時代

平成ジャンプ余裕でした!
説明しよう!平成ジャンプとは昭和生まれで平成を未婚のまま過ごし、令和を迎えた人の事である!
ここまで来ると逆に大変穏やかな気持ちで令和を迎えられました。令和で輝く男、モードクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田です。

そういえば、令和のアクセント問題がありましたが、コジラセのアクセントも悩ましい所です。

さて、いよいよ元号も変わっちゃった大型連休明け。2週バーズがお休みだとかなり寂しかったです。モードクラスは目黒先生の現代報道フラッシュ!

昨年秋、バーズ入学前の説明会で目黒先生の体験レッスンを受けて以来です。その時は、とにかく楽しい雰囲気で「報道ナレーションのレッスンって、こんな楽しい雰囲気でやるの?ホントですか?」と思ってましたが、ホントなんですねえ。今回も楽しく学ぶことができました!

報道の現場での収録の様子をお話して下さった中で印象的だったのは、映像がまだ出来ていない状態で、素材としてナレーションを録音する事があるという事。新鮮な情報を届ける為に様々な事に対応されてるんですね〜。

実技でも軽やかなトークで場を和ませつつ、テスト読みで瞬時に問題点を見抜いてアドバイスして下さいました!

音の高低の使い方のお話がありましたが、文末から文頭への音を変えるだけでも変化が感じられる等、繊細な使い分けのお話。今後ナレーションのコピーや研究をする上でこれまで気づけなかった部分が見える(聞こえる)ようになりそうです!

あとは…もっとたくさん新聞の初見読みとかやろう。いや、やれ。マジやれ。やります!
こういう文章にもっと触れなければ!

アフターバーズにて、狩野社長にご挨拶させて頂く機会がありまして。嬉しい事に狩野社長のファッションチェック頂きました!
てゆうかもうね、あまりにもヒドすぎたんですねえ。やってる事が何もかも間違っていたという(笑)いや、笑い事じゃないんですけど、「服装なんとかしなきゃなぁ〜」なんて思ってましたが、悠長にしてる場合じゃありません!ここで狩野社長にご指摘頂けたのはラッキーだと思います!早急に何かしらの変化を出さなければ!!僕、オサレなりたい!ぜひ皆様、ダサいコジラセを見かけたらご意見ご指導お願い致します。

ところで私の首が無いという話になった所で堀場先生を指して狩野社長は「ほら、堀場だって首無いのに、(着こなしで)あるように見えるじゃん」という発言を受けた堀場先生の名言。
「首は、作れます(^^)」
即座にこの返しが出来る所がスゴいですが、カワイイが作れる世の中なら首だって作れるはず!堀場先生からはまずは色を着るようにアドバイス頂きました!
タイムリーに目黒先生の素敵なビフォーアフターも公開して下さったりと、今回も得るものの多い1日でした!

今回も新作のボイスサンプルをお披露目する皆さん。それぞれに個性があって工夫があって、刺激を受けます!俺もやるぞーーーっ!!

ストーリー&コミュニケーション 狩野さん

土曜B今回のブランディングで大怪我したこりん星です^ ^;

名刺とボイスサンプルのジャケットについて、私は早速真っ向に突進し大怪我をしました。何故色んな場面で見ていたのに…と思いましたが、何処かで自分はまだまだと思っていたのが原因。大怪我をしない為にも『突然』のことに備えます!

準備が整ったら、営業。

その営業も知らせるために何が必要か?

行けば会ってくれる?

門前払いされたらどうする?などなど

問いを交えて進行していきました。

外見のことにも触れました。それはなぜか?

先日、現場見学に伺いましたが、スタッフさんは皆さん黒衣のような服装の方々が多かったです。撮影をするために外出されるから、何かと一目に触れるので、オシャレな人が多いようなイメージ。でも実際は、コーナーを一つ作るにも時間を有する作業の繰り返しなのか、服装気をつけている場合ではない、汚れても良い服装…自分ならそうしてしまうなと見ていて思いました。

そして、自己アピールの為には外見も大事!

