13 September, 2026 15:30

お疲れ様です。20期コアクラス梅原です。今期のレッスンも残すところあと一回。今回は「CMの立ち位置」。鈴木省吾さんのレッスンでした。

省吾さんから教えていただいたのは、「自分の中で読みたいと思ったら読み始める。」

確かに、己の内側に何もないのに出力したところで、そこに何も生まれないのはごもっともです。

そして、思い切って省吾さんの世界に飛び込んでみることに。
省吾さんのやり方をトライしてみて、自分の感覚では、いつもより世界に没入している感覚がありました。

ストレートがベースのCM原稿でのファーストプレイ。そしてフィードバックをいただきました。

「ハムさんは出来てるのと確かに没入してる感じもするけど、俺の言ってるやり方でプレイできてるのか、できてないのか判断が難しい」とのことで、別のアプローチにトライ。

そして、「全てを削ぎ落として、素のまま読んでみて」とのこと。そこから色をつけてまたトライ。

削ぎ落として色をつけてトライする時に、ふと「怖い」という感覚を覚えました。これまで原稿を読む中で初めての感覚でした。でもそれは、「うまくいくできるのだろうか」という雑念だったなと思います。

その雑念も含めて一度手放し、削ぎ落としたところから、改めて色をつけてプレイする。

今回教えていただいたこのアプローチも、自分のものにして、これからの読みの手札のひとつとして加えていきたいと思います。

アフターでは、「報道番組を担当できるナレーターになりたい」という話をしたところ、省吾さんご自身の報道番組での現場のお話を伺うことができ、とても楽しい時間でした。

今回のレッスンでいただいたものを、また自分の中で試行錯誤していきたいと思います。

省吾さんありがとうございました!

選ばれるナレーターになるために。

台風の進路が定まらないその姿に、勝手ながら少し親近感を覚えている今日この頃。
同じく迷走中の私は、このまま温帯低気圧のように静かに消えていくのか、それともいつの日か旋風を巻き起こすことができるのか。 まずは目標を定めたいと思います。
20期・春コアの杉田です。

さて今回は、堀場先生による「リズムと緩急」の授業を振り返ってみたいと思います。

今期最後となる堀場先生の授業。
バーズでは、ナレーションにおいて「緩急・高低・強弱」が大切だと繰り返し教わります。

その中でも特に重要だと言われているのが、
緩急。
今回は、その緩急をどう作るのかを中心に学ぶ授業でした。

授業冒頭、先生は、
なぜこの授業名が「リズムと緩急」なのか
というところから説明してくださいました。

先生の中では、
リズムは緩急の中に内蔵されている。
という考え方なのだそうです。

緩急には、大きく三つの要素があります。
・読んでいる部分のスピード
・読んでいない部分のスピード、つまり「間」
・どこで文章を切るか

普段、文章をどこで切るか考えるとき、つい、
意味の区切り
ブレスが続く場所
自分の感覚
で決めてしまいがちです。

しかし先生は、
緩急のバリエーションを作るために、意図的に切る場所を選べるようになるといい。
と仰いました。

例えば、
「ここで切ったら、かっこいいかもしれない」
「ここに間を作ると、意味深に聞こえるかもしれない」
「ここから速度を変えたら、スピード感が出るかもしれない」
と、演出として切る場所を考える。
つまり、
意味に従って切るだけではなく、表現を作るために切る。
ということです。

原稿を見た瞬間から、演出を考えるという
発想ができるようになると、初見でもよりダイナミックな表現が作れます。

また実際の現場でも、タイムコードという制約の中で、
どこに間を作るか
どこを走るか
どこで崩すか
といった選択肢を持つことができます。

単純にスピードを速くしたり遅くしたりするだけではなく、
前回の授業で学んだ、
・語尾を上げる
・下げる
・伸ばす
・止める
といった要素も組み合わせることで、読みのリズムが作られていくそうです。

今回はの授業では、ジャンルの異なる3つの原稿の中から2つを選んで読みます。

課題は大きく二つ。
・一つの原稿の中で、しっかり緩急を作ること。
・ジャンルの違う2本の原稿で、さらに大きな差を作ること。

みなさんそれぞれに、間を変えたり、速度を変えたり、声色を変えたりしながら、さまざまなチャレンジをしていきました。

堀場先生の授業では、前回同様、
「どんな番組を意識しましたか?」
と聞かれます。

単に原稿を読むのではなく、
その読みが、どんな番組のどんな演出に使われるのか。
まで考えることが重要だからです。

堀場先生はバーズでボイスサンプルの収録も担当されているため、オンエアで使うならどうかという視点だけでなく、
ボイスサンプルとして聞かせるならどうするか。
という視点でもフィードバックしてくださいました。

