お嬢、強みとメンタル

芸術鑑賞の秋、してます。お嬢こと前田幸です。ごきげんよう。

コアクラス最後の講師は畠山マネージャー
「強みを探す」の授業でした。

「今日の授業は褒め倒します!」の一言から始まったこの授業

一人ひとりプレイを聴いてもらい、その人の《強み》や《ここ良いんじゃない?》という部分が浮き彫りになっていきました。

お嬢も「今後の自分の売りにできるぞこれは!」とピンとくるワードをいただきゴキゲンですっ。

さらに、他の生徒へのコメントを聞いて「うんうん、わかる」と納得できたり、「この人の武器は何だろうなぁ」と心の中で一緒に考えたりと楽しい2時間でした。

中でも「自分を題材にした新商品を作るならどこが一番面白いか、どこだったら一番他に居ないかって言うのを探る」と畠山マネージャーは仰っていて、激納得。

充実の最後の授業だった訳ですが
振り返ると春期、一瞬。ほんと一瞬だった。

スクールバーズに通うって決めた時
よっしゃ〜やったるわ!と息巻いてたお嬢。
毎週お鼻をポキポキと折られておりました笑

そうするうちにひとつ気づいたのが、お嬢はダメ出しをどれだけされても決して自己を否定された気持ちにはならないんだなということ。
もちろん、受け止め返り見てシュンとする事もありますが、それはプレイに対してであって、私自身を否定された訳ではない。

でもね、ついつい自分自身に落ち込んでしまう方も居るんだよと教えてもらいました。そうなのですね。

ナレーションを学ぶ中で、メンタルの事は毎週のように耳にしていた気がします。
それだけ大切なんですよね。だからこそ、自分のこういう部分は誇って良い事なんだと自信を持てました。大切にします^^

とか言って、次期、ボロッボロになってたらどうしよう笑

コアクラスでお世話になりました講師の皆様、本当にありがとうございました!

今後も励みます!!

以上、お嬢こと前田幸でした!

ゼロからのバーズ

ナレーションの知識、経験ゼロ。演技など、人前で表現をした経験もない。驚くほど何も持たない状態でバーズに入学して、1年が経ちました。

2期を終えて思うのは、ナレーションの勉強はとても楽しいということ。
そして、スクールバーズに入学して本当に良かったということです。

1期目の半年間は、正直大変でした。
いつもテレビで聞いているナレーションには、こんなにもテクニックが使われているのかと驚くほど、繊細で大胆な技術がありました。

バーズの授業は、トッププロのテクニックを教えてもらう、ただ受け取るだけの授業ではありません。
課題の読みにいただいたアドバイスに対して、その場でできるだけ対応するための基礎力、原稿に対して、なぜその表現を選んだのかを説明できるだけの知識など、先生とのキャッチボールがあって初めて生きてくる、コミュニケーションのような授業です。
ゼロスタートでキャッチボールができるはずもなく、ましてや表現力などは全くなく、意欲だけでは越えられない壁がありました。

変わり始めたのは、2期目に入ってからでした。
先生にいただいたアドバイスにどう対応したらいいのか分かる。授業までの間に何をしてきて、課題に対して何をしたかったのか伝えられる。
しかも、先生の指摘は超的確。
いただけるアドバイスも変わってきて、授業が格段に楽しくなりました。

この1年、落ち込むことはあっても卑屈にならず、むしろ楽しく続けられたのは何でだろう。
それは、学長はじめ先生方や時々お会いするマネージャー方が、いつでもまっすぐに向き合って下さるからでした。
授業中だけではなく、アフターバーズ、すきま時間でさえ、質問をすると思っていた何倍もの時間を使って真剣に答えてくれる。質問を流されたことが一度もありません。
こんなにも真剣に向き合ってもらえるのかと、驚くほどでした。
呼び止めて質問したのに、その場でレッスンをつけて下さった先生もいらっしゃいました。

もし入学するか迷っていたり、バーズの空気感を知りたいと思う方がいたら、ぜひスクールバーズの「ナレーションの虎」を読んでみて下さい。
ひとつひとつの質問に、トッププロがものすごく誠実に、真剣に答えて下さっているのが分かると思います。
私は虎を読んで、バーズで学びたいと思いました。

