チャンスの女神に後ろ髪はない

朝起き抜けにフローリングをピッカピカにするのが日課です♪

ブランディングクラスの藤野泰子です。

4回目のレッスンは狩野社長のよる「ストーリ&コミュニケーション」でした。

自ら営業に行くにしても、何の戦略もなくただ行くだけでは意味がない。

どうやったら相手の警戒心を解けるか、信頼を獲得できるか。

受け手の印象に残ること、そして相手の役に立ちたいという姿勢(与え手ですね!)

どうやったら相手に喜んでもらえるか…ストーリを作る。

チャンスはいつやってくるかわからない、いつでもどこでもそのチャンスを不意にしないために、掴むために準備しておく!

改めてその大切さを痛感しました。

今までクリアファイルにサンプルとプロフィールを入れて渡していたのですが、それだとかさばるし紛れるし、下手したら中身がでてしまう…受け取った相手がどういう形ならいいのかまで考えが及んでいませんでした。

なので改めて作り直してみたところ…

狩野社長がおっしゃっていた「プロフィール、ボイスサンプルジャケット、ラベル、名刺の連動性が大事。」

この「連動性」の難しさを痛感しました。

サンプルと写真は合わせたけど、名刺がちょっと違う…など付き詰めの甘さが露呈しました…。

写真一つ、プロフィールも何を書くか、何を書かないのか、など全部が相手にどういう印象を与えるのかをしっかり戦略立てて作りたい!…何回も作って連動率を上げるべく引き続き試行錯誤します。

身を持って知る&無からの脱出。

愛する楽器はトロンボーン。土曜コアクラスのマイタです。

10月最後の授業は、目黒先生の「発声チェック」でした。

“意識して使えるようになること”
この言葉が刺さりました。
無意識ではなく、使えるようにならなければ。
そのためにまずは自分を知る。そして発声を理解し、自分の体を知る。

そして、”自分自身が楽器”
トロンボーンと同じで使ったらメンテナンスをしないと。ついつい自分の事は後回しにしてしまいがちですが、それじゃ駄目ですね(> <)
このタイミングで腰を壊していた私…おバカ…(;_;)。
声は体全体で作っていると、身を持って知りました。

そしてアフターバーズ!
より深くお話を聞くことができました。
♪トピックス
「無」
「サンプル」
「かねや」※お菓子。美味しい。しょっぱ甘くて染み渡る〜。ごちそうさまでした!

いまの私は生まれてない、存在してもない「無」。
何者か?と悩む前にまずは存在しなければ。
認知されなきゃ選ばれない!
守破離で教わったことを思い出しました。

バーズに通って1ヶ月。
やることが少しずつ見えてきました。どうすればいいかわからなかった1ヶ月前とは違う。
先輩方に比べたらまだまだですが、環境に感謝して、進み続けられるよう頑張ります。

まずは腰を治すぞー!
(これから整骨院へ行きます)

コア 米田(マイタ)

