小坂先生「滑舌オプション」&大江戸先生「バラエティオプション」

お疲れ様です。
木Bクラスのタダウチです。
この度は、17日(土)に小坂先生の滑舌オプション、そしてCMセミナーの徳川さんのお誘いで、急遽19日(月)に大江戸先生のバラエティオプションを受けさせていただきました!
まず、小坂先生の滑舌オプション。
言い難い言葉があったり、かむことが重なったりすることで、自分はきっと滑舌が悪い人間なんだろう、と今まで思い込んでいたのですが、滑舌といっても、バックにいろんな要素があって、とにかく訓練あるのみ!ということがわかりました。
そして、ドライヤーで髪を乾かしている間とかちょっとした時間に滑舌練習をする、というお話に、なるほど!と思い、小坂先生からいただいた外郎売をお風呂に、滑舌表を洗面所に貼り、練習するようにしています。
小坂先生のように巻きナレが得意になれるように頑張ります!
次に、大江戸先生のバラエティオプション。
私は大江戸先生の授業を受けたことがなく、どんな先生なんだろうとドキドキだったのですが、織田裕二さんにとても似ていて、熱くて面白くて、何よりも、今までのベーシックの授業が繋がりました。
私は「表現が小さいこと」が課題なのですが、今まで、ベーシックの授業で「ナレーションは自由!」とか「自分の感じたままに」とか聞いていたものの、その時はふむふむと聞いていても、おそらく自分の中で「バラエティってこんなかんじの読み方だよね」「こう読むときっとバラエティっぽいよね」という意識がこびりついていたのだと思います。
「え。こ、ここまで本当になんでもアリで360度の世界なんだ・・・」
と衝撃を受けました。
「バラエティにはいろんな要素が含まれている」というお話も、今後バラエティ番組を見る時に、より深く分析する目で見られるようになると思います。
型にハマった表現をしてしまっていた私の、確実にターニングポイントになった授業でした。
小坂先生、大江戸先生、お二人ともお仕事前の忙しいお時間にオプションをしてくださって本当にありがとうございました!!

あの人の笑顔が見たいから

第5期CMセミナーの大浜グリ子です☆
今日はCMセミナー8回目。
鈴木省吾さん最後のレッスンでした〜(≧∇≦)
私は、省吾さんからの私への課題、
『思い』『芯』『深いところ』からのアプローチがどうしても掴めず。。。
省吾さんのレッスンでは、毎回土壺にハマっていました。
「いいんじゃん!」という一言と省吾さんの笑顔が見たくて見たくて、
1回1回、自分なりに課題を課して取り組んだのですが・・・悪戦苦闘。。。
私から、なんとか引き出そうと一生懸命指導して下さっている省吾さんに
応えられない自分が悔しくて悔しくて、
前回も、前々回も泣きながら茨城まで帰りました。
(つけまは無くなるは、マスクはぐちゃぐちゃになるは・・・(笑))
自信が無い。崩れる勇気がない。醜い自分をさらけ出せない。
クラスメイトや義村さんからも温かいアドバイスやヒントを頂き、
どん底に落ちながらも自分と向き合いました。
まさに精神修行〜
この一週間は、表現とか声とか何もかも全て捨てて、
思いだけを音にする作業を繰り返しました。
そこから出てきたものは、
今までの自分にはない声だったり、リズムだったり、感覚だったりして、
最初はとっても心地悪いものだったのですが、
マイク&ヘッドホンで聞いてみると、意味がちゃんとわかるんです。
そしてそれを掴んでみると、ほんのちょっとの方向付けだけで、
様々な表現が楽に出来るような気がしました。
それはCMだけでなく、長文のストレート、情報や報道、バラエティーなども
改めて読んでみると、ずっと楽に気持ちが乗るのです。
(あくまでの私の個人的な感想ですヨ)
以前の私は、
こういう風に表現しようとか、〇〇みたいな・・・といった考えが先行し、
加えていろんなものがくっ付き(笑)
そのためにまったく不自由な表現になっていたんだと思います。
そして今日、省吾さんの最後のレッスン。
まだ思いを音にするのに精いっぱいの拙いものではありましたが、
省吾さんのカッコイイ笑顔と、「いいんじゃん」の及第点を頂くことが出来ました!(涙)
省吾さんの伝えてくれた『芯の部分』や『思い』さえあれば
あとは『なってしまう』、そこに『在ればいい』、
『毎回本気』『即興』『生まれ直す』『本当に言う』などのキーワード。
なんだか、全ての分野の表現者に通ずる
とってもとっても大事な物を伝えて頂いた気がします。
省吾さん、本当にありがとうございました!!!ヾ(≧∇≦*)〃
実技が終わり、次回からはいよいよスタジオ収録&仮想キャスティング。
どんな展開になるのか楽しみながらチャレンジしたいと思います。
田子さんの強いメンタルとパッション!
省吾さんの”ただ在る”ということにチャレンジする姿勢。
CMセミナー、濃いです!深いです!
CMだけど、CMだけじゃありません!
皆さん!絶対受けた方がいいですよ〜〜〜っ!
第5期CMセミナー:自称学級委員長 大浜グリ子

