長文を乗りこなすためのNHKメソッド


こんにちは、声ナレクラス、小津ミワです(^^)。
今回のレッスンは墨屋先生の「NHKメソッドのストレート」でした。いつも書いていると思われるかもしれませんが今回も書きます。「もっと早く知りたかった…!」

主語が長くて内容が曖昧になりやすい日本語も、この方法ならちゃんと「相手に伝わる」、かつ「余計な意味やニュアンスを付加しない」ようにしゃべれます。このメソッドに従って読めば、ほとんどの人がまるでNHKのアナウンサーがしゃべってるかのようにしゃべれます!どんな声質であってもなんだかアナウンサー風に聞こえます(朝/昼/夜/ラジオ、その人の持つ雰囲気の違いはありますが)。魔法のようです本当です1ミリも盛っていません!

最近お仕事をさせていただいた中で、とにかく長くて何が主語で何が述語なんだかわからない文章を読む機会が多く、自分でも何をしゃべっているのかわからなくなるくらい毎回悪戦苦闘していたのですが、このメソッドに則ればもう少しわかりやすく読めていたんじゃないかと思い反省しました…。

ストレートの基本的なルール「上から下」は理解していたのですが、無意識で音を立ち上げ直していた部分が多かったと思います。レッスン内ではその無意識の立ち上げ直しを徹底的に指摘されました。指摘されても自覚がなかったりするので、録音したものを聞いて現実を受け止めるということを繰り返します。やはり「録って聴く」というプロセスは重要だと思いました。

このNHKメソッドは、これまでのバーズのルールだと「ストレートⅠ型」にあたり、全てのしゃべりのベースになる部分だと思うので、基本に立ち返り、無自覚を自覚するという意味でとても貴重なレッスンでした。墨屋さん、ありがとうございました!

ボイスオーバーは職人技

こんにちは、声ナレクラス、小津ミワです(^^)。
待ちに待った対面レッスンは、狭川先生の「役幅のレッスン」でした。VOをバリバリこなすナレーターの生きた知識と技術を知ることができたレッスンでした!現場で何人ものVOを求められたときにどう対応するのか。

わかりやすかったのは年齢と音域を軸にしたマトリックス「9つの引き出し」でした。年齢は【若年/中年/老年】、音域は【高音/中音/低音】、この軸のそれぞれ3つの組み合わせで演じ方を変えるというもの。これだけで9パターンの役柄に対応できます(※現時点での私の実現可能性はいったん保留)。

そしてもうひとつのポイントは「映像に合わせない」こと!!個人的にはこっちの方が目から鱗でした。なるほど!吹き替えのようにいちいち画を見て原音に合わせていたら演じ分けなんてできないので、VOをあてる対象の年齢と声のイメージをある程度つかんだらとにかくマトリックス表に従って役を作る、ということでした。最後に必殺技【ダミ声/鼻声/モノマネ】要素。これをプラスαで操れたらかなりの役幅が持てます。が、喉に負担もかかるので乱用注意だそうです。

とにかく瞬時に判断して打ち返す、そのための「引き出し」を持っておくことが大事なのだと思いました。ナレーションは「私はこれ!」という武器を一つもつことが大事ですが、VOは「なんでも屋」であることが求められるとのこと。求められることが真逆なんですね。VOは職人さんなんだなと思いました。考え方としてはとてもわかりやすかったです。あとはそれを自分の技として使いこなせるようにしなければ。今の私の課題は「音を馴染ませる」こと。低音で「老け」っぽい喉寄りの声は出るのですが、狭川さんからは「音が馴染んでいない」との評価をいただきました。理屈はわかったのであとは乗りこなすのみ!今回も学びの多いレッスンでした。ありがとうございました!!

自分がやる意味のあるウィスパーを!

こんにちは、あるいはこんばんは。
IPPONグランプリみました?
最近大喜利と漫才をよく見ています。
にわかお笑い好き、モードクラスの瀬川です。

今日も張り切って授業を振り返っていきます!内容はフラット&ウィスパー。
今までウィスパーで読むということをやった経験がほとんどなく、やってみるとなんとなく聞いたことがあるなという感じになってしまうな〜と思っていたあの、ウィスパー。

簡単に振り返り。
・自分の素の声をウィスパーに
・とにかく力を抜く
・リズムはだれない
・暗くしない
・声は前に出す

私の場合は声質が陰っぽく色がついているので、読み方は陰にせず、もっとからっと、フラットに。
明るくしようとするとよく聞く感じのウィスパーに、素の声で読むと暗い読みに。
明るく読もうとすると自分ではそんなつもりはなくても声を上げてしてしまう罠にはまってしまいました!

そして、声が前に全然出てなかったな〜とあとで気がつきました。
ウィスパーに限らずですがちゃんとした読みができることが大前提だなとも思いつつ、探り探り、没個性にならないウィスパー探していこうと思います。

明るく明るく!

モードクラス 瀬川

熱量ってなんだろな

おはようございます。土曜コアの近藤真央です。
観葉植物は話しかけて育てるタイプ。おかげですくすく成長中です。

今回はよしい先生の「坦々と報道番組」でした。
報道ナレーターを目指すにあたり、有利なスキル…それは、国語力。語彙力だけでなく、広い視野を持って世の中を知っておくことも大切とのこと。レッスンで紹介されていた本、購入しました。移動時間に読むことにします。 また報道とアナウンスの違いとして、感情や読みに変化をつけることも、報道にはアリなんですね。これは意外でした!

