【厳選!ブランディングクラス6つの役立つポイント】

秋12期でモードクラスとブランディングクラスを受講していました、

元FMラジオパーソナリティー、

恋愛相談件数94000件 婚活応援ナレーター窪田智積(ちせき)です。

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モードクラスのクラスメイトから、

ブランディングクラスって本当に役に立つの?

と質問があったので、

主にブランディングクラス受講検討中の方にむけて

こちらのブログで私が感じたブランディングクラスの役立つところを厳選してご紹介致します。

ちなみに私のバーズ受講遍歴は

コアクラス

コアクラス

モード&ブランディングクラス

です。

2回目のコアクラス終了時、

進路相談でモードクラスの受講を推薦されていました。

私自身はモードとブランディングのダブル受講を検討していました。

講師やマネージャー陣の中には、

「ブランディングや営業は得意そうだから、ブランディングクラスを受ける必要はなく、コアクラスを再度受けた方がいいのではないか?」

とのご意見も頂きましたが弱点を補うだけでなく、強みを更に強化するためブランディングクラスも受講させて頂きました。

それでは、数々の素晴らしいブランディングクラスの授業の中で私が感じた役立つポイントの一部をご紹介します!

①トップナレーターの現場を見学できる!

まずコアクラスやモードクラスで実際にマイク前で講師の方々がナレーションするところを見る機会はなかなかありません。

その為、私はマイク前での音量や発声具合に自信が持てずにいました。

ブランディングクラスの現場見学の授業で、あおいさんの現場を観に行き、トップナレーターの方がナレーションする姿をリアルに見て学べました。

ナレーション練習する際に目指すべきところがわかりやすくなり、並行して受講していたモードクラスの授業の際のナレーションのやり方が変わり、評価も変わりました。

②ギャラの相場を知れる!

ナレーションのギャラの相場を知らず交渉は圧倒的に不利。

ギャラ論で相場を教えて頂いていたことは

今後、交渉の場での安心感となっています。

③現場での立ち回りのイメージが持てる!

現場での立ち回りなども学ぶ授業がありますが、私自身は制作会社で働いていたこともあり納得できるところが多かったです。

現場での立ち回りに不安がある方は、売れ続けるナレーターの方の現場での立ち回りを学べる良い機会となるのではないかと思いました。

④ディレクターがナレーターに何を求めているか、生の声が聞ける!

CMディレクターの方のお話を聞かせて頂く講義もありました。

私自身は広告の学校の卒業生でもあり、クリエイティブディレクターの方や身近に広告や番組制作に携わる友人もいて話を聞く機会は多いのですが、

それでもナレーターには何を求めるのかを具体的に知れる良い機会となりました。

⑤自分を客観視し、自己ブランディングしやすくなる!

それからクラスメイトにどう思われているかを知れる授業もあります。

共に学ぶ仲間からの多くの私自身への捉え方を知る機会を持つことで自己の客観的な再認識や、自己ブランディングの手助けとなります。

授業時間に限りがあるため、この授業では積極的に手を挙げて立候補することをオススメします。

⑥営業に行く際のリスクヘッジができる!

営業で成功しているフリーナレーターの営業戦略をきけます。

やみくもに自分をブランディングするのではなく、学びをいかしてニーズやゴールを見据えて自己ブランディングしていきたいです(^^)

ちなみに秋12期モード&ブランディングクラス終了時の進路相談での私の次期推薦クラスはモードクラスです。

本日3/20(水)が次期コースの申し込み締め切り日。

こちらの情報が次期コース受講をお悩み中の皆様のお役に立てれば幸いです。

バーズの皆様秋12期でも大変お世話になりました。

今後とも宜しくお願い致します。

窪田 智積(ちせき)