(私服にボーダーの服は無かった!ボーダーを着る人は95%モテないと知りそういえば処分してました)…で、具体的な目的を持って営業につなげる…ストーリー作りは私次第。。。

今までNA中心で中々ビジネス目線に持って来れなかったなぁとブランディングを終えて思いました。まずは今やれる所から着実に進めて参ります。

目黒さんの現代報道フラッシュ

W受講はお腹空きます。土曜Mこりん星です。目黒さんの報道の現場について。

レッスンは経済・皇族・飲酒運転事故の中から一枚を選択。報道もニュース原稿によって読み方が変わりますが、報道の型はバラエティーの型と違うのでどう自分が表現できるのか?双方で変わらない部分は会話をするように読む。

さて、自分の番になり、テスト読みをした所、早口になっていること、ONを受けてNAの読みの変化、あと読み間違い。私がマイクに悩んでいた事を覚えててくださり、マイクに正姿すること。そして本番。返しで、不安定な読みと語尾の落とし方を指摘されました。でも以前の報道の読みよりも進化は出来てて良かったです。

アフターバーズで、目黒さんのマイク前のスタイルと練習でつまづいている事を相談。

目黒さんのスタイルは、マイク前では上半身はマイクからズレないように下半身はリズムを刻むなどで動くそう。「自分のやりやすいスタイルが見つけるのがいいよ^ ^」と。参考にさせていただきます!

練習は原稿全体をおさめる練習が多かったので「細かい部分を音、テンポ、緩急などを一行じっくりやってみる。すぐ効果が出るわけじゃないけど、後々どこかで気づくこともあるよ。」つまづいたら繰り返し繰り返しだなと。見えなくなってしまっていたなと思いました。

また絵コンテをやってみるといいよ!とアドバイスを頂き以前実行した話もしました。そのおかげでタイミングが掴めるようになりました。が、イメージまでに結び付いておらず、実際は出来る気になっていたな…と後々振り返ると過信してました。懲りずに実行あるのみ。

目黒さんいつも優しく的確なアドバイスありがとうございます^ ^

自分を信じる

ちょっと自分に自信が持てたかも。

土曜モードクラス小町まりです。

今回のレッスンは目黒先生による「現代報道フラッシュ」でした。

報道番組と一言で言っても、放送時間帯・放送局・番組・同じ番組内でのニュース内容によって魅せ方が異なります。原稿内容を理解し、映像をイメージしてニュースに合うスピードで読まなければなりません。

前期で目黒先生にご指摘いただいたのは、原稿内容を理解すること・番組に合う読みを研究しましょうということでした。

いざ実践。

焦って速く読みがちなところは丁寧に読むという意識のもと落ち着いて読めたものの、一本調子になってしまいました。

今回は、もっと引き出しを増やすこと、そうすれば表現の幅が広がるということを改めて学びました。

もっともっと貪欲にインプットしていきます。

それともう一つ、大事なことを教えていただきました。

自信を持つことです。

今まで、出来ないことが蓄積すると迷いが生じて自信が無くなり、何だか頑張って読んでしまっていました。

今出来なくても、出来ない自分を知ることが出来た、だから経験値はアップしている。

今の自分をもっと好きになろう、良い部分を見つけて褒めてあげよう、自分を信じよう、何より好きなんだから楽しもうと前向きに思えた1日でした。

私の良いところもいっぱい教えていただきました。

悩みに真摯に向き合ってくださり、心がほぐれました。有り難い環境に居させていただいております。

まだまだ今やれることは山積みです。

最後に、目黒先生から名言をいただいたので共有させていただきます。

『ボイスサンプルは生存証明』

悩んだらまずはやりたいことをやってみる!それが仮に間違っていたとしてもそこから得られることは必ずある。

私も失敗を恐れずに自信を持って何事にも取り組んでいきます。

目黒先生ありがとうございました。

また、アフターバーズでお話をさせていただいた皆様ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

小町まり

堀場亮佑 先生のバラエティーの基本

こんにちわ!土曜コア、ご当地MC改め、習ったらすぐ復習! 椋本妙子 です。

昨日は 堀場亮佑 先生のバラエティーの基本 の授業でした。

毎回レッスンでのインプットがオーバーフロー気味で全くついていけていませんが、
今回も取りこぼし放題の2時間半だったので、私がこれだけは漏らしてはならない!と思ったことだけ。

「バラエティの基本」コアクラスレッスンレポート!

水曜日コアクラス、藤井真由香ですー^ ^

今週は、堀場先生が講師を担当する、

「バラエティの基本」のレッスンでした!

レッスンでは、現場で使用した原稿を一部使わせていただき、一人一人、取り組むべき課題やよかったところ、現場で求められる読みの基本をレクチャーしてくださいました!

