音楽を想定して読む!

皆さんこんにちは!土曜コアクラスの佐藤愛可ですっ

今日は山上先生のバラエティオプション、3回目のレッスンでした。

本日は
前半:素読み
後半:QごとにランダムなBGMをつけて読む
という内容。

今回私が大きく学んだことは、
自分が知ってるBGMをイメージして読むだけで、読みの表現を大きく変えられる
ということです。

山上先生が用意してくださったBGMの数、なんと60曲!!
ただ、9割以上(ひょっとして全部??)一度はテレビで聞いたことのある有名な曲ばかり。
(例えばダースベイダーのBGM、パイレーツ・オブ・カリビアン、きゃりーぱみゅぱみゅ、地上の星、ドリフターズなどなど)

シリアスな出だし、ポップに転調、しっとりムーディ、人情、コメディ……次々と変わるバラバラなBGMと一緒に読んでいくと、
曲に助けられ、自然と様々な表現を出して読めましたっ。

いかにもな狙った 変に外した表現より、
BGMという演出を入れて読んだほうが
相手(プロデューサーなど)にも伝わりやすいし「話が分かる奴だ」と思われやすいこと、

またオーディション以外にも普段の練習で、
自分の表現の幅を広げられることを
学びました。

ただ、「キャラを変えて曲そのものを表現するのでなく、同じキャラとして、曲の雰囲気に合わせて読む。ナレーションを成立させること」「プロのナレーターとして、音楽にのまれてはいけない」「音楽にのまれることとノることは違う」というのも
今後の課題ですが………

まずは自分の課題として、表現を広げるところから、
どんな原稿にもBGMをイメージして読めるように練習を積んでいきます!!