私はナレーターになるぞジョジョー!!

春16期コアクラスの本多です!

コロナの感染者数がかなり増えてきていますねー。。
自己管理だけではどうにもならない範囲まで来ているような気がしますが、基本的な対策をしっかりとることが大事ですよね!
公私共に忙しい日々が続くので、健康に過ごしていきたいです。

さてさて先週は、ヒルナンデスのナレーターと聞いたらすぐに頭にあのお声が浮かんでくる四本木先生のレッスンでした!
初めてお会いすることができましたが、レッスン中のお話されている声がそのままナレーションで聞くあのチャーミングな美声だったのでめちゃくちゃ感動しました…🥹👏👏

いただいた原稿を読んでいく時間は、
オンエアを思い浮かべ、どんな映像が流れているイメージか?何秒その映像が続くのか?どんなBGMがかかっていそうか?

順番が回ってくるまで色々考えますが、読む瞬間って結局半分くらい頭から抜け落ちてるんですよね。私だけですかね。同じ人いたら今度教えてください🙋‍♀️ ただ文字を追って読む作業みたいになってしまうんです。いっぱいいっぱいになってる証拠だと思うので克服していきたいです。

さて、今回のタイトルですが、、
ジョジョの奇妙な冒険のジョの字も知らないやつが付け焼き刃の知識で申し訳ないです笑

語尾の読み方として「っ」を沢山入れるような読み方「ジョジョ読み(今考えました)」を教えていただきました。
語尾に締まりが出てきて、ちょーーっとだけテクニカルな読みが出来たような気がしました!!!
ジョジョ読んでみようかな🤔笑

レッスンの最後にはなんと、アバン部分をその場で読んでいただき、即コピーするという貴重かつ贅沢な時間が…!
テレビで何気なく聞いていたナレーションの一つひとつに色々な工夫が施されていたことを身をもって感じました。

今週は水曜に振替なので次回のレッスンがあっという間です💦
しっかり振り返り、腹落ちさせることを忘れないようにしたいです!

来週もよろしくお願いします¨̮♡
本多桃子

足したり引いたり

おはようございます。

通勤電車に揺られている春16期モードの岡田渉です。

7/23は大江戸先生の声を活かす表現。

今回は緩急や原稿の雰囲気を掴むことをベースにレッスン!バラエティだけでなく、ナレーションならドキュメンタリーなどでも絶対あるとのこと。バラエティの緩急を捉えることができれば他ジャンルへ応用出来る…だと…?

ということで、目の前の原稿を自分なりにいかに面白くすることができるか。

1回目講評

バラエティのルールは多分分かっている、だから次はルールを抜け出しておとぼけ感などで引きを意識して成立させてみようと講評。

2回目講評

とにかく重厚なバラエティな感じでとのオーダー。

とにかく大きくやるかと思いやってみる、と、岡田が今やったくらいの熱量が大江戸先生のゼロ地点とのこと。えぇー!?これで更に足したり引いたりするんですかぁ!

これがプロとの差か…

猪鹿蝶イベントの後だと余計に道のりが長いのを感じますね(ワクワク

バラエティ、練習しよ。

大江戸先生、ありがとうございました!

もうギンギンです!!

春16期コア土曜クラスの勝田香子(カツタキョウコ)です。

ちょっと~、眠れないよっ。
昨日は刺激的な一日でした。
超キラキラキュートな四本木典子先生が一人一人と向き合ってくださった授業。
その前には猪鹿蝶の超貴重なzoomイベントを授業前だからと生参加させてもらい、
売れてる方、これから売れる方のボイスサンプルをこれでもか~、と聞いて、
マネージャーの方々の講評を聞く。
さらに、アフターバーズでの……“エルヴィス・プレスリー”。

刺激強めで眠れなかった。
いずれにしても!爽快!!

バーズに入って3か月半、楽しい楽しいとブログに書いていた前半から、
ブログに書くこともだんだん“修行”色が強くなっているな、と感じていた今日この頃。
「ここらでナレーションってやっぱり楽しいよ、という四本木典子先生の授業を受けて」というバーズのはからいです^^

初めてお目にかかる四本木先生は…ヒルナンデスのキュートでおしゃれで素敵なイメージそのままの登場とともに、場が一気に華やぎました。
まずは、いかにナレーションを好きでいられるか、
自分の強みを生かして自分の武器で競争していく、
普段できないことは、ブースに座っていきなりはできない、日常生活に取り入れているとおっしゃっていました。

