ぼくのはじめてのスクールバーズ

水曜モードのカンガルーマン!神林拓真(カンバヤシ タクマ)です。ガルガル
カンガルーの「カンちゃん」と覚えて&呼んで貰えたら嬉しいです。カンカン
なぜカンガルーなのか知りたい方はアフターバーズでお話ししましょう。ガルガル
特に知りたくない方は僕から勝手に言いに行くので心配無用です。フォロー手厚い。
ちなみにカンガルーはガルガルとは鳴きません。常識ですね。

今回のレッスンはあおいさんの「旬の実技」※技術的な内容に関しては他の皆様のブログで詳しく書いて頂いてるので僕は感想に終始します。

僕にとってはバーズ1発目の実践的な授業。期待と緊張と興奮と不安が入り混じり爆発四散しそうでしたがなんとか身体持ってくれました。

内容はバラエティー原稿を開幕から全員録音していき、その後一人ずつ録音を聞き返しながらアドバイス&再プレイ。
「本当のことしか言わない」あおいさんの楽しく、鋭く、時に厳しいコメントの数々…

え?

いやこれ、

めっちゃ楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!

先週は「え?初心者なのにいきなりモード?大丈夫?」と心配され、
ドラゴンボールのTシャツのみでNYのスラム街を通ろうとしたら、同じような顔で知らないおばちゃんに心配されたことがフラッシュバックし、
罵倒の嵐で爆発四散させられたりするのかな…などと怯えていたのが完全に杞憂でした。

あまりの楽しさにレッスン中微笑みが抑えきれずキモオタスマイルを振りまいてしまったのですが、誰も見てないことを祈ります。大丈夫です元からキモオタです。

クラスの皆様の様々なアプローチと個性、同じ原稿でもそれぞれのセンスでこうも変わるのかと感嘆しきり。
「レッスンの場はいっぱい落ち込んで恥をかく場所」とあおいさんは仰ってましたが落ち込む暇もないほどの密度と情報量で、
ウヒョー俺むしろ伸びしろ一番あるじゃん!と頭パーリーピーポーでした。
でも、ちゃんと落ち込んだ方がいいと思う(冷静)

今回最も感じたのはアドバイスの受け方。
いただいたご指摘をすぐに改善して活かせるか、自分に合うか吟味し理解できないなら一旦置いておく。
現状の自分の実力と向き合い、与えられた言葉を鵜呑みにせず上手に取捨選択し吸収して糧にしていく。
それもまた「耳を鍛える」ということなのかなと。

自分のプレイに関しては、聞き返すと「思てたんと全然違う…」となりつつも改善点は真摯に受け止め、
逆にもっと軽いバラエティならこの感じは通用するかな?などと次の引き出しとして活かそうと思いました。

ミッドナイトバーズではギャラに関する貴重な話を伺えて、業界の知識皆無の赤ちゃんの僕はキツツキのように頷くばかり。
ナレーターとしての技術はもちろん大切ですが、8000円の仕事を疑問に思い、常に上を目指していくマインド。
そのためのビジョンの大切さを身にしみて感じ、蝿の僕はもっと楽しみたい、そしてもっと稼ぎたいと思う夜でした。

現状の僕のビジョンは早く仕事をつかんでg100円以上のお肉を食べたいです。

果たして!?(のこったのこった!)神林くんは無事生き残ることができるのかぁ!?
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。