目黒さんの現代報道フラッシュ

W受講はお腹空きます。土曜Mこりん星です。目黒さんの報道の現場について。

レッスンは経済・皇族・飲酒運転事故の中から一枚を選択。報道もニュース原稿によって読み方が変わりますが、報道の型はバラエティーの型と違うのでどう自分が表現できるのか?双方で変わらない部分は会話をするように読む。

さて、自分の番になり、テスト読みをした所、早口になっていること、ONを受けてNAの読みの変化、あと読み間違い。私がマイクに悩んでいた事を覚えててくださり、マイクに正姿すること。そして本番。返しで、不安定な読みと語尾の落とし方を指摘されました。でも以前の報道の読みよりも進化は出来てて良かったです。

アフターバーズで、目黒さんのマイク前のスタイルと練習でつまづいている事を相談。

目黒さんのスタイルは、マイク前では上半身はマイクからズレないように下半身はリズムを刻むなどで動くそう。「自分のやりやすいスタイルが見つけるのがいいよ^ ^」と。参考にさせていただきます!

練習は原稿全体をおさめる練習が多かったので「細かい部分を音、テンポ、緩急などを一行じっくりやってみる。すぐ効果が出るわけじゃないけど、後々どこかで気づくこともあるよ。」つまづいたら繰り返し繰り返しだなと。見えなくなってしまっていたなと思いました。

また絵コンテをやってみるといいよ!とアドバイスを頂き以前実行した話もしました。そのおかげでタイミングが掴めるようになりました。が、イメージまでに結び付いておらず、実際は出来る気になっていたな…と後々振り返ると過信してました。懲りずに実行あるのみ。

目黒さんいつも優しく的確なアドバイスありがとうございます^ ^

自分を信じる

ちょっと自分に自信が持てたかも。

土曜モードクラス小町まりです。

今回のレッスンは目黒先生による「現代報道フラッシュ」でした。

報道番組と一言で言っても、放送時間帯・放送局・番組・同じ番組内でのニュース内容によって魅せ方が異なります。原稿内容を理解し、映像をイメージしてニュースに合うスピードで読まなければなりません。

前期で目黒先生にご指摘いただいたのは、原稿内容を理解すること・番組に合う読みを研究しましょうということでした。

いざ実践。

焦って速く読みがちなところは丁寧に読むという意識のもと落ち着いて読めたものの、一本調子になってしまいました。

今回は、もっと引き出しを増やすこと、そうすれば表現の幅が広がるということを改めて学びました。

もっともっと貪欲にインプットしていきます。

それともう一つ、大事なことを教えていただきました。

自信を持つことです。

今まで、出来ないことが蓄積すると迷いが生じて自信が無くなり、何だか頑張って読んでしまっていました。

今出来なくても、出来ない自分を知ることが出来た、だから経験値はアップしている。

今の自分をもっと好きになろう、良い部分を見つけて褒めてあげよう、自分を信じよう、何より好きなんだから楽しもうと前向きに思えた1日でした。

私の良いところもいっぱい教えていただきました。

悩みに真摯に向き合ってくださり、心がほぐれました。有り難い環境に居させていただいております。

まだまだ今やれることは山積みです。

最後に、目黒先生から名言をいただいたので共有させていただきます。

『ボイスサンプルは生存証明』

悩んだらまずはやりたいことをやってみる!それが仮に間違っていたとしてもそこから得られることは必ずある。

私も失敗を恐れずに自信を持って何事にも取り組んでいきます。

目黒先生ありがとうございました。

また、アフターバーズでお話をさせていただいた皆様ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

小町まり

堀場亮佑 先生のバラエティーの基本

こんにちわ!土曜コア、ご当地MC改め、習ったらすぐ復習! 椋本妙子 です。

昨日は 堀場亮佑 先生のバラエティーの基本 の授業でした。

毎回レッスンでのインプットがオーバーフロー気味で全くついていけていませんが、
今回も取りこぼし放題の2時間半だったので、私がこれだけは漏らしてはならない!と思ったことだけ。

「バラエティの基本」コアクラスレッスンレポート!

水曜日コアクラス、藤井真由香ですー^ ^

今週は、堀場先生が講師を担当する、

「バラエティの基本」のレッスンでした!

レッスンでは、現場で使用した原稿を一部使わせていただき、一人一人、取り組むべき課題やよかったところ、現場で求められる読みの基本をレクチャーしてくださいました!