堀場先生の授業で特に強く感じるのが、
チャレンジを恐れないこと。
という姿勢です。

先生は、
・振れ幅
・ダイナミックさ
・ハングリー精神
をもっと持ってほしいと繰り返し仰いました。

つい失敗しない読みを目指してしまう私には、なかなか耳の痛いお話でした。
安全運転を心掛けすぎて、気づけば駐車場から一歩も出ていない。
そんな読みにならないようにしたいものです。

今回も、一人ひとりの読みに対して、先生は実演を交えながら丁寧にフィードバックしてくださいました。
その中でも特に印象に残ったものをまとめます。
・間や強調点によって、どこを大切に聞かせるか自分で作れるようにする
・ダイナミックに変化をつける
・思い切って間を空ける
・講師を驚かせるくらいのハングリー精神でチャレンジする
・2つの題材を読むなら、極端なくらい違う演出をつけてもいい
・スピードだけでなく、雰囲気や声色も同時に変える
・すべての情報を完璧に伝えようとしすぎなくてもいい
・場合によっては間があってもいいし、多少崩れてもいい
・自分で演出を考え、その演出に合わせた読みを作る
・引っかかりや小ネタを入れる
・ギリギリ許される「外し」や「崩し」を考える
・参考にする番組は、自分の良さや強みを活かせるものを選ぶ
・リズムが単調なら、あえて自分が普段選ばない場所で切ってみる

どれも、
まずは自分から表現を動かしてみる。
ということにつながっているように感じました。

そして今回、先生が何度も口にされていた言葉があります。
フックが必要。

ナレーターとして選んでもらう。
商品として手に取ってもらう。
そのためには、

上手いだけでは足りない。
とのことでした。

もちろん、上手いことは大前提です。
でも、
「この人、なんか気になる」
と思ってもらえる引っかかりがなければ、数ある声の中に埋もれてしまう。

何でもいいから、
その人なりの「引っかかり」を作る。
それがフックなのだと感じました。

フックを作るためにも、
・他の人のボイスサンプルを聞く
・オンエアを研究する
・ミラーリングをする
ことが重要です。

知らないものは出せません。
だからまずは、良い表現をたくさん知り、自分の中へ入れていく。
全く全然研究が足りてないと実感しました。

今回の授業を通して改めて感じたのは、
ナレーションは思っている以上に自由。
だということでした。

意味通りに読むだけではない。
句読点通りに切る必要もない。
速度も変えられる。
間も作れる。
声色も変えられる。
崩すこともできる。

しかし自由であるということは、
何を選ぶかを自分で決めなければならない。
ということでもあります。

ここで切るのか。
走るのか。
間を取るのか。
声を変えるのか。

そして、
なぜそれをするのか。
そこまで自分で考える必要があります。
自由って、なかなか忙しいです。

今回の授業では、リズムや緩急について学びながら、
自分の読みにどうフックを作るか。
という、大きな課題を持ち帰ることになりました。

振れ幅をもっと大きくする。
普段なら選ばない切り方を試す。
失敗を恐れず、もっと大胆に演出してみる。

他のプレイヤーの表現を聞き、ミラーリングを重ね、引き出しを増やす。
そしていつか、
「上手いね」
だけではなく、
「おっ、この人なんか面白いね」
と思ってもらえるナレーションができるようになりたいです。

次に堀場先生にナレーションを聞いていただく機会があれば、
「お!」
と少しでも思っていただけるよう、これからも試行錯誤を続けていきたいと思います。

堀場先生、貴重なご指導ありがとうございました!

自分の常識こそがナレーションの壁

残暑とは言い難い暑さが続く今日この頃。
さらに、ここは熱帯かと錯覚するような豪雨まで襲ってくる日本列島。
そんな中、襲い来る湿度と孤軍奮闘していた除湿機が沈黙。
「今、お前が一番輝く時だろう」と声をかけても、無反応。
新しい除湿機を迎えるのか、このまま湿度の猛攻を耐え忍ぶのか。
我が家はいま、静かな決断の時を迎えています。
20期・春コアの杉田です。

さて今回は、藤本先生による「情報の多様性」の授業を振り返ってみたいと思います。

厳しくも温かく教えてくださる藤本先生の授業も、今回で今期最後。

先生ご本人はいつも通り和やかな雰囲気なのですが、生徒側はどこかいつも以上に緊張気味。

冒頭、先生はバーズで学ぶ期間は本当にあっという間だと話されました。
学び始めた頃と比べ、それぞれに変化が出てきた今だからこそ、
改めて「17か条」を思い出してほしい。
とのことでした。

続いて先生は、昨今の情報番組について触れました。
最近はニュースであっても、ワイドショー的な見せ方が増え、情報そのものがエンタメ化している。
スポーツ、ニュース、バラエティなどを明確に分けて読むのではなく、ジャンルをまたいで対応できる総合力が求められているとのことでした。

