全通学生へ@来週のレッスン後「進路相談」あります

全通学生へ
来週は「進路相談」です。
レッスン後に「講師会での総意」を伝えますので、ちょっと残っておいてくださいね。一人数分です。(早く帰る人は講師に伝えておいてください、優先でお話します)
どうしても欠席…というかたは、メールでお伝えします。
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さあもうすぐ講師会!毎年7時間半かけて「生徒一人ずつの課題を話し『次期推薦コース』の形でお伝えする」私たちの戦いがやってきます。四本木や大江戸などフレッシュな感性も加わってますますアツくなること必死です^^;

アドバンスでの質問への答の補足

「ナレーションしている最中、自分の苦手な言葉等にさしかかった時、あ、苦手だなと思うと、言葉に詰まってしまう。どうしたら良いか?」という質問に対して
「自分の苦手意識などはブースの中では考えないこと。考えるのは家で。」
というようなことを授業では簡単に答えました。
後で気づいたのですが、肝心なことを言い忘れてました。それは、
ブースの中で考えるとしたら、ただ1つ。
「どのようにナレーションしたら、作品をより良くできるか?」
それぞれの現場で、最適な表現方法を考えることは重要です。
プロとは、自分のためではなく、相手のことを考えて、より良い仕事をすることだと思います。
受け身という意味ではなく、むしろ主体的に。
自分のことを考える暇は無くなると思いますよ。
緊張し過ぎて困るという人にとっても、この考えは有効だと思います。
失敗したらどうしよう?とか、良く見せたいとか、自意識過剰は緊張の原因になりますよね。
適度な緊張感は必要なものですが、過度の緊張に陥らないためには、やはり自分のことではなく、作品のことを考えましょう。
自分のことを考え過ぎないことは、自信を持つことにも関係してきますね。意外なことに。
できる努力をシッカリしたら、あとはアレコレ考えないこと。
もちろん、自分の中に、やるべき事をやり残している感があると、自信を持つのは難しいかもしれませんが。
すごい時差でのお答えになってしまいましたが、おかげで、日頃無意識に思っていることを言語化することができました。
質問してくれた方、ありがとう(^-^)/
都さゆり♪

CMセミナーを受けて

CMセミナーを受けて思ったことを書きます。
水曜ベーシックのあびこです。
「この時間は自分のためにある。忘れないように。」
私のCMセミナーは省吾先生のこんな言葉から始まりました。
現場を知らない私。話を聞きたくてアフターバーズに通いつめていた私にとって、作り手の立場が分かるというCMセミナーは願ったりのもの。
それでも今回は先生方も驚く程破壊力のある豪華受講メンバー。
声もろくに出ない私が参加して顰蹙ではないのか…腰のひけた私に先生が下さったのがこの言葉でした。
まず初回から驚かされたのは、やはり皆さんのスケールの違いでした。
まんまテレビから流れてくるような良い声のオンパレードは、音量も表現の幅も全てが振り切れるように想定外のところから降ってきます。
更に求められれば自分の売りも課題もキャッチコピーもサラッと出てくる自己分析力。
自分の声も見つからぬ私とはまさに月とスッポン。
これはお耳の勉強だな、と吐息まじりにひとりゴチる私に、出されたキーワードは思っていたのと少し違うものでした。
「もっと危なっかしいところで」
台本はある。つまりこれから言うことはもう分かっている。でもまるで今心に浮かんだ言葉であるかのように生々しくて血の通った言葉に。
懸命にお腹の中を探ります。イメージを浮かべて浮かべて、でも作り過ぎて形を追わないように。文字に引っ張られないよう本もはずす。
どこか私の中の、触れれば血の出るところ。
探すうちに思ったのです。私にはイメージが切れないように保つので精一杯。狙ったっていい声も表情も出ない。ならばこのセミナーの間だけは、相応しい音を探すのはやめてしまおう。音は後から録音で聞けばいい。
私はプレイ中に自分の声を聞くことをやめました。
そして腹に湧いたものだけを触ってやってみたとき、今までに無い解放感がありました。
結果どんな音が出ていたとしても、そこに嘘が無いことを、私だけは知っている。
ふと頭に浮かんだのはバーズの年賀状の言葉。「ナレーションて自由でいいんだ!」
歌もお芝居も、体の中が動いて訪れる言葉にならない瞬間を愛して夢中になったのではなかったか?
ナレーションだって同じなんだ…。
自分の中で”話すこと”がストンと居場所を持った瞬間でした。
録音を聞けばやはりまだ魅力のないプレイ。でも耳をすます以外に、私にもやることができたのでした。
そして省吾先生最後のレッスンの日、私は自分では選ばないようなテンションの高いCMを選びました。
声を張ればイメージが霧散するかも?
裏声に入ってしまうかも?
迷う理由は幾らでも見つかります。
順が巡り、先生が私に聞きます。「ではひとつだけ思ってやることは?」
…ビビらないこと。
腹が決まりました。
夢中の叫びの後…。
「いいんじゃない?というか相当いいよ」とニッコリの先生。
絶句も考える間もなし!
入学以来、君は苦労するよ、と言われ続けた私には初めてのことです。
声が出なくても、音が選べなくても表現はできる、していいんだ!!
バーズにいる私、がどこか赦されたような気がしてふにゃりと力が抜けました。。
あとひと月、足掻きは続いています。
相変わらず声はままならないし、油断すると腰もひける。
でも飛び込んでよかった。それもこの恐ろしくて有難いメンバーの中に飛び込んで。
周りの突き抜けた推進力が、ゆらぎがちな私をひっぱり上げてくれているから。
地を歩く私にも添って下さる先生方、ズレた質問にもまっすぐ答えて下さるクラスメイト、「手も足も出なくて置物みたいになっても、君は与え手なんだよ」と受講に背中を押して下さった山上先生にバンザイで感謝を込めて。
声がままならないのは私だけじゃないはず。それは長いおつきあいだけれど、ちょっと違ったスタートラインもあるという発見が伝わればと思って思い切って投稿します。
水B あびこ

