型と型破り

おはようございます!水曜ネクスト 土屋恵美です。

大江戸よし々先生の「バラエティの緩急高低強弱」3回のレッスンを終えて、

広告でよく見る「1回の施術でウエストマイナス10cm!」並みの効果を感じました。
※個人の感想です。

以前スタジオバーズで、「テレビの枠を外れていいから思いっきりプレーしてみて」とのディレクションに、
(そんなもの聞いたことがないからわからない…)
と、とりあえず大声を出していた私でしたが、

「オンエアではここまでやっていないけど…」と大江戸先生が見せてくださった《常軌を逸した音》のプレーは、1つの答えのように感じました。

ここまでやってナレーターからの《提案》になる、のだと。

それから不思議と耳がよくなった感があり、常軌を逸することがマイブームになった私に大江戸先生は、

「バラエティの型通りにやってごらん」

そこには王道の面白さがありました。

変わり者の集団のなかに普通な人がいれば個性になるように、いわゆる普通が魅力になると感じた瞬間でした。

型の大切さ
常軌を逸した音を出す勇気
そしてそのバランス

レッスンで満足するのではなく、自由自在に操れるようになるまで昇華させたいと強く感じたレッスンでした。

逸見友恵先生の「スポーツの立ち位置」

春12期モード(ネクスト)土曜クラスの岩居由希子です。

逸見先生がレッスン内で強調されたことと番組放送を見て分かったことを書かせていただきます。

逸見先生がレッスン内で強調されたのは「それぞれの強みの読みで」ということで、クラス全体が同じ方向性にならないよう映像にあてる前に「強み」としている読みをしてから音声を収録しました。私の場合は逸見先生から「おとなしい感じの少年役で」と言われたので少年役で読みました。出来はともかく、自分の発想がなかった読みを試せたのはとても良かったです。強みにつながる可能性は、自分では気づけないものなのかもしれません。

番組で起用されていたナレーターは、「女子バトミントン→女性声優(ゲゲゲ猫娘の方)」「男子陸上→ベテラン男性ナレーター」「女子バレー→逸見先生」というラインナップ、読みの特徴が三者三様で個性的、配分を考えての起用なのであろうと思います。

ド頭MAXで読まなければこの中に割って入る可能性はゼロ!だから強みの読みで行くわけですね。

逸見先生は「アスリートの目力と実況アナウンスの声を生かして」ということもレッスン内でおっしゃっていて、レッスンではいまいちピンとこず…でしたが、番組放送を見てようやく分かりました。

番組では、レッスンで読んだ箇所以外にも選手の目元のアップが多用されていて印象が残るように作られていました。チームで狙って勝ちに行く強い意志を映像から伝えているわけで、ナレーターがそれを拾わない手はないと思います。それを瞬時に気づけるかどうか???

私は、目の前にある原稿をただ間違えないよう読むことにとらわれていました。こう書き出すと当たり前のことなのに、私がやっているのは「そこじゃない」ところ。

これからは、もっと番組全体を感じて考えてみようと思いました。

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ボイスサンプルを流しました。

コア(ベーシック)こりん星こと田村結湖(たむらゆうこ)です。
今回初めてアフターバーズで自身のボイスサンプルを流させていただきました。
2回目のボイスサンプルですが、流したのは今回が初めてでした。

心にとどめて新たな野心を引っ提げてまた取り組んでいこうと思っていましたが、帰宅してからアドレナリン出っぱなし。頂戴したコメントと、一緒に流した仲間のボイスサンプルに刺激を受けたのが大きいです。

『ボイサンを録ってみた世界があり、そして、流してみてまた見える世界がありました。』

もう少し具体的にいえば、私の場合は「学び」目線で自身(のナレーション)を見て「ビジネス」目線で見ていないということでした。意識は特にしていたわけではありませんが、手元ばかりが気になり始めていくと遠くのゴール(目標)が霞んでしまう。そのゆらぎが、顕著に現れてしまっていたのではないかと。

自分なりに結論付けていたけど、核(原因)にはついてなかったのかなぁとも一人感じていました。
シンプルなことを自分で複雑に仕上げてているなぁ…と書いていて改めて思いました(あーやだやだ)

なにより、就職活動で自分と向き合っていた時よりも、バーズで自分と向き合っている方がかなり濃密。
色んな事が消化されそぎ落とされシンプルになる頃には、きっと強みとなって今以上それ以上にプレイが楽しくなっていることでしょう^^

モード、ブランディング13回目!