そこで今回の授業の目的は、
技術を底上げし、原稿の流れや起承転結さえつかめれば、どんな題材が来ても怖くないことを知ること。

そして、
今日の授業は「情報番組のオーディション」だと思って取り組んでほしい。
と告げられました。

一気に緊張感が増します。

事前にいただいていたのは、ジャンルの異なる4つの原稿。
それらをオーディションのつもりで連続して読み進めていきます。

求められるのは、
自分ならどう読むか
テレビらしさを出せているか
今の自分にできることを最大限出せているか

さらに途中から義村学長も見学に入り、教室の緊張感はもう一段階上がりました。
こちらとしては平静を装っていますが、内心はまあまあ忙しいです。

ディレクターやプロデューサーは、その人がどこまで違う表現を出せるのかを見ています。
だからこそ、自分の持っている最大限の振れ幅を出すこと。
が重要とのこと。

ただし、無理に自分にないものを作るのではありません。
あくまで、
自分の中にある大きな表現を出す。

その上で、
引っかかりのある強み、選ばれる読みを作る。
ことが必要だと教えてくださいました。

オーディションになると、
「ここで目立とう」
「こんな表現を入れてやろう」
と、つい欲が出ます。

しかし先生曰く、
人間は欲の生き物。
ああしよう、こうしようと考えすぎると、急に作為的になったり、噛んだりする。

だからこそ、
今持っているものを大事にする。

普段から自分の表現を磨いておかなければ、本番だけ急にいいことをしようとしても、なかなかうまくはいかない。
オーディションの日だけ突然変身しようとしても事故るようです。

今回、個人的に最も印象に残った言葉が、
自分の常識を疑え。

私たちは当然、自分が「良い」と思っている表現を選びます。

でも、自分にとっての「良い読み」が、必ずしも外から見て良いとは限らない。

むしろ、
自分が常識だと思っていることほど、疑ってみる。
くらいでちょうどいいのだそうです。

時には、
ナレーションを違う言語だと思うくらい、やり方を変えてみる。

自分が持っているものを一度捨てることも、ミラーリング。
と仰いました。

つい自分が得意な流れ、自分が好きな読み方へ寄せてしまう。
これは私自身にもかなり心当たりがあります。
ミラーリングとは、ただ真似をすることではなく、
自分の癖を一度脇に置いて、別のやり方を身体に入れること。
なのだと改めて感じました。

余裕を作るには、少しいい加減になる
読みに余裕がないときについても、面白いアドバイスがありました。
映像を見ながら、別のことを考えられるくらいのいい加減さがあってもいい。

もちろん、本当に適当に読むという意味ではありません。
すべてを必死に処理しようとすると、頭の中がいっぱいになってしまう。

少し余白を作り、
脳に隙間を残す。
そうすることで、映像や演出へ反応する余裕が生まれるとのことでした。

一生懸命やりすぎて余裕が消えることがある自分には、これもかなり刺さる言葉でした。

バーズでは、現在実際に番組を担当されているナレーターの方々が講師をされています。

当然、それぞれの先生が、
自分が良いと思うもの
を教えてくださいます。

しかし藤本先生は、
教わったことを全部そのまま飲み込む必要はない。
と仰いました。

一度自分の中でかみ砕き、
実際にオンエアされている番組を見て、

「これは自分に必要だ」
「これは今の自分には違う」
と判断していく。

何を取り入れるかは、
自分の美意識。

そして、
何を選ぶかはセンス。

自分で課題を見つけ、自分で研究する
今回の授業では、一人ひとりにかなり時間をかけてフィードバックしてくださいました。

技術面だけでなく、
これからどう学んでいくか
という考え方についても丁寧に教えてくださいました。

自分で課題を見つけ、
どうしたら解消できるのかを考える。

結局、本番で出るのは、
普段からやっていることだけ。

だからこそ、
失敗してもいいから普段の練習で大胆に試すことが大切なのだそうです。

先生は、
テレビを「ナレーターを目指している人の視点」で見てほしい。
とも仰いました。

ただ番組を楽しむだけではなく、
なぜここでこの読みなのか
なぜここに間を置いたのか
なぜこのトーンなのか
映像とどう組み合わさっているのか
を考える。
そして最後は、
自分で答えを出す。
ことが重要です。

