特にコアの方に共有できればと

土曜コア小林将大です。

松田さんの滑舌の授業をより深掘りし、より音を細かく認識できるようにしたい、

と松田さんのボイトレを受けさせていただきました。

共有もしつつ改めて振り返ればと。

特に気になっていたのが、明るい「ン」と暗い「ン」について。

ざっくりなイメージとしてここでは留めますが、

口蓋の前で響かせるのが明るい「ン」

喉奥で響いているのが暗い「ン」

コピーでサンプルや他の方の読みを聞いていると、このどちらの音になっているのか判断が難しい場面がありました。

ただ単純なことで、ンが響く位置が前と後ろの2つだけと認識してしまっていたのですが、

イエアオウの息を当てるポイント(授業でもらったスライドPDFも振り返ってください)によって、明暗がグラデーションしていて中間部分が判断しづらいということ。

そして、喉奥で響いていたとしても響きが前に出ていれば、音はこもらず明瞭になる。

喉奥の響きをしてはいけないということではなく、響きを前に出すのが大事。

Nの音がかなりの確率で奥で響いてこもるということですが、Nに限ったことではありません。

息のポイントの組み合わせも考えるとnoとnuは特にこもりがちになりそうです。「〜ので」だとかのワードは頻出するので気をつけたいところ。

表現を分解していくと1つ1つの音に注目することになり、その音をより解像度高めて聞き分けてインプットすることで、より豊かな表現を身につけられそうです。

コピーする際も音がわかってくると楽しくなってきます。

達人の境地 – Mina

こんばんは。秋16期モードのMinaです。
急に空気が冷え込み、布団の温もりがより一層愛おしくなる今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回のレッスンは、あおい洋一郎先生の「旬の実技」
課題は、新番組の宣伝を兼ねたクイズコーナーのアバン。
「バラエティらしい」構成の原稿で、一人ずつ表現をみていただきました。

私は「盛り上げたい!」の一心で、やや張り気味の表現を持っていきました。
結果、先生からいただいたお言葉は「かかっている」

お芝居やお笑いなどで、演じ手が前のめり過ぎて、観客がついて来られなくなる状態などをそう表現したりするのだそう。

あおいさん曰く、これではディレクターさんのOKは出ても、視聴者は力んでしまうだろうとのこと。
確かに、私はいっぱいいっぱい。全力で喋っていました。

コアの授業で、「70〜80%くらいの力でナレーションするのが丁度よい」と教えていただいたことを思い出し、反省です…!

とはいえ、難しいのは取捨選択。
どこを抜いて良くて、どこを抜いてはだめなのか。

「力まない」「わくわく」「軽快」この辺のバランス感がまだ難しいと感じています。

この「バランス」関し、あおいさんは

「森を理解するんだよ」
「『変な枝見つけた!』と安易に飛びつくのはだめだよ」

と、仰っていました。何度も振り返って理解を深めたくなるような、味わい深いアドバイス。

全体を俯瞰することの大切さ。ちゃんと自分に落とし込めるようにしていきたいです。

最近、日本画の巨匠、竹内栖鳳氏が残した言葉を目にする機会があり、
まさにあおいさんが仰ったことに通じると感じました。

「日本画は省筆を尚ぶが、充分に写生して置かずに描くと、どうしても筆致が多くなる。」「写生さえ充分にしてあれば、いるものといらぬものとの見分けがつくので、安心して不要な無駄を捨てることができる。」

森を理解する意識で、ナレーションのコピーを繰り返して、そぎ落とすべき表現が何かを学んで行くことが大切。
あおいさんと竹内氏、二人の巨匠が教えてくださった、今週の私の大事な学びです。

そういえば、武道でも、達人は力が抜けていますよね。
日本画も、武道も、ナレーションも。達人や巨匠と呼ばれる人々はきっと、本質的に必要なものが何かを見極められている。
そしてそれが、絶妙な「抜き加減」に繋がるんだろうなと、ふと思いました。

達人になるにはどれほどの道のりがあるのか…
日々一歩でも近づけるように、今日も練習に励みます。

秋16期 モード
Mina

自分の強み

いつもお世話になっております。
メガネを新しくした土曜コアの渋谷裕輝です。
フレームがほんのり六角形です。完成が楽しみですね。

今回は堀場先生の授業「バラエティの基本」
どんな番組なのか、MCは、誰が見るのか、時間帯は等を毎回ぼやっとしたまま読んでしまい「悩みが声に出てる」というお言葉をまたいただいてしまいました。

