奇襲ばかけるったい!

好いとぉと?
好いとぉと♡
アドバンスの古賀安沙美です。

先週はプロデューサー視点、今週はマネージャー視点のレッスンでした。

共通して感じたのは、“いかに引っかかりを持たせるか”、とです。
器用なオールラウンダーなタイプではなか限り、奇襲ばかけな印象に残らんことを思い知ったとです。

特に今週のマネージャー視点のレッスンの時に気づいたのは、自分は固定概念に囚われすぎとぉということです。
クラスメイトが、その方の色ば出した特徴的なアプローチをしとる姿ば見て、なるほど!と思いましたばい。
原稿に囚われんでその人ならではの言い回しや、その人の武器ばちゃんと出すこと!
そうせな印象に残らんっちゃん。
(自分は、ふわっとした読みが持ち味かもしれんと思ってそれを意識して読んだっちゃけど…その程度じゃ引っかかりもなくふわっと消えてしまっとぉだけやった。持ち味は博多弁やった。
消えたくなかー!)

さらにさらに。マイク前の読みではないけん音量や響きが誤魔化せん場。
読みの不安定さも如実に出て、なおさら特徴的な読みをせんといかん!ち思い知りましたばい。
(マイク頼りになっとった甘え、自分のツメの甘さば痛感。)

レッスン後に戒めとして自分の名前が書かれんかった投票結果のホワイトボードば写真に収めましたばい。
この失敗と不甲斐なさと悔しさをバネにするっちゃん!

キャッチコピー、博多弁、華やかな服装で奇襲ばかけるばい!

好いとぉと?
博多出身
古賀安沙美でした♡
(現在あざと可愛さを研究中。得意分野にしたかっちゃん。)

さとみ先生のボイストレーニング

こんにちは。ベーシッククラスの熊倉です。昨年末から通い始めた さとみ先生のボイストレーニング。今月(2月)初め、3回目のレッスンだったのですが、早くも声に変化が!低音を出しやすくなりました(喜!)

私のボイトレの目的は「低音の開拓と安定」です。レッスンでさとみ先生は、中間音域から低音域へと全周波数をなぞるようなイメージで、地声のみを引き出す発声を指導下さっています。

「地声の低音で良い響きが出るようになった音域がある」「声量が出てきた」とさとみ先生が言って下さり、自分でもそのように感じる時もあり、ますますヤル気が出てきました。 ٩(^‿^)۶

ただ、さとみ先生がおっしゃるには、レッスン初回は自然に出来ていた「地声 — 裏声 — 地声」の裏声への移行が、今は出来なくなってしまっているとのこと。
最近、地声の発声練習ばかりしていたからでしょうか(苦笑)。1つ出来るようになると1つ出来なくなる、という自分の不器用さに呆れながら「少しずつでも前進できるように継続していこう」と決意を新たにしました。

次のレッスンは3月初旬。あるお経を「シャープな表現で読む」という課題が出ています。
私は同じ響きでまっすぐ読もうとしただけだったのですが、さとみ先生は同じお経を読まれても リズムや響き、音色に勢いや深みがありました。私の読みとは明らかに違います。 次のレッスンまでにこのお経を「シャーッ、シャーッ」という感じを意識してシャープな表現で読めるようにする、ということが課題となっています。

また、「自分が持っているものの中から 新たに何を提案できるのかが大切」と、さとみ先生がおっしゃっていたことが心に強く残りました。 「そのためにも、ボイトレは言わば基礎体力作り。欠かせないなぁ。」と改めて感じています。

明日から3月。次のレッスンが待ち遠しいです。

振りきリーダー

振りきリーダーに、おれはなる

こんばんは、水曜ベーシック石川です。
先週水曜アフターバーズ。
なんやかんやの話の流れで、自分がずっと抱えている「振り切る、突き抜けることができていない。小さくまとまってしまう」という課題のお話をさせていただきました。

