「バラエティの緩急高低強弱2」

どーもです!
モードクラスの波多野玲子です(^-^)/

今回は大江戸さんの「バラエティの緩急高低強弱2」のレッスンでした。

大江戸さんの現場での喋りは、思いつきではなく全て型。アドリブもストックしているものを出してるそうで、大江戸さん自身アドリブが苦手というのにとても驚きました。

改めて型って本当に大事なんだということと、色んな方のコピーをし研究して引き出しを沢山増やさないといけないし、面白さってただ思いつきの喋りではダメだと思いました。

さて今回のレッスンは、バラエティ3本、報道1本、スポーツ1本の中から1つ選んで読む。

私はバラエティを選びましたが、何となくこんな型かなで、しかも思いつきの読みで、足し引きも意識出来てなかったなぁと録音を聞き返して思いました(-_-;) 引っ掛かりがない。じゃあ引っ掛かりって何なの?って言ったら…、セクシー系に走るもよし、おバカになるもよし!
やるには覚悟が必要だけど、最初からキャラクターを決めてやるなど。
でもやるんなら、とことん突き抜けること!
大江戸さんが実演交えつつアドバイスをしてくださるのでわかりやすくなるほど納得!!(゜Д゜)

思いつきのしかも説明できない読みは面白くないなと。
真面目な所をふざけてみたり、ふざけている所をあえて堅くサラッと読む引きの表現とか理由があるから面白さって出るんだなって。 バラエティの読みは奥が深い…。

常に研究あるのみ!