今期あと1ヶ月って本当ですか

こんにちは。春16期コア&ブランディング受講中の島崎愛弓です。バーズ2週間の夏休み。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

私?わたくしは、骨折して入院しています!しかも顔面!明日17日に手術します!

手続きなどの慌ただしさも落ち着き、さてのんびりなんてしている暇は無いぞと、だいぶ時間が経ってしまいましたが、まずは前回のブランディング授業の振り返りです。

というのも、あれよあれよと緊急入院になっていく不安の中で、あ、そういえば前回の授業で目黒先生も入院されたお話していたなぁ。私もダンベル隠し持ってくれば良かったぁぁぁ。などと思っていたのです。ダンベルはさておき。この日のブランディングの授業は前半に上原英司先生、後半は目黒泉先生という豪華ラインナップ。前半では、見事な戦略と熱意から仕事を勝ち取った生徒さんのお話や、キャスティングの闇の怖〜いお話など。後半では目黒先生の半生、売れっ子ナレーターへの軌跡を語って頂きました。ナレーターとして売れることがどれほど難しいことか分かっているつもりではあるものの、目黒先生でもこんなに苦労されたのだなと改めて知りました。しかしそれ以上に、目黒先生の行動力・スピード・粘りがすごい。。。「やれることは全部やらないと」さらっと当然のようにおしゃった目黒先生の言葉が何よりも印象的でした。また、前半の上原先生のお話では、仕事がない期間=次のギャンブルへの準備期間ということで、仕事がないときにやるべきことがどれほどあるかご提示いただきました。こちらも、仕事が無い無いとヤサグレている場合ではないと大変刺激になりました!私はあと1週間ほど入院生活の予定ですが、声を出せる場所がなくても息のトレーニングはできるし、パソコンがあれば営業はできる、「やれることは全部やろう」と思います。

そしてコアの授業では義村学長による華品毒の授業がありました。毒のある表現を目指しているにも関わらず、毒の表現の引き出しの少なさたるや惨憺たる結果でした。毒の表現の引き出しを増やすこと、こちらもすぐに取りかかっています。

今期も残り約1ヶ月(驚)!やれることを後回しにせず、悔いなく過ごしたいものです。

墨屋先生のボイトレ&オプションで地声特訓!

初めてのブログとなります。春16期コアの小野です。

墨屋那津子先生によるこれまでの個人ボイトレとオプションレッスンについて書きたいと思います。
私はこの春にバーズに通い始めるまで自分自身で声を「きれいに出そうとしている・作っている」という意識が恥ずかしながら全くありませんでした。そこで「説得力のある自然な声を目指したい」「地声」を勉強したい!と思い、墨屋先生のボイトレ(声の印象診断・地声の出し方など)を受講することに。

地声とはどんなものなのか、どう日ごろ練習すればよいのかを私の特徴を踏まえて細かくアドバイスいただいたほか(悩んでいたことを相談するとある方法を教えていただき実践するとすぐに改善…驚き!)、私は呼吸がしっかりできていないことが分かり、その日から呼吸を普段の生活から意識するようになりました。

そして先日は私にとっては初めての少人数でのオプションとなる「夏休みとことん地声特訓」も受講。マンツーマンとは違い、ほかの受講生の声を聞きながら確認したり、レッスン前後の変化を実感したりしながらの授業は個人レッスンとはまた違う大きな学びがありました。
実はこの日、個人ボイトレ&少人数オプションと長時間ご指導いただきましたが地声を出すことによって声を出すのがまったくつらくなく、むしろ自分の声の響きの心地よさ・気持ちよさを感じられたというのが率直な感想でした。

これからも教わったたくさんのことを日々実践しながら、「地声」をしっかりと出せるように取り組んでいきたいと思います。

※本当は対面で受講したかったのですが、地方在住かつ出産を控えていましてボイトレ・オプションともにzoomで受講させていただきました。快く引き受けてくださった墨屋先生ありがとうございます。

