サヨウナラ 私の中のヤバミ

手応えを感じています。ブランディングに通っているK崎Y香です。

終盤にさしかかっていますが、ブランディングの感想です。

○守破離「2回目の守破離」初回より当然のこととして聞けました。自分の意識が変わったと再認識。

○畠山さん「制作会社」今まで何となく理解していたことが明確になり靄が晴れました。

○武信さん「営業の準備」「実践戦術」これは超苦手分野で頭が下がります。。マネージャーさんに感謝。フリーランスでお仕事されている方を尊敬。飛び込みでつながった絆は強そうです。

○狩野さん「トップサンプル」派手な服を着よう。ボイスサンプルは頭にとっかかりを。いま、名刺とサンプルを出せるか?いつもその準備を!

○「スタジオ見学ヒルナンデス」いかに早く効率よく気持ちよく現場を終わらせるか。逸見さんが登場した瞬間、フワッと風が吹いて、風をまとって登場され、圧倒されました。ヒルナンデスのスタッフの皆様、逸見さん、ありがとうございました。

○山上さん「ブースワーク」自分のペースに持ち込むこと!「セルフブランディング」自分の10年後を考え逆算して戦略を練る。細かなイメージと戦略、裏戦略が大事!

○学長「戦略」「戦術」「ブランディング」「メンタル」→名刺を配る、ホームページを作る、見た目を華やかに。SNSで発信。常に与え手側に回ること。

○山上さん「ディレクション視点」サブのやり取りがわかり、今まで悶々としていた待ち時間や、曖昧なリクエストの疑問が、解消されました。

○「営業の実践例 現場をつなぐ トビーさん」勝呂さん(都心、局の近くに引っ越す。ブログで与え手側になり発信。写真大事!写真とブログで人生が激変!)

堀場さん(強み、弱みを常に考え、競合に勝つ戦術を練る)子供がいることは強み!

逸見さん(技術があってもヤバミでは現場は繋げない!→ヤバミポイント、あり過ぎました。今日からはヤバミゼロで生きます)

いくつか仕事で欠席もしているのですが、音源をクラスの方が送ってくださり助かっています。

私が行動に移せていることはまだ少しです。

写真を撮り、ホームページを作り、SNSで発信し、名刺交換と手土産を持っていく。しかし、これだけでも、手応えを感じています!

事務所のマネージャーさんの反応、年に一度だけお邪魔する現場での認知度の変化、初めての現場での対応、確かに違います。仕事も少しずつ増えています。質も上がっているように思います。驚きです。

そして、発信を「続けていく」のが大事で、大変なんだと思います。また「先に与えよう、そうすれば返ってくる」という信念が、とても素敵です。今まで探り合いや謙遜し過ぎた自己否定の環境にどっぷり浸かり、孤独を感じていた自分としては、とても楽しい生き方ができる気がします。

目標は「人工衛星に乗ること」。自分の中のヤバミとサヨナラします。サヨウナラ、私の中のヤバミ。バーズ本当に凄いです。そして楽しいです。出会いに感謝。引き続きよろしくお願いします。

バラエティの緩急高低強弱 大江戸さん・営業の実践例 トビーさん

土曜M&Bこりん星です。

●バラエティの緩急高低強弱の3回目最後のレッスンでした。

原稿を読む前に今までのレッスンのアドバイス。今の自分のプレイについて考えさせられるアドバイスを沢山頂きました。

私は自分のプレイを、もっとよりよくするには?と考えてやってみた結果…やりすぎてしまっていた。最後のレッスンだったので少しでもより良くなってたらなぁと思うと残念な事をしてしまいました。でも、またそうならないように原因を振り返り修正。

一日でも早く、ラーメン半チャーハン&ビールを、ご馳走できるよう、精進です。

●営業の実践例

現場での在り方を3人の講師が其々お話してくださいました。

実際現場にいる3人のお話は、具体的でわかりやすく、知らなければきっと実際自分が現場にいたらやりかねない。そして、一言で在り方にも色んな方向があると思いました。

私も復学M様と同じく、ヤバミは印象的でした。実際起こっていて、自分もヤバミになりかねないのに、笑ってしまいました。

是非一度、見てほしいです。

大江戸さん「バラエティの緩急高低強弱」& ブランディング聴 講「営業の実践例」

モードの復学Mです。
先日は大江戸さんの今期最後の授業「バラエティの緩急高低強弱」でした。
今までの授業での、大江戸さんが感じた私たち個人への考察をそれぞれ頂いて、これまで扱った原稿の中からひとつ選んでプレイする、という流れ。 トッププレイヤーの着眼点からの個々へのアドバイスは、他の方へのアドバイスも参考になるものばかり。
その中でも今回、一番印象深かったワードは『自分で考えることが大切』ということ。
売れている人のコピーは大切、でも、型をそのままではダメ。それを自分の裁量でどう生かせるのかを、『自分で考えることが大切』。 自分という楽器を見極めて、最大限生かせる方法を、自分で判断する力。それは技術的なことも然り、原稿への”理解力”という点でも感じました。 自分で考えて自分のベストパフォーマンスを提供する…それには、耳を鍛えることと、豊富な知識量も必須。
とにかく、一日一日、積み重ねていくしかない。研究を重ねていきます。

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この日はそのあと、ブランディング「営業の実践例」の聴講をしました。
3名の講師の方々からの現場での在り方や考え方、ブランディング方法の数々は参考になることばかり。

その中でも特に印象深かったのは逸見さんによる『ザワつかせ超新人ヤバミ』から見る”現場での在り方NG特集”。
これは、会場ザワつきました…!
大いに笑い、その「あるある」の数々に何度首を縦に振ったか分かりません。
バーズで学んでから私も大分考え方が改善されたと思ってはいますが、改めて、在り方・立ち居振舞いの大切さを『ヤバミ』から実感しました。 もう、これはバーズ生全員必見だと思います…!
私も今一度、自分の在り方を見つめ直したいと思います。

