全ては計算。原稿を譜面のように。

秋土曜モードK崎Y香です。大江戸先生の「バラエティの強弱 緩急 高低」の授業でした。

▼結論。原稿をどう読むか。戦略を練り、「書いて、読んでみる」こと!!

▼大事なことは二つだけ。

○足しひき=どこをたてて、どこを引くかの計算する。

○語頭と語尾=語頭は、音の高さで五段階に分け、どれから入るか決める。語尾は、習字。止め、はね、のび。のいずれにするか。だけでも、変わってくる!

▼やること!足しひきするにも、語頭、語尾を変えるにも、私には引き出しがなさすぎる。やはり、「コピー」が大切。この人と決めたら、番組を全部原稿におこし、1日1時間、読んで録音して、聴いて、よかったところ、悪かったところを書く。を毎日繰り返すこと。

▼「学びの定着率」は、講義を受けているだけではたったの5%。実践すれば70%、一番高いのは、人に教えることで、90%とされる。なので、本日のレッスンで一番学んでいるのは、なんと大江戸先生!と言う衝撃のお話もありました。

「教える」は、ブログを書くも含まれるそう。とにかく書き続けます。

▼正直、モード3人の方に教わり、あまりにハイレベルで、到底無理なのではとたじろんでしまう自分がいます。しかし、できるところから取り組み、一歩ずつ山を登りたい。実践あるのみ!

大江戸先生ありがとうございました。