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立ち位置


皆さん、こんばんわ。

低音強の女、土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

最初はあまり投稿出来ませんでしたが、なるべくこちらのブログに書いて発信しようと思った半年…

初めましての方が、ブログで私のことを知って下さっていて、無駄ではなかったんだと嬉しく思いました。

この場を借りて、いつも見て下さった皆様、良いねをして下さった皆様、本当に有り難うございましたm(_ _)m

さて最後の授業の日は…

なんとっ!!よしい先生による「報道ナレーション」のオプションからのスタートでした!!(贅沢✨)

映像を見ながら、報道ドキュメント(医療)の原稿を読みました。

緊急で運ばれてきた患者さんが映る緊迫した場面、先生方の紹介、そして次の患者さんの場面…。

・場面の切り替えを意識して、それぞれ雰囲気を変えられると良い。
・ONが多いと時は、つなぎを大切にする。
・きちんと読もうとしない。
・感情を入れても良い。
・報道といえども、自由にやっていい!
・【ニュースショー】。よしい先生がスタッフさんに言われて印象に残った言葉だそうです。
・本当のストレート読みは、アナウンサーさんに敵わないので、何かしら入れてもいい。

“報道”に囚われ過ぎないことが大事なのだと分かりました。

先生にもお伝えしましたが、半年間お教えて頂いたお陰で、“報道”の苦手意識が前よりなくなった気がします。

よしい先生、最後の日まで本当に有り難うございましたm(_ _)m

その後のコアクラスの授業は、山上先生による「強みを探す」でした。

4つのジャンル(バラエティ、情報、報道、スポーツ)の原稿があり、1ジャンルに3つづつ、異なる世界観の音効があるので、『自分の強みをアピールできる(自分で合ってると思う)』ものを選ぶという内容。

最後ということもあり、今までの授業が、ぎゅっと詰まっている感じです。

今まで、先生方に教わった要素をなるべく意識!!

そして、自分の強みはこれだ!という物をチョイスしました!!

結果、山上先生からは

ポテンシャルは高いが、「立ち位置」が分かってない!ということを仰って頂きました。

「立ち位置」が違うのに、強みも何もない。

私は演じているだけで、まだまだナレーターとしての生理(立ち位置)が分かっていないようです。

最後に来て、またふりだしに戻ってしまったなぁ…と思いましたが

半年で、そう簡単には習得出来るものではないっ!

役者から入って、今ナレーターとしてバリバリやられている先輩も、皆さん立ち位置を把握するまで苦労されたそうです。

私も、また一つ一つ進んで行こうと思いました。

その後は、打ち上げ!

打ち上げの様子は、コジラセ松田さんがステキに書いて下さっているので、割愛させて頂きます。(松田さん、有り難う!)

企画、手配、ご連絡等々をして下さったリーダーの皆様、お忙しい中、本当に有り難うございました(´;ω;`)

最後になりますが、学長をはじめ、マネージャーの皆様、講師の皆様、各クラスの皆様、半年間、本当にお世話になりました!!

土曜コアクラスの皆様、いつも優しくして下さって有り難うございました。

お互いが刺激し合って上を目指していった、最高のクラスでした(*^◯^*)

こちらのブログは、これでお休みとさせて頂きますが

別の場所でも平野を見つけて貰えるよう、また発信していきたいと思います!

今後とも、宜しくお願い致します٩( ᐛ )و

秋12期、土曜コアクラスの平野夏那子でした。

写真は土曜コアクラスのメンバーと(全員揃うことが出来ず、残念でした!)

乾杯

土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。思えばこの名前はアフターバーズの席で学長が冗談で(?)おっしゃったのをせっかく頂いたからバーズブログで名乗っとこうと毎回書いてたら、この名前で覚えて下さってる方々がいらして嬉しかったです!改めて学長のネーミングセンスに敬服すると共に継続の大切さを実感。

さて、ついにやって来ました今期最終レッスン!えっ?もう最終!?という思いと、色々と教えて頂いたなぁ〜という思いが…って、浸るにはまだ早い!その最終レッスンは山上兵長の「強みを探す」!

