先が見えない道でも真っ直ぐ歩く

スクールバーズの皆様。

お疲れ様です。土曜日ベーシック17:00コースの小谷 勇貴です。

3連休、皆様はどのように過ごされましたか⁇

私は漫画を読むのが好きなので近くの満喫へぶらぶら行ってきました。そこで何の気なしに手に取ったのがジャズの漫画『BLUE GIANT』でした。

内容はジャズバーで演奏を聴いてから、ジャズの虜になった少年 が直向きに努力し世界一のトナーサックス演奏者を目指す王道青春漫画なのですが、、

なんとも熱量が凄い!

登場人物のジャズに対する熱い想いに引き込まれ、あっという間に全10巻を読破。

世界一のジャズ演奏者になるという途方も無い目標を持つ主人公にナレーターとして成功を夢見る私も嫌が応にも感情移入してしまいました。

「最初はみんなへたっぴだべ。でもだから毎日練習して上手くなろうとするんじゃねーの?」
「俺はサックスを吹いてる時はどんな瞬間だって自分が世界で1番上手いと思ってるよ。」

どこまでも王道を行き、自分を信じるそのメンタリティはサックスだけでなく、ナレーターとして生きて行く上でも必要なもの。

この心意気を胸に、これからバーズで熱い半年間を過ごせたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします!

田子先生 スタジオ見学

春11期アドバンス 下原です。
打ち上げで、幸運にも機会をいただいた、田子先生のスタジオ見学に先日行ってきました。

見学させていただいたのは、「解禁のトビラ」の収録。
ベーシックの授業で伺っていた通り、収録時間より早めにスタジオ入り。
今回の見学の経緯をスタッフの方々に説明してくださり、あたたかく受け入れてもらえました。

その日は、前に録ったサブ出しに追加や修正のナレーションを収録する流れでした。

原稿にささっと目を通されて、ブースへ。
収録の間、新しいアイデアがどんどん出され、それに答えていく田子先生。
どうすれば面白くなるか、視聴者にわかりやすいか、色々話し合われながら進められていきます。
この現場では遊ばれている、他ではないことだ、と楽しそうにおっしゃっていたのが印象的でした。

緊張感もありつつ和気あいあいとした雰囲気で、見学していた私も楽しくなってしまい、気を抜くと一視聴者になってしまっていた瞬間がありました。

田子先生は、最初から最後までスタッフの方々や、私にまで気を使ってくださり、頭の下がる思いでした。
この気遣いこそ、現場の雰囲気作り、ひいてはまた一緒に仕事をしたいと思わせる要因のひとつなのだなぁと実感いたしました。

田子先生、スタッフの皆様、貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。

自分を発信すること

初めまして!
秋11期土曜17時ベーシックの田村 与宜(よしのり)です。
童顔ですが安心してください、22歳です!!
(※バーズは20歳未満は通えないのです汗)

さて、昨日のバーズ初回レッスン守破離を終えて。
僕が一番衝撃を受けたのが、『Facebookの活用法』です。

SNSが当たり前になったこの時代で、自分の”存在”を知ってもらわなければ、
仕事にはつながらない。
だから、キャリアもない、全くの初心者の自分がまずできること。。

それは、”自分を発信すること”だと思うのです。

発信することで、
・人から呼ばれる→”存在感”が出る
・講師からのダメ出しの質が上がる

・自信がある者は後ろ指をさされる →それこそがプロ

この3つの考え方は、衝撃的で、ただただ頷くばかりでした。

恥ずかしい、自分なんて、という考えは捨てる。
やれることは全部やる。

発信あるのみ!!

と同時に、技術もしっかり磨いていかねば。
今日はこの辺にして、自主トレしてきます!

半年後、どんな自分になっているか、
今から楽しみです。

今後とも、宜しくお願い致します。

田村 与宜

ご挨拶と連絡!

土曜ベーシックの北です。
いよいよバーズが始まって、半年を駆け抜ける日々がスタートしました。
予想に反して、私の周りはこのタイミングで変化も重なりました。
「やっていけるかな」よりも「やるしかない」だし。
「やるしかない」より「やる」。

そんな気持ちで初日に向かったためか、リーダーになりました。
よろしくお願いいたします。
でも他のクラスにもリーダーさんはいらっしゃるので、私は肩書きよりも名前で呼ばれたいです。
バーズでは、他では呼ばれてない「北ちゃん」がいいなと思っています。
このブログを見てしまったあなた、次に私を呼ぶときは遠慮なく「北ちゃん」と呼んでください。

最後に、山上さんからの宿題が出ています。
みなさんご確認をお願いいたします!
そして、これからの半年もよろしくお願いいたします!

