「業界講座ブースワーク」

こんにちは、前期は土曜コアで今期ブランディングの大井手友美です。

今回の授業は「現場に行っていない人向け」との事で始まりました。

まさに現場に行っていない私にとって、なるほど!と思う事の連続…と同時に、こういったことを考えようともしないで今までナレーターになりたいと言っていた自分が恥ずかしい気持ちになりました。

そして、「ゴールと今受けている授業両方考えながらレッスンを受けて」との話に、全くやっていなかったと思いました。

私は今まで、場当たり的で全体が見えていなかったと思います。

さらに、復習をしている時に思った事が、今までどれほど考えてこなかったかという事です。

これから1つ1つの授業をさらに大切に受け、学びとっていこうと思いました。

皆さんどうぞよろしくお願いします。

あおりナレーション

水曜モードの濱岡美紗子です。
台風も過ぎ去ったのでブログ書きます!!
いよいよ実技的なレッスンが開始されるということでドキドキしながら臨んだレッスン内容をお届けします(((´ºωº`)))♡
今回の講師はあおい洋一郎さん!沸騰ワードやにじいろジーンなどをよく見ている身としてはテレビでお馴染みのお声が目の前にいらっしゃることにただただビックリ(笑)バーズに入学したのはもちろん自分の意志ですが、人生何が起こるか、誰と出会えるのかわからないですね。
今回の原稿はバラエティーの煽るナレーション。コアで学んだアレコレを思い出しながらいざ実践!結果としては「普通に聞けちゃうが主観的気味。キャラクターが喋ってるみたい」とのことでした。声優の勉強をしてきたからかちょいちょい注意されるところではあるのですが…なかなか克服できない点です…。頑張ります。そしてその「声優っぽい喋りは一旦置いといて、ナレーターの喋りを追及しないとナレーターとしての未来は無いかな」と。とはいえ、やっている方向はあっているようなのでこれからもテレビを見て、コピーをし、型を覚えていきたいと思います!
レッスン中あおいさんがアドバイスしてくれる超実践的な読み方を懇切丁寧に教えてくれたことは本当に感激でした!!バラエティーの鉄則として頭と語尾の音は強く出た方がいいとはコアでも教えて頂きました。単純に強く音を出す方法以外にも少し粘るという手法もあると知り、目の前で実践して下さり、「あー!テレビで良く聞くやつー!!!(*゚ロ゚*)」と感動。他の方にされていたアドバイスも台本の余白にメモしていたら余白が無くなっちゃいました。 超実践的なモードのレッスン。どんどん吸収して成長していきたいと思います!

仕掛けを考える。

こんばんは!寝ても覚めても掃除してますっ!

ブランディンククラス藤野泰子です。

週末の台風は皆さま大丈夫でしたしょうか?

私が住んでいる所は雨は強かったですが風はそこまで強くなく、

何事もなく一晩が過ぎました。テレビであれだけの被害状況を見ると

ちょっと場所が違うだけでこんなにも違うものなのかと…

一日も早い復旧を願ってます。

ブランディング2回目のレッスンは山上さんによる「業界講座ブースワーク」でした。

実際現場に出た際にMAにどういった人たちがいるのか、を軸に

現場に行くのにどんな準備が、なんで必要なのかを

シミュレーションを交えてじっくり話して下さいました。

今日の授業で特に刺さったのはこの2つ

『何の計画もなく現場に行って、やれって言われたことを待つスタイルは仕事ではない。』

そして

『現場に行ってナレーションを読むのは「当たり前」。現場は仕事をこなすのではなく、次への現場の種を撒くところ。』

ということです。

守破離でもあった「与え手」になるために、

自分に何ができて何ができないのかをしっかり把握して対策を取る。

私はやらなきゃ~という思いに囚われて、何を目的として必要なのかが

おざなりになりがちなので、ゴールを見据えて、そのために今何が必要か

をしっかり考えて準備しよう!と思います。

ブランディングのレッスンは「営業の戦術」と「営業の戦略」に集約されていく、

とのこと。

今一度、自分はどんな戦略を立てていてどんな戦術を選んでくのか見つめ直します!

読んで頂きありがとうございました(^^)

秋13も守破離から

こんにちわ。秋13モードクラス椋本です半年ぶりの守破離。
講義が始まる前のクラスメイトとの会話で、はしゅり?、破守離、とうっかり言ってしまい
まだまだだなぁと自らを恥じたところで講義スタート

この講義は全部が名言集だと思うのですが、私が今回心に留めた名言3つ
ー(在り方4か条の人柄より)フラットに尊敬される人であれ
ー 天国はこの世にはないが、地獄はたくさんある
ー 成果は機会と準備の遭遇である byドラッガー