音楽に乗せて読むという部分は先週と同じですが、先週は堀場先生が選んでかけてくださる音楽にその場で合わせるという瞬発力が問われるものだったのに対し、今回は4ジャンル(バラエティ、情報、報道、スポーツ)の原稿にそれぞれ3種類の音楽があるので事前に選んでおくというもの。

この半期の最後に自分は何ができるのか、何が合いそうなのかを原稿4種類と音楽12曲を前に振り返って向き合う事ができました。

そして選び抜いた4曲に合わせて原稿読みをして、山上先生に辛口コメントと面白トークでブッタ斬られます。山上先生の脱線トークはとても楽しくて毒の効いたこぼれ話も聞けたりするのですが、その毒は刃となって我々にも飛んできます!センスの無い選択には厳しい指摘が!なにしろ山上先生の熱量がスゴい!

レッスンの終盤に山上先生は、ナレーションをアーティストのライブに例えた話をして下さいました。そのアーティストは長渕剛さん!観客とのやり取りを大事にするアーティストの代表ですね。ベスト盤に収録されていた乾杯のライブ音源に心を鷲掴みにされたお話。
ナレーションも自分の中で完結するのではなくて、投げたり受け取ったりをするものなのだと。

私も早くその領域を体感できるように邁進致します!
♪君に〜幸せ〜…あ〜、ああ〜、あああ〜〜っれえええ〜〜〜!!

レッスン後は、水曜コアの家事マイスター藤野さんの指揮でコレドを大掃除!女性陣の活躍により教室がピカピカに!

大掃除後は六本木のステキな会場で打ち上げパーティー!一次会、二次会ともに企画から会場の手配や連絡などなど各クラスリーダーの皆様、そして案内係をして下さってた皆様、ありがとうございます!おかげさまで楽しい打ち上げでした!
土曜コアで集まってたら武信マネージャーが「土曜クラスにはなかなか会えなかったけど…」とお声かけ下さって、ご挨拶させて頂きました。でも本当なら我々の方から行かなきゃですよねえ。こういう場でしっかり立ち回れる大人になりたい!(←いい加減いくつだよ!?)

締めの狩野社長のお話にあった「自信が無いんですけど〜なんて言って持ってきたサンプルは聞きません。自身のあるサンプルを持って来て下さい!」という言葉には身の引き締まる思いが致しました。

今期最後のミッドナイトバーズはモード、ブランディングの先輩方とご一緒させて頂くことに。ワードウルフ、楽しゅうございました。帰らなければならないところをお付き合い下さり場を仕切って下さった畠山マネージャー、そして我々のお遊びに「君たち、ぬるすぎるよ!」と燃料を投下した上で格の違いを見せて下さった義村学長、ありがとうございました!

改めて、秋12期コアクラスで教えて下さった講師の皆様ありがとうございました!これまで学んだことをしっかり身につけて、さらに進んで行きたいと思います!

そして土曜コアクラスの皆さん、和やかなムードの中で、それぞれ個性的だったり様々な経験を積んでいらしたりと、とっても刺激的で楽しかったです!

来期も挑戦し続けます!土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸でした!

もうひとつの土曜日

土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。

先日は堀場先生の「音楽とバラエティ」のレッスン。バラエティ番組大好きでバラエティ志望の私としてはバチコーン決めたい訳でございます!

まずは音無しでよんでみると、堀場先生から嬉しい評価が。「成長が見えますね」とも。内心「よっしゃーっ!」ですよ!

