初 オプション

こりん星with ladysで3/10 にオプションを行いました。

今回はコピーチェックを藤本先生にお願いしました。其々、違う題材の原稿を用意して行いました。それはそれでとても刺激になります。

聞いて頂くと新たな発見がありました。前の自分よりは少し成長はしている(?)ものの…披露するのは緊張感があり、どうしたらよりコピーに近づけるのかなと学べました。

藤本先生 お忙しい中ありがとうございました。

春の大講師会議

先週スクールバーズ春12期の進級に向けて昼から通しで講師会議をしてから早1週間、

本日スクールの授業内容や改善点についてまたもや昼から通しで会議行いました。

新レッスンや、従来のカリキュラムも大幅に変わっています。

進化することをやめないスクールバーズを是非お楽しみに!!

様々な視点から見たナレーター

おはようございます。
最近グッと来た言葉は「練習では150%、本番では110%」by ロシア フィギュアスケートコーチ の土屋恵美です。

アドバンス授業の「視点」シリーズをレポートします。

■カウンセリング視点
スタジオバーズでの山上先生の思考を紐解いていく講義。
肝心なスタート地点は、仕事をとるためにボイスサンプルを作るなら、買い手のことから考える。
買い手のニーズを想定し、ベテランナレーター 大手事務所 俳優 芸人と並んでいるなかで選ばれるボイスサンプルを作り出す。
そのために 今すぐ使える自分の武器は?足りない技術は? と逆算していきました。

提案することがどれだけ高度な発想なのか、情報収集と買い手とのコミュニケーションの大切さを改めて感じました。
買い手から逆算することで、自分に足りない技術=のびしろに気付くきっかけになりました。

■プロデューサー視点
プロデューサー役とナレーター役とに別れてのオーディションのロールプレイ。
私が演じたのは、クイズ番組を企画している忠実なプロデューサーです。

ロールプレイでは、オーディション最中に上層部からのオーダーがきます。「賞をとれる番組を作って」「予算がない」「失敗したらクビ」などなど。
さらに、売れっ子ナレーター アイドル 芸人 大物俳優など 「肩書き」情報も追加されます。

結果、私のキャスティングは 最初に選んだものとは完全に変わりました。(しかも、自分で自分をキャスティングしました笑)

選ぶ側を演じてみて、私の場合はプレーや音色が番組とマッチするかを見ていました(最初は)。ベテランや売れっ子ナレーターに任せれば安心とキャスティングする人もいました(私です)。

感じたことは 無難なプレーでは よほど声にインパクトがない限り印象に残らないということ。オーディションは瞬く間に終わる。ここでもド頭MAXでした。

■マネージャー視点
「昼の情報番組オーディション」を想定した模擬オーディション。審査員は 義村学長 狩野さん 畠山さんです。

とにかく大切なことは印象に残ること。
耳で聞いてインパクトがある音。パッと目にはいってくる姿。

方言など飛び道具やキャッチコピー 、原稿の読み分け、声のパワー。
そして顔がでない仕事と言えど視覚からも「華」が大切。全身ブラックはダメ、ゼッタイ!色や柄の華やかな服装が良い。

ちなみに私の勝負服は紅白ストライプのシャツワンピース!(サンドイッチ屋さんみたい by山上さん)
…バラエティ番組のオーディションだったらアリだったのかしら(^-^;

視点シリーズを経て、選ばれるにはセルフブランディングが肝。同時にその難しさを感じています。
声やプレーといった聴覚情報に関しては方向性が見えてきたなぁと思っていますが、宣材写真や服など視覚情報に関しては未だ暗中模索。
しかし答えを見つけるまで提案 提案!
自分探しの旅は続く!

先生方、多くの気付きがあるレッスンを ありがとうございました!

2/24 感情と距離

響き。

通常下がってしまう音も、前後の音と同じにすると聞こえ方が違う。

それもテンションを変えずに読む。

コピーでも遭遇します。そして、対原稿とにらめっこ。

語尾が途切れ途切れになるのもきっと響きが関係しているのかな?と思いました。

3/17 バラエティーとVO(ボイスオーバー)

こりん星です。

今期藤本さん最後のレッスン。

初のVOも引き出しが必要。洋画があれば見るようになりました。

後半はバラエティーの読み。
絵の構成と似てますよと藤本さんからアドバイスを頂き、何故それがシフト出来ないのか考えるきっかけになりました。