滑舌強化はマインドリセットにも繋がる

こんにちは。廣中貴光子です。(ただいま休学中です)

先日、久しぶり&初めて墨屋さんのボイストレーニングを受講しました!
私にとって『滑舌』はコンプレックスでもあり、大きな悩みの種です。
間違ったやり方や意識のもとに自主トレーニングをしても、かえってマイナス効果が出てしまうと言いますが、もしかしたら私は負のループから抜け出せていなかっただけかもしれないと、今回のレッスンを受けて、強く実感しました。
そして必ず克服できるものだという一筋の光が見えました。(泣)

まずは苦手な『さ行』から矯正!私の音はSではなく、thの音になりがちなことが判明。英語を話すときにthの音を習得しようと訓練しているからか、まさかそれが日本語に悪影響を及ぼしていたなんて…。
また、読みについても、自分のリズムが自分を追い込んでしまっている…転びやすいのに早く走ろうとしていることを改めて自覚しました。
今日から自主トレに天皇陛下のような読み(かなーーーーーりゆっくり読む)を取り入れたいと思います!

プロの視点と耳で私の悪いクセやおかしな音を的確に分析し、改善方法を見出してくださり、

たった1時間弱のレッスンなのに、違いは歴然!!
墨屋さんの実践メソッドは、胸にストンと落ちるような感覚がありました。本当にありがたいです。
まずは自分にとっての五十音を一つずつクリアにし、じっくり構築していきます。

墨屋さん、貴重なレッスンをありがとうございました(*^^*)またよろしくお願いいたします!

渡辺みゆです。

猪鹿蝶主催の特別セミナー
【ストレート・報道セミナー】で
墨屋那津子先生の講座を二コマ受講してきました。

『癖読みを直して
   伝わるストレート読みを学びたい』

と思っていた私に 目から鱗のアプローチ法
墨屋先生直伝のNHKメソッド
フラット読みについて学んで来ましたので
皆さまにも情報共有させて頂きます♪

フラット読みを学ぶ事で、

上げなくて良い場所を
  自分勝手に上げて読んでしまう、や、
低いところからしゃくってしまう、など…

読み癖を聞き分けられる様になります。

そして、それを直して
お手本通りの綺麗なフラットで読もうとすると、

簡単にはコントロール出来ない事に気付きます。

これにより、簡単に直せない部分が
自分の癖で読んでいる部分だと明白になるのです。

コントロール出来るようになる為には
フラット読みと、高低差を付けた読みを
 耳でしっかり聞き分け、読み分ける練習と
  (コツは、読み始めを高く出る事
      原稿を遠目に見る事です。)

腹筋を鍛え呼吸を操るトレーニングが重要です!

これは息が持たない事が原因で、
繋がっている文章を切って読んでしまう事への
アプローチです。

墨屋先生からは、
これまで、
緩急高低強弱にばかり気を取られていた私に
敢えて何もしないフラットの知恵を授けて下さり、
フラットを武器として長文に入れる事で、
高低差や緩急をつけて読んだ部分が
伝わりやすくなるという秘策を教わりました。

他にも沢山のコツを知る事が出来たり
とても学びの多い時間を過ごせました!

今日から始まるあおい先生の報道ストレート講座も
しっかり吸収してブラッシュアップしたいと思います。

墨屋さんボイストレーニング

能澤ゆかりです。

ボイストレーニングだよね……?
と思った、墨屋さんのボイトレ3回目です。

毎回、目を潤ませながら授業をしていたのですが(感動で)
今回とうとう、泣きました。
止まらない涙…!!

前々回、精神的な矛盾を指摘された私は今回、なんでナレーションをやっているのかという、この先のゴールについて考えました。

今まで、役者をしながら悩んでいたのが、「自分のために」というところでした。
自分のために成功して、稼ぎたいという
役者で成功したいのは、自分のためにやっていることだな…と。

私の人生の目標のひとつに「人のために生きる」ということがあります。
ナレーターとして生きると決めたからには、この目標は達成できないだろうと諦めていました。

しかし!今回!ボイトレで!
誰を楽しませたいの?テレビの向こうの視聴者でしょ。テレビの向こうの人たちの幸せのために、私達はナレーションするの。
というお言葉に目から鱗ではなく、涙がボロボロ溢れました。

私のマインドがガラリと変えられた瞬間でした。
ボイトレではありますが、心も変えていただき、とても勉強になっております。

能澤ゆかり

報道・ストレート強化セミナー ”フラットに聞こえる読み”

報道・ストレート強化セミナーで、墨屋先生のレッスンを2日間受講しました!
佐藤愛可です。

"フラットに聞こえる読み"について、
人によってどう実践するかはそれぞれやり方が違ったのですが
私は主に下記2点を意識して”フラットに聞かせるには?”ということを感じられました。

▼自分の中で根拠がない限り、立てて読まない。

例)「アメリカのバイデン大統領」

→周知の事実なので、「"ア"メリカの、"バ"イデン大統領」のようにわざわざ立てない。
もしくは、

→大統領就任直後など、まだ馴染みのないときは、あえて立てて読むなど。

▼俯瞰で、なるべく、大きなブロックを意識して一息で読む。

→ひらがな・漢字・カタカナ・固有名詞に左右されないように、
 小山をたくさん作らないように読むこと。
(最低限主語と述語が伝わればOK)

