全ては、やった分だけ!

モードクラスのこじらせ松田です。先日は目黒先生の今期最終レッスンでした。
ブースで収録の間、次の順番の人がディレクター役でキューランプを押します。スタジオバーズのサンプル収録でキューランプを出される側の体験はしてましたが、「このボタンだったのかー」と妙な感動がありました。

レッスンはたくさんの教えがあり、それらが集約された特に印象的な、目黒先生が何度もおっしゃった言葉があります。

その一つが「ナレーター、やる事多いねえ!大変だよ(笑)」

原稿、映像、タイム、発声、滑舌、強弱高低緩急…チェック項目の多さに生徒が目を回している時にかけられる言葉で、大変な事に取り組んでいるという事を承認する事でリラックスを促して下さっているイメージでした。

もう一つ。「何度も練習して、慣れていくしかありません」

様々なアドバイスや質問の回答に共通して添えられる言葉です。
どんな教えも繰り返して体に染み込ませなければ使えないし、難しくて大変だと思っていた事も何度も繰り返せば慣れたり自分なりの攻略法が見えるもの。その先に、もっと深い疑問や表現の工夫が出てくるのだと思います。

まずはしっかり練習!環境づくり!しっかり自分のプレイと向き合おう!

俺はようやく登り始めたばかりだからな…果てしなく遠いナレーション坂をよ

そろそろ中年の域に入りますが少年ジャンプが愛読書、水曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは目黒さんによる「現代報道特集」

報道の中でも番組によって毛色や雰囲気が異なる「特集」。今回の原稿はバラエティほど砕け過ぎず、しかし硬すぎずオシャレな感じを求められそうなもの。さらに今回は原稿を読むだけでは終わらず、人のプレイ時にキューランプを押す仕事もやらせていただき、初めての経験でプレイの邪魔にならないようATMで反応がない時並の力を指に込めてしまいました。

キューランプに合わせて読むのは初めてでしたが、普段はタイムや絵変わりを目安に自分のタイミングで出るというイメージが、ランプが光ったらとにかく喋るくらいの感覚に変わったので自分の生理で喋れないというか、普段の喋りやすいリズムが身体に根付いているんだなあと再認識。油断すると読みやすい一定のリズムになりがちな自分にとっては修正すべき課題です。
今回一部のフレーズは「〇〇さんにそっくり!」とお墨付きを頂けたので心の中で歓喜のサンバカーニバルしてました。次は音だけでなくリズムだけのコピーやシャドーイングもさらに増やさねば…!

ぼくは同じ運動でもランニングよりも筋トレが好きなのですが、後者は成果が形として見えやすいんですね。コピーも同じでやればやるだけ身になっていく、コピー対象の方に寄っていってる感じが自分でもわかるので練習してて楽しいです。そして課題を一つクリアすると次に挑むべき課題がさらに見えてくる。課題をこなすたびに世界の解像度が上がるというか、表現の世界は一生この繰り返しだと思います。トップの方たちが見えている世界はきっと綺麗なんだろうなあ。少年ジャンプっぽくて燃えます。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください

目黒さん「現代報道特集」

水曜モードの復学Mです。
先日は目黒さんによる、現代報道特集でした。
一人ずつブースで収録し、後に録音を聞きながら振り返る、という流れ。
また、他の方のプレイの時、キューランプを押す役割も。スタッフさん側の気持ちを想像することができる機会でした。

原稿は音楽関連の報道特集。
報道でありながら、ちょっとお洒落な、テンポの速いアバン1分。
トントンと進む原稿チェックと収録の流れは、実際の現場の感覚に近いように思いました。

その中で、どれだけ自分の力が出せるのか…というか、そこで出たものが、今の自分の実力。
細かな語尾の音の処理、テンポの変化に、もっと引き出しを。もっと丁寧に、研究×練習×研究を…

そして、授業が終わる頃、学長が顔を出してくださり、ストレート習得へのヒントが。
「ストレートの習得には、ストレートの読みに美意識を見出だせるかどうか」
美しいストレートをよく聞くことが、習得への近道…
納得でした。
自分の場合、ストレートを鍛えなくてはと思いながらも、どうしても朗読寄りになってしまう…(息遣い、間、発声)…それは自分の中の美意識が、そちらに向いているから。(自分の楽な方、表現したい方へいってしまう。)ナレーションのストレートがもっと上手くなりたいなら、その美意識をもっと磨かなくては。 耳を鍛えること、知識と練習を重ねること、トライ&エラーの連続ですが、研究を重ねます。

自然体であること

冷夏ですね。30℃越えたら生きてることも辛くなる僕には素晴らしい気候。水曜モード神林拓真です。
先日は武信さん・狩野さん・畠山さんらマネージャーの方々によるスタジオ実習でした。

最近自宅で練習してる時の自分の姿勢が偉そうなヤンキーorロダンの地獄を眺めてる人みたいなポーズなことに気付き、以前のレッスンで「原稿読んでる時の姿勢も大事」と大江戸さんが仰ってたことに倣い、意識的にレッスンでもその姿勢でやってみました。するとどうでしょう。マネージャー御三方揃い踏みでいつもなら口から心臓が転び出た上でなお踊ってそうな状況でも無駄な力が入り過ぎず、かつ適度な緊張感を持ちリラックスしてプレイできました。ブース内にカメラがあったら「コイツは態度が悪いから死刑ね」と言われんばかりの姿勢なのですが普段通りのプレイができるよう常に最善を尽くす意識、大事ですね。

