メンタル

ここ一週間ヘコんでおりましたが急に前向きに考え始めました水曜ネクストの古賀安沙美です。
3月1日、山上先生の授業。(自分の不甲斐なさにヘコむ。)
3月7日、ボイスサンプルのカウンセリング。
ほんの数分前までヘコんでいましたが、急に前向きに考え始めました。
前向きになってから3月1日の授業の録音を聞くと、捉え方が180度変わっていました。
山上先生の言葉が優しく聞こえ、一方自分の返事はすごく暗いし感じ悪かった。。
そして、
どんなナレーターになりたいか、今一度冷静に考えた方がいい。という言葉の捉え方。
授業中は自分の読みを聞いて感じることもちゃんと言葉にできずヘコみました。
山上先生からの言葉もネガティヴに受け取ってしまっていました。
カウンセリングの時もそうでした。
自分で自分の感情が分からない。
共感を求めすぎている。
話したいけど言葉にできない。
そんなんで伝わるわけない。
混乱。
ですが、
ですが、なぜか急に前向きに考え始めました。
普段の喋りについても指摘してもらっていたのに、変わっていないと言われてショックと悔しさを感じていましたが、
今更理解したかもしれません。
ただお腹から低い声を出せば良いというわけではなく、その上でハキハキ喋ることなのかなと。確かに変わっていないです。。
カウンセリングの後も思いましたがハキハキと思いを喋れない自分に苛立ちを覚えました。
その後いろいろ考えたり、ある神社とあるお寺に行き、まさに迷走。ロウソクの火を見ているとだんだん穏やかな気持ちに。。
テレビを見たり他の方々のボイスサンプルを聞いていくうちに、、やりたいんだからやるっきゃない!楽しもう!と思えました。
バラエティーなのだから自分が楽しんでいないと伝わらないよなと思いました。
同じことを言われてもその時の状態によって捉え方が変わることに気づきました。
メンタルって大事ですね。
残り僅かな秋10期。前向きに生きます。
よろしくお願い致します。

振り切った先

おはようございます。
土曜ベーシックの角川です。
先週の山上先生のレッスンは、以前行ったスタジオ実習を振り返ったものでした。
実はスタジオ実習も山上先生の振り返りレッスンも二度目。
前期は、
出し切れていない不完全燃焼と、型が入っていないことへのもどかしさに
自分のレベルを嫌というほど思い知らされ惨敗でした。
この悔しさが、意識を変えるきっかけになったと思います。
自分に足りないことをリスト化し、逆算して勉強するようになりました。
そして今期…。
収録内容を振り返ったときに、山上先生が再生中、二度笑っていました。
この笑いを聞いた時、密かに「やった」と思いました。
この笑いは、振り切った先にある笑いだと思ったからです。
「いいね」ではない。
ちょっとやりすぎな方の「笑い」。
そうなんです。
今回のスタジオ実習で、私が一番やりたかったこと。
それは、
型は意識するけど、「振り切る」こと!
声の調整、画合わせ、タイム…、
本来考えなければいけないことがあるのですが、
ズレても、詰まっても、「出し切る」!
収録内容は今聞いても恥ずかしいほどの出来でした。
それでも、振り切ったからこそ次のステップに進める気がしました。
さあ、次は「余裕」と「バリエーション」。
まだまだ前進します!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
土曜B 角川幸恵

一秒で変われる方法は本当にあったんだ!

ベーシック17土曜の藤原周二郎です。
山上先生の授業もラストを迎えました。
ひとから教えて貰って直した事は、
家に帰ったら、絶好に自分で試さない。
もう、言われる前に自分で
方法を発見して直すのが成長の鍵なんだとわかります。
一秒で変われる方法は、
自分では気付けなかった。
やることは、
こんなに簡単な事。
自身の読みが、一つのカタチから
脱却できたない、しかも
その場で、
この授業の時には、
僕は気付けなかった。
ただ、原稿と向き合って、オデコに手を当てて、気持ちを変えて、
変えるのは、気持ちじゃなかった。
変えるのは、カラダ(^_^)
アクション映画のように。
身振りをすることで
読みに変化が(^_^)
これは一秒だ。(ココロの言葉です)
家でやってみたら、確かに変化が☆
感じます
すごい事です。
自由自在に操れるように
なるには、時間必要かと思います
ジェスチャーにバリエーションが少ないなどの、工夫は必要。
現状、縦と横です。2つ、、
でも
具体的ですね。
はい!
授業は残り少ないですが、
私自身、課題が
浮かぶだけでも、
文章のロジックの理解、
固くならない方法、
表現は表現でも、紳士的な表現などあります。
冷静に向き合いたいものです。
読んで下さり
ありがとうございます(^_^)

スポーツ番組セミナー、始まりました!