技術的なことの前にやっぱりメンタル的な部分がどうしても課題になりそうです。

こういう感じに読むぞ!とかこれはこういう場面だ!とかの思いっきりが足りないんですよね。

そこを改善するにはもちろん練習も大事ですが日頃からアイデアをストックする習慣が必要だと思いました。
ナレーション以外にも演劇や伝統芸能、お笑いやスポーツなど意外な所に「これは使えるかも!」が埋まっているかもしれない。常にアンテナを張って吸収する姿勢を忘れないようにしたいです。

そして「自分の強み」を見つけることも課題です。

毎回毎回ただ普通に読んでいるだけでは何も見つからない。もっともっと色々試してみないと何も始まらない。
堀場先生が仰っていた強みを家電に例えるのがものすごく分かりやすかったです!

ド頭MAXでもっと攻めて自分の強みを手に入れてみせます!
堀場先生ありがとうございました。

以上、M-1決勝にヤーレンズとななまがりが選ばれなかったことが未だに信じられない渋谷でした。

バーズの秋を振り返るその3

水曜コアの梅田愛子です。11/12(土)は墨屋先生の「ナチュラルボイス」の授業でした。序盤に言われてドキッとしたのは、「毎日がオーディション」ということです。いついかなる時も見られている意識を忘れないこと。たとえzoomであっても、それは同じ、と墨屋先生。この日zoom受講で、しかも出先からの参加でiPadの位置がなかなか決まらずカメラをドタバタと動かしていたため、見られていることを意識していませんでした。反省! そして、zoomに映るときのワンポイントを教えていただき、肝に銘じました。

さて、今回の感想を一言で表すなら、「コア中のコア」な授業。なんといっても、呼吸の大切さです。先生が日本人の呼吸の浅さについておっしゃっていましたが、確かに私も集中したり考え事をしたりすると呼吸を忘れる癖があって、稀に体調不良をきたすことがあるので、本当に気をつけようと思いました。声を生業にしたければ、人より息をすべし、ですね!

墨屋先生の授業は不思議です。「人間そのものが素敵なら、声も素敵になる」という先生の言葉が象徴する通り、最初は「え?」とか「ん?!」とか思ったりするのですが、突き詰めていくと、なるほどそこへ辿り着くのか・・・!と、ある瞬間に心の底から実感するような、究極的な教えが詰まっています。答えは決してすぐに与えられるものではなく、自分の中の小さな変化だったり、周囲からの何気ない感想だったり、そうした「気づき」を一つ一つ重ねていくことで、唯一無二の答えとして一気に腑に落ちていくもの。そして、身につけば今後のナレーター人生を支えてくれる力になるもの。その種子みたいなものを、「大切に育てるんだよ」と墨屋先生が授業でくださるのだという気がしています。今回の呼吸トレーニングも、まさにそうです。花咲かすためその種子に水をやり育て続けなければ。・・・とは言え道のりが遠すぎて、めまいがしそうにもなります。どんな夢も叶うというユートピア、どうしたら行けるのだろう、教えてほしい、みたいな、ゴダイゴでいう『ガンダーラ』のような気持ちになります。特に1期目のコアの時はそうでした。しかし今回は、墨屋先生から「声が変わった、響くようになった」と言っていただけて、少しはガンダーラに近づいているのかもしれない、と喜びを噛み締めたのでした。これからも頑張ります。ありがとうございました!              

