縦じまから始まるストーリー

着る服はよこしまですが心は清純派。ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」

営業をする上での基礎知識から人間心理的に印象を良くする立ち振る舞いやファッション、相手との適切なコミュニケーションで仕事を掴む道筋を立てるストーリーの組み立てなど、どのような在り方で一緒に仕事をしたいと思ってもらえるかの初歩となるものでした。
一度関わった制作会社やスタッフをどれだけ記憶し繋がりを残しているか、逆に自分は記憶されるような印象を残せているか。ナレーターとして自立する上でプレイ前から戦いは始まっている。むしろプレイ前にどれだけ準備を積み上げられるか、戦国時代の合戦のようですね。

ファッションチェックもいただきました。最も衝撃だったのは・・・ボーダー=首を横に振りやすいということで良くないということ。当日がっつりボーダーを着てたのがぼくだけで笑いました(笑えないぞハハハこ奴め)。というか子供の頃からボーダーを普通に着用、たぶん1週間ボーダーで回せるくらい持ってますね・・・きっと僕がここまで日の目を見なかったのはボーダーを着すぎたからなのでしょう。気づいたからにはもう無敵ですね。
また営業での必須アイテムの解説も。「名刺」と「ボイスサンプル」はバーズに入ってすぐに準備しましたが「プロフィール」は作っておらず・・・そしてボイスサンプルも常に流せるようにデータとしてスマホに入れていますが、普段の仕事で「データをデータのままやり取りすること」に慣れ切っていたため手元に残るものとして配る点を考えておらず。いざという時にパッと浮かびやすくさせる、いかに相手に印象を残すかの観点が抜けていました。

それにしてもブランディングのレッスン、普段リーマンの僕にはビジネスとしてそのまま参考になるものばかりで毎週楽しみで仕方ないです。ビジネスセミナーとか行くと秒で瞼がくっつくのにこの違いなんでしょうね。

スクール後そのまま実家に戻ったら家族の半分が寝巻にボーダーを着てました。これがサブリミナルか。遅れてきた反抗期でこれから縦じまを着ます。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。