戦略レッスンでの気づき。

今期からお世話になります。秋ブランディング20期の天野です。
これまで、声優、ナレーター、アナウンサーには住みわけがあることはそれとなく理解しておりましたが、今回の講義で、 「声優畑とナレーション畑は明確に『違う』こと」
「バーズはナレーション業界のどこに位置し、どの分野に特化しているのか」
「バーズ・猪鹿蝶が目指す方向性」「ナレーターが持つ強みとは何なのか」
その上で、自分は今どこに立っていて、どんな強みを持っていて、どのようなポジションを築きたいのか深く考えさせられました。

講義中、ナレーション業界の話をざっくり声優業界図で受け取ってしまったり、また、自分という商品をピンポイントで捉えるのではなく、

世間一般のブランディングをイメージして考えてしまうところがあったので、そこは視点を変えていきたいと思います。

自分が「与え手」になるとはどういうことか。自分の強みとは何か。そして、自分のビジョン=自分の幸せとは何か。その為に今何をしなければならないか。
今期はこれを突き詰めていきたいです。

ナレーターとして自立し売れるための哲学とは

おはようございます!
20期・秋ブランディング・コアの杉田です。

杉田ついにバーズ3期目がスタートしました!
今期はブランディングを受講します。
そして、同時にコアももう一度受講することにしました!

そうです。まさかのW受講です。
ブランディングについては、以前から「3期目はブランディングに進もう」と自分の中で決めていたので、迷いはありませんでした。

一方、コアについては、前期の授業で掴みかけたものを、もう一歩先へ進めたいという思いがありました。
それに、まだまだ不完全燃焼だった部分もあります。
せっかくなら、その部分も燃やし尽くしたい。

そんなわけで、今期は少々欲張って学んでいきたいと思います。

さて今回は、義村学長、畠山Mgによる「守破離」の授業を振り返ってみたいと思います。

「守破離」は、コア・モード・ブランディング共通で、毎期最初に受ける授業です。

スクールバーズの哲学や考え方が詰まった、最も重要な授業の一つだと感じています。

私は今回で3回目になります。
毎期受けるたびに発見と気づきがあります。

ナレーションの技術だけでなく、プロとしてどう考え、どう学び、どう売れていくのか。
こうしたことを体系的に学べる授業は、もっと多くの養成所や事務所にもあっていいのではないかと思います。

内容は、
畠山Mgによる「総合info」
義村学長による「売れるための17か条」
義村学長による「ナレーションの歴史」
畠山Mgによる「自立に向けた学び方」

基本となる内容は毎期共通していますが、時代の変化に合わせて少しずつ進化しているのを感じます。

今回は3回目ということもあり、講義の内容ではなく、特に印象に残ったことや、自分自身の今期の課題を中心に振り返ってみたいと思います。

まずは畠山Mgによる「総合info」から。
スクールバーズの特徴の一つが、毎回異なる講師から学べることです。

担任制にも良さはありますが、一人の先生から教わり続けることで、その先生の価値観や表現が唯一の正解になってしまう可能性もあります。

バーズでは、さまざまな講師から異なる視点でフィードバックをいただきます。
ある先生からは長所と言われたことが、別の先生からは課題として指摘されることもあります。

そもそもナレーションには画一的な正解がありません。
実際の現場でも、ディレクターが変われば求められるものも変わります。

だからこそ大切なのは、
さまざまな価値観に触れ、その中から自分に必要なものを選び取ること。

自分の武器は何なのか。
何を伸ばし、何を取り入れるのか。
その判断も含めて、ナレーターとしての力なのだと改めて感じました。

今回も印象に残ったのが、バーズの学びを山登りやクライミングに例えたお話です。
授業で得られるさまざまな知識や技術は、クライミングで壁を登るための手がかりのようなもの。
自分で、どこに手をかけ、どのルートを選ぶかは自分で決めなければなりません。

自分がどんな山に登りたいのか。
そのために、今どの技術が必要なのか。
目指す場所が明確でなければ、どれだけ頑張っても違う方向へ進んでしまうかもしれません。

上手くなることだけを目標にするのではなく、どんなナレーターとして売れていきたいのかを考える。

ブランディングに進む今期だからこそ、この考え方がより重要になってくると感じました。

畠山Mgからは、授業への向き合い方についても改めてお話がありました。
授業は、ただ教えてもらう場所ではありません。
事前に準備し、質問を考え、自分の課題を持って臨む。
そして授業では、思い切って試してみる。
フィードバックをいただいたら、持ち帰って研究する。
その繰り返しが大切なのだそうです。