あおいさん「旬の実技」

水曜モードの復学Mです。
先日はあおいさんによる「旬の実技」。映像に合わせたミステリー系バラエティの原稿でした。

その人、その人に向けた、あおいさんのセンスから繰り出されるアドバイスは、それぞれの個性に向けてのものなので多様でありながら…しかしその真理はひとつ、「僕が授業で伝えてたいのはブーム(一過性の技)じゃなくて、この世界に長く生き残っていくための表現方法(つまり、基本)」であるということが一貫していました。

ディレクターがやりたい意図を理解して、”丁寧”に素直にそれを表現することが、ナレーションの説得力につながる。
(もちろん、その先の”提案”も然り、”冒険”もなくちゃつまらない。)

私は今回、自分の鍛えたい部分の表現が、今回の原稿には合うんじゃないかと思い、トライしてみると、「いいね、悪くないよ。短いブレスで畳み掛ける感じ、良いと思うよ」と…ちょうどマッチできたようで嬉しかったです。
もちろん、まだまだ課題は山積みですが、「それ良いね」と言ってもらえた部分は、自分の武器になる、というヒント。トップランナーの方々からの意見や感想を頂ける貴重な環境を大切に、自分の武器をもっと鋭く、もっと純度を上げて…磨いていきたいです。

旬の実技③

土曜モード小町まりです。

先日のレッスンはあおい先生による「旬の実技」でした。

原稿の内容はミステリー要素のあるバラエティ。

いつも色んな場面を想定して練習しているのですが、ミステリーに使えそうな重厚感のあるものを今まで人に聞かせたことがなかったので、チャレンジでした。

あおい先生からは、番組の雰囲気にマッチしていることと、以前からの課題であるリズムが単調であることを感じさせなかったことを評価していただき、日頃の研究を新たな読みに生かすことが出来た実感を得ました。

ただ肝心なのは、やはり売れている人が持っている[引っ掛かり]。バーズのレッスンでは必ず出てくるワードですが、ザッピングしていた人が思わず手を止めて番組を見るような、自分なりの・自分にしか出来ない面白い引っ掛かりの引き出しを増やし磨いていきたいです。

小町まり

一流の仕事って細かい作業の積み重ねだと思った

雨降りまくりの長引いた梅雨が明けた途端に猛暑!どうにかなってしまいそうですが、生き残っていける生物の条件とは変化に強いことだそうです。環境の変化、時代の変化に適合できた者だけが生き残って来たと思うと季節の変わり目くらいで参ってる場合ではないんじゃあ!と歯を食いしばってるモードのこじらせ松田です。

先日はあおい先生のレッスンでした!あおい先生はレッスン中に何度も例としてお手本を見せて下さいます。贅沢な時間です!その度に「一流すげえ…」と思うのですが、その一流のプレイは我々が考える数倍繊細な文章への気配りで出来てました!

まずは滑舌!うっ…。いや、なんでもありません!単語の頭を特にハッキリ!語尾をしっかり!語尾がしっかりしてればなんとかなる!…という教えを頂いている中、我々は「謎車窓」でカミまくるという惨事。

他にも、単語を一つ一つ立てて読むとダサい読みになる。でも、文章の全てに気を抜かない。流して読まない。凄いです。繊細です。もうセンスです!あおい先生の説明には一同納得ですが、やってみると難しい!お手本を真似るのも大変ですが、自力でここにたどり着かなければならないのです!震えます。

個人的に頂いたアドバイスは発声について。今回かなりチューニングしてのぞんだつもりでしたが、まだまだ。「前よりはかなり変わった」と言って頂けたのは嬉しかった!「喉を閉めてる感じがする」という点に、自分としてはかなり開放してたハズなんですがミステリーっぽさを出したい気持ちがそこに出てしまったんだと思います。喉を閉める以外の表現を見つけないと!先生から「もっと響くと思うんだけどなあ」と言って頂けたので、その部分を探していきます!!
生き残る為の変化を!

言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン

言いたいこと言う前に顔に出てるため毒がない水曜モード神林拓真です。

あおいさんのレッスンも早くも3回目。今回はゴールデンの熱量やミステリー感が求められる題材。

あおいさんのレッスンは毎回気づきと反省の連続。終わった後盗んだバイクで走り出したくなるほどの衝動に駆られます。盗んだら捕まるので自前のママチャリで走り出しました。筋肉痛でカッチカチやぞ。
心なしかレッスン中のアドバイスも回を増すごとに鋭さが増している気がします。前回までは「そこは違うよ!」と竹刀でピシャリと叩かれてたくらいのが、今回は日本刀で切り捨て御免の切れ味でした。次回はライトセーバーで一真っ二つにされないようもっと成長します。
今回も読みのかわいさをご指摘いただきましたが、以前の僕ならすぐに「もっと毒を磨かねば!」と苦手部分に突き進んでいったと思います。今はとりあえずまず「かわいい」を極めてからその次に毒を取り入れていけるようになればいいかなと、モテモテになってから男を手玉に取ってく術を学ぶ、みたいな。ナレーションの話ですわよ。
多くの方々のアドバイスによって自分の武器になりそうなものを掴んでから学びに迷いがなくなったので、一つ一つのアドバイスの取捨選択速度が増した気がします。難しいものは一旦横に置いといて自分の視界が開けて余裕が出来たら学ぶ、これも自身のあり方。なんかもう語彙力がないから全部「あり方」って言っとけばいいみたいになってる気がする。それもまた一つのあり方ですね。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待してね!うふふ☆