超消臭

よっぽどくたびれた顔をしているらしく、アリナミンの割引レシートばかり発行してくるドラッグストアのレジ。他のもあるだろうに・・・。

それが先日、ついに違う割引レシートを発行してきました。期待に胸を膨らませ見てみると・・・

“柔軟剤” お!いいじゃん!

しかし、次の瞬間、飛び込んできたのは、真ん中に赤字で大きく書かれた「超消臭」の文字。

え!?私、臭いってこと?においもわかるの?今のレジ!?ひたすら、襟ぐりのにおいをクンクン確かめながら帰りました。暑さは人を卑屈にさせますね・・・。次は喜べる自分でありたいです。

先日は、高川先生のハードドキュメントのレッスン。今回初めて、まずVTRを見てから原稿が送られてくるというスタイル。大自然の絶景を紹介する番組だったので、美しく迫力のある映像でした。それだけに、原稿の文字だけにとらわれてはいけないという意図でした。確かに、先に原稿を読んでしまっていたら、映像をないがしろにしていたかもしれないとはっとさせられました。

こういった「壮大なの」を読みたくてナレーターに憧れたのですが、学長に早々に、新人には需要ないよと言われ、世の中を知った私。バラエティ原稿の練習も楽しいのですが、久しぶりのドキュメンタリーの練習に心躍っていました。

しかし、実際は、どう読んだらかっこいいかばかりを考えていて、視聴者のみなさんと共有し合う気持ちや届ける気持ちが、全然足りていなかったと、先生のお話を聞いて反省。文字の裏にある想いを感じ取れる読みができないといけないのだと実感。ただ読みたい!読みたい!と思っていた自分に喝!どうしたら、それができるのか、考え続けていかなければいけない課題だと思いました。いつかは、「壮大なの」を読めるようになりたいと強く思ったレッスンでした。

緩急のパターン

【モードクラス 緩急のパターン】

みなさん、おはようございます🪽

春18期 モードクラス 田口真子です!

もうすぐ春18期が終わります👀

はやいですね〜びっくりですね

それでも確かに学んできたから、

今まで教えていただいたことをこまめに復習していきたいと思う今日この頃です。

では振り返ります!

8月31日 大江戸よし々さんによるレッスン

『緩急のパターン』です。

ここで詳しいことは言いませんが、

今回大江戸さんからいただいた評価は

私の側にずっとあったであろう課題を

まとめて一言で表したかのようなものでした。

鋭い指摘というか、ハッとする言葉だったので腑に落ちているけど落としきれていないようなモヤモヤした気持ちになり、その結果知らぬ間に大江戸さんをすごい目で見ていたようで、、👀💦

ガン飛ばしではありません。

自分に対して納得いかないと目が鋭くなります。昔からです。

大江戸さんは色々な言葉で教えてくださり

今自分が壊さないといけない部分がとっっってもはっきりしました。

ただその壁が自分にとって分厚いことも事実。

ですがそれを理解できた方が案外辛くないのかもとも思いました。よくわからず、でも上手くはいかない状況の方が辛かったです。

授業後まずしっかり落ち込んで、

また歩き始めました笑🚶

まずはスクールバーズに入ってから自分がもらった評価で、良い部分と悪い部分を大きな紙に全て書き出し、自分自身を大きく捉え理解するところから。

また、コアクラスから今までの自分のメモを見返すと視野がだんだん狭くなっていたことに気がつけてとてもよかったです。

失敗からたくさん学び、成長した姿を

お見せできるように!

頑張ります🔥

大江戸さん本当にありがとうございました。

今日も学びに感謝です。

モードクラス 田口真子

ヅカ

 お米がなかなか、スーパーに戻ってきませんね。先日、ガラガラになった米の棚に、なぜか、一袋だけ、5個入りのロールパンが投げ置かれていました。心の叫びを聞いた気がしました。 最近は、いわしの味噌煮缶も、トーストでいけることが判明したモードクラス下牧です。

 先日は、大江戸先生3回目のレッスン。毎回、たくさんのヒントを頂けます。前回は、世界観がある、お姉さんぽい読みがいいのではとヒントを頂き、さっそくボイスサンプルに取り入れてみました。

今回頂いたヒントは、“宝塚っぽい”。実は以前、ボイスサンプルづくりの時にも少し言われたことがあったのですが、いいのか悪いのか?宙ぶらりん。でも、今回で、宝塚っぽいというのも武器になるかもしれないんだ!もう少し研究してみよう!と希望。

さらに、普通に読んでも、“最悪なことが起きてそう”。これも、ニュースを読むと暗すぎると言われることがあって、マイナスにとらえがちだったのですが、それも使っていけばいいのかも、と希望。

しかも、暗いと言われたら、少し音を上げて、やわらかめに読むといいと教えて頂き、がんばれそう!

