イメージは知識から

毎週のように東京へ通い続けて
昨日、千代田線でも丸の内線でもTBS近くに着けるんだ
という事を初めて知った、静岡在住、水曜コアクラスの鈴木正和です。

今回は堀場亮佑先生による「バラエティの基本」の授業。

用意された原稿に対して「具体的に番組をイメージして読んでください」との一言。

順番が回ってくる間にイメージがまとまらず、自分の番が回ってきた時に
とっさに有名番組の有名コーナーを出してしまって…さぁ後悔。

自分が、この番組をやるとしたらとか、このナレーターさんはこれが特徴なんんだとか
研究不足が思いっきり出まくってしまいました。

それでも、今の自分の課題をアドバイスして頂けたので、当面の方向を知ることが出来ました。

そして、朝の番組の報道とか、昼の情報番組とか夜のバラエティーという大枠から
もっと細かく、番組の1コーナーの、このシチュエーションをもっと意識する大切さ
これからは、もっと番組の見方を改めようと思います。

という事を書くと、真面目みたいですけど、その方が番組がもっと面白く観られそう。

そして、上手くなる(聞こえる)3つのコツ。

これからスタジオに入る時は、まずはこれを思い出そうと思います。

松田先生の発声、目黒先生のタオル、墨屋先生の呼吸、今回の堀場先生の3つのコツ
現場に持っていくものがドンドン増える今日この頃です。