TOPから学べ!!

胃カメラ飲みませんでした!!!セーーフ!!!ブランディングの神林拓真です。
どうでもいい僕の健康診断の話はさておき今回のレッスンは狩野社長による「トップサンプル」
文字通りトッププレーヤーの方々のボイスサンプルを聴きました。

アフターバーズで人のサンプルを聴くときも構えて聞かず無心のアホ面で聞いているのですが(テレビって構えて見ないですし)トップのクオリティの高さに構えなくても毎度呆けたアホ面の極み。
トッププロの方々は本当にすんなり入ってくるというかどれもまず聴き心地が良いです。その中にも必ず引っかかる部分がありその引っ掛かりも多種多様。
素っ頓狂な読みや物まね、毒のある原稿内容でクスリと笑わせてくるものや、明るい情報系から一転グッと下げた報道やドキュメントなどまさに「ボイスサンプルは一つの作品」。続きが聞きたくなる要素の重要性を再認識。

いつもなら人のボイスサンプルを聴くとすぐに「自分も作らねば!」と気が急くのですが逆にもっとしっかり構成を練らないと戦えないなと感じました。
自分の武器になる声質や読みを主軸にストレート勝負するのか、トレンドの読みを取り入れ一転突破を狙うのか…サンプル一つに感じる制作者とプレーヤーの道程や苦悩、仕事への想いや緻密に練られた策略が感じられこういう人たちが売れていく、自分もここにたどり着くには安易に飛び込まず、戦略をきっちり立てなくてはダメだなと。読みのパターンはもちろん構成や音楽との調和、全体のバランスなど考えたいことが山積みです!

次回のボイスサンプル作りに向けてますます気合が入るレッスンでした。朝・情報を狙います!

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

バラエティ!インプット!!

初めて演奏したPOPSは「ひょっこりりょうたん島」
土曜コアクラスのトロンボーン・マイタです。

11月2週目の授業は、堀場先生の「バラエティの基本」でした。

待ってました!バラエティ!!
バラエティ読みたい!どうやるの?!知りたい!!!
と高鳴る気持ちを抑えつつ授業に望みました。

授業では基本となる大切な4つを教わりました。
その他に、ボイスサンプルの豆知識や明日使えるニュアンス講座など、タメになることをたくさん聞くことができ、堀場先生の「クリームパンをください!」の演技?に笑いをこらえつつ、メモを取りました。

他に、
“インプットとアウトプット”
この言葉を心に刻みました。

たくさんのことをアウトプットできるようにならなければ。
バーズの授業で基本やコツをインプット。
テレビを見てインプット。
あとは、ひたすら録音。聞いて修正。
たくさんの引き出しを作らなければ。

コーヒー?あるよ。
ブレンド?できるよ。
紅茶?もちろんあるよ。
オレンジ?100%でいいかい?
コーラ?ペプシも選べるよ。
ドリンクに合うケーキもつけちゃおう。

たくさんの引き出しからスムーズにお望みをいつでも提供できるように。提案できるように。

そしてアフターバーズ!
バラエティ原稿を読める嬉しさとクリームパンの面白さが相まって、アフターバーズでは涙が出てくるほど笑ったマイタでした。

あと少しで腰が治りそう^^
日々進化したい。

コア 米田(マイタ)

ルールを知り、使いこなす

水曜モードの花海志帆です。
おしゃれな人を見かけると、自分もあんな風におしゃれになりたいと思ってしまう性分。自分も同じような格好をして、試みるけど、なんだかうまくいかない。一度はそんな経験をしたことある人もいるのではないでしょうか。
これはファッションの話でもありますが、ナレーションの話でもあります。

あるコピーが頭から離れなくなってしまい、違う喋りをやってみようと思った矢先のことでした。以前レッスンで「〇〇ぽいね」と言われ、嬉しいようなうーんって気持ちに。
コーディネートでいうと、今日気合入ってるね、秋っぽいねとか言われるあの感じです。昔からおしゃれしていると思われる(頑張っているように思われる)のが苦手で、昔から着こなしにしっくりくる日はありませんでした。

今回、あり方を含めて「緩急高低強弱」の授業をしてくれた大江戸さんにそのことを相談すると、こんな言葉を頂きました。
『おしゃれなデザインを作るっていうのは簡単なことで、そこにちょっと崩れたところを作って色気を出すことが難しいんだよ(リリー・フランキー)』

