バラエティの緩急高低強弱1

水曜モードのモチ〇です。初投稿です。

土曜に大江戸先生の「バラエティの緩急高低強弱1」を受講しました。

私は頭が固いので、バラエティのコピーの途中で

なぜこの読み方なんだろうと立ち止まり

そのまま迷宮入りしがちです。

そんな私が一番太字でメモした言葉は

「何それ!と思わせるのは、聞いてもらうための装置」でした。

確かに。

ミネラルウォーターの写真を見てもスルーすると思いますが

ブログに載っていたハブ酒の写真には釘付けになりました。

どんな味だろう?残ったハブは燃えるゴミ?等

疑問も浮かびました。

ハブ酒には「何だこれ!」と思わせる装置がある。

大江戸先生の仰る「スリル、エッジ、毒」がある。

我々もミネラルウォーターではなく

ハブ酒にならねばならないときがある。

滅茶苦茶ですがなんだか色々な回路が繋がった気がしました。

もっと映像に集中して、先生の仰る「ギリギリのラインを攻める」が

出来る様になりたいです。

さらに。特に身に着けたいと思った3点。

ド頭MAX

何を要求されているのか必ず意識。

緩急校庭強弱

立てたい場所を見つけて、他を足し引きする。

「高く上げた後は必ず下げる」は特に研究したい。

語尾語頭

最初は譜面を作るように書き込んでみる。

例えば語頭は、自分の声を5段階に分けてみる。

語尾は、習字のはね、止め、はらいのように分けてみる。

実践しようと思います。

大江戸先生ありがとうございました。