大江戸さん「バラエティの緩急高低強弱」

水曜モードの復学Mです。
先日は大江戸さんのバラエティの授業でした。
ナレーションが向上するためのポイントもいくつも言ってくださって(『外はカリっ、中はトロッ』など、)とても勉強になったのですが、印象的だったのは《在り方》の教示でした。

①『答えを貰おうと思うな、自分で考えて探すべし。』
個人への所見の言及はなく、授業の中でも、何が自分に当てはまることか…など、考えながらの授業でした。

②『みんな知識がなさすぎる。いろいろなことにもっと興味を持って』
もっとアンテナの感度を上げていかなくてはと思いました。とりあえず、村上隆の『芸術起業論』を読み始めました。

バーズに来て本当に勉強になるなと思うのは、「第一線を走る人たちに直接接することができて、話を聞けること」だと思います。
トップランナーたちは、凡人とは考えてるベクトルが違う。でも、少しでもそこに触れることで、自分の考え方を引き上げていく(努力をする)ことができる。それは、自分が自宅でナレーション練習してるだけではできないこと。(もちろん練習ありき。)

この学びの期間を最大限に活かす過ごし方をしていきたいです。