原稿は、「いただきハイジャンプ」の一部抜粋したもので、実際に収録されているものが、教材として使われておりましたが、

「この企画、見たことある…!!!!!」

という興奮を押し隠しつつ、静かに原稿ガン見してました(笑)

堀場先生は、バーズに生徒として通われていたこともある先生で、バーズ生の目線、現場で仕事をされているプロ目線、両方をお持ちで、

アフターバーズでも、とても親身にお話を聞いてくださいました…!!すごく授業の理解を深めるのに、非常にありがたい時間でした。

【今回学んだこと】

・「間」は、意味のある時に付ける物、

(カット)画面の切り替わりを自分でイメージする。

映像がある中で話すときは、画面の切り替わりに合わせて間を作りやすいが、ボイスサンプルを収録する際などは、自分でカット替わりをイメージして作り上げ、聞き手にもそのイメージが伝わるように話す。

・自分の声で話す。綺麗に話そうと頑張ると、かえってクドく聴こえてしまう。

(実際、上手く話さねばと力んでしまったなー、と反省です)

・プロのナレーションコピーで、間や一音から文節での緩急や高低を覚える。

幅広く番組をコピーして、表現の引き出しを増やす。(今まで、文章は山で読む、と教わってきていたのですが、ナレーションだと表現が非常に幅広いので、山で読むという自分の常識は一旦捨てねばと感じました)

家ではバイキングばかりかけてしまっていたので、

ヒルナンデスも沢山観ようと反省…。

・他にも、頭の音、語尾の音、文の区切りを自分で決め、わかりやすい、イメージしやすい表現を徹底するように…

など、盛りだくさんな2時間でした!!!

※レッスン後に録音を聴き直してみると、こんなにも必要な言葉が立てられていなかったのかと、「うわああぁぁぁっ…」と思って聞き返しました…。

録音って、やはり大事ですね…。

疑問のニュアンスが入っていてよかったと、先生が褒めてくださっていたのも、正直偶然の産物みたいなものだったので…。

(コピーの授業課題を聞いているうちに、ふわふわっと何となく染み付いている何かが出たというか…)

すごく嬉しかったので、褒めていただいた表現を、

意図して出来るようにしなければ…!と思うところです。

色々、うわぁぁっ…( ;∀;)って思ったり、

あーーーーって思ったり(笑)

していますが、ナレーションをこんなにもがっつりと学んだ経験は、今までなかったので、

毎回毎回、アハ体験をしているようで、楽しいです^ ^

わかりやすく授業の感想を述べられているとは思えません…すみませんm(._.)m笑

以上、バーズコアクラス、

授業レポートでした^ – ^

少しでも、見てくださる方の参考になりますように…★

バラエティの基本

はじめまして。水曜コアの濱岡美紗子です。
今回のレッスンは、堀場先生の『バラエティの基本』でした。
今回のレッスンでの私の一番の収穫は『台本に目を通したらまずカメラカットを意識する』ということ。例えば画面が切り替わった時の出だしの音は強く、PANする場合は語尾は切らずにちょっと伸ばす等一文字単位で表現を考えることを知りました!そしてナレーションは映像を大切に、映像が盛り上げるようアシストする存在なのだと改めて理解。なんとなく漠然と想像するのではなく、全文がどんな映像なのか、カメラカットがどうなっているのかしっかり想像することが大事で、その想像力を養うにはたくさんテレビを見ないといけないなと感じました。
私はバーズに入学する前にも声優の学校や養成所、ワークショップ等でもナレーションのレッスンをしてきた経験があります。そんな私がバーズのレッスンを迎えて感じるのが「バーズの先生の言葉は分かりやすい!」です。ナレーターのポジション、自分の読みに欠けているもの、今の自分の具合、今の売れているナレーターの話、今自分は何をしたら良いのかを一人一人にアドバイスして下さいます。しかも少人数でやってるので思ってた以上に時間がもらえます。
私は読みが声優っぽいと言われました。読めてないわけではないが、有名で無いなら現状ではかなり厳しい位置にいると。猪鹿蝶に出しても「声優系ねー」と言われてしまうだろうと。そのためには売れているナレーター(声優で有名ではない方)のコピーを身につけて、幅を広げるといいとアドバイスを頂きました。「声優っぽい読みの場合は●●さん、ナレーター読みの場合の■■さん等コピーする対象を決めて読むと幅を増やせると思うよ」と具体的な練習方向も教えてもらいました。ありがとうございます堀場先生!!! やることは決まったのであとは反復練習あるのみ!コツコツ続けてレベルアップしていきたいと思います!\( *´ω`* )/

報道フラァッッッシュッッッ!!!!!!(必殺技) 

「天皇皇后両陛下」の声に出して読みたくなる日本語感が好き、水曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは目黒先生の現代報道フラッシュ

エネルギッシュにレッスンをグイグイ引っ張る姿と、
読みに対しての感想と修正考察のスピード感はまさにTHE報道ナレーターって感じでした。

レッスン内容は、3つのフラッシュニュース原稿から一つを選択しテスト→本番収録→聞き返して解説のフロー。

詳しくは別ブログにて同じクラスのMさんがレッスンの概要からポイントまで全部解説して頂いてるので、そちらをご覧ください。(それにしても纏めるのが上手い、みなさん必見です。)