木曜 朝までアフターバーズ

秋5期木B 大杉です。
先日、終電を逃してしまい、朝までアフターバーズに義村社長含め5名の方々にお付き合いいただきました。
そこで、Bの授業では決してお聞きできないような濃ゆい話を聞くことが出来ました。
とはいえ、私の理解範囲内なので、難しくて大切な内容は、きっと洩れております:;
たくさんのお話を聞いたのですが、印象に残った一言をUPします。今の立ち位置の感想なのでご理解ください。
逸見さんの一言
「常に首の皮一枚の状態で9割の危機感を抱いて仕事に臨んでいる」
この発言から、以下のことに話が進みました。
・アフターバーズで、社長、講師方、仕事をしている身近な先輩に、積極的に仕事に結びつくような質問をぶつけていかないのか?
ただし、ここでは、質問力が問われます。漠然とした目標(ビジョン)しかなければ、漠然とした答えしかいただけない。それがその人の立ち位置。
こぼれ球だって拾えるような位置(逸見さんがバーズ生時、社長の横の席を陣取っていたらしい・・・)にいた人が仕事に結びついて結果を出している。
・一番身近な営業先、猪鹿蝶や制作会社になぜ積極的に営業していかないのか?
アドバンスの授業を受けていないからって、仕事を得るための営業をしては駄目とは、誰も言っていない。
自信がないから、技術が伴わないからって自分で壁を作って、挑もうともしない。
いつまでたっても甘えた受け手(生徒)のままでは、決して与え手にはなれない。
・コピーを尋常じゃないぐらいやらないことが理解できない。
・ボイスサンプルは守りに入らず、最新版をどんどん作り、旬のネタをこれでもかと思うほど織り込む。
大御所陣が躊躇する旬のネタで隙間を狙わなきゃ勝てるわけがない!
逸見さん、KOICHIさん、南部さん、村串さん、本当にありがとうございました。
深夜の時間というのは、なんだか心がフリーダムになるのか
何も考えず身の上話をしてしまい、失礼いたしました。
個人的には、非常に楽しかったです^^
ナレーター道逸見流を引き継げるよう精進いたします!!!

土曜のアフターバーズ

遅くなりましたがこないだ土曜のアフターバーズは・・・
超スター、エルビス・プレスリーLIVE (個人的には「Bridge over Troubled Water」に何だか感動!)
越路吹雪
戸川純
ちあきなおみ
中島みゆき
以上のラインナップでした。
なかなかアフターバーズには残れないので貴重。「命を削る&感動」の授業。まだまだ勉強が足りませんです。
さらに貴重な時間を割いて下さった義村校長、すみません・・・、大変ありがとうございました!m(_ _)m
ずんだ

