実践バラエティー

こりん星です。実践バラエティー。

前回指摘を受けた所を重点的にやってもまた新たな課題が増えます。自分が落としたモノがズレていたりする所もありました。でも、それに必要な物もその場でヒントを得られるので、有難いです。

今回やった原稿の2枚目の遊べる要素のあるものは、コピー練習する時やっていなくて、混乱してしまいました。

その理由は、ナレーションの範疇を超えるか、声優のような読み方になるんじゃないのかな?どうしたら、そこを超えずに、遊ぶには??と引き出しがないに等しい状況だったので、余計な事ばかりが脳内を支配してしまったからです笑

余談ですが、イラストの中にある

◯経電子版のネタわかりませんよね?

↓それがこれです。

https://m.youtube.com/watch?v=XtrgjNhsU7A

ラッキーにも、ローマ字読みも出てきます。文字でも確認できますが、丁寧に読むってそゆことかと再確認できました。

…あ、一箇所セリフ描くのわされてた…(*´ω`*)

2/3 スタジオ実習

絶賛連続投稿中のこりん星です。

ブースで録るまでの間の待ち時間やブースに入っての準備をスピーカー越しで聞いていると、音でしか分かりませんが、緊張感があったり、自身を集中させたり…

終わった人のリラックスしたり撮り終わって反省したりを肌で感じ、いつもと違う雰囲気はドキドキでしたが楽しかったです。

1/20 ストレートの型 現代報道

こりん星。 ストレートの型現代報道。

レッスン前にお話してくださった事が、素敵な内容で、コピーをするに当たってのヒントにも繋がるなぁと思い書きました。

1週間を時間で表すと168時間。

感覚だと1週間は300時間くらいある感覚だったので、『やばーい!!!スーパー短いじゃんかぁーーーー(>人<;)』と思い、帰ってから自分の日頃の生活をグラフに書いてみました。

時間足りない…とリアルに感じる。

それから、何処にどう組み込んだら、もっと良くなるのか?を考えました。

おかげで、無い中でどうやるか?をゲーム感覚でするように変わりました。

『数字』というパワーは恐ろしい。

レッスンの原稿を3パターンでやってみて、日頃、ナレーションの形に重きを置いてばかりで、映像を用いてコピーをしていませんでした。

そりゃ、無いところにイメージなんて持てるはずないわ!と思いました。

1/13 バラエティーの型

こりん星です。過去三回分を続けて載せます。

まずはバラエティーの基本

(※下絵のままなので抜けているところもあります)

レッスンでボイサンを意識して取り組む…という言葉が衝撃でした。

生徒の距離に近く、優しくも的確に鋭い指摘をして下さる堀場さん。

コピーをするときに、自分の声質ややってみたい表現を取り入れるなどなど、何処を見ているのかを分かりやすく教えて下さり、捉え方とまた復習にもなるのでありがたかったです。

コピーについては、講師の方々に言われて来ましたが、ボイサンを録る直近のレッスンだったので、どんだけ今不足しているかを痛感しました。

メンタルって大事

こんにちは
土曜ベーシック 小野です。

昨日は堀場亮介先生による
実践バラエティの授業。
原稿を1人づつ読んでアドバイスを頂き、二巡目にもう一度披露 、
再度アドバイスをして頂く流れでした。

まず、
昨日は原稿を読む時の目的がズレていたと思います。
先週はスタジオ実習だったのですが、
その時の姿勢は
‘仕事だと思って望もう’
‘視聴者の方が楽しかった、観て良かったというテレビになるよう読もう’
‘制作の方がこのナレーターにして良かったと思ってくれるように読もう’と 技術面の事はさておき、
気持ちだけは そう思って望んだんです。(バーズで教えて頂いた事ではなく私の個人的な思いです。ズレているかもしれないので一応明記しておきます)

ところが昨日はどうでしょう。
原稿を読む際、授業だからと評価の為に読んでいたんです。評価の為に読んだものを、評価していただいた。

バーズ忘年会にてあおい先生にお話を伺った時、先生は’授業は教えてもらうっていう姿勢ではいけない’とおしゃっていた事を思い出します。

二つ目の原稿では、
昔話風に読んでみようかな..と思い
挑戦してみました。
変かなぁ..笑われちゃうかも..とか思ったけど、やらないよりやってみた方が良いでしょって事でやりました。

