一音を落とす者は

松田先生の「ストレートチェック」を振り返ります。

コピーの宿題をチェックしていただきました。

ここの一音を前に出すとクリアになる、ここの音はもっと響きが後ろ…など具体的にチェックしていただきました。

少人数でお互いのチェックをしあうグループワークの時間では、元アナウンサーの方だったりラジオ出身の方だったり、

違う視点を持つ方から言ってもらえることで

こことここは同じことだったのか!

ここがこうなっているのはこういう意図だからか!

と気づきがあり、点と点が線になった実感があります。

学期始めの松田先生の「発声滑舌お助け隊」を踏襲すると結構聞こえが変わった〜!という実感があります。

今回の理解を感情からではなく意図で取り入れていくことで、良い引き算ができそうです。

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。