何事も、大胆でいきたいですね


皆様、こんにちは!

昨日、初めてボイスサンプルをアフターバーズで聴いて頂いた、土曜コアクラス平野夏那子(ひらのかなこ)です。

なんでしょう…あの緊張感は…

大勢の方がいらっしゃって、サンプルを流して、アドバイスを頂ける機会って、なかなかないと思います。

改善点や、次に目指すものが見つかったので、とっても有り難かったです✨

皆様、本当に有り難うございましたm(_ _)m

さて、今週のレッスンは、藤本先生による『情報番組とVO』でした。

前半はVO。

今のVOは、吹き替えさながら、口パクを合わせる、アドリブを求められるなど、演出がシビアな場合が多いそうです。

ただ、映像にはヒントが色々隠されている!!

・ブレス
・顔
・体型
・年齢
・雰囲気
・仕草

キャラクター性も求められる時もあり、こちらからどんどん提案して、スタッフさんたちを笑わせられるぐらい、大胆にに出来ると良いですねとのこと。

後は、年齢感が同じ役を何役も振られることもあるので、キャラクターの引き出しを沢山作って研究することも大事だそうです。

重要なのは、けして無理するのではなく“その人なりでやる”ということを教えて頂きました。

後半は情報番組。

映像に合わせて、原稿を読むという内容。

私は、映像を何度か観られるゆとりはあったのですが、自分自身のゆとりはそこまでなく、声を出しすぎないよう意識した結果、表現も小さくなってしまったようです。

その結果、引っ掛かりがなかったそうです。(また前回と同じダメ出し…)

VOと同じで、どういう読みがやりたいのか、まずは提案をしなければ…( ;´Д`)

最後に、技術だけ磨くのではなく

・自分自身は変わったのか
・営業をしたか
・事務所にアピールしたか

もう一度、【17か条】を見てみましょうというお言葉を頂きました。

写真は、ミッドナイトバーズの様子。

初めて、モードクラスの方々とご一緒させて頂きました(=´∀`)

テーブルが2つに分かれて、何故か料理のことなどで対立し合って、最高に楽しかったです(笑)

また来週も、宜しくお願い致します♪な平野でした。

最後まで見てくださって、有り難うございました\( ‘ω’)/

私も、的確に聴き分けられる耳が欲しい

皆さま、こんにちは!

先日、無事にボイスサンプルと宣材写真を撮り終えた、土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

ホッと一息と思いきや、まだまだ準備することがてんこ盛り(;∀;)

1つずつ、丁寧にやっていきたいと思います。

さて、先週は松田先生による『スタジオ実習』でした。

印象としては【繊細なリレー】をしているような感じでした。

1人ずつ持参した原稿を読む→松田先生から的確なアドバイスを頂く→読む→次の人

は、早い…と思ったけど、そういえば現場では、このテンポかもしれません(^_^;)

勿論、じっくりやられる場合もあるとは思いますが

スタジオ実習というのは、現場のテンポまでも学べる場でもあるのですね。

全員が読み終わった後に、ボイスサンプルの声が、何故良く聞こえるかというお話をして下さいました。

compressorという機器を適用することによって、より共鳴させ、ふくよかな音、奥行きのある音になる効果があるそうです。

ただ、どんなに機械で音の数値を上げても、やはりどうしても上げられない箇所があるので

それは、発声などによって補って欲しいとのこと。

私は声が低くてこもりがちなので、遠くを意識(高い成分をあげる為)、小さい声を出す(音が強すぎる=響かない)というアドバイスを頂きました。

他に、なるほどなと思ったのは

・ウィスパー=息声ではない。裏声の人は息声になりがち、声が届かない、芯がない
・出だしと、助詞は音が低いなりがち。
1文字目高く出る
・出だしと最後の音が出てると、音が出てるように聞こえる
・音の響きを揃える

などなど。

まだまだ、意識しなくてはいけないことが沢山ありますね(>_<)

最近、テレビのナレーションを意識して聴くようしてるのですが

素敵だなと思ったナレーターの方々は、色々な先生方が大事だと仰る、【主観】の込め方が絶妙なんだと分かりました✨

自分も、そんなナレーターになりたい…と思った平野でした。

最後まで見て下さって、有り難うございました( ´ ▽ ` )ノ

松田先生のボイトレ 〜 マイク実習

土曜コアクラスの“ザ・ビースト”コジラセ松田こと松田靖幸です。先日ついにボイストレーニングを体験して参りました!