また、レッスン中、一緒に受講された他の方々の読みも聞いていると、
(立てている読みも好きなのですが、)フラットに読んでいるときのほうがスッと入ってきて、内容がより入ってきやすいなと感じました。
さらに、他の文がフラットだと立てて読んだときに引き立つので、よりカッコ良い読みに聞こえました。

2日間で、”フラットに聞こえる読み”の道筋が見えたので、
ここから、よりシャープな武器になるように磨いていきます。

墨屋先生、猪鹿蝶・畠山マネージャー、ありがとうございました。

蝶のように舞い ゆらりゆら、蜂のように刺す

おはようございます!
ブランディングの久保多聞です。
今回は山上トモ先生の「業界講座とブースワーク」の授業を振り返ります。

山上さんとは以前スクール説明会でレッスン見学をした時、コアクラスの授業をされていたのを拝見して以来でした。

改めてお会いするととても”熱い”お方!
マスクをしながらも「ハァハァ」しながら熱血に授業してくださるお姿はとても印象的でした。笑

内容はテレビのナレーション現場はどのような所か、
そして現場ではどのような立ち回りをしたら良いかということでした。

特に印象に残ったのは、初めての現場に行った時を想定してのロールプレイングです!
最後に山上さんが過去に実践していらっしゃった現場での立ち回りを見せてもらいましたが、
これにはちょっとした感動を覚えた程でした!
 
 
今回のポイントは
ナレーターは現場にナレーションをしに行くのではなく、次の仕事に繋げるために最大限アピールをする場であると言うことです。

今回の山上さんを講義で自分の意識をもう1つ高めなければならないなと思い知らされました。

山上さんありがとうございました!
次回の授業も楽しみにしておりますm(_ _)m

個人的にHIPHOPナレーションがメッチャ格好良かった。笑

久保多聞

秋15期モード 八木雄大です #3

おはようございます!
秋15期モードの八木です。

先週11/20はあおいさんの「旬の実技」でした!

ちょうど見ていた番組の原稿だったので、
いつもより番組の雰囲気を掴みやすくここをこうしようとか考えやすかったです。
ただ実際に読むとなれば、短い尺の中に沢山の文章とニュアンスを込めるのは難しく滑舌も甘くなり課題も多く見つかりました。
また授業の際に、
「上げる所・下げる所など考えてもアドリブを生かせる幅を残しておく」
とおっしゃっていたことが印象的で、
自分の中の設計図通りにやろうとすると生きたナレーションにならず、
某歌手の某主題歌のように聞いている人に届かないとお話しされていてとても納得することができました。
帰って本編を見直してみると、尺の短さとか感じないし勝手に感動して背筋が伸びたような気分になりました。

ただ、それでも自分の読みを面白いとおっしゃってくださって嬉しかったです!!!笑(録音したものを何回も聞き直すタイプ)
Afterでもお話をしたのですが、本当にバーズに通い始めてよかったと思っています。
前のスクールでは、
(養成所が考える)ナレーションの型にハマっていないとダメ出しであったり、不得意なものもできないと認められないといった感じだったのですが
バーズでは逆で、苦手なものより強みを生かす方向でアドバイスしてくださることは心情的にも前向きになれます。
勿論、考え方はそれぞれだと思います。
だけど自分はバーズに通わなかった時同じ道を繰り返していたんだろうなと思ってしまうので、バーズで良かったなと思いました。

服装についても、
先々週お教えいただいた美容室に通いBTSのグクさんぽくしてみて
ジャケットスタイルでKポップアイドルぽくしてみています!
好評をいただいており、このまま研究してみよう!と張り切っておりますが
Kポップは無知の領域であるので是非感想ください!笑

明日は祝日です!!
健康診断でちょっと良い数値が出たので、
マリトッツォとかドーナツとか胸やけしない程度に食べようと思います( ^)o(^ )
それでは、おやすみなさい!

2期連続で『コア』受講すると・・・

ワインとコーヒーに合う超濃厚なチーズケーキを買うと、オーナーさんから新作ケーキ2種類を頂けてビックリの星野愛李です^^幸せはお裾分け、友人に新作ケーキをプレゼントし喜びの連鎖です。
現在私は【2期連続でコア受講中】です。
すると、理解度や実感度が全然違うんです。
1期目の時は『ふ~ん、そうなんだぁ・・・。なるほどねぇ・・・。そうなの??』という感じで受講を。2期目の今は『そうそう!!そうゆうことだったんだぁ!!』と経験からの実感で具体的に理解が出来るようになりました。
先週2週にわたり松田先生の授業がありました。2回目となるとどれも分かるんです!!
分かっていてもなかなか出来ない音の出し方もありますが、1期目と違い正しい場所が分かるようになり。松田先生から繰り返し教えて頂くことで、出来ない⇒何回かに1回は出来る、に変わります。そしてその感覚をしっかりと身体で覚えてしまえば自主練が出来ます。
また、松田先生が細かくご研究された発声の図表で『な』行『か』行は舌のどの位置に力が入るか等、今となっては解るので苦手な発音に対しそこに意識を向ける事で改善へと向かいます。
他にもコピーのやり方が大雑把だった事に気がつきました。気が付ける!って実はすごく重要だったんだぁ!!と。
出来るようになった事、まだまだ必要な事が沢山あります。

私は、本当の基本である響きのある声になり活舌をもっと改善したい!!
と思うので、今期はそこに重点を置きながら授業で得た事をしっかりと身につけていこうと思います。