すると松田先生から
「ベクトルが自分に向いているのでは。
(レッスンでの発表順が名簿順のことが多く)せっかく1番なのだから自分が引っ張るんだと、リーダーになったつもりでやってみてはどうか。1番手のテンションは次に影響する部分もある。それを宣言してみては」といったようなアドバイスをいただけたのです。

ハッとしました。そんなアプローチの仕方があったとは。
悩むあまりどんどん意識が自分にばかり向かっていたようです。

周りの皆さんから「今日からきみが振りきリーダーだ!」と囃し立てていただきまして、自分の退路を断つべくこの度振りきリーダーになることを宣言致します。 ど頭マックスを、意識しましたで終わらず実際に表に出せるようにしていきたいと思います。

スポーツセミナーを受けて

おはようございます。
ベーシック&アドバンスの土屋恵美です。

逸見先生 新井先生 桑原先生 目黒先生のスポーツセミナーを受講しました。

アドバンスの山上先生のカウンセリング視点の授業と、ベーシックの堀場先生の 「ボイスサンプルでどんな提案ができるか常に考える」という言葉が頭にあったので、与え手として どんな提案ができるのかを考えながら臨みました。

題材は オリンピック出場選手のドキュメント、試合中継前のVTRや高校球児の青春もの。テンポの良いものからハードボイルドなものまで。
ひとくくりにスポーツと言っても バラエティ要素あり ドキュメント要素ありで、さらにスポーツ感のある熱量をのせる。

先生方には何通りもの「正解」を示していただきました。
一方で 先生方のオンエアのプレーは正解の1つであって、私がそのままコピーしたとしても成立しないこともある。

例えば 盛り上げる映像であれば、声が太い私が力強くプレーすれば パワフルな勢いを増した映像になるだろうし、重いテーマは いつも通りのプレーでは過剰に重く暗くなってしまうかも。軽さを出そうと声質を変えたら説得力がなくなってしまうし…
と、私にとってのベストは何だろうと思考が止まらない。
1度しかプレーできないのがもどかしく、逆に1発で提案を形にしていかなければと身が引き締まる思いでした。

同じフォルダに分類されるライバルとの差をどうつけるか。

自分の声質やプレーはもちろん、外見 雰囲気などセルフブランディングした自分も加味してどう提案するか…

と、頭でっかちになってしまう私の悪い癖が出てしまいましたが、セミナーでインプットしたことを プレーを繰り返してアウトプットし形にしていきたいです。

自分にないエッセンスをたくさんインプットでき、とても刺激的なセミナーでした。
貴重な機会をありがとうございました。

平昌オリンピックと共に駆け抜けたスポーツナレーションセミナー

こんにちは。アドバンスの古賀安沙美です。

2月7日にスタートしたスポーツナレーションセミナー、、2月21日をもって全てのレッスンが終わりました。
講師の方々がいつも何を大事にしているかを知ることができ、毎回学びと発見の連続でとてもとても濃厚な時間を過ごすことができました。
充実しすぎて刺激もいっぱいもらって書ききれませんが魂で感じていただけたらと思います!!

✳︎初回は逸見さんのレッスン!
逸見さんは、各々の持ち味、素材を活かす、新しいアプローチの読み、選手を際立たせることを大切にされているのをすごく感じました。
逸見さんの言葉を受けて、どんなアプローチで行こうかと考え、“等身大の自分で読む”ことを意識して臨みました。
生徒15名各々のアプローチで、それに対しての逸見さんからのアドバイスも様々。
ドラマティックに読むテクニックだったり、中継の解説のような、この後の展開を知らなくて一緒にドキドキしながら見ているような読みだったり、、多種多様!!
たくさん教えてくださいました!!
中でも印象的だったのは、原稿の中にある宝を見つけて、その宝を自分の素材で活かす、ということです。
そして、各々その素材を活かすためにどんな方向性で行くのか。

☆めんたいこがメモ☆
いろいろ迷想してきましたが、この日、自分の持ち味は等身大の読みの中にあるのかもしれないと思うようになった。(プラス思考)

✳︎とても有難いことに2コマ目も逸見さんのレッスン!本当にありがとうございます!!

