アテネ!北京!マグロ!

お疲れ様です。水曜モードの濱岡美紗子です*˙︶˙*)ノ
見た目に注意するようになり髪を結わて臨んだ今回。レッスン前にコアのお友達ふじいまゆかちゃんに出会い「あ、お疲れ様です~」と普通に言われ…人間髪型を少し変えたくらいじゃ何も変わらないんだな、でも気づいてくれるんだな、と寂しいような嬉しい気持ちになりました(笑) 今回は逸見さんによる『情報のトレンド』!
ずっと声優の勉強をしてきた私がナレーションに興味を持ち始めたキッカケの一つが実はヒルナンデスでした。なので情報バラエティ番組をやることがひとつの目標ナンデス!ということで今回のレッスンも楽しみにしてました!\(❁´∀`❁)ノ
原稿の中に”アテネ、北京”とが並んだ文があったのですが、逸見さん曰く「こういう並んだものはスパッ!スパッ!といった方がカッコいい」とのことで…「アテネ!北京!マグロ!みたいな!」とマグロをくっ付けて実演して下さいました(笑)
他にも「もっとドライブ感が欲しいな。誰かドライブ感得意な人~(笑)」「どらいぶかん??Σ(゚∀゚ノ)ノ」等読みもレッスンの進行もキレッキレな逸見さん。とっっても楽しい、笑い満載のレッスンでした。
今週の個人的な反省点と良い点。まず良い点。「自分では何が得意?」というようなことを聞かれた時に「声が軽くて明るめなのでそんなところが強みだと思ってます」みたいなことを言いました。(大分曖昧でそして若干噛み合ってない感ありますが…)まだまだ曖昧だったり、ほんとにそうかな…と不安もありますが一つ言葉にして言えるようにはなりました。次に反省点は、明るい原稿の時にほとんど笑ったまま読んでしまう、「さっきの」と言われても再現が出来ない点。表情をもう少し気にしながら原稿との距離感を考えないといけないなと思います。”明るい、楽しい=笑顔で読むと音が上がる”の固定概念が染み付いちゃってるという感じです。そしてあとは…単純な記憶力の問題??何か自分の中にテーマを作って読んで行けばいいのか??「無で読んで」と言われてテキトーにやっていいではないですね(笑)(いたって真剣に取り組んでいますが!) 「何が得意?」「自分の得意な読みでやっていいよ」に首を捻りながらやるのを早く卒業したい!!ということで今日も頑張ります!!! ありがとうございました!

経営者目線と逆算力

掃除機のコードの赤テープは「ここで限界」黄色は「ここまで出そう」の目印です!(東芝は例外)

ブランディングクラス、掃除マイスターの藤野泰子です。

6日目、7回目は武信マネージャーによる「営業の準備」「営業の実践戦術」。

2週に渡りなぜ営業をするのか、そのためにどんな準備が必要かなど「ビジネス視点」でいかにして実体のない「声」という商品を売っていくかを考える授業。

提案力?差別化?色々なお話が出ました。

どんなものなら「じゃあ売ってみよう」って思ってもらえるか。

をもっと掘り下げて、次のサンプルを作ろうと思います。

「経営者目線」と「逆算力」

この大切さを感じる2回のレッスン。

武信マネージャー、そして付録講義をして下さった畠山マネージャー、

ありがとうございました!!

日ごろの準備が全てを決める

遠足の準備は当日朝やる人間、ブランディングの神林拓真です。

今回のレッスンは前回に続き武信マネージャーによる「営業の実践戦術」
前回お話された準備を踏まえ、さらに深く掘り下げたものでした。

重要なのは日ごろからのリサーチとそれを元に仮説を立て、然るべきタイミングでそこに合わせた営業をかけられるかどうか。
例えば直近で大規模な車の展示会があるとしたら、事前に関わっていそうな制作会社をリサーチ・想定し、車に特化したVPやCM用のサンプルを持ってそこに営業に行くなど。
テレビだけでなく様々な界隈にアンテナを張り続け、攻める営業の大切さを感じました。

またマネージャー陣がリサーチしきれていない部分を抑え、そこに提案することも重要だと武信さんは仰ってました。
プレーヤーとして仕事を待つだけでなく、マネージャー陣の痒い所に手が届くような視点がビジネスチャンスを広げるんですね。
テレビだけでもリサーチしきれてない中つくづくやることが多い・・・!と頭がくらくらしてきますが、結局この業界は「人がしないことをして、かつ自ら動ける人間」が一歩も二歩もリードできるんだと思います。

武信さんレッスン終了後、畠山マネージャーからのありがたい付録レッスン飛び込み営業のお話もいただきました!
飛び込み営業のポイントやトークスキルを簡潔でわかりやすく説明、畠山さんのスライド、画像のチョイスが毎度好きです。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

