緩急高低強弱3の振り返りをします!

おはようございます!モードクラス瀬川です。
外は暑すぎて溶けそうですね…こんなに暑いので、というちょうど良い口実のもと、お家に引きこもっております。

今日は、「緩急高低強弱3」の反省&振り返りをしてまいります!
大江戸さんの授業3回目、今までの授業の総括的な会でした。
原稿を読み、録音したものにあとで音をつけ、簡易ボイスサンプル的な形にしてくださるという形の授業。まだ完成版は聞いてはいませんが、自分の悪い癖である、緩急高低強弱を変えようとするあまり、そもそもの読みの雰囲気がブロックごとに違かったな、しかも読むの早すぎたな・・・とすでに反省・・・
自分の読みに手が加わったものを聴くと、素の声とは違った印象になり、実際のオンエアでどう聞こえるのかもわかるので、完成版にて反省・復習をしっかりしていきたいと思います!

今回は基本かえし等はなしでしたが、大江戸さんがちょこちょこおっしゃる番組の特徴や、それに合わせてどう読むと良いのか、が聞いていてとても面白かったです。最初、原稿的に和物か洋物かの話をしていて、私が読んだ原稿は洋物っぽくかっこいい感じなんだけど、でもちょいダサな感じ、とのこと。そもそも読みに洋物、和物というラベリングをしたことがなかったので、それだけでわかりやすい!となりましたし、他の部分についても、なんとなくではなく言語化することで、自分がやりがちな「ふわっとこんな感じ」で読み始めることによる若干の迷いが軽減されると思いました。 なんとなくではなくその番組ってどんな感じで読むの?読まれているの?を意識しようと思います!
そのためには音効、時間帯、出演者、どんな層向けか、どこで笑わせたいのか、どういう雰囲気の番組なのかなど、自分の見たことのある番組の知識から、あの感じかな〜が必要だったりするんだろうなと(今回の授業からは少し脱線しますが)改めて感じました。
実は今回、最初読もうと思っていた感じとは違う読み方をしたのですが、そもそも上記のどんな番組?の分析が間違っていたので起きたことだなと思っており・・・TVを見る機会はバーズに入ってから格段に増えましたが、果たして効果的にTVを見ることが出来ているのか、得た知識をナレーションとして話す技術の向上の手段は適切か、1回1回の授業で反省することや気づきはたくさんありますが、目的のための手段や環境について、都度軌道修正しなければ!と危機感を覚えた瀬川でした。まずは環境から整えるぞ~!

ブログ文面は雑多ではありますが、振り返りすると、頭が整理されて自分的には少しすっきり。ここでも拳固化は大切ですね。

まだまだまだまだ暑いので、皆さまくれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい!

モードクラス 瀬川