中でも、よしい先生の「怖がらずに得意を出して」という言葉。こう読まないとダメ、読みに自分を出してはいけない、と勝手な思い込みでがっちがちになっていた私。ふっと肩の力が抜けました。

とはいえ、実技の結果はズタボロで、苦手とする熱量=感情の込め方、間の取り方をもっと突き詰めていかないと。私はゼロからイチを創るクリエイタータイプではなく、感覚派でもない。自分の中の寄せ集めを練り上げていくタイプなので、アフターバーズで教えていただいた熱量のコピー、がんばります。

次回の授業もよろしくお願いします。よしい先生、ありがとうございました!

近藤真央

常に研究!!

土曜コアクラスの都筑愛子です。

さて、今回はよしい先生のレッスンでした!
最近、地声改革をしておりまして、やっとこさ地声が変わってきたのかな?と思っていたタイミングでの報道だったのでとてもワクワクしておりました(*´꒳`*)

よしい先生が出された言葉の読み方チェック、だいたいは合っていたので、よっしゃ☆という気持ちもあるのですが、まだまだ知らないことたくさん。
言葉のハンドブックは持っているにも関わらず、「末」の違いについて初知りだったので、おうち時間に熟読したいと思います。

そして、低い声に改革して初めての原稿読み。
今まで私は原稿に読み仮名を書くだけで読んでいて、のっぺり言葉が聞こえるのが悩みだったので、今回は緩急を可視化しました。アフターバーズでよしい先生に確認すると緩急は特に気にならなかったとのことだったので、よっしゃ☆と思いました。日々研究して、自分の弱みをなくしていきます!

よしい先生に、もっと良くなるためのアドバイスもいただけたので、今日は報道ステーションを録画して研究します!
報道の研究は初めてするので楽しみ〜〜!!!!です。

よしい先生、ありがとうございました(^^)

アフターバーズもたくさんの方々とお話ができて、笑いの絶えない時間でした!!
たくさん相談に乗っていただいたので、もっと考えを深めて、自分の方向性を決めていこうと思います。

それはどの「たんたん」でしょうか?

知らない内にクラスリーダーになってるほどの人望の厚さ、水曜コアの神林拓真です。皆様僭越ながらよろしくお願い致します。

今回のレッスンはよしいさんによる「坦々と報道番組」
よしいさんのレッスンは初めてでしたが的確なアドバイスの中に「語尾の息の抜き方が素敵」とか「響のあるいい声ですね」など個々の良さをサラッと褒める姿が素敵でした。

十人いたら十通りの意味を持つ「たんたんと」。受け手の感性にお任せします的な綿あめのようにフワッとした奥ゆかしい言葉です。日本人の国民性が醸し出される素晴らしい日本語でございますね。
報道番組はナレーションの実力はもちろん、国語力やアクセントの基礎、一般常識や時事ネタを幅広く網羅していなければ通用しないのでは?とハードルの高さに震えてしまいますがそれはこのご時世、スマホ一つである程度解決できる時代。科学の力ってすげー!!

個人的にはステイホーム中のほのぼのとしたニュースや特集ワンコインランチならまだ戦えると思いますが、死者が出てる原稿には自分の声が明るすぎるのが現状の悩み、緊張感を出そうとすると響が一定になってしまったり音程の幅が狭まる感じがします。世の中もっとピースフルならいいのに。。
報道とは言えただフラットに読むだけではダメということがわかっていつつも(ここで音を上げすぎると破綻しそうだな)とブレーキがかかってしまう自分が恨めしい。
しかし朝型の僕にとっては報道は避けては通れないジャンル、ストレートのコピーと研究、それを踏まえた自分なりの「たんたんと」を会得できるよう今まで以上に頑張ります!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

「華 品 毒」のある表現

どーもです!モードクラスの波多野玲子です。

今回は『売れるための17ヶ条』で特に重要な「華品毒」について。
もっと「華品毒」について詳しく知りたいと思っていたので楽しみにしていた授業。

現代詩を「華品毒」それぞれ意識をして読むという宿題が出ました。
この授業は、方向性がはっきりする事が目的。

「華品毒」の表現って何となく大まかには理解はしているのですが、いざ表現しようとするとどーしたら?

自分には圧倒的に「華」がない(品もないけど…)声の特徴を使うなら「毒」?なのか?
でもこれって「毒」なのか?とやればやるほど混乱に(@_@)

宿題を「華品毒」のどれに感じたか学長とクラスメイトが判定します。

果たして…。

自分は「華」に挑戦し、少しは伝わったようで良かったのですが、中には迷う人も居ました。
伝えるのって難しい。
迷う人が居るのは、表現の小ささと学長が仰ってました。

「華品毒」の表現とはどのようなものなのかをそれぞれプロのトップナレーターのボイスサンプルで拝聴。

声の存在感が凄い!
聴いただけで「華品毒」ってこれか!!!と納得。

バラエティでは「華」は特に重要!
バラエティをやりたい自分としては是非とも手に入れたい表現ですが、やっぱり「毒」かなとも思うのでした。
研究します!

モードクラス 波多野玲子。