このまま神林のブログを見てくれる人は物好きさんですね。やだもう、好き。

報道番組は生き様から適当な神林とは真逆で、キッチリカッチリ作られてて僕にはちょっと…なイメージがありましたが、
現場で戦う目黒さんのお話では、原稿は改行が適当だったりADの方が収録されたり、音源映像もなく、必ずしも生ではないなどなど…、
殺伐とした状況での生収録でミスした瞬間切り捨て御免、みたいなイメージがだいぶ変わりました。割と僕寄りですね、親しみ。

何事も苦手意識を持たないこと、失くしていくことは大事だと思います。

とは言え苦手意識を失くしたからいきなり上手くなるわけではないです。現実は非常である。

今回のポイントとなったのは

– 報道の雰囲気

朝放送されるものなのか、それとも夜か、時間帯や番組によって読みの柔らかさや雰囲気が変わる、
今までその点を意識的に聞いていなかったために、報道番組の見方がまた一つ変わりました
朝早く家出て夜遅く帰る生活だと見るニュース番組の時間帯が限られるため、様々な時間帯での雰囲気の差も感じていきたいと思います。

ポイントを教わること自体は簡単ですが、売れている人たちはポイントを自分で見つけられる。
レッスンごとに新しい発見があるので毎週楽しい反面、普段からアンテナを張り切れてない自分に悔しさが残ります。

今後は5G回線並みにアンテナを張っていきたいです。まあ5G使ったことないんですけど。

– 「声の返し」

とりあえず言われた通りにヘッドホン両耳セットで音量普通にしてた自分ですが、次からは方耳のみや音量の大小など色々試してみたいです。
自分の声をしっかり聴くべきか、地声のみで判断するか、読みのテクニックだけでなく、常にベストな状態でプレイできる環境を模索することも大事ですね。

あと個人的な問題は癖でした。

読みのテンポが一定になりがちで、立てる時の間が全部同じになってしまう。
報道のような色を出し過ぎないものになると如実にでてしまうのが…

こいつは癖~~~~~~~~ゲロ以下の匂いがぷんぷんするぜぇ~~~~~~~~~~~!!!

と聞き返しながら頭の中で声が聞こえました。早くクールに去ってほしい。

他にも、

「内容を理解し伝える意識」と「音でなく意味でワードを立てる」

自分の生理をうまくコントロールし、原稿や番組内容に合わせた読みの雰囲気作りも忘れすに…

やることが多い……!!

そしてレッスンの悔しさを発散するアフター&ミッドナイトバーズ

コアクラスを担当された堀場さんとお話ができて個人的にとてもうれしい&勉強になりました!!
クラスを飛び越えて交流できるのはアフターの醍醐味ですね。

ミッドナイトではいつもの通りディープな話を…毎週爽やかな気持ちで朝を迎えてありがたい限りです。

ちなみに帰宅して2時間後には職場で死んだ目をしてPCカタカタしてます。
早くナレーションで稼いでシャコの寿司が食べたい。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

堀場亮佑先生の「バラエティの基本」

こんにちは!こんばんは!水曜コアの波多野玲子です\(^o^)/

令和になっての最初のレッスン。
久しぶりのレッスンだったので、少しドキドキしてました(^_^;)
どんだけビビりなんだか。

バラエティの基本には、文章のアタマとオシリが強かったり、印象が強かったりするのが必要なんだそうです。
アタマは特にスピード感や強さ。
オシリは遊び方が豊富。

例えば「~までは」の「は」
カット変わりがあるような気がする。
間があると必ず意味が生まれるのだとか。
そして、日本語に囚われないのは大事で、疑問で読んだり、バカにして読んでもボケてもOK。
ニュアンスが変わると幅広く聞こえるんだそうです。

バラエティは基本大袈裟にやること!中途半端だと下手くそに聞こえる。
正しい音や間を勉強するために手っ取り早いのはコピーで、ナレーターで売れている人をコピーしてと仰ってました。

私は、テンション高めのひたすらガーッと出す癖があります。
確かにこれだと聞いている人は疲れてしまう(;´д`)
バラエティだと張りすぎ?音が強すぎて抜けるところが全くないのが課題。
自分の声を聞き返してみて、緩急をつけてるつもりでも実際は全然変化してないのがハッキリ!
高い音、低い音を使ってガーッと出す所と抜ける所を使い分けたらもっと良くなる。
巧妙さと技術!!!とアドバイスを頂きました。

堀場先生のアドバイスはなるほどの連続。
魅力的な読みが出来るように頑張ります(^-^)/