はじめまして、バーズ

みなさま、はじめまして!

今期から入学いたしました、コアの佐久間勇人(さくまゆうと)と申します。

ぜひ「さくぞー」と呼んでください!

さて、田子先生「ナレ知っとく」の振り返りを投下します。

レッスンは田子先生の波乱万丈な経歴紹介に始まり、愛用の喉ケアグッズ紹介や原稿チェック、原稿の読み取り方など内容盛りだくさん。

終始楽しくてニコニコ顔だった私ですが、個人的に感銘を受けたのは現場での過ごし方。

印象的だったのはスタッフさんへの気遣いや自分も作品を創り上げる仲間なのだという気概。

ふむ、田子先生のtwitterでお見掛けする「○〇見てねー!」動画で、スタッフさん達が楽しげ感に溢れている理由はこれか、と腹落ちしました。

今まで何をするにしても自信不足な自分でしたが、それではナレーターの入口にも立てない・・・。

バーズでそんな自分から脱却だ!と決意した佐久間でした。

「ら」と「れ」の差はでかいって話。

16期、秋、モード、岡田、で、すですですです。。。。無意識に切りまくっていた自分を表現しました。心に刻まれたのでもうしないぞと。

というわけで始まりました!スクールバーズモードクラス!
守破離を経て講義は大江戸さんの緩急クラス。
「仕上げてきてください」といわれて用意していった物はレトロな表現。
浮き出た課題はセンスを作ること。
色々な番組を観て、流行りの表現をストック増やしていきましょう!

練習用の初見の原稿に困ってたのですが、新聞をバラエティーで読む方法を聞いて早速トライ。
やれないことを恥じるな。
やらないことを恥じれ。
自分の底力をあげるには、まず限界まで挑戦し、自分の搾りカスまで絞りだして表現していきたいです。

めちゃくちゃ楽しい時間をありがとうございましたァ!!!

「挑戦しなければ意味がない」

秋16期モードの勝田香子(カツタキョウコ)です。
はじめに言っておきます。
どМではありません。
そのうえで……

秋16期はじめは、全体統一の守破離の授業だったので、
モードとしては最初の授業。
大江戸よし々先生でした。

課題をいただく段階から…
「最初からトップギアで」など、強いメッセージをもらっていました。

そして今日。
私はこれを言われに来たんです。
「今の段階だと向き合えない(モードなので)」

きたきたきたきた!
これがモードなのです。
本当におっしゃる通りでした。
練習時点から正直言ってわかんない!って思ったし、
ちょうど迷走して立ち止まっているところでした。
コアの後半、ギアチェンジしてがむしゃらにやった付け焼刃では
立ち止まっている間にちっぽけな貯金なんてなくなっていて、
本当に丸腰だったのです。

今日は「毎日2時間練習する」というのがとても分かりやすいお土産。
そして、これは屈伸のしゃがみこんでいるところだって思ってます。
いっぱいしゃがんでいっぱい飛ぶ。
痛い思いはたくさんしていい。

帰り道、ふと、
「向き合えない」って言われたら嬉しくて、
「応援してますよ」って前にある方に言われたことを思い出してホロリとするんだな、っていう今の自分ににやけておりました。

あ~~~、今日の経験も買ってでもしてよかった。

5年ぶりのバーズ!

お世話になっております。

5年ぶりに復学いたしました
秋16期コアクラスの渋谷裕輝(しぶやひろき)です。

今回初めてブログを投稿させていただきます。

初回の授業は【守破離】ということで畠山さんから諸々の説明やナレーターとしての心構え、取り組み方、
そして義村学長からはナレーターとして売れるための17ヶ条とナレーションの歴史についてお話を聞かせていただきました。

実を言うと以前バーズに通っていた頃の私はとにかく自信が無く、どうせ今ボイスサンプルを録っても良いものは作れないからもう少し上達してからにしようとか、積極的に周りの方々と関わろうとしなかったり、何の行動も起こさず消極的な姿勢で一年半漠然と通いそのままなんとなく休学してしまいました。

そしてこのままではいかんと心を入れ替えて復学し今回の授業に臨んだ所、お話の一つ一つが刺さる刺さる!
「俺なんかどうせ」、「傷の舐め合い」、「そのうち頑張ろう」これ全部5年前の自分のことじゃないか!と心の中で己に喝を入れつつ聞いておりました。

でもそう気づけただけでも5年前よりは確実に成長している!まだ伸びしろがある!と前向きに捉えていこうと思います。

その後、義村学長の売れるための17ヶ条のお話を聞いて帰宅後に1ヶ条ごとに今の自分にできることや課題は何なのかを書き出していきました。 少しずつ変われるよう努力して参ります。

そして土曜コアクラスのリーダーも務めさせていただきますので半年間ではありますが皆様どうぞよろしくお願い致します!
読んでいただきありがとうございました。

半年ぶりの「守破離」

秋16期モードの勝田香子(カツタキョウコ)です。
新しい期が始まりました。
まずは[守破離]の授業。
畠山マネージャーからスクール概要や、バーズ生・ナレーターとしての心得、
義村学長から「売れるため一七か条」「ナレーションの歴史」の話を聞きました。