おはようございます。
春12期モード(ネクスト)、ブランディング(アドバンス)のばね扶美です。

モード、ブランディングの13回目のレッスンは、逸見先生のスポーツの立ち位置と山上先生のディレクション視点です。

ずっとモヤついていたスポーツが、オプションを含め自分らしさ?を見つけられそうな兆しが!
ディレクターの立場になってみて本当によくわかります。
出し惜しみされる時の困惑。
作品を良くする為、ナレーターにどう言えばやって欲しい事が伝わるのかかなり頭を抱えます。
見ていて勉強も確かにできましたが、やってみて気付く事もかなり多かったと思います!

ばね扶美(ふみ)

伝えるのは難しいからナレーターがいるんだな

12期春アドバンス谷藤幹枝(やとうみきえ)です。
7/21は山上先生の「ディレクター目線」のロールプレイングレッスン。
まずはグループリーダーを選出。
条件がナレーターの仕事を実際にしている人間ということで、谷藤も選出されました。
その後は3-4人のグループに振り分け。
谷藤グループは4人。
構成員が決まった所で役割を決めます。
プロデューサー1人、プレイヤー1人、そして今回のメイン、ディレクター2人。
Pが企画を立て、趣旨をDに説明、ディレクションはDに任せてプレイヤーを導いてもらう。
谷藤P、つたない言葉と、足りない所は熱意で、、、、、、Dお二人に説明してはみたものの、、、、
うぅん、どうでしょう。。。。
兎に角、プレイ開始。
企画趣旨をPからプレイヤーに説明、、、、しすぎる前に山上先生からカットが入り、収録開始。
そりゃそうだ、企画趣旨はDに伝達済なので、あとはDにお任せしなければ。
って、すぐに「あ、やっべ!」とリーダー谷藤が心で大きく舌打ち。
このグループ、ディレクター2人います、どっちがリーダーか決めておきませんでした。
痛恨のミス!!
相談しながら確認しながらなので、なかなかスムーズにディレクションが進みません。。。
それでもやってみて思ったのは、
(PからDに)意図を伝えるのは難しい。(現場でもその可能性はあると考えていいのかも)
Pが現場に立ち会う時、Dは不自由。
PとDの思惑が合致していなければ、プレイヤーは泳げず丘にあがる。
・・・・
そうだよなぁ、Dしか居ない現場はサクサク進むもんなぁ。。。。。
谷藤の現場だとPは広告代理店や企業の広報担当者が多いですが、
彼ら彼女らが口を出してくると、どんどんDも谷藤もテンション下がって来ます。
Pの思いがDやプレイヤーに伝わらないからなんですね。
でも目指すは、面白い作品を作る、の一点。
そしてフィードバック。
「こちらから意図を汲み取って、提案してあげる。プロなんだから。」と山上ティーチャー。
・・・・・・まさしく。
提案かぁ。
提案かぁ。

モード12回目!

おはようございます。
春12期モード(ネクスト)、ブランディング(アドバンス)のばね扶美です。

モード12回目のレッスンは、武信さんと狩野さんのスタジオ実習です。
ブランディング12回目は、スタジオ見学の分お休みです。

今の私は基礎体力の付いてきた丸腰の兵士。
戦場で生き残るには何か武器を…!
そんな武器を探してもがいている私に、必要としていた言葉をかけてくださり、靄を晴らしてくださったように思います。
背中を押していただいた勢いのまま進んで行けるよう精進していきます!

ばね扶美(ふみ)

スタジオ実習

水曜モード(ネクスト)の霜鳥麻美(しもとりあさみ)です!

今週のレッスンは、武信さんと狩野さんによるスタジオ実習でした。
リラックスして、楽しくやろう!と考えていたものの、ブースに入るとやっぱり緊張しまくりで、かたくなってしまったな〜〜と、読み終わった瞬間から反省の極みでした。。 アドバイス頂いたことをまた新たな糧にして精進します!
そして他の講師の方々もおっしゃることですが、自分の武器は何か?どう生かすか?も引き続き研究していこうと思いました。
武信さん、狩野さん、ありがとうございました!

以上、スイカバーよりメロンバー派・霜鳥でした。