おみくじも侮れない

はっぴーはっぴーにゅーいやーー!!!!✨
(自称)バーズ若造代表の森戸美唯です٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

皆さん年末年始なにしてましたか?
私は元旦から天気予報してました☀️
今年は元旦から史上最早の台風発生でビックリ!🌀
景気が良いのか悪いのか😅

さてさて、
きょうは大江戸さんの「バラエティの緩急高低強弱」でした✨
たった6人!驚きの少人数!!!

最初は、報道番組の特集コーナーの原稿。
全員がひたすらに、「力を抜いて!」と言われ続けた2時間でした。

何事も力むのは簡単だけど、リラックスするのは難しいもの。
上手く行きません。

これはやりきるしかあるまい。
ということで、わたしは頬杖をついて、だるーーーーんとしてやってみました。

なのに!力が入る!!!!
こんなにダルダルダルしてるのに!!!

実は、歌のレッスンでも、力入りすぎってよく言われます。
もしかしたら、根本の問題は一緒なのかもしれません。
要研究です。

続いて読んだのは、ベタなバラエティの原稿。
大江戸さんからも「所謂ベタなバラエティで読んで」と言われて渡されました。

読んだ直後の私の台詞「あーーーー↓↓↓もーー…。」

さっきまで、ベタとは違う脳を使ってたせいで、ベタが分からなくなってしまって、崩壊。
切り替えは重要です。

案外ゆるーく保つことが、切り替えという名のフットワークの軽さを生むのかもしれない、と思いました。

なんて思っちゃうのは、年始に引いたおみくじに
ねがひごと ゆるゆると続けていれば叶う
と書いてあったからです。

なにごとも、
ゆるゆると、
今年の目標です。

2019年初レッスン!

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。土曜コアクラス“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。
2019年?ビックリです。もっともっと未来の数字かと思ったら今でした。あれ?ミレニアムとかって騒いでたの、ついこないだじゃなかったっけ?

2019年最初のレッスンはよしい先生による「報道の色付け」。報道!苦手意識あります〜。

ですが、よしい先生に前回教わったように報道だからっておカタい必要はなくて、むしろ様々な表現が求められているという事を実技メインで実習させて頂きました!

それぞれに良い点を言って下さったり違うパターンの読みを提案して下さったり、原稿の端々から情報を読み取って雰囲気を掴む必要性などなど貴重な現場のお話も!

私自身としては改めて課題は基礎力アップが急務だと感じました!まず、ちゃんと読む事!それと自分の声をもっとしっかり向き合って研究しなければ!!恥ずかしながら今さら自分の声のことさえよくわかってないという残念な事実が発覚いたしました。

アフターバーズでは現場での立ち振る舞いなど質問させて頂いたり、クラスメイト達と宣材写真について冗談のような話が出たのでご相談させて頂くと、「いいじゃない!」と、さらに面白いご提案も!いやー、なんでも一人で考え込まず話してみるもんです。

秋12期後半戦、この道を行けばどうなるものか。行けばわかるさ。ダーーーッ!!

もしもピアノが弾けたなら

スクールバーズ秋12期なんと折り返し地点!早い早いと聞いてはいましたが、えっ、もう半分っスか!?ボーっと生きてんじゃねえよ!土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です!

2018年最後のレッスンは松田佑貴先生によるストレートのコピーチェック!

これまでのレッスンでも我々が発想もしないレベルで教えて下さった松田先生、今回はなんと「絶対音感のある卒業生にコピー対象を譜面にして貰ったので、キーボードアプリで音を確認しましょう!」どーーん!凄すぎる!

