営業力は人間力

今期初投稿のブランディング、小津ミワです。今回は狩野さんの「ストーリー&コミュニケーション」のレッスンでした。営業を行うにあたっての考え方や手法、ポイントなど、重要なことをたくさん学びました。一番印象に残ったのは「相手の役に立ちたいという姿勢・誠意を見せることが大切」だということです。それは仕事上の(もちろんそれ以外でも)人間関係においてとても大事なことだし、それがなければ一緒に仕事をしようとは思わないと思います。今後はそういう基本的なことを、相手との関係性の中でちゃんと意識して積み上げていきたいです。これまでお仕事をさせていただいた方を何人覚えているか、今もまだ繋がりがある人が何人いるか、という質問に対して、私は直近のお仕事以外はほとんど思い出せませんでした。自分が覚えてない相手が、自分のことを覚えているはずはない、というのも、まさにその通りだと思います。これは反省しかありません…。あまり親しくない相手との会話の広げ方も、とても参考になりました。相手に興味がなければ質問は生まれない、と。営業となると、どうしても自分の話をしなければという気持ちに無意識になりがちなので、そうではなくてバランスよく双方向の会話をすること、適度な距離感を保って会話をすることが大事だと学びました。相手を警戒させない、安心できる距離は人によって全然違うので、いろんな人と出会う中でそういう間合いの取り方をもっと身に着けていきたいと思います。ナレーターとしてはもちろん、一人の人間としても”また会いたい、また一緒に仕事をしたい”と思ってもらえるようになりたいです。タイトルにも書きましたが、営業力って人間力なんだなって思いました!頑張ります^^!最後まで読んでいただき、ありがとうございます(o´ω`o)oz

バーズ推薦V・中国のドキュメンタリー

水曜モードの復学Mです。
先日のアフターバーズにて…
プロレスの話から、世界のドキュメンタリーがおもしろい!という話になり、学長オススメの『中国のドキュメンタリー』映像をお借りしました。

学長「バーズブログに感想アップしてね(^^)」
とのことでしたので、
僭越ながら、感想を書かせていただきます…!

(以下、ネタバレを含みますので、フラットな気持ちで映像を見たい方はDVDからどうぞ…!)

それでは、あらすじからまいります~
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【概要】
《民主主義~世界10人の監督が描く10の疑問~》

「真の民主主義が、この世界のどこかに存在しているのか。」
民主主義の根本から問い直す、異なる文化のさまざまな考えを伝える世界中のドキュメンタリー集。
世界中から500本の映像が集まり、3年かけて10本に厳選された。

その中から今回は中国。いわゆる西洋型の民主主義は全く存在しない国。
そんな中国のある小学校が舞台。
教育の一貫でクラスのリーダーを決める選挙をこどもたちの投票で実施。
演説会、ディベート、スキャンダルの押収、親や教師を巻き込んでエスカレートしていく。
民主主義が存在しない場所だからこそ見えてくるもの。選挙とは何なのか。

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【感想】

衝撃の嵐でした( ̄▽ ̄;)

まず、これがわずか十数年前の隣国の、本当にノンフィクションであることに衝撃。まるで映画のように、出てくるわ出てくるわ、はっきりとした人間の醜い部分と、人心の変遷…(ある意味、やらせであってほしいと願うくらい…)

国の違い、文化の違い、国民性の違いがあるのに加え、子供(小3)ならではの、ギャングエイジ特有のヤンチャさと、群れ感と、無邪気さ故の残酷さ(だからこそ「人間」の持っている”本能のひとつ”がむき出しに現れているのでしょうが)…が、こんなにもカメラに収められているという衝撃。

相手の悪口(時に嘘)を過剰に言って、陰で囁いて、民意を集める…民意を操作する…これは8~9才という子供だからこそこんな無邪気に残酷に出たのかもしれませんが、(それを黙認する先生にも疑問でしたが( ̄▽ ̄;))これは《人狼ゲーム》にも似てました。いかに相手を陥れるか…人心を操作するか…

シーソーゲームで進む選挙戦…しかしなんと選挙の最後のスピーチでは、候補者の一人が親が用意してくれたプレゼントをみんなに配り、その子が圧勝。負けた二人は大泣き、ラストは勝った委員長が権力を振りかざして終わる…という衝撃のラスト。 この子たちが健全な心で育ってくれますように…と、日本の母ちゃんの一人である私は願ってやみません(;つД`)

見終わった後が衝撃過ぎて、オープニングに戻って、そのオープニングに納得しまくりました。そう、これは、番組を撮った監督が投げ掛ける《疑問》だった。 「真の民主主義が、この世界のどこかに存在しているのか。」
『いわゆる西洋型の民主主義は全く存在しない国で、民主主義が存在しない場所だからこそ見えてくるもの。選挙とは何なのか。』
…このオープニングにちょっと安心して…

