バラエティの緩急高低強弱1

水曜モードのモチ〇です。初投稿です。

土曜に大江戸先生の「バラエティの緩急高低強弱1」を受講しました。

私は頭が固いので、バラエティのコピーの途中で

なぜこの読み方なんだろうと立ち止まり

そのまま迷宮入りしがちです。

そんな私が一番太字でメモした言葉は

「何それ!と思わせるのは、聞いてもらうための装置」でした。

確かに。

ミネラルウォーターの写真を見てもスルーすると思いますが

ブログに載っていたハブ酒の写真には釘付けになりました。

どんな味だろう?残ったハブは燃えるゴミ?等

疑問も浮かびました。

ハブ酒には「何だこれ!」と思わせる装置がある。

大江戸先生の仰る「スリル、エッジ、毒」がある。

我々もミネラルウォーターではなく

ハブ酒にならねばならないときがある。

滅茶苦茶ですがなんだか色々な回路が繋がった気がしました。

もっと映像に集中して、先生の仰る「ギリギリのラインを攻める」が

出来る様になりたいです。

さらに。特に身に着けたいと思った3点。

ド頭MAX

何を要求されているのか必ず意識。

緩急校庭強弱

立てたい場所を見つけて、他を足し引きする。

「高く上げた後は必ず下げる」は特に研究したい。

語尾語頭

最初は譜面を作るように書き込んでみる。

例えば語頭は、自分の声を5段階に分けてみる。

語尾は、習字のはね、止め、はらいのように分けてみる。

実践しようと思います。

大江戸先生ありがとうございました。

営業とは

ブランディングの大井手友美です。

先週の授業は、狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」でした。

「営業はストーリーである」

とってもキャッチーな言葉で始まった授業。

どうして初対面の人は会ってくれないのか、どうしたら会える確率が上がるかといった営業の基本の基から相手に印象を残すには、仕事に結びつけるにはなど「営業とは」を初心者でも分かりやすく教えていただきました。

一番心に残っているのは、「準備の大切さ」です。

キャラづくりも相手先のリサーチも全て準備。山上さんのブースワークでも、準備がいかに大切か仰っていました…

まずは営業の三種の神器「名刺・プロフィール・ボイスサンプル」これを印象的に作るためにも、自分の準備をしなければと思っております。

チャンスの女神に後ろ髪はない

朝起き抜けにフローリングをピッカピカにするのが日課です♪

ブランディングクラスの藤野泰子です。

4回目のレッスンは狩野社長のよる「ストーリ&コミュニケーション」でした。

自ら営業に行くにしても、何の戦略もなくただ行くだけでは意味がない。

どうやったら相手の警戒心を解けるか、信頼を獲得できるか。

受け手の印象に残ること、そして相手の役に立ちたいという姿勢(与え手ですね!)

どうやったら相手に喜んでもらえるか…ストーリを作る。

チャンスはいつやってくるかわからない、いつでもどこでもそのチャンスを不意にしないために、掴むために準備しておく!

改めてその大切さを痛感しました。

今までクリアファイルにサンプルとプロフィールを入れて渡していたのですが、それだとかさばるし紛れるし、下手したら中身がでてしまう…受け取った相手がどういう形ならいいのかまで考えが及んでいませんでした。

なので改めて作り直してみたところ…

狩野社長がおっしゃっていた「プロフィール、ボイスサンプルジャケット、ラベル、名刺の連動性が大事。」

この「連動性」の難しさを痛感しました。

サンプルと写真は合わせたけど、名刺がちょっと違う…など付き詰めの甘さが露呈しました…。

写真一つ、プロフィールも何を書くか、何を書かないのか、など全部が相手にどういう印象を与えるのかをしっかり戦略立てて作りたい!…何回も作って連動率を上げるべく引き続き試行錯誤します。

身を持って知る&無からの脱出。

愛する楽器はトロンボーン。土曜コアクラスのマイタです。

10月最後の授業は、目黒先生の「発声チェック」でした。

“意識して使えるようになること”
この言葉が刺さりました。
無意識ではなく、使えるようにならなければ。
そのためにまずは自分を知る。そして発声を理解し、自分の体を知る。

そして、”自分自身が楽器”
トロンボーンと同じで使ったらメンテナンスをしないと。ついつい自分の事は後回しにしてしまいがちですが、それじゃ駄目ですね(> <)
このタイミングで腰を壊していた私…おバカ…(;_;)。
声は体全体で作っていると、身を持って知りました。

そしてアフターバーズ!
より深くお話を聞くことができました。
♪トピックス
「無」
「サンプル」
「かねや」※お菓子。美味しい。しょっぱ甘くて染み渡る〜。ごちそうさまでした!

いまの私は生まれてない、存在してもない「無」。
何者か?と悩む前にまずは存在しなければ。
認知されなきゃ選ばれない!
守破離で教わったことを思い出しました。

バーズに通って1ヶ月。
やることが少しずつ見えてきました。どうすればいいかわからなかった1ヶ月前とは違う。
先輩方に比べたらまだまだですが、環境に感謝して、進み続けられるよう頑張ります。

まずは腰を治すぞー!
(これから整骨院へ行きます)

コア 米田(マイタ)

