星の粉が舞ってました

四本木先生の「楽しく情報」を振り返ります。

まずクリアになったのが、

ナレーションの提案、そして新しい読みを作っていくってどうやるの?という謎のとっかかり。

ゴリゴリのプレイヤータイプのわたしには絶対的な「やりたい読み」というのがなく

その分提案の幅が無難なものになりがちかもしれない…という、

コンプレックスとまでいかずとも「これがいい!」と芯を持ってらっしゃる方への憧れがあったのです。

それが四本木先生のお話から「スタイル」は「好き」と「得意」をとことん整理していくことでもしかしたらクリエイトしていけるかも…!?と、視界が明るくなったように感じました。

必ずみんなのことをまず褒めてくださる四本木先生。

わたしには

「可愛い声ですね、その可愛さで聴いちゃう」

と…内心、それ!わたしがずっと四本木先生に思ってたことです〜!!!と嬉しさとともに変な汗が出ました。

最近、四本木先生のコピーをやっていまして、風味は寄せられても

こんなに永久に聴いていたいかんじにはならないな〜!?そもそも声や言い回しが全部素敵すぎて可愛らしすぎて不可侵領域〜!!!

と思っていたんですが

いくつもポイントを教えていただいて、なるほどこんなに楽しく聴いていただくための工夫が詰め込まれているんだと解像度が上がりました!

可愛らしいけれどシャキシャキ感がある理由、ずっと聴いていられる組み立て方の仕組み!

抜きどころの作り方もわかりやすく教えてくださいました。

四本木先生の読みの後にコピーをしていくターンでは、この文のこの音とこの音を息で抜く、など説明されないと拾いきれないところがあり

そこまで意識的にやられてるんですねと度肝を抜かれました。

そして四本木先生の普段の話し方、ひいてはお人柄がナレーションに繋がっているんだなと。

周囲に星の粉が舞っているかのようにキラキラな方でドキドキしました〜‼︎眩しかったです‼︎

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。