とことことんとん

夏休みの宿題は最後までやらない子供でした。コアクラスの岡田昌也です。先日、墨谷さんのオプションクラス「とことん地声特訓」受けてきました。
自分の武器を探しにいって裸にされた。まさにそんな気持ちです。

ひたすら声帯のコントロールを探る時間。
身体がどんどんリラックスしていき、瞑想のような気持ちのよい状態で出てくる音。
あ、これか!と見つけたときは、まるで宝物を見つけた思いでした。
まだ 声 とは呼び難い私の音をどんどん育てていきたい。

今回は三人で受けたのですが、自分でどうなっているのか判断するよりも明確な答えを出してもらえるので、多人数で受けるのがとても良かったです。また、他の人を見ることでわかることもありました。
共鳴しあって、いい音が出る風鈴になりたいですね。

バーズで学ぶ『華品毒』

「できなかったとやらなかったとは違いますよ」

以前ある方にそう言われて、ハッとしたことがありました。
義村学長の『華品毒』の授業はそれを思い出させる授業でした。

こんにちは。
春16期コアの勝田香子(かつたきょうこ)です。

華?品?毒?って???
なんとなくイメージするものの、あってる?
さらにそれをナレーターとして表現していくとなると…!
ワークショップや説明会で聞いて、
これを身につけるために入学しました。
ナレーターとしての引き出しは絶対にほしい。

授業ではまず、現代詩を華・品・毒のどれで表現するかを言わずに読んで、聞いている方にどの表現だったか判断してもらいました。
これは読むのはもちろん、聞く耳も育てます。
最初は、同じ読み手として深読みしたり寄り添ったりしながらでしたが、
素直な耳で聞くという訓練にもなりました。

痛感したのは何より引き出しのなさ。
思い切って表現すること。
全然足りない、ガーンでした。

そこで、できなかったのか、やってなかったのか…
が浮かびます。
足らないんだ。もっとやれることある。

これまでの講師の方々からのアドバイスが、
点から線につながるのを感じて…ハートに火がついた感覚。

↑たびたび昭和感が出ますね↑

【気づき】
・ずっと学長に言われてきた今ある仕事の延長線ではないことを学んでいると実感した
・今あるものを壊すつもりでやる
→壊してもゼロにはならず、よいものだけが残るのかも。(たとえちょっとでも)
・研究が足らないから30分でも毎日やる

バーズ後半戦!
どれだけ引き出しを増やせるか、自分との勝負です。

さらなる贅沢はアフターバーズで、
数日前に録ったばかりのボイスサンプルを聞いてもらい、
マネージャー陣にアドバイスをいただけたこと。

授業でトップナレーターたちのボイスサンプルを聞いたばかりだったので、
一瞬だけやめとく?とよぎりましたが、
先延ばししても意味がないと思い直しました。

自分に必要なこと、やれてなかったことが山のように浮き彫りになりました。
夏休みの宿題ができてよかったです。

このような機会をもらえてむしろラッキーでした。
バーズ、メンタルも鍛えられます。

17分の3!

春16期コアクラスの本多です!
夏休み期間中ですが、皆さんいかがお過ごしですか?

さて先日は学長による17か条のうちの3つ「華・品・毒」についてのレッスンでした。

いくつか原稿を読み、その読みが「華・品・毒」のどれに当たるか、
全員でジャッジしていきます。

華と品の違いがいまいち分からないまま、1回目は現代詩人の最果タヒさんの詩を華やかに…!読んだつもりでしたが、
ほとんどの方に「品」と受け取られてしまいました🤔

どうやら自分の中での「華」の解釈が違ったようです…!
全員読み終わった後、「華・品・毒」の特徴と、それぞれに特化した一流ナレーターさんのサンプルを聞きました。

そして2回目もリベンジ!と思い「華」で読んでみたのですが、やはり皆さんには「品」重視の読み方と受け取られました。。
これがいわゆる「ダメ品」の読みであると痛感しました。「華」の理解がまだまだ浅かった…!
毒の読みもやってみればよかったな。