*kita*

ポロリ、の日。

初めまして!
土曜日1430ベーシックの表(おもて)雅子と申します。
昨日はバーズのオリエンテーションと、主破離の講義を受けて参りました。

私がテレビナレーターになりたいと思い出したのはつい数ヶ月前ですが、ついにその為の第一歩を歩みだしたぞ!!というワクワク感でいっぱいでした。

初めてテレビ業界の第一線の空気を感じ、学長や山上先生の軽妙なトークを楽しませて頂き、これが「与える側である」ということか!とつい今しがた聞いた事を実感するという貴重な時間でした。

聞くお話全てとてもワクワクするものでしたが、その中でも私が特に「!」ときたポイントを自分のために残しておきたいと思います。

・自信とは、後ろ指を刺される事である!・
これまでの人生、「後ろ指だけはさされたくない」と思いながら生きておりましたので、これは本当に目からウロコ的な何かがポロリしました。

・人には二つのタイプがある・
このフレーズを聞いた時、私は自分がどちらのタイプがすぐにわかりました。
なぜなら、19歳からシンガーソングライターとして活動してきて、自分のクリエイティビティとよーーーーく向き合っていましたので。。。 そして、そこにとても苦しめられていたのです。
要するに、私はプレイヤータイプなのです。
あー、スッキリしたぁ!!!

これからの学園生活(?)まっすぐ進めそうな気がします!

これから半年間、どうぞよろしくお願いいたします。

【宿題】ベーシック・ネクスト生へ/コピーしてきてください


【ベーシック&ネクスト生の宿題】

  ・10/18、10/21 ベーシック山上「表現とコピーの準備」
  ・10/25、10/28 ネクスト山上「コピー論」
  ・11/8、11/11ベーシック藤本「コピーチェック」
の3レッスンで使う共通課題の動画が2点FBにアップされています。

   ◉<女性用・小坂由里子> https://goo.gl/3bdoHn
  ◉<男性用・大江戸よし々> https://goo.gl/GaeTYk
同性の映像を、そのまま”同じ喋り方”になるよう、コピーしてきて置いてください。

コ┃ピ┃ー┃の┃手 ┃順┃
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【STEP0】練習準備とキーを合わせる
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1.「繰り返し聴く」ことから始まります。
2.自分の練習も録音して、ズレを確認しましょう
3.全体的な声のキー(調)は、最初の何回かは「できるだけ元のキー」のまま挑戦してみてください。多少苦しい場合もありますが、声の出し方の研究にもつながるからです。自分のキーにして喋るのは慣れてから。
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【STEP1】まずは緩急をあわせる
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おおざっぱに「緩急」をつかみます。同じ「スピード」「リズム」になるよう繰り返し読む。高低と強弱などの細かい部分は後まわし。「教材動画の読み」を何回も聴いて、完コピしましょう
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【STEP2】高低強弱(声色)の変化
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スピードに慣れてきた高低強弱(と声色)の「変化」を追います。ここでもおおざっぱに「高くて細い、ドスのきいた低い感じ、途中は柔らかく、語尾はピシっと」などの変化を捉えてみてください。
【POINT】表情をつくる、顎をひく、体を大きく動かす。いろんな声を出すための試行錯誤が必要です。自分でどんな声が出ているかは録音して動画と自分の声色をよく聞き比べてください。
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【STEP3】表現の流れを知る
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いったん声に出すのをやめて、ナレーターがなぜそう読んだのか【止め撥ね払い】や【音の入りかた】を考えながら映像を観て考えてみましょう。
番組作りには起承転結の”お約束”があり、シーンがどこからどこへいくのか、カットの変わり目、BGMや、効果音、テロップなど。
その構造を知ることで、読み手たちは反射的に逆算し「次にどんなシーンがくるだろうから、こういうメリハリをつけたい」とプレイできるのです。
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【STEP4】ひと呼吸ずつ緻密に
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ひと呼吸ずつ(1行ずつ)を、くりかえし真似る。この段階になったら「全体的な声のキー」は、自分にあわせて変えてもらって構いません。
短く緻密にやっていくと、細部の違いがより見えてきます。ひと呼吸ずつ録音して確かめるのが結果的には早道です。
短く緻密にコピーする過程に、【発声滑舌】や【基礎技術力】などの課題。そして【自分強み弱み】をつかむ手がかりがあります。
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【STEP5】生理を知る(※上級者目標)
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すでにコピーが講師に評価されている上級者の課題です。
たとえばコピーしたナレーターの「特徴的な表現技術」を、異性ナレーターの原稿に取り込んでみてください。
すると‥見えなかった細かい技術や、「読み手の意図」まで見えるようになってきます。やがてどんな原稿や映像でも、「特徴的な表現技術」を応用して読めてきます。そうなるとコピー完成系である【生理を盗めた】といっていいでしょう。

うれしい たのしい

ふわぁぁぁあああ!
女に生まれて よかったあ
土曜B17時小野です。

女に生まれて良かったかどうかはさて置き
本日初日バーズ講義&アフターバーズの帰路電車の中で湧き出たのは
このTVナレーション(表現者)という世界に飛び込んで 良かった!!!
と言う事です。
そして 冒頭タイトルにある通り、
うれしい!!!
たのしい!!!
といった感情が溢れました。

水を得た魚

まさにそんな感じがしました。
(主観)

私はナレーターの仕事をした事もない
ど素人ですが、
自分を解放する感覚を覚えたんです。
自分を抑えなくても良い!
まわりの空気に合わせなくても良い!
ナレーターは表現者という事。
良い感じの解放感。

講義の中の売れる為の17カ条の内
ベスト3に入る位大切なのは
『表現も営業も含めて、決断して行動していける「勇気」』
そう、飛び込む勇気だそうです。

勇気は勝手に出てくるもんじゃない
勇気は自分で取り出すもの。

はい
ではさっそく勇気取り出して
初ブログ投稿 エイやっ。

小野

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