見学されていた義村学長からも、フィードバックをいただきました。

その中でも印象に残ったのが、
できないことを知っていくことも大事。
という言葉です。

何でもできるように見せるのではなく、
自分に何ができて、何がまだできないのかを理解する。

そして、
自分の一番いいところを出す。
ナレーションでは、その人が持っている一番強い声が選ばれる。
という言葉も非常に印象に残りました。

部分を積み上げても、全体にはならない
授業の最後、藤本先生から改めて言葉をいただきました。

常に課題を持って取り組んでほしい。

そして、
課題に対して、どうやって解決するかを考えることが大事。

ボイストレーニングも大切。
技術も大切。
滑舌も表現も、もちろん必要。

しかし、
部分をどれだけ積み上げても、それだけでは全体にはならない。

一つひとつの技術や考え方が合わさって、初めてその人のナレーションになる。

だから、
迷ったら17か条を思い出す。

最初に教わったことへ戻り、自分が今どこにいるのかを確認する。
とても重く響く言葉でした。

最後に
今回の授業を通して強く感じたのは、
自分の「正解」を疑い続けることの大切さです。

オーディションでは、振れ幅を見せる。
ただし、無理に自分にないものを作らない。

教わったものをそのまま飲み込むのではなく、自分の美意識で選ぶ。
自分の癖を一度捨て、違う表現も試してみる。

そして、できないことも含めて自分を知り、
自分の一番強いものを磨く。

自分で課題を見つけ、自分で研究し、自分で答えを探していかなければなりません。

迷ったら17か条へ戻る。
そして、自分の常識を疑う。

この二つを忘れず、これからも表現の幅を広げていきたいと思います。

藤本先生、義村学長、貴重なご指導をありがとうございました!

美意識を育て存在感のあるナレーションをするには

建物から一歩外に出た瞬間、全身で湿度の重量を感じる今日この頃。
「この湿気、何かに有効活用できないだろうか」と、ぼんやりした頭でぼんやり考えてみましたが、特に何も思いつきませんでした。 20期・春コアの杉田です。

さて今回は、墨屋先生による「フラットストレート2」の授業を振り返ってみたいと思います。

繰り返しストレートの重要性を教えてくださった墨屋先生の今期最後の授業。
心なしか、生徒のみなさんの表情もいつもより少し引き締まっているように感じました。

授業冒頭、先生がまず話してくださったのは、授業の受け方についてでした。
「質問を作ろうと思いながら授業を受けてほしい。」
質問を作れる人は、意外と少ないそうです。
授業やアフターでは、何か一つでも疑問を解消して帰ってほしい。
自分が本当に知りたいことを知ることができるので、質問することはとてもお得なのだと仰っていました。

とりあえず何でも一度飲み込んでしまうタイプの私には、なかなか耳の痛いお話。
いつもより、ペンを握る手に力が入ります。

まずは、これまで教えていただいたストレートについての振り返りから。
改めてストレートはナレーションの基礎。
重要なのは、自分という楽器を、どう鳴らすか。
ストレートの技術だけでなく、その土台となる楽器、つまり自分の声そのものを鍛えることが欠かせません。

先生曰く、ストレートの印象を大きく左右するのは、
・楽器
・アクセントを置く場所

読み手が無意識に頑張っている場所には、自然とアクセントがついてしまうそうです。
余計なことをせず、最初の一声からかっこいい。
そんな状態を目指す必要があります。

そして、印象的だったのが、
最初の音で、そのボイスサンプルを聞き続けてもらえるかが決まる。
というお話でした。

声に関しては、
「最後まで聞いたら、だんだん良く思えてきた」
ということはない。
だからこそ、第一声の発声や響きが重要なのだそうです。

ナレーターにとって、第一声は想像以上に大きな意味を持つのだと感じました。

そして、ニュースというと、抑えた淡々とした読みをイメージしがちですが、実際には私たちが思っている以上にしっかり発声しているとのこと。 ニュアンスを作り込みすぎるのではなく、
フラットな状態で、最初からしっかり走るエネルギーを持つ。
この感覚が大切なのだそうです。

さらに、ナチュラルボイスとは、何もストレスがかかっていない状態。
声を前に出すということは、前方だけではなく横にも広げること。
空間全体を意識して響かせることが重要とのことでした。

そして先生は、
良い声で、フラットに、ストレートに読む。
これこそが「ダイヤモンドボイス」だと表現されていました。

授業では、事前にいただいた原稿を一人ずつ読んで録音。
改めて録音を聞いて、先生から丁寧にフィードバックをいただきました。

その中でも特に印象に残ったものをまとめます。

頭を丁寧に読みすぎると、念を押しているように聞こえてしまう。

まずはフラットであること。
癖が出ると、ストレートではなくなります。

さらに、ニュースの内容が大きいから表現も大きく、小さい話題だから小さく、という単純な読み分けもしない。

ストレートは引き算。
まずフラットにできるようになってから、個性や癖を必要なだけ足していく。
この順番が重要なのだそうです。

句読点があるからといって、必ずそこで休む必要はありません。
むしろ休んだ後に音程が変わることで、
「ここから意味が変わったのかな?」
と聞き手に誤解を与えてしまうことがあります。
休んだとしても、同じ高さから再開すれば、一本のストレートとしてつながって聞こえる。

句読点を読むのではなく、
文章の流れを読む。
ということなのだと思います。

先生曰く、
20秒ほどの一行なら、強調は一回あるかないかくらい。
強調点が多くなると、すべてが重要に聞こえてしまい、結果として何も立たなくなります。
これまで「ちゃんと伝えなければ」と、あれもこれも立てがちだった自分にはかなり刺さる言葉でした。

ナレーターは、
常に原稿の先、文意、そしてゴールを見ながら走る。
ゴールがわかっていれば勢いが出る。
その勢いがあれば、視聴者を一緒に連れていける。
すっと聞ける心地よいリズムは、細かく止まりすぎない。
だからこそ、どこで息を吸うかは非常に重要です。