はじめての投稿です

「しゃくれの術」
水曜Bのぷりきみです。
少し前の授業になるのですが、発見したこと!を書かせて頂きます。
バーズに通い始めて4カ月が過ぎたにも関わらず、一向にナレーションの表現が出来ないみじめな状態が続いております。
もどかしいやら情けないやら、大阪へ帰る夜行バスの中はいつも自分のふがいなさに敗北感でいっぱいでした。
他のメンバーはどんどん上達しているのに・・・。感情はあるのになぜそれが表現できないのかな・・。今まではアナウンス系の仕事が多く、ナレーションとして成立しない読みしかできない・・・。
それがバーズに通いはじめての5ヶ月目となる山上先生のバラエティのレッスンでのこと。
その日はレッスンの1番始めに私の番がやってきて、がんばったもののやっぱり表現力ゼロ。読んでいるだけという評価。ナレーションではなく読み。
しょっぱなから、またもやの惨敗感・・・。情けなくて心がcloseしそうになるのをなんとか持ちこたえようとしていると、
レッスン後半に、再び声を出す場面がまわってきました。何度か声を出した後、山上先生が「全力でしゃくれて読んでくれるかな」という御指示。
私は思いっきりあごを突き出ししゃくれ顔全開で一行を読みました。
すると・・・
なんだろう?この気持ちよさ。解放感。解き放たれた感覚・・・私は私だけど、もう1人の私が出せた感。
開放感の中で声を出したら、声も心も解放されて楽しい!楽しい!楽しい!
「この後も噂のパフォーマーが続々登場するよ〜」
「ほしがりやさんだね〜」
このわずか2行だけですが、この時、バーズに通いはじめてはじめて心をオープンにして何にとらわれることのない声が、自分が、出せた気がしました。
しゃくれ顔をしたことによって。。。
しゃくれた顔により、新しい表現ができた気がしたのでうれしくて家についてからはすぐ、しゃくれた顔全開で数行ではなく今度は頂いた原稿をたくさん読んでみました。
すると、無味乾燥だった私の読みがなんとなくおもろい(関西的な表現です)感じのナレーションの表現になっている気がしたのです。
そしてしゃくれた顔で読むと、今まで文章の中で立てていなかったところを立てている違う表現をしている自分にも気が付きました。
すべてに適用できるわけではないのはわかっているのですが、今やっていることは、まずしゃくれて読んでみる→立ててる所を認識し自分に覚えさせる→そして普通の顔でその表現をしてみる
と言う風にしています。
(なんだかわかり辛い表現ですみません・・・。)
私の場合はしゃくれ顔が効果的でしたが、顔を少し変えて読むだけで、こんなにも自分の中で何かが変わるんだ〜!スイッチが変わるんだ〜!と体感した瞬間でした。
とてもうれしかったのでお伝えさせて頂きました。
ほんとに些細な内容で申し訳ないのですが、私にとっては、確実に何かの糸口になった、そんな気がしたので投稿させて頂きました。
しゃくれの術へと導いてくださった山上先生ありがとうございました。
これからも色々研究して試して発見していきたいと思います。
ありがとうございました。
水曜Bぷりきみ

