今の自分を認める

12月6日(水)スクールバーズでの
学びを投稿します!

水曜コアクラスの田口真子です!

藤本隆行さん『表情で表現』

『表情といっても、顔の話じゃない』
その言葉に、うわー!!声の表情、
全然考えられてなかった、、と痛感。

帰りにナレーターさんのボイスサンプルや
オンエアのナレーションを『表情に着目して』
改めて聞いてみました。

すると、意識して聞かないと気付かないほど
とても細かい表情の変化がありました。
ナレーションが難しいのは、こんなにも細かい
繊細な表現が加わっているからなんだと
改めてナレーションの奥深さを知りました。

自分の読みは細かい工夫が
まるで足りない、全然足りない。
果てしなく、できることがまだまだある。
そう感じました。

自分の未熟さを痛感しながらも、
まだまだやれることがあると心から思えて
わくわくする気持ちもあり、、、

今の自分を認めることが、どれだけ大事かも
学べた日でした。

藤本さんが
『常に考える』という言葉を何度が仰っていて、
何気なく過ごしていた時間がとても勿体なかったと思うようになりました。

一分一秒でも多く、
ナレーションのことを考える!!

楽しみながら、頑張ります。

ありがとうございました。

田口真子

音の問題をどう乗り越えるか

皆さんこんにちは。秋17期モードの北村です。

またまた時間が開いてしまいましたが、狭川先生の「映像の構成とサンプル」について振り返ります。

こちらは、ナレーションの技術ではなく、元映像があってそこに声、BGM、効果音を自分で乗せたものを提出するというレッスンです。

私がいただいた評価は、「最低限できてはいるけど、まだまだやれる。致命的なのは音が小さい」ということでした。

実は、音の小ささについてはだいぶ前から自覚しており、バーズでとったサンプルと宅録のサンプルではなんで音量が違うんだろうと思っていました。

音量や音圧関係の用語で、「ノーマライズ」、「コンプレッサー」、「リミッター」などがあるのは知っていましたが、ノーマライズは最大にあわせるもの、コンプレッサーとリミッターは音を小さくするものだと思っていました。が、狭川先生いわく、そのどれかをいじってみたらうまくいくかもしれないとのこと。

たまたまそのときはZoomで受講しており、手元にDAWも音源もあり、すぐに動かせる。そして、レッスンが予定よりも少し早く終わろうとしている。よし! 物は試しだ!! ということで、手元で動かしてみました。

すると、あらびっくり。リミッターを変えれば音が前に出ていくではありませんか。

その場で先生にお送りして聞いていただいたところ、「さっきより全然よくなった」と言っていただきました。

サウンド編集は奥が深いですね。私はレコーディングエンジニアを目指しているわけではありませんが、宅録した音声を調整する人が楽にミックスできるよう、これからも宅録の音質にもこだわっていきたいです。

狭川先生、貴重なご指摘をありがとうございました。

【後日談】

レッスンからこのブログを書くまでの間に、宅録でボイスサンプルを作る機会がありました。しっかりリミッターを調整して、だんだんそれっぽくなってきた気がします。

それでは、本日も笑顔130%な1日をお過ごしください。

自分の強みを“価値”としてくれる人にどうやってメッセージを届けるか

秋17ブランディングの髙尾 友記子です。

バーズブログチャレンジ…第二弾!(勝手にそう読んでいる)

今週のレッスンは、義村学長の「戦略」。
考え方の根幹を学ぶ。そんなレッスンでした。
実際、これまでの自分の考え方が本当に変わったと思います。
毎期ほとんどブログにも書かれていないということで率先して書いていきたいと思います。笑

まず最初のトピック。ここに突然やってきたおでん屋さんのおでんを買いますか?という議題。
毒入りかも知れない…でも、知っている誰かに紹介されるだけでその対象への考え方が変わる。
「このおでんこの前食べたけどすっごく美味しかったよ!」
その”紹介”をしてもらう機会をいかに手に入れるかが営業のコツである。
おでんの例えが分かりやす過ぎて、なるほどぉ…と唸るほど納得。

そして、ナレーターというのは究極の「水商売」であるというお話に。
数年前までは水道水を普通に飲んでいたのに、水にお金を出して買う時代になったのはなぜか?
不純物を取り除くなど、水道水との明確な違いを出す⇨お金を出してまで買いたい”価値”がその水にはある…!
それこそがマーケティング戦略である、というお話に、これまた唸らざるを得ませんでした。

中でもとても印象に残ったのは、芸能は人工衛星であるというお話。
人工衛星というのは、最初の打ち上げが一番力が必要である。
0から1にすることが一番大変だが、そこを手助けしているロケットが猪鹿蝶である。
そして、衛生の軌道に乗るためにも重要なのは、some one(誰でもいい)ではなくonly one(この人でなきゃ)の仕事を得ること…。

(余談ですが、このsome oneの説明時に流れたリトルグリーメンのクレーンゲームの映像が面白可愛い過ぎました。笑)

改めて、only oneの仕事を得るためにはやはり、自分にしか出来ない表現を探すことが大事だなと思いました。

次回のレッスンまでに「キャッチコピー」を考えるという宿題が出されたのですが、まだ考えられていません…
これまでなんだかんだ避けてきてしまった分野なので、この機会に印象に残るキャッチコピーを考えたいと思います。
自分の強みとは何なのか、、少し考えるだけで頭から煙が出そうですが、頑張って考える、ぞ〜!