………はい。ここが今回のレッスンにおける私のピークでした。流れてきたそれぞれ違う音楽に合わせて、どんな番組でどう狙うのか瞬時にプランを立てて読んでいくのですが、回を重ねるごとにだんだんと崩れていきます。

一番ひどかったのは、かなり静かな曲でイメージが掴めず読み出せなかった回がありまして…。あまりにフリーズしててもダメだと思い、とりあえず曲に乗せてなんとなくのイメージで出てしょっぱい読みをしてしまい、頭にプランも何も無いので正直に堀場先生にお伝えしたところ…「迷った時は自分の一番得意なものを出しましょう」とのお言葉!迷ってハンパな事をするより得意技で駆け抜ければ、その回がダメでも他で呼ばれるかもしれないとの事。確かに!深く心に刻んでおきます!!

その後もかなり苦戦しましたがレッスンはとても楽しくて、様々なテクニックを教えて頂きながら発想の瞬発力が鍛えられました。

さて次週はいよいよ今期最終回!「できることは停滞。できないことは可能性。」前回この言葉を下さった山上先生のレッスン!うわぁ可能性がいっぱいです(笑)

そしてこの日のアフターバーズに帯レギュラーをお持ちの諸先輩方が続々と事務所にお越しになって5名の売れっ子ナレーターが並んじゃったりしてイベント開催状態!

先輩方の楽しいお話を聞かせて頂きながら感じたのが、「皆さんめっちゃハートが強そう」。これまでにも精神力の重要性をバーズでたくさん教えて頂きましたが、皆さんの在り方を拝見して改めて感じました!横柄でも嫌味でもなく楽しい雰囲気でいて強さを感じさせる…。うひゃー、そんな男になりてー!いや、なる!

個人的にもかーなり有意義なお話をして頂けたりしてめちゃめちゃ濃厚な1日になりました!そちら側に俺も行きます!!秋12期コアクラス“ザ・ビースト”コジラセ松田でした!

夢のキスの温度で

7077848487♪
(KEY=72)

👠大人 時々 子ども🧸
水曜モードの森戸美唯です

先日、高校の同窓会がありました🏫
当時の写真を見返すと、思春期の恥ずかしさ全開です。

当時は、クールな女に憧れてました。
冷静に株価とか見て、何億もの金をノーパソ1つで動かす!みたいな。
いやぁ。クールのイメージの貧困さよ笑

今回の挨拶は、当時ハマってた数学的暗号の一つ、エニグマ🔢
KEYさえ知ってれば小学生でも解読できますが、二次大戦でドイツがマジで使ってた代物です🇩🇪
(本来は、KEYは国家機密です)

これで、クールに機密文書のやり取り!とか妄想してたんですよ。
はずかしー!!!笑笑

なんて妄想も空しく、クールとは程遠い読みをしてしまった今回。
逸見さんの「スポーツの立ち位置」の話をします🏐

「子供にするつもりなんてなかったのにーーーーーーー!!!!」
「熱すぎるわーーーーーーーーぃ!!!」

はい、録音を聞き返した現在の素直な感想をお届けしました。

まず、一つ目。子供の件。
一回目に読んだ後、逸見さんから「子役感がある」と言われてしまいました_| ̄|○

なんてこった。
別段、大人っぽく読もうとは思っていませんでしたが、子供っぽく読んだつもりも皆無です。

確かに、子ども読みは私が武器にしたいものですが、「子どもっぽくなってしまう」なんて、そんなのただの子どもです。
何のための 👠大人 時々 子ども🧸 か。

聞き返し、なんでそう聞こえるのかを考えた結果、要因は大きく分けて3つ。
①声が高い
②息が多い
③視点が下にある

まず、声が高いのは、主観で読んでしまったからだと思います。
逸見さんも仰っていた通り、主観で読むことがダメな原稿ではないので、それ自体は大きな問題では無いと思います。
ただ、特集されている選手が若いので、寄ってしまったのではないかと。

いや、なんてもっともらしい理由なんて無くて、本当は、声を高くしがちというプライベートの悪い癖が乗ってしまっただけかもしれません。

ただ、気をつけよう気をつけようと思ってしまうと、固められて、プレイなんて出来ないもの。
練習するにあたっては有意義ですが、実践するにあたっては、扱いに困る自己分析結果でした。