提案

水曜ネクストの竹内です。
「芸能人格付けチェック」「キングオブコント」「にじいろジーン」などの
ディレクター松田裕士さんを招いて飲み会開きました。
有意義で、刺激的で、楽しくて、あまりにも心が燃えたので投稿させて頂きます!
『おもしろいものをつくるために、今まで一度も力を抜いていない。』と、
収録本番の緊迫感、細かく膨大な量の編集、視聴率がでるまでの緊張、そして脱力。
制作裏話「ここだけの話」で笑いを交えつつ、今のテレビ業界の厳しさも含め、
今一緒に仕事をしているナレーターをどう感じているか(!)についても、
情熱的な話を聞けました。
私、バーズに通い始めて、たくさんの売れているナレーターさんに出会えました。
みなさん、素晴らしいプレーヤーであるだけでなく人間性もすばらしく、
感激する反面、
レッスンが進めば進むほど、自分の未熟さに落ち込んでゆきました。
「こんな自分がバラエティ番組のナレーションをできる日は夢にすぎないんじゃないか?」と講師の皆さんやバラエティ番組のディレクターを
神格化してゆきました。
でも、松田さんの現場の話を聞くチャンスに恵まれ、
意識が変わりました。
一方的につかわれるんじゃなくて、自分から提案して、
一緒に番組をつくれるナレーターになりたい。
今回は数人しかお話を聞けなかったけど、
松田さんを講師にお招きできたら、
たくさんの人の夢が目標に変わると思います。
最後に…
多くの気付きをくれたバーズに感謝!!!

声が裏返ってもいい。

CMセミナーに通っている、たまこです。
先日、テレビ番組収録をしてまいりました。地方の特番、自分にとって初のバラエティです。
何かお伝えできることがあればと思い、書き込みます。
とある事務所所属の自分ですが、今回ナレーターを決めるにあたって決め手になったのは、スタジオバーズで作ったサンプルだったようです。
バラエティをやりたい!と作ったサンプルでした。
(山上さん、本当に本当にありがとうございました!!)
現場でも「あのサンプルのアタマの感じで」とオーダーをいただき、収録へ。
ドアタマから振り切れないことがあるのですが、今回ばかりは山上さんの顔が浮かび、最初からフルスロットルで臨みました。
声が裏返ってもどうなってもいい!そんな気持ちでやってみると、意外とOK。
自分が思う「こんな感じかな?」の倍以上やってようやく丁度良くなるのかなと。
全部出し切って、終了。
ブースから出ると、ディレクターさんから「素晴らしいテンションでした」とお言葉を頂き、ひと安心でした。
終わってまず思ったことは「バラエティって楽しいっっっ!!」。
ディレクターさんの予想を超えるプレイをしたい!観てくださる方に楽しんでもらいたい!という想いがより強くなりました。
そのために、まずは自分の引き出しを増やすこと。これからも皆様のプレイを盗みまくります。
余談ですが。
テレビ番組で色々なナレーションを研究するのはもちろんですが、レッスンで色々なプレイを試したり、他の方の型破りなプレイをみておいて良かったなと今回思いました。レッスンだと聞いている他の方の反応を生でみられるので勉強になります。
成立していなくても、笑いが起きたり空気がピリっとしたり、そういう反応は嘘をつかないと思うのです。
「こういうのもアリなんだ」と思えたことが、今回の振り切りにつながったと思っています。
残り少ないレッスンですが、そんな心に刺さるプレイを盗めるよう、また提供できるよう頑張ります。
たまこ