読み返してみて、文章固いなーと思いました。
とある授業で、生真面目で頑固な感じ(でもそれが個性になり得るというアドバイス)と言われました。
大当たりです。恐るべし。

自分の衝動を声に…

春16期コア土曜クラスを終えた、勝田香子です。
まずは9/10の鈴木省吾先生の授業について…

当日全くできなくて、消化してからブログに書くのに、今日までかかりました。

とても興味深く面白い授業でした。
こういうの大好き。
・自分の内側から出てくる衝動と声が一緒になる
 たとえば、ジェットコースターで始めは声を出すのを躊躇するのが、
 次第に声を出すことでより楽しめるようになる、そんな感覚。
・感じようが感じまいがそこにあるもの
・味わい尽くす
・がんばりすぎない
・自分の中からこぼれてくるもの
・虫や動物が命をかけて出している声(本当の声)
・体の中から出てくる声
・自分の延長線で出す
などなど……

すごく時間をかけていただきました。
できなかったんです。
今までで一番、なんでできないかわからなかった。
自分では一生懸命やった。
でも違った。
自分でできていない実感を持ってやっているときは、改善点も気づけます。
ただ、今回は、「やってるんだよな~」だったんですよね。
自分の番が終わってから、手ごたえも全くなく、
これは他の先生方が言っていた、「自分に合わないなら捨てる」ってやつなのか?という思いがよぎりました。
そのうえで、行きついた答えは、「これがわかれば変われる!」でした。

とてもいい経験をしました。
今はわからなくても、心の片隅に置いて(潜在意識を働かせて)わかるつもりで続けていけば、
「あ、これだ!」ってなる気がしています。
というか、そうします。
自分の本当の衝動の声で表現ができた時、私はめちゃくちゃ嬉しいと思う。
まずはそこをイメージできているから、できる!!

まもなくバーズの秋16期が始まります。
クラスメイトの深田あささんもブログに書いていましたが、
もし「コア?モード?」って迷っている方も、そうでない方も、まずはコアをおすすめしたいです。

関西からバーズに通う

春コア16期、深田あさです。

私は現在関西でナレーターをしており、大阪からスクールバーズに通っています。
コアクラス半年のレッスンが終了したので、今遠方からの入所を考えている方に雰囲気が伝わればいいなーと思ってブログを書きます。

(ここから回想)

あれはちょっとした興味で参加した、2022年1月のスクールバーズのワークショップ。
私のナレーションを聞いた講師の方々のコメントは
「ダサい……ダサい!」
「地方って感じ」
など。
「地方なんでっ!」と謎の開き直りをしたあの日。
ハッキリ言われた事がおもしろすぎて、帰りの新幹線でもう入所試験を受けると決めていた。そしてそないダサいダサい言うなら合格させてくれ、ここで勉強させてや…とも思っていた。

そう、かっこいいナレーターになるために…。

(回想終わり)

自分の薄らダサさには気付いていました。地方だから、じゃなくて、私が、ダサい。ダサく聞こえる原因、かっこいいナレーションは何がかっこいいんだろう。そもそもかっこいいって何?

こうして春コア16期生になりました。

コアクラスの授業を受けて、1番実感しているのは『聞き方が変わった』事。

コアのカリキュラムは本当に練られています。
自分は講師もしているのでそういった視点でも学びがあります。
1コマずつ順を追って、自分に今あるもの、目標に向かうにあたって必要とされるものへの気付き、アプローチの方法やアイデアを提案して頂けます。クラスメイトの読みを聞き、それに対する講師の方々のアドバイスを聞く事でも耳が鍛えられます。

また、クラスにはナレーターだけでなく、アナウンサーや声優をしている人達がいます。授業を通して、TVから流れてくるナレーションを聞いてナレーター、声優、アナウンサー、どの型のナレーションか分かるようになりました。 活躍のステージが異なる受講生に対しそれぞれに活きるアドバイスは、懐の深い可能性を育てる理想の教育だと感じています。

この先も何か考えるべき事がある時は、必ずコアクラスで受けたレッスンを振り返ります。
大切な事の核がここにあると感じているからです。
『コア』って名前、間違いないです。

コアクラスを経て、今の自分を知る事と今後の目標の明確化のため、今週スタジオバーズでボイスサンプルを録ります。なりたい自分になりたいので!