半年前にまったく同じような言葉をもらったことがあったのですが、半年の時空のゆがみを経てようやく理解。
(※当時貰った言葉は「あなたは華がある。けど、おしゃれって簡単に作れる。そこから頑張ってください」←当時の私には正直ハテナでした笑)

でも、いまだからこそ、かなり共感する言葉。
おしゃれに見えるのは簡単だと思いますが、そこから少し崩して個性を出してみたり、意外だけど面白い合わせ方ができたりするのが、きっと自分らしさなんでしょう。

「ぽいね、と言われたらそれはインプットができているということじゃない?それからだよ」大江戸さんの物事の捉え方に、助けられました。ぽくなってから深めていく。「ぽい」というのも、様式美。そのルールを知り、使いこなす。ファッションに置き換えて理解できたことは大きな収穫でした。

言葉にして相談や質問すると、いまどの地点で迷子になってるか位置が掴めますね。私はまだ完全に着崩す段階ではないことがわかりましたので、ひたすらに様式美を捉えていくのみ!そんでアウトプットで定着させる!

(大江戸さん手書きの学びの定着ピラミッドの図(写真)を見たい方はお知らせくださいまし)

わたしに武器を

水曜コアの藤田さおりです。

いつも、レッスン翌日か翌々日までにはブログを書いていたのですが
今回はこんな日付です。理由があります。

もう先週のことになりますが、堀場先生「バラエティの基本」!

スクールバーズでのレッスンも6回目。
守破離、ナレ知っとく、発声、滑舌、ストレート…
これまでのレッスンが、座学から始まり最後に実技、というものが多かったので、
完全に油断していました。

堀場先生「みんなもっと前に来てね〜。はい、じゃ、端の人からどうぞ!」

えっ?!いきなり実技ですか?!

この、実際の本番用の原稿を?!やる?!?!

しかしみんな特に動揺したそぶりもなく、渡された原稿を、普通にやっている!しかもちゃんと色々工夫している!

と、突然の実践の時間に(よく考えたらレッスンなのだから当たり前なんですけども…)
慌てふためき、私と同じ今回初受講の土曜コアの皆さんにもこの衝撃を味わってほしい…いや味わうべき!!…味わってくださいほんとに。
と、ブログを書くのを遅らせていたら、ついに翌週になってしまったというわけなのでした。

皆さん得意なものをやっておられるようなのですが、ど、どうしよう。
武器を持っていなさすぎて、ゲームで言うところの初期装備状態。まだ無料ガチャも回していないよ!
せめて、課金を、課金をしてくるべきだったっっ!

と、そんなことを思っているうちに(比喩です)、
私の番が回ってきてしまいました。
仕方がないので初期装備のまま突っ込んでいきましたが、玉砕感が半端ない。

堀場先生はそんな私にも優しく「なにかやろうとしてるのはいいと思うよ」「声は出てるんだけどな」とアドバイス。ううっ、その気遣いが逆に沁みる…

でも、気づいたことが一つ。授業後とかブログでああいうのやったの恥ずかしい…と何人かから聞きましたが、聞いてる方は全く恥ずかしくないです。
私も全然テレビっぽくないこともわかっていたし、めちゃくちゃ恥ずかしかったですが、
たぶん恥ずかしいのは自分だけ…と信じてこれからも持ちうる装備で突っ込んでいこう。

そして、それとともに、みんなに楽しんでもらえるよう、ガチャと課金(※比喩です)をして武器をそろえたい。
早くロ●のつるぎがほしいです。

そう、私が授業でとても素敵だなと思ったところは、堀場先生のその姿勢。
「舞台に上がるんだから人を楽しませなきゃ、驚かせなきゃ」ということを何度も仰っていました。
とても好きです。わたしもそういう表現者になりたい。
演者はサービス業だと思うから。
今回のレッスンの最初に思ってたような、教えてくださいお願いします…という姿勢じゃなくて、プロの表現者としてレッスンを受けないとですね。

ドラ●エウォークはやっていません。
藤田でした!

アテネ!北京!マグロ!