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バーズの『レ・ミゼラブル』裏話
バーズ3期目、土N小幡です。
今回、新年会『レ・ミゼラブル』のメンバーに加えていただき、いつもの優しい瞳ではなく、キラリと光る瞳の厳しい学長の演出の下、レッスンでは味わうことの出来ない芸能の世界を体験させていただきました。
お話をいただいたのは昨年12月上旬。今回は歌を歌うと言うことで、‘ソロは歌えますか?’との質問。それに対して、あろうことか‘声楽は一応勉強しましたが、舞台経験があまりないので自信がありません。’と、いきなりバーズ生としてあるまじき言動をしてしまった私。‘芸能の世界は厳しいです。自信がない人は、歌ってもらわなくて結構です!’という学長の言葉に、新年会に出られる貴重なチャンスを逃してしまった後悔で、悶々としていました。
その心の中を見透かされたのか、もう1度チャンスをくださったのは、、、学長でした。
‘オーディションをやりますから、『One day more』と『夢破れて』を練習してきて下さい。みんな強敵ですよ!’と。
その日、集まってきたのはプロのナレーターに声優、そして声楽家のそうそうたるメンバー。既に初顔合わせは済んでいたようで、どんどん歌の練習に入っていきました。ナレーションだけではなく、歌う声の響きも声量も半端ではありません。それに、歌に迷いがない。一緒に歌うと、当然自分の声は聞こえなくなるという事態に、呆気に取られていたのは多分私だけだったと思います。
そんな中、学長を悩ませたのは私たち音大組、、、音楽は楽譜を読むことから始めて、作曲家の意図を汲み取り、曲を組み立て仕上げていくという教育を受けてきたので、音楽に楽譜は必須アイテム。楽譜を片手に練習をするのが当たり前でした、今までは。ところが、これが学長を大いに困らせてしまったのです。‘楽譜は見ないで!!楽譜を追っているだけで、そんなの歌じゃないから。表現できないでしょ。’と、大きな課題、いや試練を与えられながらの練習とオーディションになりました。
その後、よの女史とのデュエットで、ファンティーヌにキャスティングが決まり、『夢破れて』を歌うことに。
よの女史は工場で働いているファンティーヌ、私は工場をクビになり、髪を売り、娼婦に落ちていったファンティーヌです。
よの女史は、低音から高音まで安定感のある声で、落ち着きのある読みをするプロのナレーター。ご一緒させていただくのは嬉しい反面、足を引っ張るのではないか?という不安から、学長に‘年内に1回お稽古して下さい。’とお願いしたのですが、その思いも空しく、‘そんなこと考える前に、声を出しなさい、声を!!!’と一喝されてしまいました。
年が明けてから、まずはよの女史とのデュエットの練習。
‘もっと声を出して!’‘そんな生温い歌い方じゃ、何も伝わらない!’‘表情をつけて!’‘目線は泳がないで、一点を見つめて!’‘目線は素早く移す!’‘そんな倒れ方じゃダメ!’、、、と、ダメ出しの嵐。それに加え、‘余興と言ってもクォリティ重視ですから、出来が悪ければ、当日キャスト変更もあります。’という厳しいお言葉。そして、両手で顔を被い、ため息をつき、‘タバコを吸ってくる’とベランダに消えていく学長、、、、、の背中を見送りながら、もう迷っている暇も凹んでいる暇もありませんでした。やらなければ!本番まであと10日。
最後の全体練習では、本番さながらの緊張感漂う中、今まで練習してきたことをメンバーの前で演じ、さらに仕上げていくための演出が加わります。‘ここで、多分お客さんはこんな反応をすると思うけれど、それに負けてはいけません。’ハードルが上がります。本番何があっても、とにかく真剣に演じ歌うことを求められます。
そして本番当日。
直前のゲネプロでも、学長の演出はギリギリまで続きました。
立ち位置、マイクワーク、入りからはけるまで、、、さらに‘音大組、『民衆のうた』英語で歌ってネ。’‘え?!・・・’覚えていないんですけど、、、なんて言えません。歌わなくちゃ!緊張感MAX。
いよいよ本番・・・・・
バーズの『レ・ミゼラブル』。
もう〜最っ高でした!!!みなさまからたくさんの温かい拍手をいただき、夢のような時間を過ごしていました。
こんなに刺激的で最高に楽しく、素晴らしい体験をさせて下さった学長、その体験をご一緒させていただいたメンバーのみなさま、そして温かい拍手を送って下さったみなさまに、感謝致します!!!
最後に、昨年12月、レッドカードで終了した山上先生の“殻破りop”、この日めでたく合格点をいただきました!
そして後日、学長からも。。。
ありがとうございました。