グループに分かれてやってみると、細かく音の高低を行き来してるのがわかり、わかってもなかなか出来ないという(泣)私、キーボードが“まるでダメなおっさん”略してマダオなもので、他の方に鍵盤を押さえて頂きながらポンコツおっさんオペラのような様相を呈しておりました。

合わせて、私は子音が強く出すぎる傾向があるようで、軽く出すべき音が強くなってしまったり。

前回までのコピーの課題でもご指摘頂いてた音を取る事、耳を鍛える事が火急の要事であるというのが再確認出来たと共に、その鍛錬を垣間見た気がしました。

そしてアフターバーズ。アフターバーズはレッスンと同じくらい学びがあって、今回も小物感漂う行動をしてしまいご指摘頂きました。クラスメイトとも立ち振る舞いとは難しいものだと励まし合い。

横柄になってはいけない。しかし卑屈になってもいけない。余裕を持って優雅に振る舞うのだ!現役ナレーターである講師の皆さんは、確かに普段の雰囲気がすでにステキです!脱、ザコ感!俺、頑張れ!!

鍵盤アプリは、コピーの強い味方!

皆様、おはようございます!

スウェーデン顔??、土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

前回、何気なく書いたサンドラ・ブロックのことを何人かの方にイジって頂きました。有難うございますm(._.)m

でも、友人曰く顔が似てるのはイングリッド・バーグマンとのこと。

検索して「え?」となっても、温かい心で見逃して下さい。はい。

さて、今週のコアクラスの授業は、松田佑貴先生による『ストレートのコピーチェック』で、女性のコピーはよしい先生。男性はあおい先生でした。

まずは、1人ずつの確認。

前回の授業での反省をいかし、力まず、声のボリュームを抑えつつ、でも、テンションを下げずという目標で挑みました!!!!

松田先生「音が低いですね」

あれ…(OvO)
ボリュームを抑えたら、全体的に音が低くなってしまった…??

その後は、事前にダウンロードしておいた鍵盤アプリでの、音の確認。

絶対音感をお持ちの先輩が、ナレーションに音符を振って下さったそうで、一音ずつ確認していきました。

最初は、歌みたくなってしまってよく分からなかったのですが、音を全部覚えて、改めてよしい先生のナレーションを聞くと「あ、ホントにこの音だ!すごい!」ってなりました(*⁰▿⁰*)

鍵盤で音を確認すると、私は全体ではないにせよ、出だしやおしりの部分が明らかに低かったです。

同じ音でも、高かったり低かったり、響きの箇所によっても、聞こえ方が全く違う!

出だしやおしりは、音が低くなりがちだそうです。

綿密な音の調整も、コピーにはまた大事な要素の一つだということが分かりました。

最後まで見て下さり、有り難うございました(*´-`)

「心がえぐられる系の映画好きだよね?」と言われた平野でした。

基本アクションが好きだし、先日『ペーパームーン』を見てほっこりしたばかりだというのに、何故…

えぐられる系でも、好きな作品はありますがね(^◇^;)

山上先生のオプションレッスン

皆様、こんにちは。
土曜コアクラス ‘すぐやる課’ の太田道子です。

宗形さんのお声かけにより山上先生のオプションレッスンに
参加させて頂きました。
前回本当にすみませんレベルのコピーを披露してしまった山上先生のレッスンなので勝手に緊張していました。でも過去の自分を憂いても始まらないので前進あるのみです。

ところで皆さんは’今夜(こんや)’という言葉に何種類の色をつけられますか?

山上先生からのオーダーは
‘まず10種類出してみて!’ でした。
’10種類….’

自分の気持ちで変えたつもりは聞いている人には変わったように聞こえていない。でも型を変えていくと明らかに変わると言うことが実際のワークの中で明らかに。 そして型と同じくらい重要な想いを言葉に乗せるときは感情表現に筋が通ることが大切。そうでないと聞いている人には何も響かないことになってしまう。 改めてナレーターは字を読み上げているわけではない、その言葉にどういう色を乗せて音声表現できるか。そこにかかっているんだなと感じました。

レッスンが進むにつれて山上先生のパフォーマンスもヒートアップ!血管が切れてしまうのではないかと心配するぐらい熱量ハンパない授業でした。山上先生ありがとうございました。

次回までに自分のイメージを壊して読んでいくを課題に取り組んで参ります。

“Fake it till you make it!”

