「バラエティの基本」コアクラスレッスンレポート!

水曜日コアクラス、藤井真由香ですー^ ^

今週は、堀場先生が講師を担当する、

「バラエティの基本」のレッスンでした!

レッスンでは、現場で使用した原稿を一部使わせていただき、一人一人、取り組むべき課題やよかったところ、現場で求められる読みの基本をレクチャーしてくださいました!

原稿は、「いただきハイジャンプ」の一部抜粋したもので、実際に収録されているものが、教材として使われておりましたが、

「この企画、見たことある…!!!!!」

という興奮を押し隠しつつ、静かに原稿ガン見してました(笑)

堀場先生は、バーズに生徒として通われていたこともある先生で、バーズ生の目線、現場で仕事をされているプロ目線、両方をお持ちで、

アフターバーズでも、とても親身にお話を聞いてくださいました…!!すごく授業の理解を深めるのに、非常にありがたい時間でした。

【今回学んだこと】

・「間」は、意味のある時に付ける物、

(カット)画面の切り替わりを自分でイメージする。

映像がある中で話すときは、画面の切り替わりに合わせて間を作りやすいが、ボイスサンプルを収録する際などは、自分でカット替わりをイメージして作り上げ、聞き手にもそのイメージが伝わるように話す。

・自分の声で話す。綺麗に話そうと頑張ると、かえってクドく聴こえてしまう。

(実際、上手く話さねばと力んでしまったなー、と反省です)

・プロのナレーションコピーで、間や一音から文節での緩急や高低を覚える。

幅広く番組をコピーして、表現の引き出しを増やす。(今まで、文章は山で読む、と教わってきていたのですが、ナレーションだと表現が非常に幅広いので、山で読むという自分の常識は一旦捨てねばと感じました)

家ではバイキングばかりかけてしまっていたので、

ヒルナンデスも沢山観ようと反省…。

・他にも、頭の音、語尾の音、文の区切りを自分で決め、わかりやすい、イメージしやすい表現を徹底するように…

など、盛りだくさんな2時間でした!!!

※レッスン後に録音を聴き直してみると、こんなにも必要な言葉が立てられていなかったのかと、「うわああぁぁぁっ…」と思って聞き返しました…。

録音って、やはり大事ですね…。

疑問のニュアンスが入っていてよかったと、先生が褒めてくださっていたのも、正直偶然の産物みたいなものだったので…。

(コピーの授業課題を聞いているうちに、ふわふわっと何となく染み付いている何かが出たというか…)

すごく嬉しかったので、褒めていただいた表現を、

意図して出来るようにしなければ…!と思うところです。

色々、うわぁぁっ…( ;∀;)って思ったり、

あーーーーって思ったり(笑)

していますが、ナレーションをこんなにもがっつりと学んだ経験は、今までなかったので、

毎回毎回、アハ体験をしているようで、楽しいです^ ^

わかりやすく授業の感想を述べられているとは思えません…すみませんm(._.)m笑

以上、バーズコアクラス、

授業レポートでした^ – ^

少しでも、見てくださる方の参考になりますように…★