…と、そのあと、気づきました。
「あれ?このとんでもないスキャンダルだらけの『こども選挙戦』…『大人の選挙』では、実はどこの国でもあることじゃ……」

それに気づいて、うわっ、この監督すごい…!と思いました。
大人の《リアルな選挙》では、こんなスキャンダルは表沙汰にはできないことばかり。
でも、もしも『大人の選挙』でもドキュメンタリーを撮ったら、同じようなことがあるのでは…
大人の《リアルな選挙》のドキュメンタリーは撮れないけど、この中国という、一見《いわゆる西洋型の民主主義は全く存在しない国》の《こども》のえげつない競争選挙ドキュメンタリーを撮ることで、暗に、『実際(民主主義の)大人の選挙でも、どの国でもあるよね?』と提示している…

うわー、深かった、、、

「海外のドキュメンタリーは人間の本質をついていて面白い。」

と言われた学長の言葉の意味が、鋭く胸に刺さりました。
なるほど…綺麗事だけじゃない、上部だけじゃない、人間の本質を捉えるドキュメンタリー…
《事実は小説よりも奇なり》という言葉を思い出しました。
恐ろしいほど小説のような展開でしたが、これは現実だった…。

海外のドキュメンタリー、ぜひご覧ください~!

時代

平成ジャンプ余裕でした!
説明しよう!平成ジャンプとは昭和生まれで平成を未婚のまま過ごし、令和を迎えた人の事である!
ここまで来ると逆に大変穏やかな気持ちで令和を迎えられました。令和で輝く男、モードクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田です。

そういえば、令和のアクセント問題がありましたが、コジラセのアクセントも悩ましい所です。

さて、いよいよ元号も変わっちゃった大型連休明け。2週バーズがお休みだとかなり寂しかったです。モードクラスは目黒先生の現代報道フラッシュ!

昨年秋、バーズ入学前の説明会で目黒先生の体験レッスンを受けて以来です。その時は、とにかく楽しい雰囲気で「報道ナレーションのレッスンって、こんな楽しい雰囲気でやるの?ホントですか?」と思ってましたが、ホントなんですねえ。今回も楽しく学ぶことができました!

報道の現場での収録の様子をお話して下さった中で印象的だったのは、映像がまだ出来ていない状態で、素材としてナレーションを録音する事があるという事。新鮮な情報を届ける為に様々な事に対応されてるんですね〜。

実技でも軽やかなトークで場を和ませつつ、テスト読みで瞬時に問題点を見抜いてアドバイスして下さいました!

音の高低の使い方のお話がありましたが、文末から文頭への音を変えるだけでも変化が感じられる等、繊細な使い分けのお話。今後ナレーションのコピーや研究をする上でこれまで気づけなかった部分が見える(聞こえる)ようになりそうです!

あとは…もっとたくさん新聞の初見読みとかやろう。いや、やれ。マジやれ。やります!
こういう文章にもっと触れなければ!

アフターバーズにて、狩野社長にご挨拶させて頂く機会がありまして。嬉しい事に狩野社長のファッションチェック頂きました!
てゆうかもうね、あまりにもヒドすぎたんですねえ。やってる事が何もかも間違っていたという(笑)いや、笑い事じゃないんですけど、「服装なんとかしなきゃなぁ〜」なんて思ってましたが、悠長にしてる場合じゃありません!ここで狩野社長にご指摘頂けたのはラッキーだと思います!早急に何かしらの変化を出さなければ!!僕、オサレなりたい!ぜひ皆様、ダサいコジラセを見かけたらご意見ご指導お願い致します。

ところで私の首が無いという話になった所で堀場先生を指して狩野社長は「ほら、堀場だって首無いのに、(着こなしで)あるように見えるじゃん」という発言を受けた堀場先生の名言。
「首は、作れます(^^)」
即座にこの返しが出来る所がスゴいですが、カワイイが作れる世の中なら首だって作れるはず!堀場先生からはまずは色を着るようにアドバイス頂きました!
タイムリーに目黒先生の素敵なビフォーアフターも公開して下さったりと、今回も得るものの多い1日でした!

今回も新作のボイスサンプルをお披露目する皆さん。それぞれに個性があって工夫があって、刺激を受けます!俺もやるぞーーーっ!!

ストーリー&コミュニケーション 狩野さん

土曜B今回のブランディングで大怪我したこりん星です^ ^;

名刺とボイスサンプルのジャケットについて、私は早速真っ向に突進し大怪我をしました。何故色んな場面で見ていたのに…と思いましたが、何処かで自分はまだまだと思っていたのが原因。大怪我をしない為にも『突然』のことに備えます!

準備が整ったら、営業。

その営業も知らせるために何が必要か?

行けば会ってくれる?

門前払いされたらどうする?などなど

問いを交えて進行していきました。

外見のことにも触れました。それはなぜか?