(目指す姿になるまでそう振る舞い行動しているとその姿に近づくという意味です)

ここまで読んで下さってありがとうございました。

新春とクリスマスの差を判断せよ

Merry Xmas!!!!🎄

面白そうな祭り事には乗っていきたい、ザ・日本人的宗教観。
自称バーズの若造代表、水曜モードの森戸美唯です。

たまには気象予報士的なことを申しますと、
今週は関東からも初雪の便りが届きました。

雪!すなわち!クリスマスシーズンです!🎄
ということで、今回は赤のセーターに緑のズボンで参加しました。

クリスマスアピールしたくて、
「今日のテーマはメリークリスマスです!」
と言ってポーズしようとしたら、壁に手を強打しました。

キリストがお怒りのようです。(この発言も日本人的宗教観)

そんな聖夜約二週間前の今回のレッスンは、田子さん✨

どう読むか。
を考えさせられる時間でした。

それは、レッスン中盤で配られた、イタリアの変わった法律に関する原稿。

たまには大学生的なことを申しますと、
国語の入試問題になったら完全に悪問になる文章でした。
文章だけでは、意味を断定することが難しく、国語的にはプラスにもマイナスにも捉えることが出来る文章だったのです。

そう。国語的には。

世の中は、論理だけでは完結しません。
原稿のタイトルや、普遍的感覚における助詞の使い方、田子さんがこのタイミングでこの原稿を配ったこと。
総合的に考えれば、どういうニュアンスが求められているか分かったはずです。

なのに私は「どっちで読んでも良い原稿だ」と決めつけてしまいました。

何事も、与えられたヒントだけで判断せず、自分で見つけられるヒントも探す努力、そして、全てのヒントが揃った時、正しく判断する力が必要です。

ベーシックの最初の時もそうでしたが、田子さんのレッスンでは、ナレーションの技術以外での、ナレーションに必要なことを気づかせてもらえます。

話は冒頭に戻りますが、
実は、きょうの赤いセーター、実はクリスマスではなくて、『新春!寿!』と思って買ったものでした。

なんて言ったって、赤ですから。

その事をみなさんにお話したのですが…。
賛同者0。
レッスン後の柔らかな雰囲気の部屋が、一瞬で❓で満たされました。

この感覚のズレは、正しく判断する力を鈍らせているのか、私の個性なのか。

コピーの目標と、その為に必要なこと

思いが重くてついに文章をコジラセてました。なるべく簡潔にしなくては。土曜コアクラスの"ザ・ビースト"コジラセ松田こと松田靖幸です!

あ、名前が長くなった?と思って下さったアナタ、大好きです!何があったかは最後に。

そういえばバーズで学ぶようにってから様々な出来事は繋がっているんだと思うようになりまして、こういう思いが重くてコジラセてる部分も自分の表現に出ちゃってるなあと気付かされる昨今です。

先日のレッスンは藤本隆行先生によるバラエティーのコピーチェック!

藤本先生のレッスンは夏のスクール説明会の後にボイスオーバーとナレーションの実技を見学させて頂いて1コマまるまる居座ってました!

今回はバーズ生としてお世話になります!冒頭は藤本先生ご自身の様々なコピー体験談を、失敗談も含めてお話し下さったり、コピーをやる取り組みの熱量についても、「その人のストーカーになるくらい!」と、ユーモアを交えつつ語って下さいました。

又、テレビで現役ナレーターを研究してるか?コピー対象を探しているか、誰と戦うのか?状況を把握する大切さも。

そして、甘美なコピーの利点!コピーをやると滑舌が良くなる!?さらに、例外はあれどコピーが出来た人から売れる!?まあ!なんて素敵なんでしょう!そりゃもうやるしか無いです!!

だがしかし!自分の生理を消し去って他人の生理で読む気持ち悪さ!コピーとは大変苦しい事でもあると教わり、いざ実技へ。

藤本先生から「みんな落ち込まないでね」と。「今は出来なくて当然だから指摘するけど意気消沈して帰りにどよ〜んってならないでね!」…え?