息継ぎの位置は設計図。
下読みの段階で、自分がどこで息を吸うかを決めておく。
自分の都合で文章を切らないためにも、呼吸そのものを増やしていく必要があります。

休むところでは休む。
進むところではしっかり進む。
そのメリハリを持ちながら、前へ進む勢いを失わないことが大切とのことでした。

波形にも届く声が現れる
先生は、録音した音声の波形を見ることの重要性についても教えてくださいました。
しっかり声を出せていれば、波形にも安定して現れます。
存在感のある声を作るためにも、波形を確認しながら、一定した音を出せるよう練習することが有効なのだそうです。

理想は普通にしゃべっているように聞こえること
そして先生が目指してほしいと仰ったのが、
普通にしゃべっているように聞こえるナレーション。
日常のしゃべりそのものが素敵であれば、そのままナレーションにもつながる。

だからこそ、
・語頭をしっかり出す
・普通の人の感性を持つ
・誰かに話す意識を持つ
・絵を浮かべながらしゃべる
普通のおしゃべりこそ、一つのお手本なのだそうです。

まずは、
自分の基準となる音を、いつでも出せるようにする。
その上で、自分の魅力的な声を使って聞かせる。
それがストレート。

そして先生から出た言葉が、
「ストレートは一生。」
シンプルですが、とても重い言葉です。

ストレートを美しいと感じられるかどうかは、美意識の問題でもあるとのこと。
先生は料理に例えてくださいました。
良い素材に塩だけをかけて食べて、おいしいと思えるか。
素材そのものの良さを感じるためには、そもそも良い味を知らなければなりません。

ナレーションも同じ。
おいしいものを食べるように、
おいしい音を聞く。
トッププレイヤーの音をたくさん聞き、短い部分から繰り返し真似してみる。
違いを誰かに聞いてもらい、その差を少しずつ埋めていく。
完全に同じになれなくても、最高級の人へ近づこうとするだけで、自分のレベルは確実に上がっていく。
まずは耳を育てることが大切なのだと教えていただきました。

呼吸の上に、言葉をまっすぐ乗せる
ストレートの理想は、
呼吸が途切れず、その上に言葉がまっすぐ乗っている状態。
呼吸が言葉を下から支えている。
その状態で、最初からしっかり走る。

最後に、今回特に心に残った言葉があります。
呼吸するように話すことが、ストレートの目標であり王道。
簡単そうに聞こえる。

でも、
一生かけて取り組む技術。
どれだけ余計なことをせずに、長い文章をまっすぐ読めるか。
まずは5文字。
そこから少しずつ距離を伸ばしていく。
なるべく一つのまとまりを保ったまま読める声の筋肉を作ることで、こなれたナレーションにつながっていくのだそうです。

最後に
今回の授業を通して改めて感じたのは、
ストレートとは「何もしない読み」ではなく、
余計なことをせずに、必要なことをすべてやる読み。
なのだということでした。

良いものを聞き、
良い耳を育て、
自分という楽器を整え、
呼吸の上に言葉をまっすぐ乗せる。
そして、自分の魅力的な声で聞き手を最後まで連れていく。

まだまだ簡単にはできませんが、
「ストレートは一生」
という言葉を胸に、エレガントなストレートナレーションを目指してこれからも積み重ねていきたいと思います。

先生は実に丁寧にわかりやすく比喩を用いて教えてくださるので、授業中に質問が解消してしまい、質問がなくなってしまいましたが、 学んでいく上で質問が生まれたときには
ぜひ質問したいと思います。

墨屋先生、貴重なご指導ありがとうございました!

ストレートナレーション、さらっと読むは、さらっと表現しているのではない

台風、豪雨、熱中症、そして地震。
自然の猛威を前に、人間の力の小ささを感じる今日この頃です。
それでも、備えられることは備え、助け合えるところは助け合いながら、力強く生きていくことが大切なのだと思います。
まずは非常用食材の確認をしようと思ったのですが、賞味期限の切れたパンパンに膨らんだカップ麺を発見し、備え以前に自分の管理能力と向き合うことになりました。今日の食事はカップ麺。 20期・春コアの杉田です。

さて今回は、目黒先生による「モダンストレート」の授業を振り返ってみたいと思います。

「モダンストレート」とは、文字どおり「現代のストレート」を意味するそうです。

目黒先生によると、バーズでは近年、ストレートナレーションの教育に力を入れ、研究を重ねているとのこと。

先生ご自身も、
・邪魔にならない読み
・違和感を与えない読み
・どこか引っかかりのある読み
を心がけているそうです。

日本語の情報を自然に伝えるストレートナレーションは、さまざまなジャンルへ応用できる、非常に重要な技術です。

ただし、「今風のストレート」と一口に言っても、きっぱり分類できるものではありません。
現在のナレーションは、報道、ドキュメンタリー、バラエティ、情報番組など、さまざまなジャンルの表現が混ざり合い、互いに影響しながら変化しているからです。