堀場先生には ‘良いと思います’
‘ただもっと振り切っちゃた方が良い’
とアドバイスしていただきました。

提案する時は
こうやって読んでみようかな〜
では弱く
こうやって読むぞ
位の気持ちが必要なのだなと思いました。

先週のスタジオ実習では、思いがけず学長に嬉しい言葉を頂いたのでフワフワしてしまいました。
嬉しい時も地に足付けて、
努力して前進していきます。

小野

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モヤモヤ期からの脱出

久々の投稿になります。
土曜ネクストのカドカワユキエです。
気が付けば4期目のバーズも残り二カ月になってしまいました。

今期の目標は、自分の位置を知ることでした。
序盤、できていることが明確になりつつあり少し自信に。

が!中盤、自分に欠落している部分が判明。
打開策を模索。
このあたりから悩み、もがき、ガタガタと軸が崩れ、まともに読むことすらできなくなってしまいました。
なんとも単純明快にできている私の心。

このままでは埒が明かないので、頂いたアドバイスを形にしてみることに。
が!これも、単純に頂いた言葉をストレートに表現しすぎて散々な結果に。
しかもこの間違った方向に振り切ったプレーをスタジオ実習で出し切ってしまいました…。

と!ここでやっと光が!
そう、ダメだとわかっていながらも振り切ったことで、この理解は違うということが明確になりました。
指摘された言葉のニュアンスを理解することはとても難しいのです。
相手が伝えようとしたことと、自分受け取った理解が違うこともあります。
しっかりと確認しなければいけません。

そして、モヤモヤしてどうしたら良いか分からなくなった時は、一つに絞って振り切ること!
単純かもしれませんが、なんだか少しスッキリしました。
モヤモヤ期からやっと脱出です。
こんなことをひたすら繰り返している気がします…。

今は自分の強みが何かを模索中です。

残りの二カ月も振り切って走り続けたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

角川幸恵

アフターバーズのありがたさ

水曜ベーシッククラスの熊倉です。スクールバーズは講義終了後「さようなら〜」ではありません。アフターバーズという懇親会(情報交換)の場があります。

参加は自由なのですが、TVナレーションで仕事を「勝ち取る」、「生き抜く」という視点で、マネージャーやナレーターの方々から、エッセンスのギュッとつまったアドバイスや情報を伺える貴重な機会なので、私は必ず参加しています。

この日(1/31)の講義はスタジオ実習、講師は武信マネージャーと狩野マネージャーでした。講義を振り返っていると質問が湧き上がり、アフターバーズで狩野マネージャーに伺ってみました。丁寧なアドバイスをいただいて、今後私が探究してみるべき表現や方向性が明確になりました。有難うございます!

また、この日はボイスサンプルを作成していた生徒さんが多く、そのサンプルを山上先生が1つずつ再生して下さり、マネージャーやナレーターの方々から、アドバイスをいただくことができました。他の生徒さんのサンプルや、それについてのアドバイスを聞くことも勉強になります。

例えば、私のサンプルについてだけでも、アドバイスがこんなに!

1. ジャンル(報道、情報、バラエティなど)に適したサンプルの構成、順番をよく練る。

2. 対象ジャンルの様々な読みをもっとリサーチする。

3. ボイスオーバーや「立てる」箇所はもっと極端にplayしてみる。

4. シャープな表現が必要。

5. 無理に「明るい声/かわいい声」は出さなくていい。

6. BGMのリズムに乗って読む、躍動感が必要。

私のサンプルのできの悪さに見兼ねた(⁈)義村学長から、「でも、声のマイク乗りは良かったね」と助け船が…
f^_^;

自分がまだ出来ていないことが沢山あって、へこみそうになる時もあります。

アフターバーズでいただいた、ヒントのいっぱい詰まったアドバイスを咀嚼しながら、自分の中で濃縮エナジーに変えて、帰路につくのでした。