堀場亮佑先生の「バラエティの基本」

こんにちは!こんばんは!水曜コアの波多野玲子です\(^o^)/

令和になっての最初のレッスン。
久しぶりのレッスンだったので、少しドキドキしてました(^_^;)
どんだけビビりなんだか。

バラエティの基本には、文章のアタマとオシリが強かったり、印象が強かったりするのが必要なんだそうです。
アタマは特にスピード感や強さ。
オシリは遊び方が豊富。

例えば「~までは」の「は」
カット変わりがあるような気がする。
間があると必ず意味が生まれるのだとか。
そして、日本語に囚われないのは大事で、疑問で読んだり、バカにして読んでもボケてもOK。
ニュアンスが変わると幅広く聞こえるんだそうです。

バラエティは基本大袈裟にやること!中途半端だと下手くそに聞こえる。
正しい音や間を勉強するために手っ取り早いのはコピーで、ナレーターで売れている人をコピーしてと仰ってました。

私は、テンション高めのひたすらガーッと出す癖があります。
確かにこれだと聞いている人は疲れてしまう(;´д`)
バラエティだと張りすぎ?音が強すぎて抜けるところが全くないのが課題。
自分の声を聞き返してみて、緩急をつけてるつもりでも実際は全然変化してないのがハッキリ!
高い音、低い音を使ってガーッと出す所と抜ける所を使い分けたらもっと良くなる。
巧妙さと技術!!!とアドバイスを頂きました。

堀場先生のアドバイスはなるほどの連続。
魅力的な読みが出来るように頑張ります(^-^)/