②③はほぼ同じ問題で、
息が多いのは、視点が下にあるからだ
と考えました。

今回、特に子役があると言われたのは、
「憧れの先輩と同じ道を歩んできました」
という1文。
文章自体が、見上げている文です。

主観で読んでいた私は、自然と自分の視点を下げて、見上げるような態勢と見上げるような体勢で読んでいました。

これもそれ自体は、別に悪いことでは無いと思っています。
しかし、その出方が問題なのです。

ここが、次の熱すぎる件につながります🌡

つまり、見上げながら読んでいることが、
これでもか!
まだ言うか!!
もういいわ!!!
というほど伝わってくるのです。
そりゃ不器用な私が、態勢も体勢もひたすらに見上げてりゃ、見上げてる感マシマシですよね。

いらないわ!それ!!やめんかい!!

人間感とでも言いましょうか。
はじめてのキスは、粘膜やら体臭やら鼻息やらで、想像とはだいぶ違うという話とおなじです。
リアルのキスなら、それはそれで良いのですが、お茶の間の視聴者がいきなりそんなもの押し付けられたら、うわって思うに決まってます。

感覚的に言って、体温がありすぎる、熱すぎるんです。

今までに何度も似たようなことがありました。
その度に、これはダメなことって思うんですけど、レッスンとか「やったるで!」って時にやっちゃいます。

逸見さんはご自身のことを、引き芸だと仰っていました。
だからこそ、こういう熱のある文章をあえて冷やして読むのだと。
しかし、これまでのレッスンのこと、それ以前に私という人間を考えると、私は引き芸で生きれる人ではないと思います。

何度もダメだって思ってもやってしまう。
もはや、私の性質なのかもしれません。

もちろん、このままではいけませんが、年齢の問題と同じで、殺すより活かす術の研鑽も検討すべき頃合かもしれません。

何だか最近、すべての根本の問題は一緒なんじゃないかって思えてきています。

なんてネガってても意味ないですからね!
問題が見えたってことは、あとは解決するだけです!🔥

きっと私は、高校生の頃に憧れたクールな人にはなれません。
私がなれるとしたら、「熱い人」なんだと思います。

それは、ナレーションにも直接乗るものです。
だから、私が目指すのは、熱いナレーターです。
でも、いまのままじゃ、熱苦しいナレーターになってしまいます。

暗号なんて小難しい事しないで、「HELLO♪」って大きな声でかっこよく言える人。
それが今の私が目指す人です。

悩んだら、強みを出せ!

皆さん、こんにちは!

低音強の女、土曜コアクラスの、平野夏那子(ひらのかなこ)です。

自分の強みって何かなと模索してきた半年ですが

やはり、私の強さは「低音」「強い」という所なのかなと思いました。

勿論、それだけだけでは通用しないということは、日々痛感しておりますが(^^;

さて、今週のコアクラスのレッスンは、堀場先生による『音楽とバラエティ』でした!

ランダムで流れるBGMに合わせて、どのような番組か、どういう読みにしたいかを考え、原稿(内容は1つだけ、全員共通)を読むという内容。

どれだけ番組を見ているか、その番組毎にどんな読みをしているかの引き出しがあるか、そして、何よりも必要なのが〝瞬発力〟!!

こんな番組、こんな読みにするという考えと、実際に読んでみて、そう聞こえたか?ズレがないか?という確認をして頂きました。

・どの時間帯なのか?
・どの層に向けたものか?
・どういう番組内容なのか?
・どういう出演者なのか?
・どういう映像なのか?
・どういう読みか?

具体的な番組名が出てくるくらい明確した方がいい!

そうしたら、同じ原稿・同じBGMだとしても読みは変わってくる!

