モード(ネクスト)7回目!

おはようございます。
春12期モード(ネクスト)、ブランディング(アドバンス)のばね扶美です。

モード(ネクスト)7回目のレッスンは、あおい先生の旬の実技です。

今回のレッスンを受けていて、人を楽しませようという気持ちが欠落してしまっているが為に、押し付けてしまっているから余裕がないように聞こえるのだと思いました。 余裕がないかと言われるとそうではない気がするけども、しかしよくよく考えてみると人を楽しませるほどの余裕はないと。
そして余裕を見せようとすると、だらっと流れ気味になってしまう。
余裕を見せる=力を抜くという考えになっていて、力を抜くのと一緒に気も抜けてしまっているのかなと思います。
力を抜くという意識を持っても張ってしまうならば、いっそ力を抜く必要もないんじゃないかと。
他の方々が読み過ぎと言われている中、私は読んだ方が良いと言われるならば、説明するという感覚を少し強めに持っても良い気がします。 説明するには、自分自身に余裕がないとできないと思うので。

「あのお菓子ッ!」アドバイスをしていただきもう一回「あのお菓子ッ!」あまりに変わらなさ過ぎて、録音を聴いて自分で笑ってしまいました。 そしてよく聴くと周りの人達の失笑が…!
あれは笑いますわ。本当に。
どうすれば強い言い方以外できるのか考えた結果、息を多めにするに行き着きました。
今更感満載ですが、もともと息を混ぜて読むのがとても苦手なので、なかなか選択肢に出てこないです。
目黒さんのボイストレーニングに行った事により、今まで使わなかった発声法やら息の使い方を学べたので「この感じ!」と発見に繋がりました。 ボイストレーニングもこまめに行かないとダメですね。

ばね扶美(ふみ)