お菓子と漫画となろうの小説で出来ています。
春16期コア Minaです。
皆様、2週間のバーズの夏休みをいかがお過ごしですか。
私は本日、墨屋那津子先生のオプション講座「夏休みとことん地声特訓」を受講してきました♪
1. 地声とは
2. 地声を取り出すまでのステップ
3. 実践トレーニング
をみっちり教えていただきました!
■「地声」の価値
墨屋先生のレッスンで大好きなのが、最初に必ず「自分で考える」時間をくださるところ。
今回は「なぜ地声を求めるのかと、そのメリットとは」
私が改めて考えたのは、自分の本来の声と「信頼感」の関係。
普段キャリアコンサルタントの仕事をしているのもあり、「この人は信頼できる」と本能的に感じる声に憧れがあるんです。
先生が目指すべきと仰るのも、まさにこれ。
身体の深いところから響いてきて、その人自身が楽器のように響く声。
心からの言葉として受け取って貰える音です。
私、小さい頃からヨーヨー・マさんが大好きで、チェロフェチなんです。身体の深いところに届く音が、何とも言えず心地良くて。
墨屋先生に教えていただくと、本当に少しずつですが身体の中心が響くようになってきています!いつかチェロになりたい。
地声を極めればストレートの説得力も変わるそうなので、そんな瞬間を楽しみに、コツコツ練習を続けます。
■「グループレッスン」の価値
いつもは個人でボイトレをお願いしていますが、今回は先輩、同期の計6名で受講。
一人では客観的に把握しづらい「癖」や、上手な人の「お手本」、みんなの「共通項」から見えてくる学び…
喉づくりは目に見えないものなので余計に、一人一人の声が重要な気づきの宝庫でした。
グループボイトレってものすごく面白いんだな!が一番の感想です。
先生、長い時間一人一人丁寧にご指導くださり、ありがとうございました!
また、ご一緒させていただいた皆様、豊かな学びをありがとうございました♡
春16期コア
Mina