聞く側としても、明確でズレがないと、安心して、より分かりやすく聞くことが出来ました。

今までの授業でも、「こう読みたい!!というものを出して欲しい」というアドバイスを頂きましたが

明確にすることは、やはり大事なことなのですね。

他にも、番組の雰囲気とBGMが、けして同じ方向を向いているとは限らない。

くだらない内容でも、壮大なBGMをのせることによって面白くなるし

アイドルが出演している所に、敢えていかついBGMをのせることによって可愛さが際立ったりする。

ナレーションをどちらに寄せるか…

BGMの雰囲気そのままでも良いけど、ギャップを狙って、逆の演出で提案も出来る!

ドキュメンタリー・スポーツなどは、映像で説明していることが多いので、読みで余計なことをしない方が良いとのこと。

重要なのは、【どんな番組、どんなBGMでも、自分の色を出す】だそうです!!

もし、どんな読みにしたいか迷ったら、自分の得意なもの(強み)を出す!!

迷って曖昧な読みになるなら、テイストは全く違っても、強みを出した方が良い。

逆にその読みも面白い!ってなるかもしれないし

その仕事が決まらなくても、他の仕事で、もしかしたら繋がる可能性があるという事を教えて頂きました。

締めは、全員同じ内容、同じBGMで、《エセ感動読み》!

皆さん、すごく楽しそうに読まれていました(笑)

また1つ、引き出しが出来て嬉しかったです(*´ω`*)

アフターバーズでは、偶然にも、猪鹿蝶の先輩方(皆さま、帯の番組を担当されています!)がいらして、思いがけず楽しい時間を過ごす事ができました( ;∀;)

私たちの質問などに、嫌な顔せず丁寧に答えて下さって、とても有り難かったです。

皆さま、本当に有り難うございました!!

そして、ご馳走様でしたm(._.)m

次回は、最後の授業。

その前に、オプションもやらせて貰うので、濃厚な一日になりそうです。

最後まで楽しんでやろう♪な平野でしたm(__)m

感じろっ…!

皆さま、おはようございます!

やっと確定申告を終わらせました、土曜コアクラス、平野夏那子(ひらのかなこ)です。

そして、今は花粉と戦っております_:(´ཀ`」 ∠):

これは効く!という対策を知っている方は、是非平野までご連絡下さいm(._.)m

さて、先週のコアクラスの授業は、鈴木省吾先生による『CMの立ち位置』でした!

今までの先生方の授業とは、また違う内容でありました。

そこに入り込んでみたり、俯瞰から見たり…

“その気になる”ということが、大切だそうです。

やりにくい所もあるかもだけど、そういう状況でこそ、大事な物が見えてくる。

「危うい」、「不安定」というのは、良い意味で魅力的なもの。

自分が五感を使って、ちゃんと【実感】して言う。

頑張って、気持ちだけ前のめりになっても強すぎてしまうので、ちゃんと【実感】して今の状態のまま喋る!

重要なのは《呼吸》。

呼吸を感じると、変化が生まれる。

ちょっと触れてやることによって、自由になれる。

間はやる毎に違っていいし、間を味わってもいい。

そこにちゃんと【実感】があれば成立する。

などなどを、教えて頂きました。

常に新鮮な気持ちで出来て、自分も聴いている方々さえも予想もしなかった物が出たら、感動するんだろなぁ。

アフターでは、クラスの男女関係なく鈴木先生のオーラと色気を感じながら、楽しくお話しさせて頂きました(*´-`)

ミッドナイトでは、私が「ホラーがやりたいです」と言ったのがきっかけだったのか

みんなで、ちょっとホラーな朗読DVDを鑑賞をしたり

霊媒の話?をしたり、とっても楽しい時間を過ごしました(● ˘ω˘ ●)

帰りに、クラスメイトたちとタクシーでワイワイしながら帰宅。

後二回しか、みんなと一緒に授業を受けられないかと思うと、少し寂しいですが

最後まで、宜しくお願いします!!な平野でした。

最後まで見てくださって、有り難うございましたヽ(´▽`)/