それから3回目は長文の中でそれぞれの特徴で読むこともしました!一応違いをつける事はできたものの、それぞれが中途半端な表現…😭スキル不足…

アフターでも土曜日とはまた違った雰囲気でお話できて楽しかったです(*^^*)

今回ちょっとボリューム少な目でお送りします汗
次回もよろしくお願いします¨̮♡
本多桃子

墨屋先生のオプション 夏休みとことん地声特訓

おはようございます。水曜コアの池田佳那子です。
今日は墨屋先生のオプションに参加しましたので、その感想をお伝えします。

今まで墨屋先生の授業やボイトレを受講したことはあるのですが、やはりまだ自分の中で落ちてきていなかったところがあったので、今回参加できたのは自分にとってとても価値あるものになりました。

特に特訓開始前の声と後の声、受講者全員が別物になっていたのにはとても驚きました。(自分が変わったのかはよくわからないのですが、他の方から聞くと変わっていたみたいです。自分のことはなかなかわかりずらいですね……)

特訓中はなかなか自分の中でうまくいかない、なんか出せてないような気がすると思っていたのですが…お隣の八木さんが綺麗に出していらっしゃったので、お手本の音を聞いて、息をしながらその延長で少しずつ音にする、墨屋先生から頂いたアドバイスの声を出そうとするのではなく動物になったように音を出すを意識してやると少しずつ掴めた感じがしました。 寝る前にこの練習続けようと思います。

今回参加して、ボイトレでは経験できない少人数でのオプションだからこそ、参加した方々と自分との差がわかり、自分の特徴(私の場合は息が浅い)もわかりました。またこのようなオプションの機会があったらどんどん参加しようと思います!

墨屋先生「夏休みとことん地声特訓」@Mina

お菓子と漫画となろうの小説で出来ています。
春16期コア Minaです。
皆様、2週間のバーズの夏休みをいかがお過ごしですか。

私は本日、墨屋那津子先生のオプション講座「夏休みとことん地声特訓」を受講してきました♪

1. 地声とは
2. 地声を取り出すまでのステップ
3. 実践トレーニング

をみっちり教えていただきました!

■「地声」の価値
墨屋先生のレッスンで大好きなのが、最初に必ず「自分で考える」時間をくださるところ。
今回は「なぜ地声を求めるのかと、そのメリットとは」

私が改めて考えたのは、自分の本来の声と「信頼感」の関係。
普段キャリアコンサルタントの仕事をしているのもあり、「この人は信頼できる」と本能的に感じる声に憧れがあるんです。

先生が目指すべきと仰るのも、まさにこれ。
身体の深いところから響いてきて、その人自身が楽器のように響く声。
心からの言葉として受け取って貰える音です。

私、小さい頃からヨーヨー・マさんが大好きで、チェロフェチなんです。身体の深いところに届く音が、何とも言えず心地良くて。
墨屋先生に教えていただくと、本当に少しずつですが身体の中心が響くようになってきています!いつかチェロになりたい。

地声を極めればストレートの説得力も変わるそうなので、そんな瞬間を楽しみに、コツコツ練習を続けます。

■「グループレッスン」の価値
いつもは個人でボイトレをお願いしていますが、今回は先輩、同期の計6名で受講。
一人では客観的に把握しづらい「癖」や、上手な人の「お手本」、みんなの「共通項」から見えてくる学び…
喉づくりは目に見えないものなので余計に、一人一人の声が重要な気づきの宝庫でした。

グループボイトレってものすごく面白いんだな!が一番の感想です。

先生、長い時間一人一人丁寧にご指導くださり、ありがとうございました!
また、ご一緒させていただいた皆様、豊かな学びをありがとうございました♡

春16期コア
Mina