・ナレーションでわかりやすく画変わりさせる
・リズムを変えるポイントを作る
・声やリズムの研究をする
・アタック(ことばにアクセント)をつける
・今を変えるというのはいきなり大変なので、武器を増やしていくのだと考える
・表現としても尺合わせとしても語尾は大切
などなどなどなど……
実際のナレーション原稿を使いながら、実践的なヒントを惜しみなくくださいました。

そして最後は、zoom受講含めて約20人に、
アバン(視聴者を惹きつけるオープニング)を四本木先生が読んでくださり、シャドウイングするという、大プレゼント。
一人一人全員です。
ごくまれにちょっぴり“S”?エッセンスのある四本木先生のご指導。
ナレーションはもちろん、それもとってもキュートで、何度も「可愛い」という心の声がもれました。

猪鹿蝶イベントで少し緊張感を持ったあとの四本木先生の授業。
「ナレーションやっぱり楽しいっ、だから頑張るのも楽しい」と気が引き締まる、
とてもすがすがしい時間になりました。

アフターバーズ後半には、学長と映像を見ながら「やっぱりエルヴィスはかっこいい」時々という魅力を感じる有意義な時間を過ごしました。
ジャンルを問わず超一流をたくさん感じた方がいいですね。

春16期ブランディング 八木雄大です #3

おはようございます!
春16期ブランディングの八木です。

最近暑い日が続いてますね。日傘がないと干からびちゃいそうです…。
今日(7/23)はブランディングの授業と猪鹿蝶イベントがありました!

ブランディングの授業の講師をしてくださったのは山上さんです。「ディレクション視点」!
チームに分かれそれぞれがプロデューサー(P)、ディレクター(D)、ナレーターになってロールプレイです。
僕はDになりきってみました!
ロールプレイ自体が楽しかったのもありますが、Pが想像する企画を汲み取ることも難しいしそれをナレーターに伝えるのも難しい!
でもこの授業の本質はそこじゃなくて、ロールプレイを客観的に見たときにどう見えるのか。

僕たちはロールプレイでやっているだけなのでPやD役は素人です。
そういう人たちから言いたい事や伝えたい事を分かる事ではなく、見極める力。
見極めて違った場合は、自分からPやDに対して提案できるようにすることや自分のプレーをやり切る事。

この講義の真の意味は、バーズでも繰り返し言われている「要求に答えるのではなく要求を超えろ」というのが滅茶苦茶詰まった内容でした。それが結果的に自分を守る事でもあると教えていただきました。
僕の拙い言葉でアウトプットし切れているのかわかりませんが、実際にロールプレイをしてみたからこそ理解に追いつける気がします。
自分のナレーションへの価値観をもっと養いたい。もっと考えよう。

そして授業前のお昼には猪鹿蝶イベントがありました!
トップサンプルの講評をマネージャーの方々からお聞きすることができます。

僕はその日授業だったため、バーズで直接参加させていただく事ができました。ありがたや~。
イベントの内容をどこまでお話していいか分からないので曖昧な言い方&上から目線みたくなりますが、
皆さん読みは違えど、どの方にも共通しているなぁと思ったのは時代と上手くマッチさせていること。
また、同じストレートやバラエティでも響きがそれぞれ違い変化を持たせ構成が練られている事。飽きない!
トップの方以外の人がダメなわけではないけど選ばれる人とは差があるというのは、
サンプルを聞いて改めて感じることができますね…!(これを詳しく言語化できる語彙力がほしい)

そして、今回のイベントを受けて応募する覚悟が決まりました。
サンプル取ったくせにネガってしまっていたのですが、奮い立たせてくれました。

でもちょっとの差で決まることもあるそうなので、
宣材写真(ポートレート)を1週間で取り直せないか確認してみます!!(黄色いズボンで撮る!)
間に合うかわからないですが…明日連絡してみよーっと。

それでは、今日はこの辺で失礼します。
皆さん熱中症にはお気をつけて!またよろしくお願いします(/・ω・)/

お嬢、掛け算を学ぶ

福井県に行ってみたいお店があるんです!お嬢こと前田幸です。ごきげんよう。

今週のコアクラスの講師は四本木先生
「楽しく情報」の授業でした。

10年ぶりに講師をされるという四本木先生。
想像通りのキラッキラなお声と想定外なキレッキレのトーク!
あっという間に四本木ワールドを創り上げていらっしゃいました^^

アイスブレイクで教室の空気をほぐした後、
「みなさんは原稿もらってマイク前で喋る時、どういう気持ちで臨もうって思いますか?」と四本木先生。

さらに
「みなさんは自分の出来ることと出来ないことって考えたことありますか?」「みなさんにも応援してくれる人いますよね?頑張ってねって自分を信じて送り出してくれた人いません?」と、
授業中何度も問いかけては、共感とご自身の考えをお話ししてくれました。

きっと今までのナレーター人生で、色々なことを考えて、挑戦して、やり続けて、今の場所に立っていらっしゃるんだなと感じながらお話しを聞いていると、四本木先生から素敵な言葉が!