原稿は、「いただきハイジャンプ」の一部抜粋したもので、実際に収録されているものが、教材として使われておりましたが、

「この企画、見たことある…!!!!!」

という興奮を押し隠しつつ、静かに原稿ガン見してました(笑)

堀場先生は、バーズに生徒として通われていたこともある先生で、バーズ生の目線、現場で仕事をされているプロ目線、両方をお持ちで、

アフターバーズでも、とても親身にお話を聞いてくださいました…!!すごく授業の理解を深めるのに、非常にありがたい時間でした。

【今回学んだこと】

・「間」は、意味のある時に付ける物、

(カット)画面の切り替わりを自分でイメージする。

映像がある中で話すときは、画面の切り替わりに合わせて間を作りやすいが、ボイスサンプルを収録する際などは、自分でカット替わりをイメージして作り上げ、聞き手にもそのイメージが伝わるように話す。

・自分の声で話す。綺麗に話そうと頑張ると、かえってクドく聴こえてしまう。

(実際、上手く話さねばと力んでしまったなー、と反省です)

・プロのナレーションコピーで、間や一音から文節での緩急や高低を覚える。

幅広く番組をコピーして、表現の引き出しを増やす。(今まで、文章は山で読む、と教わってきていたのですが、ナレーションだと表現が非常に幅広いので、山で読むという自分の常識は一旦捨てねばと感じました)

家ではバイキングばかりかけてしまっていたので、

ヒルナンデスも沢山観ようと反省…。

・他にも、頭の音、語尾の音、文の区切りを自分で決め、わかりやすい、イメージしやすい表現を徹底するように…

など、盛りだくさんな2時間でした!!!

※レッスン後に録音を聴き直してみると、こんなにも必要な言葉が立てられていなかったのかと、「うわああぁぁぁっ…」と思って聞き返しました…。

録音って、やはり大事ですね…。

疑問のニュアンスが入っていてよかったと、先生が褒めてくださっていたのも、正直偶然の産物みたいなものだったので…。

(コピーの授業課題を聞いているうちに、ふわふわっと何となく染み付いている何かが出たというか…)

すごく嬉しかったので、褒めていただいた表現を、

意図して出来るようにしなければ…!と思うところです。

色々、うわぁぁっ…( ;∀;)って思ったり、

あーーーーって思ったり(笑)

していますが、ナレーションをこんなにもがっつりと学んだ経験は、今までなかったので、

毎回毎回、アハ体験をしているようで、楽しいです^ ^

わかりやすく授業の感想を述べられているとは思えません…すみませんm(._.)m笑

以上、バーズコアクラス、

授業レポートでした^ – ^

少しでも、見てくださる方の参考になりますように…★

バラエティの基本

はじめまして。水曜コアの濱岡美紗子です。
今回のレッスンは、堀場先生の『バラエティの基本』でした。
今回のレッスンでの私の一番の収穫は『台本に目を通したらまずカメラカットを意識する』ということ。例えば画面が切り替わった時の出だしの音は強く、PANする場合は語尾は切らずにちょっと伸ばす等一文字単位で表現を考えることを知りました!そしてナレーションは映像を大切に、映像が盛り上げるようアシストする存在なのだと改めて理解。なんとなく漠然と想像するのではなく、全文がどんな映像なのか、カメラカットがどうなっているのかしっかり想像することが大事で、その想像力を養うにはたくさんテレビを見ないといけないなと感じました。
私はバーズに入学する前にも声優の学校や養成所、ワークショップ等でもナレーションのレッスンをしてきた経験があります。そんな私がバーズのレッスンを迎えて感じるのが「バーズの先生の言葉は分かりやすい!」です。ナレーターのポジション、自分の読みに欠けているもの、今の自分の具合、今の売れているナレーターの話、今自分は何をしたら良いのかを一人一人にアドバイスして下さいます。しかも少人数でやってるので思ってた以上に時間がもらえます。
私は読みが声優っぽいと言われました。読めてないわけではないが、有名で無いなら現状ではかなり厳しい位置にいると。猪鹿蝶に出しても「声優系ねー」と言われてしまうだろうと。そのためには売れているナレーター(声優で有名ではない方)のコピーを身につけて、幅を広げるといいとアドバイスを頂きました。「声優っぽい読みの場合は●●さん、ナレーター読みの場合の■■さん等コピーする対象を決めて読むと幅を増やせると思うよ」と具体的な練習方向も教えてもらいました。ありがとうございます堀場先生!!! やることは決まったのであとは反復練習あるのみ!コツコツ続けてレベルアップしていきたいと思います!\( *´ω`* )/