「っぽい」って言葉をネガティブに捉えすぎないで。

お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
どうやら腰をやってしまい、ヨロヨロしながら行ったレッスンを振り返りたいと思います!
今回は大江戸さんによる『バラエティーの緩急高低強弱』!
と、本題に入るの前に。大江戸さんによる視覚的チェックが!服装、髪型、髪色等を含めた見た目の情報についてアドバイスを頂きました。ちなみに全員撃沈_:(´ཀ`」 ∠):_”奇抜であれ”というわけではないけど、華やかな見た目はナレーターとして必要だそう。たとえプレイで勝負するという心持ちがあっても見た目はかなり大事だと。「売れるための17ヶ条」にもありますね。…確かに「寒いから暖かい格好にしよう」「白が好きだから白!」とかオシャレ、華やかさ等魅せる意識が低下してました…(lll-ω-)店員さんを味方につけながら戦闘服探しに行ってきます! さて、本題。
原稿に目を通してまずやるのは原稿の理解。何が伝えたいのか?大江戸さん曰く『まずは大雑把に掴む』んだそう。細かい狙いのあるものも番組としてあると思うけど、今回の題材はバラエティーで、裏にテーマがあるものではありませんでした。とにかく「美味しそう!」「行きたくなる!」「楽しそう!」と思わせることが大事。なので明るく楽しく読むことが大前提。そしてその後細かい部分で何処をたてたいか→たたせるにはどうすればいいか、と的を絞っていく感じ。「まずは読み手が楽しいと思わないと楽しいが伝わらない」とも仰っていて、田子さんも「例え違くても(笑)ナレーションする時はそのファンになるんだよ!」と仰っていたなと。ナレーションするに当たっての気持ちの在り方を再度実感。
そしてレッスン中にちょっと救われたお言葉が。「~っぽいっていう言葉にあまりネガティブになりすぎないで」と。「”テレビのナレーションっぽい”と言われたら大きく輪郭を捉えることが出来たということだから」と。私は以前ボイスサンプルを録った時に「それっぽいけどまだ分かってない人が”こんな感じ”って読んでるみたい」と言われたことがあります。「…( ´^` )」と落ち込んでいましたが、出来てないことよりも、それっぽく出来た=輪郭は追えているとポジティブにも捉えていいんだと思えました。『出来ていないところを見たら、出来ているところも見つける』コアの山上さんのレッスンでもありました。時間が進んでいても、レッスンしている内容が違えど根本はグルグル回っているんだなと実感(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) それでは、腰を労りながら戦闘服探しと復習、コピーの練習に励みます。ありがとうございました!

全ては計算。原稿を譜面のように。

秋土曜モードK崎Y香です。大江戸先生の「バラエティの強弱 緩急 高低」の授業でした。

▼結論。原稿をどう読むか。戦略を練り、「書いて、読んでみる」こと!!

▼大事なことは二つだけ。

○足しひき=どこをたてて、どこを引くかの計算する。

○語頭と語尾=語頭は、音の高さで五段階に分け、どれから入るか決める。語尾は、習字。止め、はね、のび。のいずれにするか。だけでも、変わってくる!

▼やること!足しひきするにも、語頭、語尾を変えるにも、私には引き出しがなさすぎる。やはり、「コピー」が大切。この人と決めたら、番組を全部原稿におこし、1日1時間、読んで録音して、聴いて、よかったところ、悪かったところを書く。を毎日繰り返すこと。

▼「学びの定着率」は、講義を受けているだけではたったの5%。実践すれば70%、一番高いのは、人に教えることで、90%とされる。なので、本日のレッスンで一番学んでいるのは、なんと大江戸先生!と言う衝撃のお話もありました。

「教える」は、ブログを書くも含まれるそう。とにかく書き続けます。

▼正直、モード3人の方に教わり、あまりにハイレベルで、到底無理なのではとたじろんでしまう自分がいます。しかし、できるところから取り組み、一歩ずつ山を登りたい。実践あるのみ!

大江戸先生ありがとうございました。

良いことづくしのハブ酒とバーズ


フランスの煙こと、水曜コアクラス小町まりです。

アフターバーズからのミッドナイトバーズであけられたハブ酒。アミノ酸やミネラル、タウリンなどを含み、疲労回復、筋肉の増強、血行促進、滋養強壮、動脈硬化・肩こり・筋肉痛・冷え性の改善…とその効能は良いことづくし!バーズで過ごす時間と通ずるものを感じた帰り道でした。

バーズ秋13期は恒例の【守破離】のレッスンを終え、実技が始まりました。
【ナレ知っとく!】田子先生は、いつお会いしても格好良くて大らかで優しくてこちらまでつられて笑顔になるような人柄と佇まい。見て魅せられ喋って魅せられ、在り方とは何か、ナレーションとは何かを教えていただきました。
【滑舌】松田先生のレッスンはボイトレでも感じることですが、細かく分解して分析してご提案してくださるので診察していただいているような感覚になります。実際に松田先生からの気付きにより体調が改善しました。今回いただいた処方箋を試して効果を確かめたいと思います。
【発声チェック】目黒先生による発声は、身体のメカニズムをきちんと理解した上で身体に落とし込む為のヒントをいただく内容でした。一人ひとり丁寧に、納得するまで向き合ってくださり、声への探究心を刺激されました。自分だけの良い響きを探究していきます。