特に心に刺さったのは、だいたい王道な読みをやる人が多い、だけど、抜けて行くためには違ったアプローチが大切だということ。
無難に消えるような読みではなく、相対的な自分と他人との位置関係を見て、勝ち筋を探ることが大事ということが突き刺さりました。

☆めんたいこがメモ☆
ネタバレさせるような読みはダメ!!
等身大な読みでもいろんなアプローチがある。

✳︎新井麻希さんのレッスン!
明るくポップなVTR、読み方によってはダサくなりかねないとのことで…そこをどう工夫するかということを大事にされている印象を受けました。
特に、抑揚でじゃなくて、フラットに、下読みくらいしゃべり言葉に近づけたナレーションをするということが心に残りました。
そして、遊び所を見つけたら、スポーツから離れてもいいくらい遊んでみること(声質を変えたりなど…)で引っかかりを持たせることができるというのもすごく新鮮でした!

☆めんたいこがメモ☆
明るくポップな読みをする時に抑揚にばかり頼っていたことに気づかされました、、
フラットな読みで明るくポップな読みをするのがとても難しかった。緩急の利かせ方がポイントだそう。

✳︎桑原礼佳さんのレッスン!
ハードボイルドなVTRで、とても引き込まれる映像でした。そこで入り込んだ読みをしてしまうと視聴者を置いていってしまってダサくなってしまう、、というもの。
桑原さんは、リズムが一定だったりきれいな読みをするのではなく、たどたどしかったりリズムがくずれる方が引きつけられる、そんな喋っている言葉に近づけることを大切にされているのを感じました。

☆めんたいこがメモ☆
・この日は平昌オリンピックで羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルを獲った日。高揚していてレッスンの映像にもガッツリ入り込んでガン見して読んでいました。。気をつけよう。
・ここはこう読みたい、と思うことが増えてきた。

✳︎最後は目黒さんのレッスン!
なんと!目黒さん自作のキューランプを持ってきてくださいましたーー!!感動。
ナレーター役とキューランプを出すディレクター役をやっていきました!
ディレクター役の時もナレーター役の時も、いつも以上に、予想以上にとても緊張感がありました。(本番はもっと緊張するのだろう…)
目黒さんは、長年密着取材してVTRを作ったディレクターさんの想いやこだわりも大切にされていました。
読みへのアプローチだけでなく作り手の想い、視点を持つ大切さにも気づかされました。

☆めんたいこがメモ☆
ソフトさだけでなく芯のある読みをするために、小さい圧をかけられたら表現が変わりそう、というアドバイスをいただきました。
圧をかけると力を入れすぎてしまうので、程よい力の入れ方、体の使い方をマスターしたい!

スポーツセミナー、とてもとても充実した日々でした!
毎回、講師の方からのアドバイスを受けて読みが変わってゆくクラスメート達を見てとても刺激を受けました。
学ぶことが楽しくて、学べることの有り難さも感じました。
クラスで授業を受ける面白さも。
クラスメート15名のいろんなナレーションを聞くことも楽しみの一つでした。

そして、平昌オリンピック真っ只中ということもあってスポーツ番組が多い時期。セミナーでの刺激とも相まってスポーツナレーションへの欲望も熱くなりました。

逸見先生、新井先生、桑原先生、目黒先生、
丁寧で熱いレッスンをしてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、セミナー開催にあたって日程調整などもしてくださった山上先生、ありがとうございます。

学んだことをどうにか結果に繋げられるように邁進します。
本当に本当にありがとうございました。

プロデューサー視点

皆さん、ご機嫌いかがですか?
アドバンスの福田ちひろです。

個人的なことですが、
昨日は久しぶりにレッスンに
参加することができ、
レッスン、アフターバーズで
刺激を受けてまいりました。
今期ももう残すところ3回。3回…!
3回しかないのですね…。
限られた時間を大切にしたいと思います。