お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
見た目に注意するようになり髪を結わて臨んだ今回。レッスン前にコアのお友達ふじいまゆかちゃんに出会い「あ、お疲れ様です~」と普通に言われ…人間髪型を少し変えたくらいじゃ何も変わらないんだな、でも気づいてくれるんだな、と寂しいような嬉しい気持ちになりました(笑) 今回は逸見さんによる『情報のトレンド』!
ずっと声優の勉強をしてきた私がナレーションに興味を持ち始めたキッカケの一つが実はヒルナンデスでした。なので情報バラエティ番組をやることがひとつの目標ナンデス!ということで今回のレッスンも楽しみにしてました!\(❁´∀`❁)ノ
原稿の中に”アテネ、北京”とが並んだ文があったのですが、逸見さん曰く「こういう並んだものはスパッ!スパッ!といった方がカッコいい」とのことで…「アテネ!北京!マグロ!みたいな!」とマグロをくっ付けて実演して下さいました(笑)
他にも「もっとドライブ感が欲しいな。誰かドライブ感得意な人~(笑)」「どらいぶかん??Σ(゚∀゚ノ)ノ」等読みもレッスンの進行もキレッキレな逸見さん。とっっても楽しい、笑い満載のレッスンでした。
今週の個人的な反省点と良い点。まず良い点。「自分では何が得意?」というようなことを聞かれた時に「声が軽くて明るめなのでそんなところが強みだと思ってます」みたいなことを言いました。(大分曖昧でそして若干噛み合ってない感ありますが…)まだまだ曖昧だったり、ほんとにそうかな…と不安もありますが一つ言葉にして言えるようにはなりました。次に反省点は、明るい原稿の時にほとんど笑ったまま読んでしまう、「さっきの」と言われても再現が出来ない点。表情をもう少し気にしながら原稿との距離感を考えないといけないなと思います。”明るい、楽しい=笑顔で読むと音が上がる”の固定概念が染み付いちゃってるという感じです。そしてあとは…単純な記憶力の問題??何か自分の中にテーマを作って読んで行けばいいのか??「無で読んで」と言われてテキトーにやっていいではないですね(笑)(いたって真剣に取り組んでいますが!) 「何が得意?」「自分の得意な読みでやっていいよ」に首を捻りながらやるのを早く卒業したい!!ということで今日も頑張ります!!! ありがとうございました!

経営者目線と逆算力

掃除機のコードの赤テープは「ここで限界」黄色は「ここまで出そう」の目印です!(東芝は例外)

ブランディングクラス、掃除マイスターの藤野泰子です。

6日目、7回目は武信マネージャーによる「営業の準備」「営業の実践戦術」。

2週に渡りなぜ営業をするのか、そのためにどんな準備が必要かなど「ビジネス視点」でいかにして実体のない「声」という商品を売っていくかを考える授業。

提案力?差別化?色々なお話が出ました。

どんなものなら「じゃあ売ってみよう」って思ってもらえるか。

をもっと掘り下げて、次のサンプルを作ろうと思います。

「経営者目線」と「逆算力」

この大切さを感じる2回のレッスン。

武信マネージャー、そして付録講義をして下さった畠山マネージャー、

ありがとうございました!!

日ごろの準備が全てを決める

遠足の準備は当日朝やる人間、ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは前回に続き武信マネージャーによる「営業の実践戦術」
前回お話された準備を踏まえ、さらに深く掘り下げたものでした。

重要なのは日ごろからのリサーチとそれを元に仮説を立て、然るべきタイミングでそこに合わせた営業をかけられるかどうか。
例えば直近で大規模な車の展示会があるとしたら、事前に関わっていそうな制作会社をリサーチ・想定し、車に特化したVPやCM用のサンプルを持ってそこに営業に行くなど。
テレビだけでなく様々な界隈にアンテナを張り続け、攻める営業の大切さを感じました。

またマネージャー陣がリサーチしきれていない部分を抑え、そこに提案することも重要だと武信さんは仰ってました。
プレーヤーとして仕事を待つだけでなく、マネージャー陣の痒い所に手が届くような視点がビジネスチャンスを広げるんですね。
テレビだけでもリサーチしきれてない中つくづくやることが多い・・・!と頭がくらくらしてきますが、結局この業界は「人がしないことをして、かつ自ら動ける人間」が一歩も二歩もリードできるんだと思います。

武信さんレッスン終了後、畠山マネージャーからのありがたい付録レッスン飛び込み営業のお話もいただきました!
飛び込み営業のポイントやトークスキルを簡潔でわかりやすく説明、畠山さんのスライド、画像のチョイスが毎度好きです。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。