おはようございます!
20期・秋ブランディング・コアの杉田です。
杉田ついにバーズ3期目がスタートしました!
今期はブランディングを受講します。
そして、同時にコアももう一度受講することにしました!
そうです。まさかのW受講です。
ブランディングについては、以前から「3期目はブランディングに進もう」と自分の中で決めていたので、迷いはありませんでした。
一方、コアについては、前期の授業で掴みかけたものを、もう一歩先へ進めたいという思いがありました。
それに、まだまだ不完全燃焼だった部分もあります。
せっかくなら、その部分も燃やし尽くしたい。
そんなわけで、今期は少々欲張って学んでいきたいと思います。
さて今回は、義村学長、畠山Mgによる「守破離」の授業を振り返ってみたいと思います。
「守破離」は、コア・モード・ブランディング共通で、毎期最初に受ける授業です。
スクールバーズの哲学や考え方が詰まった、最も重要な授業の一つだと感じています。
私は今回で3回目になります。
毎期受けるたびに発見と気づきがあります。
ナレーションの技術だけでなく、プロとしてどう考え、どう学び、どう売れていくのか。
こうしたことを体系的に学べる授業は、もっと多くの養成所や事務所にもあっていいのではないかと思います。
内容は、
畠山Mgによる「総合info」
義村学長による「売れるための17か条」
義村学長による「ナレーションの歴史」
畠山Mgによる「自立に向けた学び方」
基本となる内容は毎期共通していますが、時代の変化に合わせて少しずつ進化しているのを感じます。
今回は3回目ということもあり、講義の内容ではなく、特に印象に残ったことや、自分自身の今期の課題を中心に振り返ってみたいと思います。
まずは畠山Mgによる「総合info」から。
スクールバーズの特徴の一つが、毎回異なる講師から学べることです。
担任制にも良さはありますが、一人の先生から教わり続けることで、その先生の価値観や表現が唯一の正解になってしまう可能性もあります。
バーズでは、さまざまな講師から異なる視点でフィードバックをいただきます。
ある先生からは長所と言われたことが、別の先生からは課題として指摘されることもあります。
そもそもナレーションには画一的な正解がありません。
実際の現場でも、ディレクターが変われば求められるものも変わります。
だからこそ大切なのは、
さまざまな価値観に触れ、その中から自分に必要なものを選び取ること。
自分の武器は何なのか。
何を伸ばし、何を取り入れるのか。
その判断も含めて、ナレーターとしての力なのだと改めて感じました。
今回も印象に残ったのが、バーズの学びを山登りやクライミングに例えたお話です。
授業で得られるさまざまな知識や技術は、クライミングで壁を登るための手がかりのようなもの。
自分で、どこに手をかけ、どのルートを選ぶかは自分で決めなければなりません。
自分がどんな山に登りたいのか。
そのために、今どの技術が必要なのか。
目指す場所が明確でなければ、どれだけ頑張っても違う方向へ進んでしまうかもしれません。
上手くなることだけを目標にするのではなく、どんなナレーターとして売れていきたいのかを考える。
ブランディングに進む今期だからこそ、この考え方がより重要になってくると感じました。
畠山Mgからは、授業への向き合い方についても改めてお話がありました。
授業は、ただ教えてもらう場所ではありません。
事前に準備し、質問を考え、自分の課題を持って臨む。
そして授業では、思い切って試してみる。
フィードバックをいただいたら、持ち帰って研究する。
その繰り返しが大切なのだそうです。
ただ座って話を聞いているだけでは、貴重な時間が過ぎてしまいます。
授業は、いわば実験の場。
成功しても失敗しても、そこから何かを得られれば前進です。
続いて、義村学長による「売れるための17か条」。
何度聞いても、背筋が伸びる時間です。
学長も冒頭で、
「理解するまでに2年くらいかかる。あるとき、ぱっとつながることがあるかもしれない」
というお話をされていました。
確かに、最初に聞いたときは、わかったようでわかっていなかったことがたくさんありました。
2期目で少し意味が見えてきたものもあります。
そして3期目の今、また違う角度から響いてくる言葉があります。
知識として知っていることと、実際にできることは別物です。
「この項目は理解しているだろうか?」
「自分は本当に実践できているだろうか?」
「できているつもりになっていないだろうか?」
17か条を聞くたびに、自分への質問が増えていきます。
3回も聞いているのに、まだまだ宿題が増える。
17か条のうち一つずつでも実践できるものを増やしていくことが今後の課題です。
畠山Mgによる「自立に向けた学び方」でも、印象的な言葉がありました。
「ナレーターには主役の席しかない。」
番組において、ナレーションは誰でもいいわけではありません。
その番組を任せたいと思われる人が選ばれます。
「誰かに使ってもらえたらいいな」
という受け身の発想ではなく、
「自分を使うと、こんな面白いことができます」
と提案できる存在になる必要があります。
求められたことをこなすだけでなく、その期待を超える。
「この人を使いたい」と思ってもらえる理由を作る。
今期のブランディングでは、特に意識していきたい部分です。
前期のコア最終回でも教わったことですが、ここでも改めて、
「上手くなること」と「売れるための準備をすること」は同じではない。
ということを実感しました。
もう一つ、今期特に意識したいのが「発信」です。
どれほど魅力的な声や表現を持っていても、存在を知ってもらえなければ仕事にはつながりません。
ブログやSNSも、自分を知ってもらうための大切な手段です。
畠山Mgからは、発信力を育てることの重要性についてもお話がありました。
そして印象に残ったのが、
「自信とは、どれだけ後ろ指をさされたか」
発信すれば、当然いろいろな反応があります。
全員に好かれようとしていたら、結局何も言えなくなってしまう。
それでも自分の考えや表現を外へ出していく。
その経験が自信につながっていくのかもしれません。
私も、まずはこのブログを続けること。
そしてSNSも、もう少し積極的に育てていきたいと思います。
さて、そんな3期目。
今期は前期よりも、もっと楽しみながら学びたいと思っています。
そして、特に意識する目標は二つ。
一つ目は、発信を広げること。
ブログを続けるのはもちろん、SNSなどを通じて自分の存在や考えをもっと発信していく。
待っているだけではなく、自分から知ってもらう機会を作っていきたいと思います。
二つ目は、毒のある表現を研究すること。
これまで学んできた「華品毒」の中でも、特に毒の表現を掘り下げていきたいと思っています。
講義の内容を知っているからこそ、今回はこれまで以上に、自分自身へ問いかけながら聞いていました。
自分は何を目指しているのか。
何が強みなのか。
何を武器にしていくのか。
そのために、今何をするべきなのか。
まだまだ答えが出ていないことばかりです。
でも、だからこそ学び続ける意味があるのだと思います。
目指すのは、高い山に登れる、自立したナレーター。
AIが進化し、表現の世界が変化していく中でも、
「あなたにお願いしたい」
と思ってもらえる存在になること。
そして、求められたものを超える提案ができるナレーターになること。
バーズという環境を活かしながら、できることを一つずつ積み重ねていきたいと思います。
まずは、自分の殻を破るところから。
ということで、山積みになっている本の中から、バーズ推薦図書のアドラー心理学を扱った「嫌われる勇気」を引っ張り出して、もう一度読み直そうと思います。
3期目も、楽しみながら挑戦していきます!
義村学長、畠山Mg、貴重なご指導をありがとうございました!