今回は、学長による
「プロデューサー視点」のレッスン。

まず、4名のプロデューサー役とナレーター役に別れます。
オーディション形式で、
プロデューサー役はどのナレーターを
自分の番組にキャスティングするか
選んでいくのですが…
キャスティングが行われると、
都度、プロデューサー役には新たな指令が!
それにより変わるキャスティング…。

ナレーター役は、その詳細がわからず
ザワザワ。

最終のキャスティングの発表と共に、
各プロデューサーにどのような指令が下されたいたかが明らかに!

実際に、キャスティングが行われる際は
このようなことが起こるんだよ、
ということを体感したのですが、
中には
「そんなことが起きたら、
新人ナレーターじゃ
太刀打ちできないよー!」
と思うような指令も。
ヒェ~。

そんな中、我々新人ナレーターがキャスティングされるために必要なものは?

学長は、運も必要だと仰っておりました。
確かに…。
キャスティングの経緯を伺っていると、
プロデューサーのこだわりや声のバランスで選んだという意見もちらほらありましたので…。

運を掴むには?
守破離の際のノートを読み返したら、
運は勢いが引き寄せる!と書いてありました。

そして勢いは、行動や考え方から生まれるものだと思うので…
となればやっぱり、自分次第でコントロールできるものってたくさんある気がします。

オーディションに落ちてしまうと
やっぱり残念ですし、
申し訳ない気持ちにもなりますし、
自分の力不足を悔いるところは
もちろんあるのですが…。
今回のレッスンを受けたことで
必ずしもそれだけではないと
思えるようにもなりました。

どういったことが起きているのかを
理解した上で、
自分を責めすぎず、
しっかり結果は結果として受け止め…
今の自分に必要なことは何かを考えて
さらに自分を高める努力を!

学長、新たな視点を与えてくださり
ありがとうございました!

余談ですが、
今回プロデューサー役の皆さんに
それぞれの個性があって
楽しかったです。
(レッスンの主旨とは少々ずれた感想ですが)
笑いを交えてレッスンが進む中、
同じ夢を持って頑張ってるっていいなあ、
大人だけど青春してるなあ…
と、ホロリとしました笑

そしてオーディションとして、
久しぶりにレッスンの中で
ナレーションをプレイし、
またクラスメイトのプレイが聞けて、
すごく新鮮でした!

できれば今期が終わる前に、もう一度
オプションレッスンを企画したいです。

と、色んなところに
話が飛んでしまいましたが…。

今回も長文にお付き合い頂き、
ありがとうございました!

福田ちひろ

ド頭MAXなプレイ

土曜ネクスト涌波です。

オリンピック盛り上がってますね~!!

冬季五輪で好きな競技は、

スノーボードハーフパイプと、

スピードスケートのパシュートです。皆さんの好きな競技はなんですか〜〜?アフターバーズでお話しましょ〜!

バラエティ

大江戸先生の授業。

とにかく元気に!と指示されたので、ひたすら元気に明るくプレイしたいと思っていました。

が、、、

殻を割りたかったけれど、「実力」も「度胸」も「日々の努力」も、大いに足りませんでした。

そして、クラスメイトの魂こもった叫び(ナレーション)を聞き、あー、ど頭MAXってこうゆうプレイの事だなぁ。と痛感!!

刺激的ーーーー!!

復習の為、授業の録音を聴き、

声の振り幅が足りない、物足りない。と指摘されたので、私もこんな声出るかな、あんな声はどうだろうか。と、試行錯誤しております。

自分の声を嫌いになりたくないし、理解したいよ〜〜!君のこと〜!(自分に言い聞かせ)

隣の芝生は青く見える。

クラスメイトからこんなに刺激を受けるんだと、凄く凄く貴重な授業でした。

あと1ヶ月で秋期が終わります。

悔いの残らないよう、精一杯やりきります。