半年前とは聞こえ方が違い、また新鮮です。
自分の課題も少しずつ明確になったからです。

「考え方」や「あり方」を学び、ナレーターとして自立をする、という実感が湧き、
何をするか、より具体的にイメージしながら聞くことができました。

セミナーの司会などをするときに、
よくいろんな講師の方が
「メモは講師が話す内容ではなく、聞きながら浮かんだアイディア(行動)を書く」
というようなことをおっしゃいます。
そんな聞き方ができました。

あってるか間違ってるか、正解はなく、とにかくチャレンジ。
トライアンドエラーを繰り返しながら楽しみます。
バーズの説明会のスライドに
「さあ、ナレーションを楽しく旅しよう」ってあるんです。
まさにその感じ。
モードの旅に出ます。

本気!で教えてくださる講師の皆さん、クラスメートの皆さん、半年間よろしくお願いします!

あなたの強みはどこから?

春16期コアクラスの受講を終えました本多です!
すみません、生きてます!!

最後の授業以降、仕事ではないところでかなりバタつき、生存確認のように毎週行なっていたこのバーズブログの更新もできず。。

この期間にレッスンがなくてほんとに良かったと思うくらいで、更新も少し諦めかけていましたが…やっぱり綺麗に終わりたい!その上で次期に繋げていきたいと思い急いで文章打ち込んでます👩‍💻

コアクラス最後の授業は
畠山マネージャーによる「強みを探す」という非っっ常に貴重なお時間でした。
4つの原稿にBGMを自分でチョイスし、BGMに合わせながら読んでいく。
1人ひとり、BGMのチョイスや原稿の捉え方(特にスポーツ)が面白いくらい異なっていたのが刺激になりました。

私は今までの授業で沢山ご指摘いただいた
声のスケールの小ささ、呼吸が足りない、など
とにかく発声のパワーの無さがコンプレックス(進行形)なのですが、

性格めんどくさいのかな??って思われるくらいに
声が強い、芯があるね!

と、言っていただきまして…正直かなり驚きました。

コアの部分というのは一朝一夕で変わるものではないと分かった上で書かせていただくと、
自分の中で何かが少しでも変わることが出来たのかもしれないと、ほんのちょっとだけ自信に繋がりました。

その上で、自覚アリアリの『自分の本領発揮できるトーンがまだ見つけられていない』もご指摘いただきました。
ボイトレや日々のレッスンを重ねていきながら色んな読みを試していくのみ、と思っています。

次期以降も引き続き課題に上るであろう発声。
課題は武器になり得ると信じて、この先も精進していきます!

次期の本多もよろしくお願いします¨̮♡

本多桃子

日々邁進

春16期ブランディングの梅田です。ラスト2回は、義村学長による授業でした。ポジショニング講座では、ナレーターの音程や声質による需要の違いを全体的に学んだ後、実際の発注に対するキャスティング候補がどのように選ばれたか、それぞれのボイスサンプルを聞きながら教えていただきました。最終回のギャラ論では、交渉術をはじめ、知りたくてもなかなか聞けない、お金にまつわる諸々の話を伺うことができました。どちらも(この表現が適切かどうかはわかりませんが)身近で生々しさを帯びていて、遅ればせながら私の中で、ナレーターという仕事がこれまでより遥かに鮮やかな輪郭を描いて身に迫ってくるように感じられました。聞かせていただいたサンプルの声の持ち主たちは、ここにたどり着くまでにどれほどの努力やエネルギーを注いできたのだろうと、その試行錯誤の道のりに想像を膨らませずにはいられませんでした。

さて、この1年半で、コア・モード・ブランディングとコースをひと回り。技術を磨くため、仕事をとるためにやるべきことについて一つ一つ教えていただき、1人でぼんやりと憧れているだけでは決して見ることのなかった表現の世界が見えてきました。正しい努力は報われると言われますが、バーズはその正しい努力の方向性を示してくれる確かな場所でした。あとは、自分がどれだけ行動を起こせるか、どれだけその努力を継続できるか。私は残すところあと半期です。最後は、コアクラスでもう一度、表現の芯を育みます。一度目のコアでは、ナレーションと呼ぶにはほど遠い薄味の読みで、特にバラエティでは自分の殻を破れずに苦労しました。ところが先日スポーツサンプルを収録した際に、堀場先生の大胆なディレクションと軌道修正のおかげで、こんな声が自分の中に埋まっていたのかーっ・・・と思うぐらいバラエティっぽい声が出せたのです(あくまでも過去の自分との比較)! というわけで、バラエティへの苦手意識も少しずつ払拭されつつあり、レッスンを前よりも楽しむ心のゆとりを持って臨めそうな気がしています。成長した姿をお見せできるように、二度目のコアも邁進いたします。今週からまたどうぞよろしくお願い申し上げます。