ただ座って話を聞いているだけでは、貴重な時間が過ぎてしまいます。
授業は、いわば実験の場。
成功しても失敗しても、そこから何かを得られれば前進です。

続いて、義村学長による「売れるための17か条」。
何度聞いても、背筋が伸びる時間です。

学長も冒頭で、
「理解するまでに2年くらいかかる。あるとき、ぱっとつながることがあるかもしれない」
というお話をされていました。

確かに、最初に聞いたときは、わかったようでわかっていなかったことがたくさんありました。

2期目で少し意味が見えてきたものもあります。
そして3期目の今、また違う角度から響いてくる言葉があります。
知識として知っていることと、実際にできることは別物です。

「この項目は理解しているだろうか?」
「自分は本当に実践できているだろうか?」
「できているつもりになっていないだろうか?」
17か条を聞くたびに、自分への質問が増えていきます。

3回も聞いているのに、まだまだ宿題が増える。
17か条のうち一つずつでも実践できるものを増やしていくことが今後の課題です。

畠山Mgによる「自立に向けた学び方」でも、印象的な言葉がありました。
「ナレーターには主役の席しかない。」
番組において、ナレーションは誰でもいいわけではありません。
その番組を任せたいと思われる人が選ばれます。

「誰かに使ってもらえたらいいな」
という受け身の発想ではなく、
「自分を使うと、こんな面白いことができます」
と提案できる存在になる必要があります。

求められたことをこなすだけでなく、その期待を超える。
「この人を使いたい」と思ってもらえる理由を作る。
今期のブランディングでは、特に意識していきたい部分です。

前期のコア最終回でも教わったことですが、ここでも改めて、
「上手くなること」と「売れるための準備をすること」は同じではない。
ということを実感しました。

もう一つ、今期特に意識したいのが「発信」です。
どれほど魅力的な声や表現を持っていても、存在を知ってもらえなければ仕事にはつながりません。
ブログやSNSも、自分を知ってもらうための大切な手段です。

畠山Mgからは、発信力を育てることの重要性についてもお話がありました。
そして印象に残ったのが、
「自信とは、どれだけ後ろ指をさされたか」

発信すれば、当然いろいろな反応があります。
全員に好かれようとしていたら、結局何も言えなくなってしまう。
それでも自分の考えや表現を外へ出していく。
その経験が自信につながっていくのかもしれません。

私も、まずはこのブログを続けること。
そしてSNSも、もう少し積極的に育てていきたいと思います。

さて、そんな3期目。
今期は前期よりも、もっと楽しみながら学びたいと思っています。
そして、特に意識する目標は二つ。
一つ目は、発信を広げること。
ブログを続けるのはもちろん、SNSなどを通じて自分の存在や考えをもっと発信していく。
待っているだけではなく、自分から知ってもらう機会を作っていきたいと思います。

二つ目は、毒のある表現を研究すること。
これまで学んできた「華品毒」の中でも、特に毒の表現を掘り下げていきたいと思っています。

講義の内容を知っているからこそ、今回はこれまで以上に、自分自身へ問いかけながら聞いていました。
自分は何を目指しているのか。
何が強みなのか。
何を武器にしていくのか。
そのために、今何をするべきなのか。
まだまだ答えが出ていないことばかりです。
でも、だからこそ学び続ける意味があるのだと思います。

目指すのは、高い山に登れる、自立したナレーター。
AIが進化し、表現の世界が変化していく中でも、
「あなたにお願いしたい」
と思ってもらえる存在になること。

そして、求められたものを超える提案ができるナレーターになること。

バーズという環境を活かしながら、できることを一つずつ積み重ねていきたいと思います。

まずは、自分の殻を破るところから。
ということで、山積みになっている本の中から、バーズ推薦図書のアドラー心理学を扱った「嫌われる勇気」を引っ張り出して、もう一度読み直そうと思います。

3期目も、楽しみながら挑戦していきます!

義村学長、畠山Mg、貴重なご指導をありがとうございました!