まだ書きたいけど長いですね。
もうやめます。

遠方のかたはオンラインでもレッスンを受けられます。私はアフターバーズという、レッスン後のフリーな時間で講師のお話しを聞いたり、熱く語り散らかしたいので現地に行っています。

もし関西在住で入所される方がいらっしゃったら、関西バーズ飲み会しましょう。今のクラスにも関西勢いるんで「関西カラキマシタ」って声かけて下さい!飲も。

春コア16期・深田あさ

未経験からバーズへ。コア半期を振り返って

こんにちは。春16期コアのMinaです。

気づけばあっという間に半期が過ぎていました。
まだ春風が冷たい時期に説明会に参加した頃から、残暑に秋風が香る季節へと移っています。

4月、私はプロフェッショナルのTVナレーター養成スクールであるバーズに、業界未経験者として入学しました。
同期は現役のアナウンサーさんや、養成所講師、声優さんなど。
所謂プロの方に混じって、どうなるのだろうと不安に感じたのを今でも思い出します。

ついていけなかったらどうしよう…

そんな不安は、入学して早い段階でなくなりました。

バーズは正しい姿勢の取り方や、呼吸の仕方。プロとしてのセルフケアなど、基本から教えてくれたのです。

もちろん集合レッスンなので、その場で難しかったことは自分から質問したり、復習したりといったことは必要でした。

・原稿に書いてあるこの数字は、ここピッタリで読むってことですか?
・ヘッドホンで自分の声を聞きながらナレーションするのって、何故ですか??

そんな素人質問にも、嫌な顔をされたことはありません。
尋ねれば、真摯に答えを返してくださいました。
初心者にも温かかった。

課題は実際のOAに近いものを使うので、難易度が高い。
フィードバックは、あくまで「OA出来るか」という観点から足りないものをご指摘いただくので、目線も高め。

思うように出来ず落ち込んだ日もあったけれど、いつだって「一人のプロ」として向き合っていただいたので、「(仕事に繋げたいなら)もう一度頑張ろう」と立ち上がることが出来ました。

何より嬉しいのは、先生方がちゃんと成長を見守ってくださること。
「今のいいね!」はなかなか貰えないけれど、頑張っていると「成果が出てきたね!」は言っていただける。

レッスンでのアドバイスを全部やってみると、自分でも、最初とは違うものが見えたり、聞こえたりするようになってきたと感じます。
たった半年でも、ちゃんと成果は出ている。

実は、最初ホームページを見ていたときは、「誇大広告だったらどうしよう…」と思っていました。
強い言葉がたくさん書いてあったので。
ですが、いざ入ってみると、書かれていた以上に、この場所は豊かな学びで溢れていた。
そう感じています。

半年前の私のように…
今、バーズに入るのを迷っている人がいるなら、私は全力で背中を押したい。

いつかなりたいと願う、理想の自分。
そんな自分に、成りに来ませんか?

そのための学びが、努力が、かけがえのない時間が、ここにはあります。

春16期コア Mina

畠山マネージャー『強みを探す』を受講して

おはようございます。春16期コアのMinaです。
八木さんのブログに感化され、私も朝から気持ちを書留めて置こうと思います。

今回は、畠山マネージャーの「強みを探す」
BGMに合わせて4種類の原稿を読み、マネージャー目線で強みを探っていただく授業。

私は、勢い余って一番に挙手!
いつも原稿がプルプルするくらい緊張するのですが、今回は更に、手で持てないほど震えます 笑
いつも一番に挑戦する人たちは、すごい勇気だったんだなという気づきを得ました。

結果、いただいた強みは、「発声」
力を抜いてクールめに読むので、大人っぽさが出るらしい。
ちゃんとボイトレの成果が出ていて嬉しい!
他にも、

・バラエティを、力を抜いて読めている
(私は緊張していたのですが、その状態で出来ることを模索したからでしょうか…)
・報道は音楽に引きづられておどろおどろしくなっているが、もう少し明るいトーンにすれば、成立する
・スタイリッシュでドライブ感があるリズムを磨くと、情報なども面白いのでは?