IMG_5852.JPG
『スポーツ番組でのナレーション』に特化したセミナー。本日から始まりました。トップバッターは、オリンピックや世界水泳などで読んできた逸見友恵講師です。バラエティや報道とも違うスポーツの秘訣を伝授。
この日は、ニューフェイス講師の目黒泉(春高バレー、ユアタイム)と、児玉ユウスケ(ニュース23)も見学に来てくれています。思えば、この2人の講師も、かつてスポーツセミナーに通っていたのでした。
今回のセミナーからはどんな売れっ子が誕生するでしょうか^^; 教室は早くも熱気がたちこめております。
IMG_5862.JPG

NOT停滞

水曜ネクストの古賀安沙美です。
2月18日に受けた田子先生の授業と22日のあおい先生の授業を振り返ります。
まず、田子先生の授業!
和な雰囲気がめちゃめちゃかっこよく、個人的に血がたぎってくるアバンでした!!
今回の授業で学んだことは、
間の効果。
そして、テロップにあってないとマヌケだということ。
いくらかっこいいニュアンスをつけて読もうとしていてもテロップとズレてしまっては無様だと、自分の読みを見て痛感しました。
得たことは、ふてぶてしさです。
かっこいい和な演出にテンションが上がり、その結果?喋りにふてぶてしさが出たようです。
自分の中で新しい発見でした!
つづいて、あおい先生の授業で学んだことは、
ウソをやらない、ということです。
長めの一文で切り方を間違えて読んでしまったのですが、そうすると意味が変わってしまいます。
何を伝えているのか分かった上で喋ることが大前提!
切りにくいところは、その文の中で重要ではないワードは少し落として読むなど計算するとよいとアドバイスを受けました。
“伝える”ということ。これが大前提。肝に銘じます。
ネクストの授業を受けてきてなかなか掴めずもやもやと悶々としていた原因を考えてみたところ、、
ベーシックの授業を受けていた時は、“教えてもらっている”という感覚が強かったのですが、ネクストの授業を受けてきた今は、相手に伝えるために自分はどんなナレーションを提案できるか、魅せられるか、ということが大事なのかなと思い始めました。
ブログの書き方も、伝わるよう進化していきたいです。停滞しないように。

「おっ!」と「ピッ」と「パッ」

「見た目は重要」
「ヌルい感じになってちゃいつまでも変わらない」
先日のあおい先生レッスンにて1番のポイントは在り方だと感じたのは、きっと私だけではないはず。みんなどんな引っかかりを作っていくのでしょう~お互い楽しみですね♪土曜ネクスト蔵重綾子です。
さて、実技ニュース読みのポイントは、
・しゃくらずに、スピード変えずに淡々と(伝わるように区別するだけ)
・切りどころを止める(ダラっとしなくなる)
それから、
・数字を上げるために意識するのは何?
・アナウンスと違う、音の使い方とは?
・同じ言い回しが続けてあったらどうする?
・「もっと!」と言われた時、ベッタリならないためには?(これは特に私もなりがちなので、意識して大胆にそうしようと思いました!)
レッスンでつっかえてしまった、繋げて読んだところ。ちょっと強調したいし何かいい方法ありそうだけどモヤモヤし、あおい先生はどう読まれていたのだろうと録画を遡ってみたところ…点のないところに絶妙な区切りがあり、なるほど!と思いました。原稿全体をよく見て、続けた方がわかりやすいか、ちょっとだけ区切った方がわかりやすいかを判断して、短い区切りを入れることも覚えていきたいです。また、レッスンで選ばなかった方の原稿も家で同じように画に合わせてみると、全体的にゆっくりたっぷりな読みになってしまったことに気づきました。タイムがなくてもメリハリがつけられないとだ。
そして、新聞の初見読みは録音せずにしていたので録音して聞いてみると、文字の羅列感が強く…これは改めなくては。伝えること、今回ポイントだと感じたことを意識して、より効果的に継続していきます!

視野を広げる

土曜ネクスト西山果鈴です!
18日の田子先生と
22日のあおい先生のレッスンについてです。
田子先生のレッスンでは、逸見先生のレッスンに引き続き、スポーツ中継前のアバン!
今回のレッスンで自分で少し進歩出来たなと思えた点は、自分が読んだあとなにを指摘されるかある程度予測出来た部分。
「この箇所はもう少しこうすべきだった」と感じた箇所を田子先生にも指摘されて、
前よりはちょっと解ってきたのかなーと感じられました。
あくまでレッスンで使用された、切り取られた映像の部分でしかありませんが…。
解る部分をコーナー、番組全体と視野を広げていけたらなと思いました。
田子先生ありがとうございました!
そして、あおい先生のレッスン。
2種類の原稿の中から自分の苦手なストレート原稿をチョイス。
しゃべる感覚をなくさないとストレートでは通用しないと指摘されました。
そこで1つあおい先生からアドバイス!
「◯◯の◯◯」というよくある文章。
例えば、自らの力、知事の判断 など。
言葉をひとまとまりにしてしまうと素人ぽく着替えるため、
助詞「の」のあとの単語の音を高くする。
ストレートだと普段よりも音の高低がつけられなくなってしまうのですが、
今回のアドバイスとても分かりやすい!
アドバイス通りに読んでみると、私でもそれっぽくなりました!
そして、レッスンでも平常心を保てるようになりたいと思いました。
慣れが必要だと思いますが、焦らないように、なるべく家にいる状態くらいリラックスして話せるように。
あおい先生ありがとうございました。
アドバイスをいただき、
バーズブログの記事をもっと簡潔にしようと思いましたが、
全然まとまりませんでした…。
難しい。
でもブログにも課題が見出せて、前より少し楽しいです。