ストレートナレーションでは、
高低・緩急・強弱・間
を巧みに使いながら、情報をわかりやすく届けていきます。

・高低
声の高さの変化は、アクセントとして効果的に使います。
ただ上下させるのではなく、どこで変化をつけるかが重要です。

・緩急
緩急は、原稿全体のスピードだけではありません。
一つの文章の中にも、速く進む部分と、ゆっくり聞かせる部分があります。

・強弱
情報の中で重要なものを立てるために使います。
強く言うだけではなく、あえて引くことで、別の言葉を際立たせることもあります。

・間
無音の部分も表現の一つです。
意図的に間を作ることで、言葉以上に雄弁に何かを伝えることもできます。

これらを使いながら、聞き手を置いていかず、情報を整理して届ける。
さらっと聞こえるストレートの裏側では、実は多くの技術が働いているのだと感じました。

先生は、
ナレーションを構成する要素の中で、技術はほんの数%かもしれない。
と仰いました。
しかし、その数%がなければ、自分を評価して起用してくれた人の期待に応えることはできません。
まずは、ナレーションらしい発声や響きを手に入れること。
そして、音の資料をもっと集めること。

今、実際に番組を担当しているナレーターがどのように読んでいるのかを、もっと研究する必要があるとのことでした。

授業ではまず、以前の授業でも扱った日本語の韻律を確認しながら、音の変化に沿って正しく読む練習をしました。

先生は、ご自身の現場での経験を交えながら、
現場では十分に下読みできないことも多い。
と教えてくださいました。

それでも、日本語にはある程度決まった流れがあります。
内容と音程の変化をつかめていれば、初見の原稿にも対応しやすくなるそうです。

日本語は、文末に結論が来ることが多い言語です。
その構造を理解し、結論を予測しながら読むことで、初見でも文章の流れを見失いにくくなるとのことでした。

ただし、ナレーターとして表現することは大切でも、過剰にやりすぎてはいけません。
自然に伝わりながら、表現としても成立させる。
このバランスが、ストレートの難しさなのだと思います。

続いて、起承転結がわかりやすい文章を一人ずつ読み、フィードバックをいただきました。

特に印象に残ったアドバイスは、次のようなものでした。
・ストレートナレーションには滑舌が必要
・さまざまな文章を読む練習をする
・滑舌の良い人の音をシャドーイングする
・誰に伝えているのかを意識する
・聞き手を置いていかない
・速い読みでも、句読点や間を工夫してリズムを作る
・文脈を整理して意味を届ける
・自分の声に合うジャンルを探す
・文末の結論を確認しながら読む
・原稿が言いたいことを最後までぶらさない

次は、三つのブロックに分かれた原稿です。
まずは内容を把握し、
・導入
・展開
・結論
という流れを理解します。

さらに、シーンの変化、映像の切り替わり、BGMまで想像しながら読み分けていきます。
現場では、自分が想像していなかった曲調のBGMが入ることもあるため、その場で対応する瞬発力も必要になるそうです。

「重い映像だろう」と思って読んでいたら、急に軽やかな音楽が流れてくるかもしれない。
現場では、こちらの脳内演出に制作側が合わせてくれるわけではありません。
どのような演出が来ても対応できるように、表現の幅を持つ必要があります。

報道の現場では、映像を見ずにナレーションだけを先に収録することも多いそうです。
そのため、原稿から映像の展開を想像し、場面ごとの違いをしっかり読み分けることが重要になります。

その土台となるのが、良い響きです。
まずは安定した声を作り、その上でさまざまなシーンを表現できるよう、引き出しを増やしていく。

今回の授業では、名乗って録音し、その音声を聞きながらフィードバックをいただいた後、もう一度読むという流れで進みました。

自分ではできているつもりでも、録音を聞くと想像とは違う。
録音は非常に正直です。

目黒先生は、
他人のプレイを聞き、自分で考えることが非常に大切。
と仰いました。

コアの授業で教わった知識は、一つひとつが断片のように感じることがあります。
しかし、実際の原稿を読む中で、
「ここでは、あの授業で教わった技術が使える」
と結びつけていくことが大切なのだそうです。

発声とのバランスを整えながら、さまざまなジャンルの表現を観察し、自分の中に取り入れる。
そして文脈を考え、メリハリと流れを意識する。
先生は、私たちに表情豊かなナレーターを目指してほしいと語ってくださいました。

ナレーションには、それにふさわしい「それらしい声」があります。
先生は、スポーツ選手が道具をそろえることで、それらしい姿になっていくことを例に挙げました。
ナレーターも同様に、
・それらしい声
・ナレーションの型
・表現のパターン
を手に入れ、研究することが大切です。

初めて見る文章に戸惑ったとしても、ミラーリングによって正解例を蓄えておけば、判断の手がかりになります。
ここでも改めて、ミラーリングの重要性を教えていただきました。