そして何よりもしびれたのは、ナレーターの歴史のパートで学長がおっしゃたこの言葉
「この教室から新しい未来を創りましょう」

なんてポジティブな言葉

ナレーターでまず1つ仕事を!なんて目先の目標にとらわれず
新しいナレーター像、新しいテレビ像、映像の世界を築く一員になりたい

まずは1月の猪鹿蝶の募集には絶対に応募しよう
そのためにモードで確実に実力をつけよう

人を勇気づけるのはいつだって人

スーパーポジティブな夢を頂かせていただいた2回目の守破離に感謝しかありません

半年間よろしくおねがいします

その先の先の先を読む

好きな軍師は徐庶、または挑発されて「馬鹿めが!!」って地団駄踏んでる時の司馬懿なブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは山上先生の「業界講座ブースワーク」
ざっくり言うとMA現場でどこにどんな役職の方がいるか、ということです。

戦略とは文字通り「戦を略する事である」ってどこかの偉い人が言ってたのを思い出しました。
この戦を今まで「仕事を取る」という大まかな解釈で捉えてました。つまり戦略とは仕事を取るまでの道筋を最短化すること。僕の場合はジャンルを絞った得意一転突破と認識してます。
今回のレッスンを受けて戦を「仕事に呼ばれてから現場に出るまで」とより細分化。
まずは仕事!!仕事欲しい!!ギブミーチョコレート!!できればスポーツやりたいっす!!!みたいな感じで目標定めてましたが、仕事を取ってその先の現場でいかに次に繋げるかの視点が全く足りてなかった。
そのための準備をどうやって行うかも今後意識することになりそうです。

要はブース内をセグメント化して見込みリードにアプローチするためにそこを見抜くリサーチが大事なんだなと。大丈夫です。かっこつけて横文字使ってますが僕もこの横文字よく理解してません。なにがこのMTGのアジェンダはリスケでフィックスやねん。

現場経験皆無の素人サラリーマンの僕にとってはまず現場知識・営業知識を深めるのが必須。
知識が増えてくと考えるべきことも、どう立ち回るかも変わってきます。今はまだまだよちよち歩きもできない赤ちゃん、この半年でツーステップを華麗に決める陽気な赤ちゃんに進化するぞ!!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

技術✕人柄。

みなさま、はじめまして!
秋13期水曜コアクラス新人・藤田さおりです。
人狼部に興味津々です。

その前にナレーション学べよ!!っていう心のツッコミがすごいのですが、でもやりたい…。

さて、コアクラス2回目のレッスンは、田子千尋先生「ナレ知っとく!」

元モデル・現役バリバリ売れ売れナレーターの田子先生のレッスンは、
開始前から、掴みがすごい。
売れてます、バズってます、当たり番組、持ってます!
そんなオーラと自信がムンムンです。

そしてオーラだけにとどまらない、営業力、文章力、原稿の理解力、映像への合わせ方。日々技術を保ち、勉強する姿勢。
技術✕人柄。
その両方があるから売れているんだ。それを体現している様子をまざまざと見せつけられて、納得しかありません。

そんな2時間のレッスンの中で、わたしの心にいちばん残ったのは。

「ナレーションは技術じゃない。笑ったっていい。変な読み方してもいい。滑舌も、噛んだっていいんだ。それがあなたの表現なら!そして、ディレクターがそれをイイねと言ったなら!」

という田子先生の言葉。泣きそうでした。
だってわたしはドシロート。クラスのみなさん全員が経験者やプロの方に見えて(実際そうかも)、レッスン二回目にして、本当は心の底から日和っていたから。

でも、もしかして、もしかしてわたしだってこうなれちゃうのかも?!
そう思わせてくれるレッスンでした。

それから、早速レッスンの効果が!
翌日、別件でちょっとした文章チェックをしたのです。
いつもは誤字脱字くらいしか見ていなかったのに、英語→カタカナへの訳し方や、この場面ではこの単語でいいの?など、これまで指摘してこなかったことを指摘できるようになって、レベルアップを実感!

うれしい気持ちのまま、紹介されたアレをAmazonで購入しました。残り2個でした!初受講の皆さん、急いで〜!

ナレ知りました。

秋13期水曜コアクラスの野田美和です。

10/ 9 田子千尋先生の「ナレ知っとく!」を受講致しました。
バーズのHPでも素敵な写真を拝見しておりましたが、実物はもっと素敵な方でした。
まるでトークショーのような二時間でしたが、もちろんナレーターレッスンですので、私たちがお仕事をするにあたり、どのような事を日頃行うといいか、田子先生オススメ喉のケアグッズ、スタジオでの立ち回り方、原稿との向き合い方をたくさん伝授していただきました。

健康に気を配り

毎日のルーティンで心のバランスを整え

自分を魅力的に見せる洋服、名刺を持って

30分前にはスタジオに入る。

手土産のタコせんべいを配り、

スタッフさんと交流することで心の壁を取り除き、

原稿には真摯に向き合い

しかも知識が豊富で面白くて顔がいい…

そういう人に私もなりたい。

そんな事を強く感じた二時間でした!!すっかり田子千尋ファンと化した私たちは田子先生のお写真をパシャパシャ撮りまくったのですが、どの写真も本当にカッコいいです。すべてが奇跡の一枚でした。どういうことなの?

その中からクラスメイトの 渡辺みゆちゃんが撮影してくれたカッコイイ田子先生の写真を一枚。
もっとスペシャルな写真も撮ってもらったんですけど、そっちは宝物として墓場まで持っていきますね。

うへへ。