初めてのサブ出しMA

金曜アドバンスのいそです。
先日、人生初のナレーションの仕事として、サブ出しVTRのナレーションをやらせて頂きました。その経緯や、やってみて感じた事などについて書きたいと思います。
アドバンスの営業ストーリーの授業でもお話をさせて頂きましたが、私は普段、ある大学の教授のマネージャーをしています。本の出版やテレビの出演もされている方なのですが、その先生がレギュラー出演しているNHKBSの番組のプロデューサーと制作会社の方にボイスサンプルをお渡ししたのがきっかけで、お話を頂きました。
ボイスサンプルは2月にスタジオバーズで録って頂いたのですが、カウンセリングの際、この番組のサブ出しのナレーションをやらせて頂くためのサンプルを作りたい、と山上さんにご相談したところ、それなら内容を全部この番組にして、その中で振り幅を出せばいいのでは、という自分では全く思いつかなかったご提案をして頂き、原稿を作成して頂きました。
そして、素晴らしい山上さんマジックのおかげでなんとか人に聞いて頂けるサンプルになりました。(アフターバーズでサンプルを聞いて感想を下さった皆様、ありがとうございました!)
その後、番組のOA用MAの現場を見学させて頂いた際に、サンプルをお渡しし、思い切って一度でいいのでサブ出しMAをやらせて頂きたいとお伝えしたのです。
普段から番組の打ち合わせや収録の現場でお会いしてコミュニケーションをさせて頂いているスタッフの方々なので、全く知らない方よりは渡しやすかったのですが、それでもやはりとても緊張しました。
その場で聞く流れにはならなかったのですが、私はボイスサンプルのタイトルを番組のタイトルをもじったものにしたり、ロゴも番組タイトルのロゴと同じようにしたり、ジャケット自体を番組を意識したデザインにしていたため、それでかなり盛り上がって頂けました。やはりサンプルのジャケットもとても大切なんだなあと実感しました。
サンプルをお渡ししてから数日後、ありがたい事にサブ出しのMAのお話を頂く事ができたのですが、正直、知り合いだからというのと、番組自体が3月いっぱいで終了するので一回くらいやらせてあげようといった温情的な要素が多分にあったと思います。
そのようなスタッフのご好意でせっかく頂いたチャンスでしたが、現場での自分のパフォーマンスは反省すべき事ばかりでした…。
活舌の悪さを始め、画面の切り替わりを意識出来ていない、タイムと原稿量を考えて巻いたりゆっくり読んだりの調整が出来ていないため、こぼれたり逆に余ってしまったりなど、授業や映像セミナーでちゃんと教えて頂いたはずなのに、全く出来ませんでした。
結果、ディレクターさんには細かくQ出しして頂いたり、原稿を直したりする手間をおかけしてしまいました。
頂いたチャンスやご縁をいかに次に繋げていくかが大切と、先生方や既にナレーターとして活躍していらっしゃる諸先輩方もおっしゃっていますが、その為には、現場で自分がスタッフに喜んで頂けるパフォーマンスが出来なければ話にならないと、痛感しました。新人だとか経験が浅いとかいう言い訳は通用しない、プロとして現場に行くからには、いつでもスタッフの期待に応えられる、もしくはそれを越えるくらいのナレーションが出来て当たり前なんですよね。
情けない話ですが、プロの厳しさを改めて勉強させて頂きました。
もしもまた懲りずにチャンスを与えて頂けるような機会があったら、その時にはちゃんと「いそさんにお願いして良かった」と言って頂けるようなナレーションが出来るよう、もっともっと日頃から練習を積んでちゃんと準備をしておきたいと思います。
今回、貴重な機会を与えて下さったスタッフの皆様には心から感謝しています。
そして、きっかけとなるボイスサンプルの収録にご尽力下さった山上さん、本当にありがとうございました!m(_ _)m
長文失礼致しました。
いそ

8日、10日のベーシックについて

こんにちは!都さゆりです。
お久しぶりですが、今週のベーシックは「吾が輩は〜」の3回目をやりますので、原稿を持って来てください!
今回はセリフの部分が多いので、思い切りセリフにして、声に出して練習してきてね!
後半は、別のバラエティー原稿を使います。
それでは、レッスンでお会いしましょう(^-^)/