講師は松田先生。レッスンで体験した鋭い分析力で私の場合問題点を見て頂こうとお願いした次第です。王子様のような松田先生によるビースト松田の調教…間違った!ボイストレーニングです。

はじめてのボイトレ。まずはカウンセリング的に私の経歴とか、ボイトレを受けたいと思った経緯などをお話した後に原稿読みを聞いて頂いたり、キーボードの音に合わせて発声した所、地声と裏声の行き来がもっとスムーズに使えるようになると良いという事と、息が多くて声になってない分があるという事がわかりました。

今回はこの、息が多い部分をもっと声にしていきましょうというレッスンに。その方法は口を閉じて裏声でハミング。そこから子猫の鳴き声や子犬が甘えるような鳴き声にして響くポイントに当てていきます。子猫や子犬と、もはやビーストでも何でもありませんが、なかなか掴むのが難しい。でも録音を聞いてみると先生が「そう、ソレです!」って言って下さってる時のは明らかに響きが違うんです!この時、独学のうちに身につけてしまった発声のクセにも気づかせて頂きました。軟口蓋を上げる発声のクセがあるのですが、歌などでは使われる手法でもナレーション向きでないので要矯正です。やはり、こうして専門的に見て頂かないとわからないものですねえ。またお願いします!

そこから土曜コアクラスのレッスンは同じく松田先生のマイク実習!実際にスタジオ録音を体験し、録音した音にかける圧縮の事や、音の高低と聞こえやすさに関する「等ラウドネス曲線」などなどわかりやすく解説して下さいました。スタジオレッスンはやはり新鮮であっという間に2時間過ぎてしまってました。

アフターバーズでは畠山マネージャーもご一緒して下さり、熱いお話が聞けました!メルマガなどでも見かける「エッジ」という言葉について質問させて頂いたら詳しく教えて下さいました!エッジ超大事!!松田先生とのお話の中でもエッジに通じるお話が。何事も突き抜けてなければ印象に残らない!中途半端ではダメなんです!

と、かーなり濃厚な1日を過ごさせて頂きました!しっかり復習して次に繋げなければ!
コジラセこと松田靖幸でした!

ザッピングを止める前に

日本の夜明けぜよ!🌅
自称バーズの若造代表、水曜モードの森戸美唯です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ついに!手に入れました!

iPhoneXR!!!!!!!

割れた画面とはもうオサラバ(* ̄▽ ̄)ノ~~
画面がクリアだ!
夜明けぜよ!!!

そんな視界良好な画面をポチポチしながら、今回のレッスンのお話をさせていただ…こうと思っていたら、けっこう経っちゃった!!! もう前回だよ!!!

実は、ボイスサンプルを録ったりしていたので、その準備や練習を優先させました🙇‍♀️

ってことで、、近日中に連投すると思いますが、ご覧頂けると嬉しいです🙇‍♀️

ではでは、まずは、先週のことから。
あおいさんの「旬の実技」でした✨

いやあ………。
(;m;`)
って感じです。

あったことの順を追いますと、
①情報の原稿を配られる
②1番に手を挙げる
③噛みまくる
④噛みまくる
⑤噛みまくる
⑥間違って読んでると言われても気づけない
⑦フィードバックでそこを注聴するも、気づけない
⑧あおいさんに呆れられる。

いや、そりゃ、呆れるわ。

自分でも録音聞き返して、呆れるわ。

それと同時に、全然違うことでも、似たようなことあったなと、思い出しました。

高校受験の時のこと。
ケアレスミスが最大の敵で、見直しを何度もするようにしたのですが、改善出来ず…。
ある日、先生が「この問のミスを自分で見つけるまで居残りだ」と言いました。
結果、補導ギリギリまで居残ってミスを探しましたが、見つけることは出来ませんでした。