何度も聴いた。繰り返し練習した。録音チェックもしたはずが。ちゃんと聴けてない、再現できてない、力みすぎで序盤でいっぱいになってる。「かなり厳しい。聴きとれてない。ボイトレ推奨です!」

藤本先生、先生との「落ち込まない」約束、守れそうにな……いや、落ち込まない!!「魔女の宅急便」のキキちゃんのように「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」とか言ってる時間はおじさんには無い!飛ばねぇ豚はただの豚だ!

いや実際、これでどうしたらいいのか分からなかったら落ち込みもするんでしょうが、やるべき事をバッチリ提示して下さっているのでもうやるだけです!コピー対象を研究して、しっかり聴いて細かく分析して丁寧に再現!その為にはボイトレして基礎力の底上げ!!

又、前回よしい先生からコピー対象としてお勧め頂いた方のお名前が藤本先生からも!絶対やりたいので、トレーニング必須!!俺、頑張れ!

さてここで、話はレッスンの2日前に遡ります。

この日、スタジオバーズにてボイスサンプルを収録致しました!サンプルをスタジオで作るのは初体験です!担当して下さったのは先月のレッスンでもお世話になった堀場先生。

実はこのサンプル作成にあたってもコピーの課題がありまして、堀場先生はノーコメントでしたが今となってはそれはそれは精度の低いコピーをして行ってしまった事がわかります。

さらに、急いで耳と再現力を鍛えたいと思ったのが、本番の収録をしていてヘッドホンから堀場先生の指示が聞こえるんですが、私がなかなか掴めずにいると「こうやりましょう」と実演して聞かせて下さったのですが、私、堀場先生の実演をなかなかコピーできない場面がありまして。これはキツイ!「しょっぱい試合してすみませんでした!」って言いたい位キツイ!

それでも根気強くお付き合い下さり仕上がってみたら、もちろん自分史上ダントツのサンプルが出来ました!!細かく編集して下さったのもありますし、自力ではこの表現は出てこなかったというのも。あと、機材が良いから拾えた表現とか、挙げたらキリがないですが、諸先輩方が「サンプル収録は為になる」と仰っていたのを心底実感できました!

あと、胸に刻んでおくべきダメ出し!名前の部分で「ザコ感が出てます」ひでぶっ!!そう!素になるとすぐザコ感が出ちゃうんです私!気が弱いお人好し感みたいな。ザコ感のするナレーターなんて誰が頼むかよ!?ザコ感禁止!!

話は戻って、このサンプルを持ってアフターバーズでお披露目です!先生方にコメントをお願いして頂けたコメントは、ガオガオ系はいいとして、抜き所をしっかり作るべき。ずっと張っていてはお互いに疲れてしまう。コミカルな感じも出せると良い等。やはり今回のレッスンでのご指摘とも通じますね。張る所は張っても余力を残すこと。いっぱいいっぱいでは聞いてるほうもしんどい。もっと軽やかな表現を研究すべし!コメントお願いした皆様本当にありがとうございました。

最後に学長にお願いしましたら「“ザ・ビースト”って付けようか?」とまさかのホーリーネームの追加!?コジラセてる上に野獣って、猪突猛進状態の乙事主様のようなイメージでしょうか?タタリ神にならぬ様、戒めつつ爆進いたします!!
「最後のは、無くても良かったかもね」最後とは、かなりトーンを抑えた事故のドキュメンタリー的な物でした。「できない事を無理にやる事は無い」なるほど!!と思いました。いや、これがまだ我々コアクラスでは触れていないマネージャー視点というやつかと勝手に思いました。得意な物で堅めて強いサンプルを作ったほうがプレゼンしやすいって事でしょうか?

学長からもコピー対象の候補をお一方頂きましたが、これまで先生方から候補に挙げて頂いた方々のボス感がスゴイ!!

……って、長っっ!!ブログ長っっ!!そりゃコジラセビーストになるわ!抜く所は抜いて軽くするって、こういう所もだよ!今回、2つのエピソードを1本にまとめたいと思ったらこんなんなっちゃいました!大人なのに引き算の美学が苦手な"ザ・ビースト"コジラセ松田こと松田靖幸でした。

次回からはもっと軽くします。目指せボス感!俺、頑張れ!