最初の1ヶ月は良いナレーションへの準備期間、固定観念を取り除き、頭を柔軟にして、これからの方向性・土台を揺るぎないものにする為の根幹治療のような期間でした。
1年半ぶりのコアクラスは感じ方が全然違います。とても楽しいです。この半年は基礎を見直しながら、自分の良いところをピカピカに磨き鍛えて伸ばしていこうと思っています。

バーズはレッスンの後も楽しみです。
講師や全クラスの生徒を交えてレッスンの反省やナレーションの話についてはもちろん、時事問題や芸術に関してなど、ナレーター業界の第一線で活躍されている方々と意見を交わせるので発見や学びがここでも得られます。

楽しんだもん勝ち!
ハブ酒が飲めなくても、ハブのように生命力を高めて思いっきり楽しんでいきます!

小町まり

すべての音に本気で。

水曜コア・藤田さおりです。

今週の授業は目黒泉先生の「発声チェック」!
今回、先生の言葉で心に残ったのは
「一音めに本気で命かける」。

ナレーターは声を出すお仕事だけど、声だけ出せてたらいいってわけじゃないんだ。
魂も含めた全身で表現するお仕事なんだ…!というのが伝わってきて、ビシッと引き締まりました。

ダンスとか動き系が苦手でずっと逃げていたんですが、
そういうのも声に全部乗ってくるんですね、身体性も強化しなくては…!

★今週のひとこと★
アフターバーズでの名言
「バーズはナレーションスクールの東大だよ!」
東大で学べてるなんて最高とおもいました。日々ここで学んでいる誇りを持っていたいです。

(たくさん記事が上がっている中、せっかくなので読んでもらいたい!
ということで、今回は短くまとめるチャレンジしてみました。
書くことなかったわけじゃないんです…!
たくさん書いて縮めました。
このほうが読みやすいかなあ…)

縦じまから始まるストーリー

着る服はよこしまですが心は清純派。ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」

営業をする上での基礎知識から人間心理的に印象を良くする立ち振る舞いやファッション、相手との適切なコミュニケーションで仕事を掴む道筋を立てるストーリーの組み立てなど、どのような在り方で一緒に仕事をしたいと思ってもらえるかの初歩となるものでした。
一度関わった制作会社やスタッフをどれだけ記憶し繋がりを残しているか、逆に自分は記憶されるような印象を残せているか。ナレーターとして自立する上でプレイ前から戦いは始まっている。むしろプレイ前にどれだけ準備を積み上げられるか、戦国時代の合戦のようですね。

ファッションチェックもいただきました。最も衝撃だったのは・・・ボーダー=首を横に振りやすいということで良くないということ。当日がっつりボーダーを着てたのがぼくだけで笑いました(笑えないぞハハハこ奴め)。というか子供の頃からボーダーを普通に着用、たぶん1週間ボーダーで回せるくらい持ってますね・・・きっと僕がここまで日の目を見なかったのはボーダーを着すぎたからなのでしょう。気づいたからにはもう無敵ですね。
また営業での必須アイテムの解説も。「名刺」と「ボイスサンプル」はバーズに入ってすぐに準備しましたが「プロフィール」は作っておらず・・・そしてボイスサンプルも常に流せるようにデータとしてスマホに入れていますが、普段の仕事で「データをデータのままやり取りすること」に慣れ切っていたため手元に残るものとして配る点を考えておらず。いざという時にパッと浮かびやすくさせる、いかに相手に印象を残すかの観点が抜けていました。

それにしてもブランディングのレッスン、普段リーマンの僕にはビジネスとしてそのまま参考になるものばかりで毎週楽しみで仕方ないです。ビジネスセミナーとか行くと秒で瞼がくっつくのにこの違いなんでしょうね。

スクール後そのまま実家に戻ったら家族の半分が寝巻にボーダーを着てました。これがサブリミナルか。遅れてきた反抗期でこれから縦じまを着ます。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。