あおい先生②

秋モードのK崎Y香です。二回目のあおい先生の授業は、「実録事件簿」のような、ゴールデンタイムの特番風ナレーション原稿でした。深刻だけれど、あまり深刻になりすぎない。度合いが難しいというお話を聞き、その後収録。▼結論。私の読みは「柔らかい」。ゴールデンタイムの番組には引っかかりにくいかも。。。固い緊迫感のある女性の読みを研究する!▼必要なこと。そういった女性ナレーターの読み、声を徹底的にコピーする。滑舌、発生の練習を毎日欠かさず行う。▼授業中、他の生徒さんで聞きやすいと思う声の特徴は、声がすんと前に出で、歯切れが良く、クリアでした。毎日基礎練あるのみ。▼余談。途中、例えばと言って読んでくださる、あおい先生の声に聞き惚れました。そして、あおい先生の鞄と筆箱がブランド物でピカピカ光っていました。私も良いものを揃えていこうと思います。千里の道も一歩から。できるところから取り組みます。あおい先生、本日もお忙しい中、ありがとうございました。

バズるナレーションって?!

幼少期は20匹の猫のいる家で育ちました。

水曜コア,フランスの煙 小町です。

『バラエティの基本』。

堀場先生から「レッスンの受け方について。常にオーディションを受ける姿勢で,勝つ為にどうやるかの意識で,全力で挑みましょう」とのメッセージをいただき,うまく聞こえるテクニック等ナレーションの基礎をとなる読みを伝授していただきました。

◆基本まとめ…

①頭強く印象強く,語尾も強く印象強くそして遊ぶ。

②文は前半速く,後半粘る。逆だと下手に聞こえる。

③カット変わり・カメラワーク・テロップ等想像できるような仕掛けを。

◆おまけ…

ドキュメントは【突然めっちゃ間をあける】と効果的。

🐈

今の私に必要なことは,振り切ること!

殻ってどうやって破るのだろう。ナレーターはエンターテイナー,まずは現場にいる人(目の前の人)を思いっきり楽しませる。その為に自分の武器をどう扱うか。自分にしかできないものを自分自身で見つけなければ。

堀場さんのスタジオ見学!〜もう1人の目線でレポート〜

こんにちは!ブランディングクラスの中村純一です。

昨日、堀場さんの「いただきハイジャンプ」の現場にスタジオ見学いってきました!
1つ前の投稿は、一緒にいった同じクラスの佐藤愛可さんの投稿です!確認したところ、名前普通に書き忘れたみたいですので、のせておきます(^^)

原稿をチェックする間もなく収録スタートしましたが、読み進めていくなかで、文章に違和感を感じたら、ディレクターさんに自分から提案していく、堀場さん。
尺自体が文章に対して、どうしても短かったり長かったりする部分を、一回の調整ですぐ対応していく、堀場さん。
仕事に対して構えすぎず、MA室の中でも自然体な堀場さん。

普段お会いする時は、超癒し系って思いながらお話していましたが、現場の堀場さんは堂々としていて、めちゃくちゃかっこよかったです!!
MA室で、もっと堂々と自然体でいけるように、自分もできたらなと思いました。

個人的に、ブースの中にいる時には聞こえない、「ちょっと確認しまーす!」からの、スタッフさん同士の会話、何話してるかわからなくて、一回収録中のMA室の会話きいてみたかったので、凄いいい経験になりました。自分はまだ慣れていないので、あの時間、今まで恐怖感じてました、笑。もう大丈夫そうです。

また、ベーシック(今のコア)クラスにいた時の、堀場さんの授業凄い思い出しました!特に語尾と音楽の授業。音楽に関しては、既に現場で役にたちまくっております!

ですので、もしこれから初めて、堀場さんのそういった授業を受ける方いらっしゃいましたら、ぜひぜひ楽しく吸収していただけたらなと思います☆

堀場さん、本当にありがとうございました!

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堀場さんのスタジオ見学!

堀場さんのスタジオ見学へ行ってきました!

MA室に入って5分ほどで原稿が渡され、原稿が揃ったらそのままブースへ。
1行だけテストを行い、そのまま収録。

画やタイムに合わせ、
一度の読みで日本語のより伝わりやすい表現について提案したり、
なおかつディレクターの指示を的確にくみ取って次の読みへ反映させたりと
流石堀場さん……現場でナレーターが求められていることを体感することができました。

また、MA室で見学していたからこそ、ディレクターがどのようにナレーターへ指示を出すのかも知ることができました。
ディレクターが出す指示は、単に画や前後とのバランス、固有名詞の違い、自身のイメージとの繋がりをもとに指示を出しているだけで、
決してナレーターを否定したり怒ったりしているのではないと……!

ブース内で 音声だけで指示を受けたら怖いと感じてしまいがちだと思うのですが、堀場さんとディレクターのやり取りを見ていて、萎縮する必要はまったくないんだ!と気づけました。

MA室に入ること自体初めてだったこともあり、予想以上の学びがたくさんありました。
堀場さん、ありがとうございました!