7年も経ったのに、
変われていない。

勉強とナレーションは違うのに、
やってる事がまったく同じ。

呆れますね。ほんと。

ただ、
入試は時間に追われているけど、ナレーションはそうではない。
この違いに縋りましょう。
(現場の雰囲気とかは、先の私に考えて頂くとして)

要は、ミスに気づけないなら、ミスをしないくらい丁寧に読む余裕を持てるようになればいいのです。

練習あるのみ。

もう耳タコの言葉だけど、これしかありません。

あおいさんも一言。
「練習しろよ!」
と仰いました。

正直、言われた時は「してるわ!」って思いましたが、それが私のダメな所です。

あおいさんのような百戦錬磨の方から見て、練習が足りないと思われたなら、練習が足りないのです。
必要なのは、練習量じゃなくて、結果ですから。
数学はちょっとの勉強で良い点取れたけど、英語は1日やっても点が上がらなかったのと同じ。

あと、直後に迫った子供読みのボイサン収録ばかり見て、固い文章の練習は軽視してしまったこともあるでしょう。
いや、それだって、もっと千本ノックしていれば、文章が固くたってあんな体たらくにはならないです。
いやいや、それ以前に、私のようなペーペーが基本の基本の練習を軽視してしまっていることが、最大の過ちです。

練習してる気になってた。

ここに書くかどうか迷った位、恥ずべきことです。

いつも、言葉遊びで遊んでますが、今回はしません。

一言。

練習します。

ホップ!ステップ!ジャンプ!レッスン

こんにちは。
水曜コアクラスの
「ふる」と「のり」が出てくる「ふりかけのり」
「ふる」や「のり」こ(古谷紀子)です。

バーズの魅力の一つに「様々な講師がいらっしゃる!」
というのがありますが、今日はそれを更に活かせる
オプションレッスンについてです!

今回、ホップ ステップ ジャンプと3回に渡る、
大変ボリューミーなレッスンを引き受けてくださったのは
山上トモ先生!

バラエティ番組の原稿で、

●TVサイズのナレーションとは?
●オーディションで他の人との差別化を図るには?
●魅力的なボイスサンプル作りに繋がる考え方。

といったことをベースにおいて、
引き出しの増やし方や、収録現場での在り方や、
テクニックや考え方等々を物凄い熱量で
レッスンしていただきました。

なんと!!
毎回模索しながら、レッスンをカスタマイズして
くださっていたのです!

そう。今回のレッスンは、普通にスクールに通っていたのでは、
受けられなかった内容なのです!!!

これがバーズの凄いところでもあるのですが、
バーズのレッスン内容は年々進化し続けていて、
新しくより良いレッスンが生み出されているのです!!!

3回が3回とも、物凄く濃密なレッスンで、
山上先生は事前の準備もレッスンそのものも、
とても大変だったと思うのですけれど…。

山上先生、本当にありがとうございました!!

気になる方は、山上先生にLet’s 相談です!!
めちゃくちゃお勧めです!

最終レッスンの詳しい内容については、この記事の前に
佐藤愛可さんが投稿された、こちらに書かれています!
http://www.schoolbirds.jp/blog/2019/02/15/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E6%83%B3%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E8%AA%AD%E3%82%80%EF%BC%81/?fbclid=IwAR1LX_Ad9FDAQJGdPIGyvaBM0J0Jiv3AC8kR4KU23mcQazd7KuTVFQkAXp4

1回目、2回目も、そのうち誰かが…きっと…書いてくださる…
え?自分で書きなさいって?
だって…愛可さんみたいに上手に書けないんですもの…。(ノд-。)クスン

音楽を想定して読む!

