオタスマイルを振りまいてしまったのですが、誰も見てないことを祈ります。大丈夫です元からキモオタです。

クラスの皆様の様々なアプローチと個性、同じ原稿でもそれぞれのセンスでこうも変わるのかと感嘆しきり。
「レッスンの場はいっぱい落ち込んで恥をかく場所」とあおいさんは仰ってましたが落ち込む暇もないほどの密度と情報量で、
ウヒョー俺むしろ伸びしろ一番あるじゃん!と頭パーリーピーポーでした。
でも、ちゃんと落ち込んだ方がいいと思う(冷静)

今回最も感じたのはアドバイスの受け方。
いただいたご指摘をすぐに改善して活かせるか、自分に合うか吟味し理解できないなら一旦置いておく。
現状の自分の実力と向き合い、与えられた言葉を鵜呑みにせず上手に取捨選択し吸収して糧にしていく。
それもまた「耳を鍛える」ということなのかなと。

自分のプレイに関しては、聞き返すと「思てたんと全然違う…」となりつつも改善点は真摯に受け止め、
逆にもっと軽いバラエティならこの感じは通用するかな?などと次の引き出しとして活かそうと思いました。

ミッドナイトバーズではギャラに関する貴重な話を伺えて、業界の知識皆無の赤ちゃんの僕はキツツキのように頷くばかり。
ナレーターとしての技術はもちろん大切ですが、8000円の仕事を疑問に思い、常に上を目指していくマインド。
そのためのビジョンの大切さを身にしみて感じ、蝿の僕はもっと楽しみたい、そしてもっと稼ぎたいと思う夜でした。

現状の僕のビジョンは早く仕事をつかんでg100円以上のお肉を食べたいです。

果たして!?(のこったのこった!)神林くんは無事生き残ることができるのかぁ!?
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

あおいさん「旬の実技」

水曜モードの復学Mです。

昨日の授業はあおいさんの「旬の実技」でした。

1分のバラエティー「あおり」原稿を、
授業の頭で全員分録音、
そこから録音を聞き返しながら
じっくりとアドバイスを頂く
という内容でした。

みなさんの様々なプレイに、
様々な角度からのアドバイスや
あおいさんの感性をお聞きできて
まさに濃密な時間でした。

◎ナレーションにルールはない、面白ければそれで良い。(成立させられれるかどうか。)
◎ナレーターは自分のナレーションをコントロールしている。
◎自分の生理と離れた表現をしてみる。時に自分の整理を無視してみる→幅が広がる。
◎女性は笑顔であおりがち→軽くなる。あおりは笑顔じゃない方が盛り上がる。
◎ナレーションは、一つの文章の中でギアチェンジをしっかりする。
◎単語の頭の音をはっきり言う。スピードアップのときは特に。
◎言いづらいなと思ったら、母音だけに変換して練習してみる。(「つづいては」→「うういえあ」)

などなど…他にもたくさんのアドバイスがありました。

私の読みには、
「型を追いすぎ。一番大事なのは、素直に何を感じて伝えようと思っているか、を、伝えること。策ばかりに囚われて伝えることをおざなりにしてはいけない。それが一番大切なこと。」 と、指摘を頂きました。

ナレーションに苦手意識があり、私の中のナレーションを見つけたい!と思い復学した私は、とにかくナレーションとは何かを探したくて、コピー練習をしまくっていました。 しかし、型に囚われすぎて、「伝える」ことがおざなりになっていた……表現者として最も大切な部分です。

あおいさんのご指摘を受けて、
以前別の方からも、
「ナレーションじゃなくてセリフに聞こえる。素のあなたが見えてこない。」
とアドバイス頂いたことを思い出しました。
思い出したと言っても、ずっと常に心に残っていて、クリアできていなかったことです。
「ナレーターの立ち位置」…私にはまだ掴めていません。

今回そことも繋がり、やはり自分の中の「ナレーション」という表現をもっと模索しなくてはと、更に深く思いました。
セリフでも朗読でもない、「ナレーション」という表現で、自分の中で「これだ!」という答えを見つけたい。せめてその足掛かりを在学中に見つけたいと、強く思いました。

自分には何が必要か、自分で判断する。

こんばんは!

バーズのお掃除番長、水曜モードの藤野泰子です。

今日はあおいさんの「旬の実技」。

今回はバラエティのあおり。その場で読んだものをを聴き返しながら、一人一人に丁寧にアドバイスを頂ける濃密なレッスンでした!

自分の直したいところにどうアプローチをすればいいのか教えて頂き、なるほど!と腑に落ちる反面、似たようなことを別角度からコアの時にもご指摘頂いていたな…と落とし込みが甘かったなと反省。。

身が引き締まる、と同時に、アプローチの仕方が見えるとより表現の幅が広がるかも!とワクワクしますね。

またレッスンの中で「笑顔を消してあおれるか」「生理と結びついている表現をあえて無視してやるとどうなるか」というお話しが。

女性は特に煽る時に笑顔になりがち。そこをあえて笑顔を消してあおる表現をする。

そして、

嬉しい→張ってまく 、楽しい→音を高く など生理と結びついている表現を、

嬉しい→嬉しい表情で、ゆっくりロートーンで喋る。

など、自分の幅を広げるためのヒントをたくさん頂いてかなりお腹いっぱいです。笑

ひとつひとつ整理して、しっかり落とし込みをしようと思います。

新しいクラスでは初めましての方との出会いもあり。自分とは違った感性に触れるのは面白いです。

コアの半年があっという間だったので、モードでは時間の流れに呑み込まれないよう、メリハリつけて鍛錬していきます!

今期もよろしくお願い致します。

藤野泰子

10 April, 2019 17:56

あなたの時間泥棒、藍沢しおりです。

スクールバーズ春13期がとうとう開幕。
守破離を経て、1期目であった前期は飛び込めなかったバーズブログに今度こそ飛び込みたい…ということで投稿します!

私にとって2度目の守破離は、前回より必要な情報を頭の中で整理しながら受け取ることができたように感じました。
1期目はただ、"聞いたことを受け取ること"だけに必死で、内容が自分の中に落ちていなかったように思います。
この半年間の変化を感じられた初回の授業でしたが、これからの半年間でより大きな進化を得られるように、1日1日を大切にナレーションに励みたいと思います。

また今期は、水曜モードクラスのリーダーに立候補しました。
集団のまとめ役になることで前向きな変化が訪れるというのは、趣味のリアル脱出ゲームを主催していく中で知ったことです。
クラスリーダーという場で、自分にどういった変化が訪れるのか…!
半年後の自分が楽しみです!

水曜モードクラス 藍沢しおり

自信の付け方/守破離より

皆さん初めまして!こんにちは。 
土曜モードクラスの佐藤愛可(あいか)です! 
(佐藤さんがもう1名いらっしゃったので、ぜひ下の名前で呼んでください^^)
 
半年前はコアクラスとして、必死に受けていましたが、
今回は秋より落ついて『守破離』授業を受けることができました。

印象に残ったのは、
「自信」とは「後ろ指をどれだけ指されたか」だ、という考えです。
秋からの半年間は、後ろ指を指される以前に、
周りと比較して怖くなり、自分のことをあまり発信していなかったなと痛感。

ビビりで発信は得意ではありませんが、 
この半年間は「発信」にもフォーカスし、与え手側としての自覚をより意識していこうと思います!  

自信がつけば自然と「楽しさ」もやってくると思うので、
学ぶ努力をしつつ それを自信に変え、なんでも楽しめる!そんな自分がひとまずの目標になりました♪

これから半年間、よろしくお願いしますっ  

土曜モードクラス 佐藤愛可