翔べないナレーターは…良い声のタダの人

この度、開催された特別講義「リアルなガチナレ録り」。光栄なことに参加させて頂くことができました。

講師は、既出ですが元バーズ生でもある現役TVディレクターの村松敬祐さん。

自身が担当された思い入れの深い番組を使用してのディレクション、小枝さんのMAでガチ収録。

それは例えるならば、「世界を狙う棒高跳び選手が、そんな棒で翔べると思ってるのかい?」と突きつけられているかのようでした。

実際の現場でナレーターは、下読みする時間がほぼ無いケースもあります。そして映像もONの部分は飛ばし飛ばし。しかしナレーションがフリになり、ONがオチに、その逆もある。

そんな目隠し状態で適切なナレーションを提供しているのがトッププロ。

なぜそれが出来るのか、それは展開の型があるから。

それが分かっているナレーターは、展開を先読みしています。

読めていないと、「○○だとこんな読み方してたな、それみたいにやってみよう」と“音”でやってしまう。今の僕の状態。

こういう番組だから、肝はこれで、すると次はこうなるから、今はこうしておこう…ということを“自然に”考える、それが「文脈を読む」ということ。

文脈が読めないと「分かってくれてないなぁ」となり、読めてると「分かってくれてるなぁ」、さらに「そんな効かせ方があったか」となれば「期待を超えた」ものになる。

文脈の把握力×アプローチの多様さ、がプロの実力値なのではないでしょうか。

どうやってその値を上げていくのか。それが命題。どんな高さでも翔び超えられる選手になれるよう、地道に取り組みたい。

お忙しい中開催頂いた、村松さん、Mさん、小枝さん、企画頂いた畠山さん、狩野さん、義村学長、貴重な機会をご用意頂き、誠にありがとうございました。

一緒に参加した皆様、良い刺激を頂きました。

バーズ入所から丸5年が経った、堀川輝幸

映像理解の重要性

バーズ卒業生の佐久間勇人(さくまゆうと)です。

先日、村松敬祐ディレクターによる特別講座「リアルな『ガチナレ録り』講座」に参加してきました!

村松さんご自身がロケ・編集された実際のOA映像を使用し、ミキサー小枝さんも交えながら本番想定で収録。

今回の講座で特に印象に残ったこと。

それは「映像理解の大切さ」。

番組全体の構成や映像の意図に思考を巡らせたうえで、ここではこういう読みが求められているのでは?とトライしてみること。

村松さんご本人から映像に込めた思いや制作意図を伺ううちに、その重要性がぐんぐん身に染みてきました。

そんな制作側の思いを汲み取ってナレーションができたら、きっと番組はもっとおもしろくなるんだろうな…と。

また、村松さんはバーズでナレーションを学ばれていたこともあり、ナレーター側の視点も交えたディレクションがとても的確でわかりやすかった。

実は村松さんとは秋16期コアでご一緒していたのですが、当時は番組制作のお話を伺う機会も少なかったので、今回こうした機会をいただけたことも、とてもうれしかったです!

ちなみに参加されたナレーターの皆様のアプローチが十人十色すぎて…そこもおもしろかった。純粋にいろんなナレーション聞けて幸せタイム。

参加して本当によかった!

TVナレーションのおもしろさを改めて感じ、視野がぐっと広がりました。

最後になりますが、ディレクターの村松さん、ミキサーの小枝さん、そして企画いただいた畠山マネージャー、狩野社長、義村学長、本当にありがとうございました!

木よりも森を、具体よりも抽象を

おはようございます!バーズ卒業生の久保多聞です。

今回は先日行われたテレビ番組ディレクターである村松敬祐さんによる特別講義「ガチナレ録り」を振り返っていきます。

村松敬祐さんはアトゥプロダクションのポッドキャスト『The Narrators Bar~ナレーターたちの語りバー~』にも直近のゲストとして出演されています。
メチャメチャ面白い回なのでまだ聴けていないという方は是非お聞きになって下さい!↓

https://open.spotify.com/episode/2kMQUmJZoRFdlwPy63vDWi?si=Pb2mfoIBRSG_GocHcejy5w&utm_source=copy-link

さて、
今回の講義のポイントはナレーターが持つべき視点の部分です。
結論から言うとこれはTVナレーターはマストで持つべき視点だったと思います。

授業では村松ディレクターが実際にロケをして編集をして、テレビ放送をされた映像にナレ録りをして、村松さんご本人からディレクションを受けるという非常に実践的でリアル志向のレッスンでした。

村松さんのディレクションは、
「この後のONがオチになっているのでフリとなるナレーション部分を立たせたい」
「ここのナレーションはこの後の映像展開的に少し引いてほしい」
といった演出構造の部分を非常に的確に言語化をして伝えてくださいます。

頂いた原稿を読むという特性上、一歩間違えてしまうと原稿の"文章理解"だけに意識が行ってしまいますが、
なによりも大事なのは演出構造を含めた"映像理解"であるという事を身を持って実感できた大変貴重な講義でした。

そして確りとそういう視点を持ってこそ本当の意味での、ナレーターとして「与え手になる」と言うことなのだと思います。

これは収録時の私たちのディレクターへの質問力やコミュニケートにも大きく関連する話です。
より番組を面白くするために演出の構造理解を頭に入れた上で的確なすり合わせが出来るか、そしてディレクターの要望を的確に受け取れるか。
そこは常に意識しなければならない部分だしこちらからも発信するべき事です。

こうした要素を一つの"授業"として体系的学べたのは非常に幸せだったと感じています。

改めて大変貴重な授業を企画して下さった畠山マネージャー、狩野社長、義村学長、そしてディレクターの村松敬祐さん、
本当にありがとうございました!