先日、現場見学に伺いましたが、スタッフさんは皆さん黒衣のような服装の方々が多かったです。撮影をするために外出されるから、何かと一目に触れるので、オシャレな人が多いようなイメージ。でも実際は、コーナーを一つ作るにも時間を有する作業の繰り返しなのか、服装気をつけている場合ではない、汚れても良い服装…自分ならそうしてしまうなと見ていて思いました。

そして、自己アピールの為には外見も大事!

(私服にボーダーの服は無かった!ボーダーを着る人は95%モテないと知りそういえば処分してました)…で、具体的な目的を持って営業につなげる…ストーリー作りは私次第。。。

今までNA中心で中々ビジネス目線に持って来れなかったなぁとブランディングを終えて思いました。まずは今やれる所から着実に進めて参ります。

目黒さんの現代報道フラッシュ

W受講はお腹空きます。土曜Mこりん星です。目黒さんの報道の現場について。

レッスンは経済・皇族・飲酒運転事故の中から一枚を選択。報道もニュース原稿によって読み方が変わりますが、報道の型はバラエティーの型と違うのでどう自分が表現できるのか?双方で変わらない部分は会話をするように読む。

さて、自分の番になり、テスト読みをした所、早口になっていること、ONを受けてNAの読みの変化、あと読み間違い。私がマイクに悩んでいた事を覚えててくださり、マイクに正姿すること。そして本番。返しで、不安定な読みと語尾の落とし方を指摘されました。でも以前の報道の読みよりも進化は出来てて良かったです。

アフターバーズで、目黒さんのマイク前のスタイルと練習でつまづいている事を相談。

目黒さんのスタイルは、マイク前では上半身はマイクからズレないように下半身はリズムを刻むなどで動くそう。「自分のやりやすいスタイルが見つけるのがいいよ^ ^」と。参考にさせていただきます!

練習は原稿全体をおさめる練習が多かったので「細かい部分を音、テンポ、緩急などを一行じっくりやってみる。すぐ効果が出るわけじゃないけど、後々どこかで気づくこともあるよ。」つまづいたら繰り返し繰り返しだなと。見えなくなってしまっていたなと思いました。

また絵コンテをやってみるといいよ!とアドバイスを頂き以前実行した話もしました。そのおかげでタイミングが掴めるようになりました。が、イメージまでに結び付いておらず、実際は出来る気になっていたな…と後々振り返ると過信してました。懲りずに実行あるのみ。

目黒さんいつも優しく的確なアドバイスありがとうございます^ ^

自分を信じる

ちょっと自分に自信が持てたかも。

土曜モードクラス小町まりです。

今回のレッスンは目黒先生による「現代報道フラッシュ」でした。

報道番組と一言で言っても、放送時間帯・放送局・番組・同じ番組内でのニュース内容によって魅せ方が異なります。原稿内容を理解し、映像をイメージしてニュースに合うスピードで読まなければなりません。

前期で目黒先生にご指摘いただいたのは、原稿内容を理解すること・番組に合う読みを研究しましょうということでした。

いざ実践。

焦って速く読みがちなところは丁寧に読むという意識のもと落ち着いて読めたものの、一本調子になってしまいました。

今回は、もっと引き出しを増やすこと、そうすれば表現の幅が広がるということを改めて学びました。

もっともっと貪欲にインプットしていきます。

それともう一つ、大事なことを教えていただきました。

自信を持つことです。

今まで、出来ないことが蓄積すると迷いが生じて自信が無くなり、何だか頑張って読んでしまっていました。

今出来なくても、出来ない自分を知ることが出来た、だから経験値はアップしている。

今の自分をもっと好きになろう、良い部分を見つけて褒めてあげよう、自分を信じよう、何より好きなんだから楽しもうと前向きに思えた1日でした。

私の良いところもいっぱい教えていただきました。

悩みに真摯に向き合ってくださり、心がほぐれました。有り難い環境に居させていただいております。

まだまだ今やれることは山積みです。

最後に、目黒先生から名言をいただいたので共有させていただきます。

『ボイスサンプルは生存証明』

悩んだらまずはやりたいことをやってみる!それが仮に間違っていたとしてもそこから得られることは必ずある。

私も失敗を恐れずに自信を持って何事にも取り組んでいきます。

目黒先生ありがとうございました。

また、アフターバーズでお話をさせていただいた皆様ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

小町まり

堀場亮佑 先生のバラエティーの基本

こんにちわ!土曜コア、ご当地MC改め、習ったらすぐ復習! 椋本妙子 です。

昨日は 堀場亮佑 先生のバラエティーの基本 の授業でした。

毎回レッスンでのインプットがオーバーフロー気味で全くついていけていませんが、
今回も取りこぼし放題の2時間半だったので、私がこれだけは漏らしてはならない!と思ったことだけ。