「っぽい」って言葉をネガティブに捉えすぎないで。

お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
どうやら腰をやってしまい、ヨロヨロしながら行ったレッスンを振り返りたいと思います!
今回は大江戸さんによる『バラエティーの緩急高低強弱』!
と、本題に入るの前に。大江戸さんによる視覚的チェックが!服装、髪型、髪色等を含めた見た目の情報についてアドバイスを頂きました。ちなみに全員撃沈_:(´ཀ`」 ∠):_”奇抜であれ”というわけではないけど、華やかな見た目はナレーターとして必要だそう。たとえプレイで勝負するという心持ちがあっても見た目はかなり大事だと。「売れるための17ヶ条」にもありますね。…確かに「寒いから暖かい格好にしよう」「白が好きだから白!」とかオシャレ、華やかさ等魅せる意識が低下してました…(lll-ω-)店員さんを味方につけながら戦闘服探しに行ってきます! さて、本題。
原稿に目を通してまずやるのは原稿の理解。何が伝えたいのか?大江戸さん曰く『まずは大雑把に掴む』んだそう。細かい狙いのあるものも番組としてあると思うけど、今回の題材はバラエティーで、裏にテーマがあるものではありませんでした。とにかく「美味しそう!」「行きたくなる!」「楽しそう!」と思わせることが大事。なので明るく楽しく読むことが大前提。そしてその後細かい部分で何処をたてたいか→たたせるにはどうすればいいか、と的を絞っていく感じ。「まずは読み手が楽しいと思わないと楽しいが伝わらない」とも仰っていて、田子さんも「例え違くても(笑)ナレーションする時はそのファンになるんだよ!」と仰っていたなと。ナレーションするに当たっての気持ちの在り方を再度実感。
そしてレッスン中にちょっと救われたお言葉が。「~っぽいっていう言葉にあまりネガティブになりすぎないで」と。「”テレビのナレーションっぽい”と言われたら大きく輪郭を捉えることが出来たということだから」と。私は以前ボイスサンプルを録った時に「それっぽいけどまだ分かってない人が”こんな感じ”って読んでるみたい」と言われたことがあります。「…( ´^` )」と落ち込んでいましたが、出来てないことよりも、それっぽく出来た=輪郭は追えているとポジティブにも捉えていいんだと思えました。『出来ていないところを見たら、出来ているところも見つける』コアの山上さんのレッスンでもありました。時間が進んでいても、レッスンしている内容が違えど根本はグルグル回っているんだなと実感(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) それでは、腰を労りながら戦闘服探しと復習、コピーの練習に励みます。ありがとうございました!

全ては計算。原稿を譜面のように。

秋土曜モードK崎Y香です。大江戸先生の「バラエティの強弱 緩急 高低」の授業でした。

▼結論。原稿をどう読むか。戦略を練り、「書いて、読んでみる」こと!!

▼大事なことは二つだけ。

○足しひき=どこをたてて、どこを引くかの計算する。

○語頭と語尾=語頭は、音の高さで五段階に分け、どれから入るか決める。語尾は、習字。止め、はね、のび。のいずれにするか。だけでも、変わってくる!

▼やること!足しひきするにも、語頭、語尾を変えるにも、私には引き出しがなさすぎる。やはり、「コピー」が大切。この人と決めたら、番組を全部原稿におこし、1日1時間、読んで録音して、聴いて、よかったところ、悪かったところを書く。を毎日繰り返すこと。

▼「学びの定着率」は、講義を受けているだけではたったの5%。実践すれば70%、一番高いのは、人に教えることで、90%とされる。なので、本日のレッスンで一番学んでいるのは、なんと大江戸先生!と言う衝撃のお話もありました。

「教える」は、ブログを書くも含まれるそう。とにかく書き続けます。

▼正直、モード3人の方に教わり、あまりにハイレベルで、到底無理なのではとたじろんでしまう自分がいます。しかし、できるところから取り組み、一歩ずつ山を登りたい。実践あるのみ!

大江戸先生ありがとうございました。

良いことづくしのハブ酒とバーズ


フランスの煙こと、水曜コアクラス小町まりです。

アフターバーズからのミッドナイトバーズであけられたハブ酒。アミノ酸やミネラル、タウリンなどを含み、疲労回復、筋肉の増強、血行促進、滋養強壮、動脈硬化・肩こり・筋肉痛・冷え性の改善…とその効能は良いことづくし!バーズで過ごす時間と通ずるものを感じた帰り道でした。

バーズ秋13期は恒例の【守破離】のレッスンを終え、実技が始まりました。
【ナレ知っとく!】田子先生は、いつお会いしても格好良くて大らかで優しくてこちらまでつられて笑顔になるような人柄と佇まい。見て魅せられ喋って魅せられ、在り方とは何か、ナレーションとは何かを教えていただきました。
【滑舌】松田先生のレッスンはボイトレでも感じることですが、細かく分解して分析してご提案してくださるので診察していただいているような感覚になります。実際に松田先生からの気付きにより体調が改善しました。今回いただいた処方箋を試して効果を確かめたいと思います。
【発声チェック】目黒先生による発声は、身体のメカニズムをきちんと理解した上で身体に落とし込む為のヒントをいただく内容でした。一人ひとり丁寧に、納得するまで向き合ってくださり、声への探究心を刺激されました。自分だけの良い響きを探究していきます。

最初の1ヶ月は良いナレーションへの準備期間、固定観念を取り除き、頭を柔軟にして、これからの方向性・土台を揺るぎないものにする為の根幹治療のような期間でした。
1年半ぶりのコアクラスは感じ方が全然違います。とても楽しいです。この半年は基礎を見直しながら、自分の良いところをピカピカに磨き鍛えて伸ばしていこうと思っています。

バーズはレッスンの後も楽しみです。
講師や全クラスの生徒を交えてレッスンの反省やナレーションの話についてはもちろん、時事問題や芸術に関してなど、ナレーター業界の第一線で活躍されている方々と意見を交わせるので発見や学びがここでも得られます。

楽しんだもん勝ち!
ハブ酒が飲めなくても、ハブのように生命力を高めて思いっきり楽しんでいきます!

小町まり