バーズの秋を振り返るその2

水曜コアの梅田愛子です。11/2(水)は松田先生による「ナレーションの特性」の授業でした。「声優」「アナウンサー」「ナレーター」の表現の違いをディスカッションした後、今後コピーナレーションの課題となる原稿の冒頭部分を練習し実際に聞いていただくというものです。4期目コアが始まって以来、各授業後に1期目と4期目でメモしたノートを読み比べるようにしているのですが、今期に「なるほど!」と新鮮な気持ちでメモした内容が、1期目の初々しいメモにも全く同じ文言で記されていることがあります。これはショックです。毎回の授業内容を完全に自分のものにすることがいかに難しいかを痛感する瞬間です。今回に関しては、「コピーナレーションでは深さを探す」というメモ。1期目でコピーをする前に教わっていたにもかかわらず、結局今日に至るまでコピーでそれを実践できていなかったということなのです。悔しい。高さ、間の取り方、速度を意識できても、なんとなく雑なコピーになってしまっていた理由は、「深さ」を意識できていなかったからかもしれない、と今回の授業で気づくことができました。

さて、実際にコピーを松田先生に聞いていただくと、響かせる場所が違っていて、もっと前の方に響かせるべき音がいくつかありました。松田先生のアドバイスがあれば読み方を修正することができたのですが、これから取り組むコピーでは、1音1音、自分の耳で確かめながら修正していかねばなりません。読みの録音を聞き直し、聞き比べ、時間をかけて鍛えていこうと思います。今回もありがとうございました!

バーズの秋を振り返るその1

水曜コアの梅田愛子です。10/29(土)は目黒先生の「読みと発声」の授業でした。1期目のコアでは対面で受講できず、今回こそ対面で発声や姿勢を徹底的に、と思っていたものの、またもやzoom受講になりました。(ボイスサンプル収録以外では、まだ目黒先生の授業に対面で参加したことがないので、4期目の間に一度は対面で参加することが目標です!)

数ヶ月ぶりにお会いし、軽く自己紹介しただけで、「今日、声の調子良さそうですね」と先生の第一声。声の感じやそのコンディションまで覚えていてくださる目黒先生にまず感動しました。そして読んだ後は、「イ段の響き」と「ビブラート」に注意とアドバイスをいただきました。カラオケで歌うときはビブラートを意識したりもしますが、まさか原稿を読んでいる時にもビブラートがかかっているなんて・・・! びっくりです。さらに、「宝塚のような読み」というコメントも。一瞬うれしくなりましたが、冷静に考え直したところ、やや表現しすぎているということなのかなと解釈しました。やり過ぎると重たく暑苦しくなりそうなので、自然な読み方を心がけたいと思います。 

「何を読んでいるときも、自分のその読みがどんな番組に使われるのかを意識して読むこと」という目黒先生の言葉が刺さりました。TVのナレーション原稿ならば、その番組のジャンルや雰囲気を想像しながら読むことになりますが、いついかなる時も、自分の声をどう演出していくかを考えていく姿勢が、プロフェッショナルなのだなと強く感じました。SNS上で拝見する目黒先生は、書道やカフェや本当にいろいろなことにチャレンジなさっていて、プロデュース力の塊だなと感じています。そのエネルギーをじんじん感じながら、私もまずは、この声をどのような場面・番組で使っていただけるのかについて、試行錯誤します。

ありがとうございました!

自己開示

コアのサクマです🤓

堀場さんの「バラエティの基本」を振り返ります。

この日のサクマのテーマは「自己開示」

これは先日墨屋さんからいただいたお言葉「あなたは思いがあるのに発信できてない!自己開示だよ、自己開示!」に起因します。

そんな私が今回 自己開示したのは「堀場さんへの憧れ」笑

というのもバーズに入ってから、好きな番組の多くが堀場さんのナレーションであることに気づいてから、「こんな風に読めるようになりたい…!」と常々思っていたからです。

そこで「具体的な番組をイメージして読もう」という課題に対し、堀場さんがナレーションしている番組をチョイス。

以前のサクマだったら「ご本人の前で、ご本人の番組出すとか、気持ち悪がられる…」と思って絶対やりませんでした。

結果「わたしのファンですか?笑」という暖かい?言葉とともに、コアメンバーの笑いに包まれながら挑戦。

そして、以下のアドバイスをいただけました。

○問題は色々あるけど、読みとしては悪くない

○解放した声(響きがある声)をミックスして、色んな表現が見せられるといい

○景気の良さ(ジョブチューンやゴチのイメージ) を突き詰めると良い

など…

…アドバイスが沁みます…😭

心臓がドンドンして緊張してガチガチだったし、録音聞き返すと死ぬほどダメで悶えるけど、思い切ってやってみて良かったぁ…。

これからも恐れず自己開示していくぞ!

バーズでメンタル面も成長させていただいてるサクマでした🤓