「っぽい」って言葉をネガティブに捉えすぎないで。

お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
どうやら腰をやってしまい、ヨロヨロしながら行ったレッスンを振り返りたいと思います!
今回は大江戸さんによる『バラエティーの緩急高低強弱』!
と、本題に入るの前に。大江戸さんによる視覚的チェックが!服装、髪型、髪色等を含めた見た目の情報についてアドバイスを頂きました。ちなみに全員撃沈_:(´ཀ`」 ∠):_”奇抜であれ”というわけではないけど、華やかな見た目はナレーターとして必要だそう。たとえプレイで勝負するという心持ちがあっても見た目はかなり大事だと。「売れるための17ヶ条」にもありますね。…確かに「寒いから暖かい格好にしよう」「白が好きだから白!」とかオシャレ、華やかさ等魅せる意識が低下してました…(lll-ω-)店員さんを味方につけながら戦闘服探しに行ってきます! さて、本題。
原稿に目を通してまずやるのは原稿の理解。何が伝えたいのか?大江戸さん曰く『まずは大雑把に掴む』んだそう。細かい狙いのあるものも番組としてあると思うけど、今回の題材はバラエティーで、裏にテーマがあるものではありませんでした。とにかく「美味しそう!」「行きたくなる!」「楽しそう!」と思わせることが大事。なので明るく楽しく読むことが大前提。そしてその後細かい部分で何処をたてたいか→たたせるにはどうすればいいか、と的を絞っていく感じ。「まずは読み手が楽しいと思わないと楽しいが伝わらない」とも仰っていて、田子さんも「例え違くても(笑)ナレーションする時はそのファンになるんだよ!」と仰っていたなと。ナレーションするに当たっての気持ちの在り方を再度実感。
そしてレッスン中にちょっと救われたお言葉が。「~っぽいっていう言葉にあまりネガティブになりすぎないで」と。「”テレビのナレーションっぽい”と言われたら大きく輪郭を捉えることが出来たということだから」と。私は以前ボイスサンプルを録った時に「それっぽいけどまだ分かってない人が”こんな感じ”って読んでるみたい」と言われたことがあります。「…( ´^` )」と落ち込んでいましたが、出来てないことよりも、それっぽく出来た=輪郭は追えているとポジティブにも捉えていいんだと思えました。『出来ていないところを見たら、出来ているところも見つける』コアの山上さんのレッスンでもありました。時間が進んでいても、レッスンしている内容が違えど根本はグルグル回っているんだなと実感(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) それでは、腰を労りながら戦闘服探しと復習、コピーの練習に励みます。ありがとうございました!