ナレーター 久保多聞

黄色い服を着続けた全20回のブランディングを終えて

先日、最後のブランディングを終えました。

春20期「レトロボイスナレーター」の長谷川匠湖です。

コアの後、1期お休みして受けたブランディング。

私はその20回を、ほぼ黄色い服で通いました。

初めましての方々にも少しでも覚えてもらいたかったから!

そのお陰で会話の導入になったり、学長にも『今日も黄色だね』と言ってもらえたり、

いつしか「黄色い服」の人のイメージが少しついたようでした。

今まで行動力やアイデアはあっても、いざとなると「こんなことをしたらどう思われるかな」と考え、自信がなくなって、結局何も出来ないことがよくありました。

そんな私にとって、毎回黄色を着ることも、小さなチャレンジ。

そしてブランディングを通して学んだことは、やはり『自立』『行動すること』『自分だけの強みを持つこと』

だと思いました。

ナレーターとして、プロデューサーやマネージャーと上下関係ではなく、同じ目線に立ち、一緒に良いものをつくっていく姿勢。

そして、自分から行動し、相手とコミュニケーションを取ること(発信もね)

これを実践するべく挑んだ「マネージャー視点」

なかなかお会いできないマネージャー陣が勢揃い。大チャンスのオーディション形式の授業です。

原稿の正解を探してしまったり、緊張で始まる直前まで頭の中ウダウダ、、

しかし、ここでアピールしなきゃ勿体なすぎる!と、思い切ってやってみたこと+ありがたい運もあり、結果

『まさかの』思わぬ評価をいただけたのでした!

強みとはコレか!とハッキリ実感した瞬間でした。

特に、

お話ししたこともなかったし、絶対ハマらないだろうなあと思っていた狩野さん、武信さんから頂いた票と笑いには『ええっ!?』とおったまげ、心の中で五木ひろしの構えでガッツポーズでした。

でも、もっと前のめりでアピールして良かったんだと、少し後悔もありました。 

そんなこんなで瞬く間に終わったブランディング。

レトロボイスのクオリティはもちろん、発声、普通の読み、大きな表現……全然まだまだ課題は山積みなので次期のモードでしっかり学んでいきたいと思います!

それから、アフターバーズで畠山さんが仰っていた

「チャレンジしてマイナスになることは無い。相手が覚えてないことが殆どなのだから、やった方がいいに決まってる。」

という言葉も、その後の営業にもしっかり活かしていくつもりです。

ブランディングでの学びをフル活用して精進します。皆様ありがとうございました!

あれから一週間…

 こんにちは。春コア20期 荒尾清華です。
 先週、最後のレッスンでした。ご指導頂いた先生方、同期のみなさん、ありがとうございました❤️
4月から、ああっ!という間の半年でした。楽しくて、悩ましくて、落ち込んで、でもやっぱり…。だから、コア2周目!挑戦します!!先生方、新クラスメイトのみなさん、よろしくお願いいたします☺️
 最後のレッスンは、畠山マネージャーでした。◆売れるために、どんなナレーションするか。他のナレーターではなく「自分が選ばれる理由」それが強み。◆ボイスサンプル→聞かせるものが決まる①ジャンル、構成、原稿に意思がでる②どんな読み手なのかといった、ナレーター像が見える③印象に残る。つまり提案しやすい◆サンプルを聞いた後に「自分をどういう人と思ってもらいたいか」◆自分は何者なのか?「使いたい人」になる◆コンプレックスからアプローチするのも有り「この人なんか気になる」「何かしてくれそう」…。まだまだ聞きたい!学び多いレッスンでした。
 そして、先週のレッスン前に、墨屋先生にメイクレッスンをお願いしました。時間たっぷりと思っていましたが、これまたあっという間の楽しい時間♪でも時間がたりなーい。その後、教室でお会いした義村学長から「メイク変わったね」と言って頂きました。墨屋先生、ありがとうございました❤️