さらにさらに、今回は、バラエティの読みを他のジャンルにどうやって使うか。ニュースの原稿でも、ニュアンスはつけるし、しゃくってもいいし、ごく短くしゃくるという方法もあると知り、特に大江戸先生は実践して下さるので、わかりやすく、勉強になりました。

このところは毎日、Nスタを聞いているのですが、夕方というのは、きょうやらなくちゃいけないことが半分もできなかった!とか、これから、まだ2品もおかずをつくるのか!とか、あした着る服がない!とか、とかくイライラしがちで・・・

でも、そんな時に、特集のナレーションが聞こえてくると、思わず吹き出してしまって、「ま、いいか、なんとかしよう。」と、勝手に励まされ、元気をもらっています。そんな風に、お茶の間が賑わうナレーターになりたいな・・・と改めて思いました。

そして、自分がいま、どんなパターンの読みができるのか、書いておくことが大事ということだったので、私は今回、「ヅカ」(宝塚ファンのみなさん、雑でごめんなさい)と「誰かしら〇んでる。」を書き加えました。ただ、書くだけですが、頭が整理されます。

ちなみに、万年文化部の腕立てですが、ズルして2回から、そんなにズルしないで8回まで、伸びています。

🦖マネージャー視点 🦖

みなさんお疲れ様です!職場にフレッシュ欲しくな〜い?
「 やちよの怪獣 ななみん 」こと
ブランディングクラス村田菜々美です!!

【Br マネージャー視点】
今回はオーディション形式での授業!
この日のために新しく買った服、、、
キラキラした清楚系

は直前でやめて、元気いっぱいビタミンカラーで挑みました!だって清楚にしたら埋もれるもん!
オーディションなんて受けたことない、知識も経験も読みもまだまだな私ができること!それは元気と勢いとやる気を見せる事!!!

1番はじめに「ハイ!やります!🙌」
ここまでは良かった、、、

今まで村田の"む"に甘えてきたツケが回ってきました。そう、今までの授業ではいつも1番最後!
おかげで手はプルプル、原稿は噛み噛み、
最悪なのはめちゃくちゃ早口。おまけにオーディションは必ず立って原稿を読むという固定概念から足もガクガクな中読んでしまいました…。
もちろん引き出しの少なさ=準備・研究不足も痛感です。

Moでの大江戸さんからのお言葉「一夜漬けで勝てるはずがない」が沁みまくる、、、

それでも最初に勢いをみせたことで、なんとか最悪の結果は免れました!武信さんLOVE🫶

積極的に前に出られるように精進します!
ありがとうございました!

🦕 緩急のパターン 🦕

みなさんお疲れ様です!「やちよの怪獣 ななみん 」こと
モードクラスの村田菜々美です!

【Mo 緩急のパターン】
最初は指定原稿を指定された通りに読みました。私が出されたのはDJのように、カッコ良くでも対象者は子供というオファーでした。

DJ、、、子供、、、?
やってみるしかない!!!

勢いのみで構成はボコボコやるならもっとやり切るべき➕圧倒的研究不足。でも学びあり!!!

DJと思っていた私の読みはむしろゴールデン方面の読みだったらしく、このズレを知って修正することが重要。これは「やってみよう!」の精神から得た学びです。 守りに入ってしまったら得られない貴重なものでした。

次に行ったのは、自分の持ってきたコピー原稿を読むこと。こちらもまだまだ研究不足、、、

ここで大江戸さんからのアドバイス!
「モノマネのモノマネをする方が早い。特徴をいいとこ取りしているから。」
これは良いことを聞きました!!!

とここまでが授業内。
ここからは心に残った大江戸さんのお言葉です。
⚠︎一言一句同じではないので注意です!!

「自分を過大評価しないでください。」
なぜなら、努力が足りているのならここにはいないからです。

「普段していないメイクや服装をしたって、常にしている人に勝てるはずがない。一夜漬けで勝てるはずがない。」
こちらは Br マネージャー視点を控えた私へのお言葉でもありました。

ここ2ヶ月ほどずっと黄色い服に三つ編みの私。
あり方は良いかも!でも印象に残せているかはまた別の問題。+でもっと何かしないといけないなと思いました。

今期最後の大江戸さん。
大江戸の授業は"あり方"から学べるとても貴重な授業だと思います。例として色んなジャンルの読み方を出してくださるのでわかりやすく楽しい。ワクワクビックリ時々グサリな笑っている印象が強い授業でした。ありがとうございました!

旬の実技

【モードクラス 旬の実技】

みなさん、おはようございます🐬

春18期 モードクラスの田口真子です。

8月24日 あおい洋一郎さんによるレッスン

『旬の実技』を振り返ります!

📖🔥

今回の授業で、文脈を理解することは説得力に

繋がるということをより深く学びました。

そしてなによりレッスン中、私も含め皆さんの

読みを聴いていて驚いたのが

日本語の意味や文脈を意識した読みをせずに

サラッと流してしまった部分を指摘されると、

すぐに理解して直すことができていたんです。

何がいけないのかを理解していてすぐに直すことができるのに何故こんなにも難しいのだろう、、

それがとても不思議でした。

意識して読もうと初めからしているのに、

指摘していただいた後の方が確実に

修正できている現実🙂

理解=できるようになる

ということではないのだなと。

理解したならば、それが染み込むまでやらなければ自分のものにはならない。

日本語は、とても話し慣れている言語なだけに無意識に流してしまう部分が多い気がします。

日頃の話し方やニュース記事を読む時、本を読む時も少し意識を変えてみたら何か変わるかもしれない、、!

そういえばトップナレーターのみなさんは普段の話し方も文脈に合っていて内容がスッと入ってくる方が多いなと感じます。

一方でずっと同じトーンでサラサラ話す人には

よく聞き返している、、😅

日常生活から練習は始まっている!

頑張るぞ〜!

あおいさん

ありがとうございました。

今日も学びに感謝です。

モードクラス 田口真子