プレイ後いただいた批評が書かれた原稿を見直した時、殴り書きで「説明がへた!!!」と書かれた横に「説明がよかった」と並んでた時はダイイングメッセージを前にしたコナン君みたいになりましたが、それだけ人によって感じる印象が異なるということですね。
単純なナレーションの技術は大前提として、さらに聴き手がどこを重要視するかや読みの好みもあると思うので、一発勝負の場面ではまず「みなさんの好みはあると思いますがこの原稿なら俺はこうやるのが一番だと思いました!」というしっかりとしたビジョンと準備が大切だなと。以前から学長や講師の方々が仰っていることですが「相手に提案するプレイ」というのはこういうことなのかなぁとフワッと捉えてた部分が腑に落ちるというかピースがまた一つハマりました。いただいた言葉を血肉にする速度が遅いのは悔しいですが少しでも今以上に吸収したい…今は貰ったばかりのタオルみたいな吸収力です。
その為に必要なものは原稿への瞬発力と理解、VTRのチェックのスピード、読みながらの対応力。特に自分は1番手、2番手で読む確率が非常に高いので常に気を張って1回の視聴で要所を掴めなければ…!

厳しいご指摘はあれど御三方全員から「声は爽やか」と評価をいただき、もっともっとその方向で攻めていこうと爽やかな足取りで帰りました。家に着くころには全身汗ビチョビチョで爽やかの欠片もなくなってました。夏ってつらい。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください

スタジオ実習

モードクラスのこじらせ松田です。先日のスタジオ実習のレッスン。狩野さん、武信さん、畠山さんのいらっしゃる中、スタジオを使って原稿読み。

…たぎるねぇ!たぎるよ!ここはもうバッチリ決めたいと思うよねえ!力が入るねえ!!……ハイ!この感情、全部余計でした!こんなもん全部邪念です。

いや、だから「稽古は本番のように。本番は稽古のように。」とか何もかも忘れたか?

まあー、色々とはき違えがありまして上げる所を上げきれず、上げなくていい所をグイグイ行ってしまい、ドンズべり状態で体中の血液が冷えていくのを感じました。

「来た球を打つ」をせずに、やみくもにサーブを打ちまくってた感じです。そんなワガママをする位なら、ヘッドホン調整とか声出して音を取ったりとか、そっちを遠慮するんじゃねえよ!

さすがに堪えてせっかくのアフターバーズでボーッとしてたら「テンション上がって見失うのが現場じゃなくて今日体験できて良かったじゃないですか」と。ステキだ!確かにその通り!バーズ生はステキな方がたくさんです!

一夜明け、自分と向き合おうと録音を聞く事にしました。逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ………!
暗い部屋の片隅、録音を聞いた私は一人……大笑いしてましたw いや笑い事じゃないんだけど、もう一周回って笑うしかない位にリキみまくってました!ハートウォーミングな場面が格闘技の煽りみたいに!これはいかん!

課題は増える一方ですが、今回の貴重な体験からしっかり学んで向上します!

マネージャー視点による「スタジオ実習」

水曜モードの復学Mです。
先日は武信さん、狩野さん、畠山さん、マネージャー陣によるスタジオ実習でした。

2種のバラエティー映像のナレーションをブースで録音し、その後批評、という流れ。

複数のマネージャー側の「売る視点」からの意見は、実際の市場で勝ち残っていくには?のヒントが盛り込まれた、リアルなものでした。

私は、今、自分が強化したい部分(今後強みになるかもしれない部分)の表現でチャレンジをしたのですが、頂いた原稿には合わないプレイに… 「在学中だから、強化分野にチャレンジすることはOKだけど…この原稿はあなたの場合○○な感じで読んだ方が合うと思う」
「別の場所で指摘されたこと(今回の私の場合はボイスサンプルで強みを絞ること)を、次の現場に持ってっちゃだめだよ、原稿によって違うんだから」 現場では臨機応変に原稿に合ったプレイにしないと…
頂いた原稿が生かせないプレイでは何の意味もない。自分よがりのプレイになっていたことに気づきました。

実戦の時、原稿とどう向き合うのか、原稿をどう理解するのか、が大切であること。
(自分の強み(にできるかもしれない部分)を鍛えることと、その時々で頂いた原稿を一番ベストな形で表現することは別。)
そして、その原稿・VTRを輝かせるために、自分という楽器を用いて、どうプレイすればベストなのか、その時、その時にしっかりと判断できる理解力とセンス…鍛えていきたいです。

スタジオ実習

土曜モードブランディングクラスの小町まりです。

今回のモードクラスのレッスンは「スタジオ実習」。

実際の収録のようにブースに入って2種類の原稿を読み、猪鹿蝶マネージャーから直接コメントをいただけるという他ではなかなか無い機会を前に胸が高鳴りました。

レッスンを通して、自分でも日々感じている課題についてコメントをいただくことができました。

録音したものを聞き返したところ、自分の中ではやったつもりの表現がほんの微かな変化であったり、思っていた以上に自分の癖が出ていたり、コメントをいただいたことでより深く感じる部分がありました。

自分が思い描いている読みがまだ具現化出来ないことにとてもじれったさを感じています。

表現の引き出しをもっと増やし、広げていかなければなりません。

いただいたコメントの中に、引っ掛かりや良い意味での裏切りをもっと追求しましょうというご指摘がありました。

まだまだだなぁと思いますが、いまの自分の実態把握と課題の焦点化をより明確にすることができたので、日々の研究を重ね昇華させるとともに、良いと言っていただいたところをもっと伸ばしていけるように趣向を凝らしてまいる所存です。

小町まり