ストレートは階段?

17期秋土曜コアクラスの村田菜々美です。
【墨屋さん フラットストレート】
14:30 ストレートは階段状

ストレート=階段…?

…階段?

ナレーションと階段が結びつくなんて…。
でも頷いている方もいるし
よく聞くことなんだ!

授業が始まってすぐは「?」がいっぱい。

16:30 なるほど!これは聞きやすい!
階段のように、でも緩やかな階段で
余計なものをつけないで自然にすることで
うるさくないし、理解は聞く側に委ねる。
スッと入ってくるナレーション。
かっこいいですね!

頭ではわかっていても声に出すと難しい
余計な感情が無意識に出てきてしまう。
なかなか厄介ですが練習あるのみ!
読んで録音聞いて直す!
できてから次に進む。復習が大事。

【アフターバーズ】

・顔が能面のようでも、良い発声なら良い
ピアノと一緒 どんな顔で弾いてもドはド
楽器と弾き方さえ良ければ鳴る。

・ナレーションは階段 について
前の音より下がるよりも、
前の音よりあがっちゃダメくらいの考え

・連絡は追い込み漁 掴み取るまでいけ!
1000人の部下全員はみられん!
声を上げた人にだけ目が行くんだ!

今日も楽しい1日でした!
ありがとうございました!

『基本がなければ、応用もない』

(本文が掲載されなかった為、

再投稿させていただきます。)

スクールバーズ 水曜コアクラス

田口真子です!

11月29日(水)

墨屋那津子さんによる『フラットストレート』

自分の個性や強みを見つけたくて、

応用ばかり考えてしまいがち。

ですが墨屋さんの

『ストレートがバラエティや他の番組に活かせるのはどうしてだと思う?』

という言葉をきいて、

基本ができていないのにあれこれ加えても、

まとまりのない、相手に内容が届かない

ナレーションにしかならないと

改めて気づくことができました。

ストレート読みの練習をすると、

自分のクセがどんどん出てくるので

『基本』『長所短所』『呼吸』

『コントロール』

など、学べることが本当に多いと感じました。

ストレートを意識して練習していると

不思議と言いづらいと感じていた言葉が

言いやすくなったり、早口になってしまう部分がゆっくり読めるようになってきたり、、

いかに基本が大事か、痛感する日々です、、

聴いた人が心地よいと感じる

ストレートな読み

自分のものにできるように精進します。

田口真子でした!!

我々はただの仕出し屋で終わってはいけない(再投稿)

今回初めてブログの投稿をします。
秋17ブランディングの高尾 友記子です。
(先ほど投稿したところ本文が掲載されなかったため、再投稿させて頂きます。今度こそは載ってくれ……)

ブランディングのレッスンが始まり、早くも2ヵ月弱が過ぎました。
これまではFacebookの投稿も勇気を出せず出来ていなかったのですが、3度目の守破離を受け、“自分から発信する”ということにもっと積極的になろうと思い、最近はFacebookも意識的に投稿するようになりました。
その記事を見てくださった松田さんから、せっかくならブログにも上げたらいいんじゃない?と先日お会いした際に言って頂き、Facebook投稿の第一歩を踏むことが出来たなら、次はバーズブログの第一歩だ!と思い、今回投稿を決心しました。

さて、前回のレッスンは山上さんの「業界口座ブースワーク」でした。
もうとにかくスライドのセンスと、山上さんのトーク力に、終始笑いが止まりませんでした…。笑
でも面白さだけでなく、実際現場に行った時に必要となる知識が盛りだくさんで、目からウロコがぽろぽろ。
納得した分、首を縦に振りすぎて、頷きで首がもげる寸前でした。

局と制作会社、ADさんやAPさんなど、それぞれの仕事内容やポジションを学んだ後、初めての現場という想定のもと、簡単なロールプレイングを行いました。
ひとりひとり、実際に現場に来たナレーター役として実演をすることに。
100点満点中〇点という採点が行われるものの、最初は0点、次の人は5点と、かなり厳しい点数が…。
皆が実演しているのを見ながら、どこがダメなのかを考え、最後の最後で「あとひとりやりたい人?」という山上さんの問い掛けに、勇気を出して挙手…!
何が正解か、頭の中でのトーク例も組立られていない状態で、スタートしたエチュード。
まずは挨拶、手土産、名刺、相手の他の現場についてのトーク、、、
ひとまず自分のやろうと思ったことを詰め込みはしたものの、頂いた点数は……見事40点!!
皆の実演をカンニング&吸収した上での挑戦だったのに…、悔しい。皆、すまん。という気持ちでした。

その後実際に山上さんがナレーター役として、エチュードを実演してくださることに。
自分に足りなかったもの:元気と提案力、そしてナチュラルに相手の傍に座るというスマートな行動力。
「ただの仕出し屋で終わってしまってはいけない。その現場で次の仕事に繋げることが大事。」
なるほどぉ…、と唸らずにはいれませんでした。

私にとっては、まずは仕事を取らなければ、現場に入らなければという目標が第一、と思っていましたが、実際にその時が来た時に、どのように動けるかが仕事を続けていくためには大事なんだなと痛感しました。
「その時」のために、今出来ることをしっかりこつこつと積み重ねていきたいと思います。