拙い読みから、出来ることをたくさん発見していただき、ただただ感激です…!!

今回挑戦してみて、個人的にはBGMの使い方が難しいと感じました。
音に合わせて読み始めを決めたりしてしまっていたのですが、それは必要ないらしい。
まだまだ研究が必要です。

そして…クラスメイトたちの読みが、いつもより更に活き活きしていてすごい!
BGMのチョイスや表現など、私には思いつかないものがたくさんあって、そちらもとても学びになりました。

その全てに、畠山さんが営業目線での強みを伝えていく。
OAまでの道程、どの方向へ向かうべきか、方向を示してくださいます。

本当に色んな道筋が見えてくる。

最後のレッスンは将来へのワクワクで溢れていました!

コアの最後に、素敵な授業をありがとう御座いました!

春16期コア
Mina

春16期ブランディング 八木雄大です #6

おはようございます!
春16期ブランディングの八木です。
深夜だし言葉まとまっていないけど

、熱が冷めないうちに書いておこうと思います。(長文)

今日の授業は、学長の「ギャラ論」です。
ロールプレイにも参加してみましたが、ポンコツ過ぎて一瞬で退場となりました!笑(勢いだけではダメだった…)
低いギャラで仕事をすることは自分の市場価値を下げることであり、
低いもの・安いものに対して人はぞんざいになり下手だと感じるというのは真理であると痛感しました。
また、相場よりも下のギャラを提示された場合の相手の意図(切りたい)を考えて0でやることを提示するとか、
その交渉術とコミュニケーション力 (次に繋げるための交渉)がナレーションの域を超えてて目から鱗でしかなかったです。

そして今日で今期のバーズが最後となりました。
これで僕は、コア・モード・ブランディングと一通り受けたことになります。
一年半前のブログを見てみると、新鮮な驚きと、戸惑いと感謝と沢山の刺激が溢れてて書き残しておくものだなーと思いました。
最初と比べると色々変わりました!変われたと思いたい!笑

何度も迷走したりしましたが、その度にマネージャー・講師の方々に背中を押され叩かれ前を向くことができました。

だからこそ僕は自分のやる事・目指す所が明確になりました。(CM/バラで頑張る!毒もりもり!低い声はダメ絶対!)
あとはそこに向けて頑張るだけ。
その頑張り方に今問題があるような気がしているので、自分のあるべき姿を想像してそこに近づけるよう研究します。
(´-`).。oO(次のサンプルは一部の文章を僕自身で考えてみようと思います)

あと、自分を前より好きになれました!!
読むことは好きなのに自分の声は嫌いで、見た目に無頓着で、特徴って呼ばれるところにコンプレックスを持ってて。
だから最初はマネージャーの方々や講師の皆さんからの言葉が自分じゃない自分を褒められているような感覚があって、混乱しました。
(もしかしたら今もそれは少しあるかもしれないですが…)

それを全部受け止めてたら何だか溺れてしまいそうになるくらい、
でも有難くてあぁ僕は滅茶苦茶良い環境にいるんだと少しずつ実感できました。
バーズの魅力は沢山あると思いますが、マネージャー・講師の方々を好きでいられる事が僕にとってのバーズの魅力になりました。

だからその感謝を、次の時間でちゃんと応えられるよう形にできるよう頑張ります。

そして来期ですが、僕は家の都合で休学させていただきますm(__)m
でも休学中に忘れられないように発信し続けるのと、
1年半教えていただいた事を自分の中でもっと消化して、アウトプットできるように頑張っていこうと思います!!!
まずは直近の3連休にホームページと各SNSの情報を更新!!
7月からバタバタしていた事もあり、全然手が付けられていないので少しずつ綺麗にしていこうと思います!
がんばる!口だけじゃないゾ!!笑( LinkedIn で中文も作る!!)

それでは、おつかれさまでした (/・ω・)/