「『好きな事×出来る事』はめちゃくちゃ強いです!」

お嬢、この言葉すごく好き!と思いました。

掛け算、、掛け算かぁ、、、!と響きました。
今週のポジティブワード大賞受賞です。

どうして『好きな事×出来る事』が強いのか、するべき事や持つべきマインドなど、色々なお話しをしてくれました。

こうして授業は原稿読みへと進んでいき、
四本木先生は

「スミマセ〜ん!ちょっとこぼれちゃってるんで巻いてもらって良いですかスミマセ〜ん!!」

「ここのロケ地は悲劇があった場所で、、抑えめに読んでもらっても良いですか、、?」など一人一人に様々なディレクションをしていきます。

試される理解力!対応力!瞬発力!

もちろん、お嬢を含め生徒達は必死に食らいついていく訳ですが
聞いていても楽しく、やっていても楽しい、
まさに「楽しく情報」そのものな授業でした^^

以上、お嬢こと前田幸でした!

大挫折祭り

春16期コアクラスの本多です!

まずいまずい、更新できてませんでした。。
毎日to doに入れてたのに実行できず、滑り込みで書いていますっ

先週はですね、松田先生によるコピーの授業でした!

前回のリベンジ…はせず、もう片方の原稿を読んでみたのですが、、音程があっていない。と。
自分ではビタビタに合わせにいってるつもりなんですが。。
2回目の読み直しに至ってはわずか2行しか読めずに自分の番が終わってしまいました。
もう、話にならないレベルだったんだ…
ここでのレッスンで1番、悔しさ、歯痒さを感じた瞬間でした。涙ちょちょ切れそうでした。

授業後、ある恐ろしい事実が発覚しました。。

クラスメイトの話を聞いて気づいたのです。練習の基本「録音して聞いてみる」を、一切やっていなかったことに。。(時すでに遅すぎるゎァ…) 振り返ることなくただただ反復練習をしていただけでした。
片方だけイヤホンをはめて、音に合わせて発声して
ビタビタじゃん自分!間も完璧じゃん!最高ーっ
…と自己陶酔するだけして臨んだポンコツやろうは私です。
ぺこぱの松陰寺さんよろしく時を戻したいです。

最近、忙しいのはみんな同じで時間も平等なのに練習の時間を取ろうとしてない、遠ざけてる自分がいます。
できない自分を認めたくないんでしょうね。情けないです。

このままではだめだーーーー。

これから猪鹿蝶イベントの聴講からのレッスンです。
自分ができること、少しでもいいから継続していきたいです。

来週もよろしくお願いします¨̮♡
本多桃子

ナレーターという職人

4月からあっという間の三ヶ月が過ぎ、今期のクラスも半分が終わりましたね。バーズ感覚の単位だと半年や一年が濃密かつ早く感じるので気づけばいつの間に夏真っ盛りです(^^;

おはようございます!モードクラスの久保多聞です。
今回はあおい洋一郎さん「旬の実技3」の授業を振り返ります。

今回課題となった原稿はモードクラスでは珍しい情報報道番組の1コーナーでした。
バラエティとは違い映像がない状態での「素読み」を想定したり、
ナレーターはどの立ち位置で読むのかといった、情報番組ならではのメソッドを盛り込んだレッスンになりました。

今回の授業で大きなポイントとなっていたのは、
「ナレーションはナレーターの自己表現の場ではない」ということです。

新人やスキルを学んでいる立場からすると、ついつい「どう爪痕を残すか」の方面だけに目が行ってしまいがちです。
しかしナレーターはその番組をちゃんと理解し、ディレクターの意思を汲み取った表現をすることが何よりも重要なのです。

「爪痕を残したい」というマインドももちろん大切ですが、ここだけは一番抜けてはならない事であると気づかせてくれました。

今回のレッスンで今まで指摘されていた課題を克服すると共に、新たな課題を見つけるきっかけになりました。
それらの課題も突き詰めればこの「汲み取る」という部分に関係する内容だと感じています。

バーズの教えである「与え手になる」と関連して大変大事な事を再認識させていただきました。

あおいさんありがとうございました!
次回のラストレッスンも楽しみにしております!

モード久保多聞