報道・ストレート強化セミナーで、墨屋先生のレッスンを2日間受講しました!
佐藤愛可です。
"フラットに聞こえる読み"について、
人によってどう実践するかはそれぞれやり方が違ったのですが
私は主に下記2点を意識して”フラットに聞かせるには?”ということを感じられました。
▼自分の中で根拠がない限り、立てて読まない。
例)「アメリカのバイデン大統領」
→周知の事実なので、「"ア"メリカの、"バ"イデン大統領」のようにわざわざ立てない。
もしくは、
→大統領就任直後など、まだ馴染みのないときは、あえて立てて読むなど。
▼俯瞰で、なるべく、大きなブロックを意識して一息で読む。
→ひらがな・漢字・カタカナ・固有名詞に左右されないように、
小山をたくさん作らないように読むこと。
(最低限主語と述語が伝わればOK)
また、レッスン中、一緒に受講された他の方々の読みも聞いていると、
(立てている読みも好きなのですが、)フラットに読んでいるときのほうがスッと入ってきて、内容がより入ってきやすいなと感じました。
さらに、他の文がフラットだと立てて読んだときに引き立つので、よりカッコ良い読みに聞こえました。
2日間で、”フラットに聞こえる読み”の道筋が見えたので、
ここから、よりシャープな武器になるように磨いていきます。
墨屋先生、猪鹿蝶・畠山マネージャー、ありがとうございました。