皆さんこんにちは!土曜コアクラスの佐藤愛可ですっ

今日は山上先生のバラエティオプション、3回目のレッスンでした。

本日は
前半:素読み
後半:QごとにランダムなBGMをつけて読む
という内容。

今回私が大きく学んだことは、
自分が知ってるBGMをイメージして読むだけで、読みの表現を大きく変えられる
ということです。

山上先生が用意してくださったBGMの数、なんと60曲!!
ただ、9割以上(ひょっとして全部??)一度はテレビで聞いたことのある有名な曲ばかり。
(例えばダースベイダーのBGM、パイレーツ・オブ・カリビアン、きゃりーぱみゅぱみゅ、地上の星、ドリフターズなどなど)

シリアスな出だし、ポップに転調、しっとりムーディ、人情、コメディ……次々と変わるバラバラなBGMと一緒に読んでいくと、
曲に助けられ、自然と様々な表現を出して読めましたっ。

いかにもな狙った 変に外した表現より、
BGMという演出を入れて読んだほうが
相手(プロデューサーなど)にも伝わりやすいし「話が分かる奴だ」と思われやすいこと、

またオーディション以外にも普段の練習で、
自分の表現の幅を広げられることを
学びました。

ただ、「キャラを変えて曲そのものを表現するのでなく、同じキャラとして、曲の雰囲気に合わせて読む。ナレーションを成立させること」「プロのナレーターとして、音楽にのまれてはいけない」「音楽にのまれることとノることは違う」というのも
今後の課題ですが………

まずは自分の課題として、表現を広げるところから、
どんな原稿にもBGMをイメージして読めるように練習を積んでいきます!!

ほんとうにもうっ凄いんだから!!

お久しぶりです。
水曜コアクラスの
「ふる」と「のり」が出てくる「ふりかけのり」
「ふる」や「のり」こ(古谷紀子)です。

2/13(水)は、松田先生の「マイク実習」のレッスンでした!
受ける前は「マイク前レッスンだー!どんなことをするのかなー」なんて、
普通にワクワクしておりました。

………がっ!!!

普通のマイク前レッスンではなかったー!!!
こんなレッスンはバーズ以外では受けられないでしょうっ!?
という、とても貴重なレッスンでした。

松田先生は、スクールバーズの講師だけでなく、
スタジオバーズでもクリエイターをなさっています。
作り上げたサンプルは…何かとてつもない数字です!!
(どこかでその数を見たのですが、忘れてしまいました…orz
とにかく、めちゃめちゃいっぱいです。)

そんな松田先生ならではのレッスンです。

【その1】
「整音」という言葉は知っていましたが、実際にどんなことを
しているのか、よくわからず気にはなっていました。
プレイヤーだし、知らなくてもいいのかもしれないけど…
なんて思っていましたが、知ることができて良かった!!

なぜなら!!

発声に悩める子羊の私は「もっと低音の響きを」とか
「音に厚みを」とか、なんとなくこういうことかなぁ…と
体感的に迷い迷いやってきたのですが、
その理屈というか仕組み?が、よく理解できました。

そして、そのことにより、発声を鍛えるために
どんなことを意識して練習すればいいのかが
わかった気がします!!!
これ、めちゃめちゃ大事!!

【その2】
数々の収録で、たくさんの「声」を聴いてきた松田先生の耳は
物凄い感度で、私では到底聞き分けられない、「音の成分」を
瞬時に聞き分けて、より良い声を出せるようにアドバイスをして
くださいます。

この個人個人に合わせたチューニング力が半端ないです!!!

やっている時は、とにかくディレクションされるままに必死でしたが、
収録したものを聴き比べてみると、その違いに驚愕!!

【その3】
ウルトラ松田イヤーによる、言葉を細分化したご指摘!!
日本語のアクセントに引っ張られたり、なんだり、の理由で
落としがちな音をピンポイントで矯正してくださいます。

実際に聴き比べてみると、これが出来ているのと
出来ていないのとでは雲泥の差です!!!
これが自然と出来るようになれば、めちゃめちゃ表現力アップです!

…と、私にしてはいつもより、その凄さをお伝えできたのでは
ないか…というほどの衝撃でした!( ̄▽ ̄)ゞ