同じ話題を扱うニュースでも、放送される時間帯や番組によって表現は変わります。
朝の番組なのか、昼なのか、夜なのか。
同じ時間帯でも番組によって表現は変わります。
その番組が何に焦点を当てているのかを理解することも重要です。

文章の内容だけを見るのではなく、その原稿がどのような場所で、誰に向けて使われるのかまで考える必要があるということでした。

先生が特に強く仰っていたのが、声の大切さです。
ナレーターにとって、まず一番大切なのは声。
名乗りの声、そして第一声が非常に重要です。
どれほど原稿を理解し、工夫して読んだとしても、声そのものが埋もれてしまえば、聞き手には届きません。

ナレーションの流行や求められる表現は、時代とともに変わっていきます。
そんな中でも、
最後に自分を守ってくれるのは、自分の声。
だからこそ、折れずに、自分の声をかわいがりながら育ててほしいと仰いました。
とても印象に残る言葉でした。

ストレートナレーションは、一見するとさらっと自然に読んでいるように聞こえます。

しかし実際には、
・日本語の構造を理解する
・結論を予測する
・文脈を整理する
・高低、緩急、強弱、間を使う
・映像やBGMを想像する
・番組や時間帯、演出に合わせる
・聞き手を置いていかない
といった、多くのことをさりげなく処理しています。

つまり、
「さらっと読む」は、決してさらっとできるものではない。
ということです。

声によって、はまりやすいジャンルとはまりにくいジャンルもあります。
だからこそ、自分の声と表現の方向性を研究し、得意分野を見つけ、そのジャンルでナレーションを極めていく。
そして、レギュラーを獲得できたら、そのご縁を大切にする。

今回の授業を通して、モダンストレートとは単に平らに読む技術ではなく、現代の番組に合わせて多くの情報を自然に処理し、聞き手へ届ける技術なのだと学びました。

まずは自分の声を育て、さまざまなプレイを聞き、ミラーリングを重ねながら、表現の引き出しを増やしていきたいと思います。

目黒先生、貴重なご指導をありがとうございました!

意味に縛られず、大胆なナレーションを

うだるような暑さが続く今日この頃。
振り返ってみると、ここ数年「夏らしいこと」をほとんどしていません。
海、花火、夏祭り、かき氷――候補はいろいろ浮かぶのですが、外に出た瞬間、夏のほうから「無理しなくていいよ」と全力で拒絶してきます。 というわけで今年も、酷暑日を正当な理由として、冷房の効いた部屋で引きこもる所存です。
20期・春コアの杉田です。

さて今回は、義村学長による「華品毒のある表現」の授業を振り返ってみたいと思います。
「華品毒」は、バーズ最初の授業「守破離」で教わる「売れるための17か条」の一つです。

言葉としては印象的ですが、
華とは何か。
品とは何か。
毒とは何か。

いざ説明しようとすると、なかなか難しい。
今回の授業は、そんな疑問だらけの「華品毒」について、実践と考察を交えながら理解していく内容でした。

義村学長曰く、
華品毒は、17か条の中でもコアとなる部分。

ナレーターの魅力を考える上で、非常に重要な要素なのだそうです。

最初の課題は、事前にいただいた詩を「華・品・毒」のいずれかをイメージして読むというもの。
読み手は、自分がどの表現を選んだかを伏せたまま読みます。

その後、ほかの生徒が
華に聞こえた
品に聞こえた
毒に聞こえた
と判定し、なぜそう感じたのかを発表していきました。

本人は「華」のつもりでも、聞き手には「品」に聞こえたり、「毒」のつもりが別の印象になったりします。

自分が表現したつもりのものと、相手が受け取るものは同じとは限らない。
読み手にその意図がなくても、聞き手の中で別の意味へ変換されることがある。

表現とは、こちらが出した時点で完成するのではなく、相手に届いて初めて成立するものなのだと感じました。

文学作品を読むと、私たちはつい繊細に意味を解釈し、似たような朗読表現になりがちです。

しかしプロのナレーターには、
そこからどう外れていくか。

テキストの意味をなぞるだけではなく、方向性を明確に打ち出す。
そのための指針となるのが「華品毒」なのだそうです。

実践を一巡したところで、学長から改めて「華・品・毒」について説明がありました。

まず「華」。
華は、特にバラエティにおいて重要な要素です。
・声の存在感
・明快な雰囲気
・大胆な張り
・巻きのスピード感
・パワフルな飛び込み
・明るさ
・楽しさ
・爽やかさ
・グルーヴ感
・若々しさ
などが「華」の要素として挙げられました。

次に「品」。
品は、華にも毒にも必要な要素であり、すべてに共通するものだそうです。
・端正なストレート技術
・声の質
・爽やかさ
・清らかさ
・柔らかさ
・丁寧さ
・気高さ
・誠実さ
・ウィスパーのセンス
などが挙げられました。
一方で、「品」だけで成立させるのはプロにとっても非常に難しいとのこと。
品を意識するあまり、小さくまとまり、平凡な表現に埋没してしまう。
それは「品」ではなく、
華も毒もない「ダメ品」。
品を表現として成立させるには、まず声を鍛え、基礎力を高める必要があると教えていただきました。

そして「毒」。
毒はバラエティにおいて非常に重要で、作り手にも届きやすい表現だそうです。
・批判精神
・笑い
・エスプリ
・いたずら心
・色気
・エロにより過ぎないエロ
・ヒップホップ
・パンク
・ホラー
など、毒には非常に幅広い表現があります。
毒と聞くと、悪意や攻撃性を想像してしまいますが、それだけではありません。
ウィットやユーモア、少し意地悪な視点、思わず引っかかる違和感。
そうしたものも毒になる。

そして何より、
人間は毒が好き。

確かに、きれいなものだけでは物足りない。
ほんの少しの毒が入ることで、表現は急に魅力的になります。
毒は声質だけではなく、テキストの捉え方や工夫でも作れるとのことでした。

実際のトップナレーターの音声を聞きながら、それぞれの表現が華品毒のどこに位置するのかを学びました。

学長はナレーターごとの特徴を分布図にして、
どの要素が強いのか
なぜそう聞こえるのか
どのような技術が使われているのか
などを解説してくださいました。

実例を聞くことで、曖昧だった華品毒の輪郭が少しずつ見えてきました。
説明を受けた後、今度は憲法前文を華品毒のいずれかで読むという課題に挑戦しました。

ポイントは、
意味にとらわれすぎず、方向性を明快に表現すること。

憲法前文という、意味を丁寧に伝えたくなる文章を、華や毒の方向性で読む。

しかし、トップナレーターの実例を聞き、解説を受けた後だったため、最初の詩を読んだときとはクラス全体の表現が大きく変わりました。

学長からいただいたフィードバックの中で、特に印象に残ったものがあります。
・張って巻くには、スピード感と滑舌力が必要
・ストレートには基本技術が必要
・毒には、さらに工夫と引き出しが必要
・中途半端にせず、まずはオーバーに表現する

華品毒は気持ちだけでは成立しません。
大胆に表現するためには、それを支える基礎力が必要なのだと改めて感じました。

最後は、三つの段落からなる詩を「華・品・毒」でそれぞれ読み分ける課題です。
ここまで学んだものを総動員し、段落ごとに表現を切り替えていきます。

これが非常に難しい。
華のつもりが品になったり、毒のつもりが少し不機嫌な人になったり。
表現を変えたつもりでも、聞き手には変化が伝わらないこともありました。
自分の基礎力の低さと、引き出しの少なさを痛感しました。

学長が今回、文学的な文章を教材として選んだのには理由がありました。
・意味にとらわれすぎないこと
・読みの方向性を重視すること
・スタイルや引き出しをもっと出すこと
の必要性を感じてほしかったからだそうです。

文章の意味を丁寧になぞるだけでは、みんな似た表現になってしまう。
意味と表現を一度分離し、大胆に方向性を打ち出す。

その感覚を身につけるための課題だったのだと思います。
華品毒を明確に表現するには、トッププレイヤーの表現をたくさん聞き、

なぜそう聞こえるのか。
を考えることが必要です。

そして、ナレーションだけではなく、音楽や映画、演劇、ファッションなど、さまざまなジャンルに触れ、表現の引き出しを増やす。

その上で意味から一度離れ、大胆に表現する。
しかし、それを成立させるためには基礎力が欠かせない。
だからこそ、まずはミラーリングをきっちりできるようになることが重要だと語ってくださいました。

今回の授業を通して、「華品毒」は単なる三つの読み方ではなく、
ナレーターとして、どんな印象を相手に届けるのか。
を考えるための方向性なのだと感じました。

細かいディテールにとらわれる前に、まず全体の印象を明確にする。
まずは聞き手に伝わるくらい、大胆に表現すること。
その上で、作為的に見えないよう技術を磨いていく必要があります。

非常に難解な「華品毒」を、学長はユーモアを交えながら、楽しく、そして明快に教えてくださいました。

もっとトッププレイヤーの表現を聞き、基礎力を鍛え、さまざまな表現に触れながら、自分の中に華品毒の引き出しを増やしていきたいと思います。

義村学長、貴重なご指導をありがとうございました!

NHK Eテレ ハートネットTV #ろうなん シュワ・ワ・旅 in 香 川 保村真

おはようございます。保村真です。
本日7月22日20時から放送のEテレハートネットTVにてナレーションを務めさせていただきました(NHKでは語りといいます) 今回は香川県にてうどん文化と県内唯一の聴覚支援学校を巡ります。
私もうどんを食べるために途中下車した思い出……
是非ご覧下さい。
スタッフの皆さま、猪鹿蝶狩野さん、今回もありがとうございました!